2,649 / 2,809
DIY、とにかく戦い続ける
闘技大会無制限部門後篇 その27
しおりを挟む《出よ!街づくりキット!》
さぁさぁ~!造っていきましょう~!
先ずは、地図通りに木を置いて~
これ!?素材、プラとか発砲スチロールかと
思ったのに!本物か!?
リアルがミニチュアになってるのか!?
匂いが森林の匂いするじゃん!!
まさか!この家とか、道路も!?
色んなパーツあるけど、全部ホンモノ!!
女神像まであるんだけど!?
だから、魔力流すと街になっても住めるのか~
よーしよしよし!どんどんパーツ置いてくぞ!
山がここで、木がこの辺。
砂浜と桟橋を、ここにこうして~
港を海の沖に造るから
砂浜から沖に向かってアーチ橋を置いて~
港は、沖合に人工島置いて、橋と繋げて~
船は後でよし!
あ!海の魔物が来たら危ないから
結界張らなきゃ!
このまま模型作って
設計図代わりにしようと思ったけど……
折角の<魔法街づくりキット>だしな!
ある程度パーツ置いたら、魔力流そう~!
え?ズルい?開拓はそうじゃないとな?
いいのいいの!
ほら、キノコちゃんの国造るし!
農業区域は、畑耕して野菜植えたり
工業区域に鍛冶場作ったりするし?
街並みはちゃんと造るって~(汗)
「リョウゴさん!戻りました。
この島素晴らしいですよ!
奥の方へ行くと、色んな野菜や果物が
そこら中にあるんです!
これと鉱山!あの山、洞窟になってましてね!
中が複数に枝分かれしてましてね!
鉱石やら魔石が沢山あったんです!
ミスリル!オリハルコン!アダマンタイト!
これは、同胞も絶対喜びますよ!」
「エンザイムさん、おつかれ~!
野生の野菜や果物ですか!?
それに、ミスリルとかオリハルコン!
出たよファンタジー!
それは見に行かないと!
この模型作り終わったら案内して下さい~!」
「これが<街づくりキット>なる物ですね!
これも素晴らしい!私も一緒にやっていいですか?
いえ!是非やらせて下さい!」
「ええ、是非一緒にやりましょう~
アチャさん達、鉱石たくさんあるって聞いたら
喜びそうだよね~
まだ、来るかわからないけどね~」
ミスリルとかオリハルコンなんて
ドワーフが喜びそうじゃん?
「アチャ達ですか?来ますよ彼等は。
弟子達の手前、ああ言わないと、
示しがつかないですからね。
私1人先に来ましたけど、
レーガーのあの顔見ませんでした?
行きたくても行けない悔しそうな顔!
鼻で笑ってやりましたよ!フフフ」
レーガーさん?
.........あ~、確かに表情が“絶望”って感じだったかも?
エンザイムさんの黒い一面見たり!!
「そうか~。
じゃあ、ここの山の付近に鍛冶場とか工場、
エンザイムさんの研究室を作りましょう~!
建物は現場行ってから造りましょうか~。
先ずは、この整地してある所に
道を造ろうと思ってるんですよ。
家は、後で建てるとして。先ずは道ですね」
「鍛冶場に工場ですって!?造って頂けるのですか!
ありがとうございます!!
建物造りが得意な同胞もいるのです!
今まで造れなくて燻ってたんですよ。
これは喜びます!早く連れて来たくなりました!
道を造るですか?石畳にしますか?
石工も同胞にいますよ!」
石畳か!馬車で走るとガッタガタして
ケツが割れそうだな!元から割れてますけど~(笑)
アスファルトに出来ないかな~
街づくり終わったら、
自転車で見て回りたいから、
走りやすい道が良いんだよなぁ~
車も考えたんだけどね~
環境にも悪いし、キノコちゃん達踏みそうじゃん!
だから、危ないからやめたのだ!
「石畳じゃなくて、アスファルトって言って、
アスファルト混合物、
原油とか砕石とかの材料で造る人工道の事ね!
ドワーフなら、綺麗に作れそうだよね~」
「アスファルト?ですか?知らないですね。
研究の材料にいいですね!
私は、未知な鉱石や資材があると
ワクワクしましてね。
リョウゴさんといると研究心がウズウズします!
ドワーフは物作りのプロですからね、
きっと作れると思いますよ。
それよりリョウゴさん、お腹が空いてきましたね
お酒があれば食べなくてもいいんですが、
ここにお酒は無さそうですしね」
「あ!さっき聞こうと思ってたんですよ!
俺は先に食べちゃいました。
酒も有りますよ~
ちょっと休憩がてら、飲みますか!
サンドイッチと唐揚げ、パリキャベね
それと、ビール!」
パリキャベ!これ美味しいんだよね~
酒のツマミにピッタリ!
キャベツを適当に毟って、
塩昆布とごま油、塩と醤油に白ごまと
細切り唐辛子と一緒にポリ袋に入れて
もみもみもみで、出来上がり~!
「.........ビミ…ニオイ…クンクン…タベル…」
「おや?さっきの精霊様ですね。
先程はありがとうございました。
それにしても、こちらの料理は初めて見ますね。
このサンドイッチでしたか?パニーノに似てますね
唐揚げ?はお肉ですか?
パリキャベのこの野菜はカヴォロですね?
それとビールですか?エールではなく?
このグラスはガラスですか!
これを作った職人は.....」
「はいはいはい!ストップ!エンザイム!
止まって!研究心は、あっちに置いといて!
先ず食べようか!飲もうか!ね?
ほら、オスクリタも食べよう~!」
やめてよね~(汗)
エンザイムって、普通に喋ってる分には
良い奴なんだけどさ、
学者肌だから、気になりだしたら
止まらないもんな~
「リョウゴさん、すみません。
気になったら止まらなくなるんですよ。
グビッグビッ.........!?!?
こ、これは!エールでは無いのですか!
なんという喉越し!芳醇な香り!
泡立つ金色の美酒、ビール!
これは芸術品!大地の恵み!お酒の神様!
一口飲めば、舌の上で踊り出す!
ビール、それは喜びを彩る酒!」
「…………オスクリタ、エンザイムが壊れた
なんか語り出したな…グビッ…
ビールは美味いな…グビッ…」
「…………ククク…ビール…オドリダス…
サケ…カミサマ…ククク…」
さぁさぁ~!造っていきましょう~!
先ずは、地図通りに木を置いて~
これ!?素材、プラとか発砲スチロールかと
思ったのに!本物か!?
リアルがミニチュアになってるのか!?
匂いが森林の匂いするじゃん!!
まさか!この家とか、道路も!?
色んなパーツあるけど、全部ホンモノ!!
女神像まであるんだけど!?
だから、魔力流すと街になっても住めるのか~
よーしよしよし!どんどんパーツ置いてくぞ!
山がここで、木がこの辺。
砂浜と桟橋を、ここにこうして~
港を海の沖に造るから
砂浜から沖に向かってアーチ橋を置いて~
港は、沖合に人工島置いて、橋と繋げて~
船は後でよし!
あ!海の魔物が来たら危ないから
結界張らなきゃ!
このまま模型作って
設計図代わりにしようと思ったけど……
折角の<魔法街づくりキット>だしな!
ある程度パーツ置いたら、魔力流そう~!
え?ズルい?開拓はそうじゃないとな?
いいのいいの!
ほら、キノコちゃんの国造るし!
農業区域は、畑耕して野菜植えたり
工業区域に鍛冶場作ったりするし?
街並みはちゃんと造るって~(汗)
「リョウゴさん!戻りました。
この島素晴らしいですよ!
奥の方へ行くと、色んな野菜や果物が
そこら中にあるんです!
これと鉱山!あの山、洞窟になってましてね!
中が複数に枝分かれしてましてね!
鉱石やら魔石が沢山あったんです!
ミスリル!オリハルコン!アダマンタイト!
これは、同胞も絶対喜びますよ!」
「エンザイムさん、おつかれ~!
野生の野菜や果物ですか!?
それに、ミスリルとかオリハルコン!
出たよファンタジー!
それは見に行かないと!
この模型作り終わったら案内して下さい~!」
「これが<街づくりキット>なる物ですね!
これも素晴らしい!私も一緒にやっていいですか?
いえ!是非やらせて下さい!」
「ええ、是非一緒にやりましょう~
アチャさん達、鉱石たくさんあるって聞いたら
喜びそうだよね~
まだ、来るかわからないけどね~」
ミスリルとかオリハルコンなんて
ドワーフが喜びそうじゃん?
「アチャ達ですか?来ますよ彼等は。
弟子達の手前、ああ言わないと、
示しがつかないですからね。
私1人先に来ましたけど、
レーガーのあの顔見ませんでした?
行きたくても行けない悔しそうな顔!
鼻で笑ってやりましたよ!フフフ」
レーガーさん?
.........あ~、確かに表情が“絶望”って感じだったかも?
エンザイムさんの黒い一面見たり!!
「そうか~。
じゃあ、ここの山の付近に鍛冶場とか工場、
エンザイムさんの研究室を作りましょう~!
建物は現場行ってから造りましょうか~。
先ずは、この整地してある所に
道を造ろうと思ってるんですよ。
家は、後で建てるとして。先ずは道ですね」
「鍛冶場に工場ですって!?造って頂けるのですか!
ありがとうございます!!
建物造りが得意な同胞もいるのです!
今まで造れなくて燻ってたんですよ。
これは喜びます!早く連れて来たくなりました!
道を造るですか?石畳にしますか?
石工も同胞にいますよ!」
石畳か!馬車で走るとガッタガタして
ケツが割れそうだな!元から割れてますけど~(笑)
アスファルトに出来ないかな~
街づくり終わったら、
自転車で見て回りたいから、
走りやすい道が良いんだよなぁ~
車も考えたんだけどね~
環境にも悪いし、キノコちゃん達踏みそうじゃん!
だから、危ないからやめたのだ!
「石畳じゃなくて、アスファルトって言って、
アスファルト混合物、
原油とか砕石とかの材料で造る人工道の事ね!
ドワーフなら、綺麗に作れそうだよね~」
「アスファルト?ですか?知らないですね。
研究の材料にいいですね!
私は、未知な鉱石や資材があると
ワクワクしましてね。
リョウゴさんといると研究心がウズウズします!
ドワーフは物作りのプロですからね、
きっと作れると思いますよ。
それよりリョウゴさん、お腹が空いてきましたね
お酒があれば食べなくてもいいんですが、
ここにお酒は無さそうですしね」
「あ!さっき聞こうと思ってたんですよ!
俺は先に食べちゃいました。
酒も有りますよ~
ちょっと休憩がてら、飲みますか!
サンドイッチと唐揚げ、パリキャベね
それと、ビール!」
パリキャベ!これ美味しいんだよね~
酒のツマミにピッタリ!
キャベツを適当に毟って、
塩昆布とごま油、塩と醤油に白ごまと
細切り唐辛子と一緒にポリ袋に入れて
もみもみもみで、出来上がり~!
「.........ビミ…ニオイ…クンクン…タベル…」
「おや?さっきの精霊様ですね。
先程はありがとうございました。
それにしても、こちらの料理は初めて見ますね。
このサンドイッチでしたか?パニーノに似てますね
唐揚げ?はお肉ですか?
パリキャベのこの野菜はカヴォロですね?
それとビールですか?エールではなく?
このグラスはガラスですか!
これを作った職人は.....」
「はいはいはい!ストップ!エンザイム!
止まって!研究心は、あっちに置いといて!
先ず食べようか!飲もうか!ね?
ほら、オスクリタも食べよう~!」
やめてよね~(汗)
エンザイムって、普通に喋ってる分には
良い奴なんだけどさ、
学者肌だから、気になりだしたら
止まらないもんな~
「リョウゴさん、すみません。
気になったら止まらなくなるんですよ。
グビッグビッ.........!?!?
こ、これは!エールでは無いのですか!
なんという喉越し!芳醇な香り!
泡立つ金色の美酒、ビール!
これは芸術品!大地の恵み!お酒の神様!
一口飲めば、舌の上で踊り出す!
ビール、それは喜びを彩る酒!」
「…………オスクリタ、エンザイムが壊れた
なんか語り出したな…グビッ…
ビールは美味いな…グビッ…」
「…………ククク…ビール…オドリダス…
サケ…カミサマ…ククク…」
1
お気に入りに追加
646
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
我が家に子犬がやって来た!
もも野はち助(旧ハチ助)
ファンタジー
【あらすじ】ラテール伯爵家の令嬢フィリアナは、仕事で帰宅できない父の状況に不満を抱きながら、自身の6歳の誕生日を迎えていた。すると、遅くに帰宅した父が白黒でフワフワな毛をした足の太い子犬を連れ帰る。子犬の飼い主はある高貴な人物らしいが、訳あってラテール家で面倒を見る事になったそうだ。その子犬を自身の誕生日プレゼントだと勘違いしたフィリアナは、兄ロアルドと取り合いながら、可愛がり始める。子犬はすでに名前が決まっており『アルス』といった。
アルスは当初かなり周囲の人間を警戒していたのだが、フィリアナとロアルドが甲斐甲斐しく世話をする事で、すぐに二人と打ち解ける。
だがそんな子犬のアルスには、ある重大な秘密があって……。
この話は、子犬と戯れながら巻き込まれ成長をしていく兄妹の物語。
※全102話で完結済。
★『小説家になろう』でも読めます★
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
巻添え召喚されたので、引きこもりスローライフを希望します!
あきづきみなと
ファンタジー
階段から女の子が降ってきた!?
資料を抱えて歩いていた紗江は、階段から飛び下りてきた転校生に巻き込まれて転倒する。気がついたらその彼女と二人、全く知らない場所にいた。
そしてその場にいた人達は、聖女を召喚したのだという。
どちらが『聖女』なのか、と問われる前に転校生の少女が声をあげる。
「私、ガンバる!」
だったら私は帰してもらえない?ダメ?
聖女の扱いを他所に、巻き込まれた紗江が『食』を元に自分の居場所を見つける話。
スローライフまでは到達しなかったよ……。
緩いざまああり。
注意
いわゆる『キラキラネーム』への苦言というか、マイナス感情の描写があります。気にされる方には申し訳ありませんが、作中人物の説明には必要と考えました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので
sherry
ファンタジー
ある日森に置き去りにされた少女はひょんな事から自分が前世の記憶を持ち、この世界に生まれ変わったことを思い出す。
早々に今世の家族に見切りをつけた少女は色んな出会いもあり、周りに呆れられながらも成長していく。
なのに・・・今更そんなこと言われても・・・出来ればそのまま放置しといてくれません?私は私で気楽にやってますので。
※魔法と剣の世界です。
※所々ご都合設定かもしれません。初ジャンルなので、暖かく見守っていただけたら幸いです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
投獄された聖女は祈るのをやめ、自由を満喫している。
七辻ゆゆ
ファンタジー
「偽聖女リーリエ、おまえとの婚約を破棄する。衛兵、偽聖女を地下牢に入れよ!」
リーリエは喜んだ。
「じゆ……、じゆう……自由だわ……!」
もう教会で一日中祈り続けなくてもいいのだ。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
パワハラ騎士団長に追放されたけど、君らが最強だったのは僕が全ステータスを10倍にしてたからだよ。外れスキル《バフ・マスター》で世界最強
こはるんるん
ファンタジー
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる