流れる川

連鎖

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宿場町

思い出⑤

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 何もない真っ白な部屋にある大きなベッドの上で、
 全裸で真っ白な肌をした女が、
 何かをやめて欲しいと、涙を流して首を振っていた。

 懇願されている相手の服装は、ダブダブの膝下ワンピースを着て、
 複数のホースが根元で絡まっている鞭を、身体にまとわりつかせて、
 エリカをどのような色で、着飾ってあげようか考えていた。

 鞭の長男は先端が裂けていなく、
 歯さえも生えていない、可愛い顔をしているのだが、
 一度吸い付けば、
 いいと言われるまで、身体が裂けても口を外さない子で、
 その子は、久しぶりのオッパイを嬉しそうに吸っているのか、
 可愛い顔を膨らませたり、縮めさせて右の乳首を吸っていた。

「いや。ブンブン。ダメ。。この子も駄目よ。いや。ヤメテェエ。」
「ウフフフ。まだよおおぉぉ。ジャラ。じゃあ、次男ね。ウフフ。」

 次男は長男とは違って、
 先端が二つに別れて、その周囲に小さい歯が並んでいた。

 その裂けた先端を、
 まだ触れられてもいないのに、大きくなっている左の乳首に近づけると、

「ぐわぁあああ。ちゅ。ちゅくううううう。ちゅぷん。チュッ。」

 次男の口が、大きく裂けるように広がると、
 その根元には、短くなっているが長男と同じ物があり、
 それを使って、同じようにエリカの乳首を吸っていた。

「ひいやぁぁああ。ビっっクン。」「ちゅっちゅ。」「ちゅうちゅう。」

 長男は、次男が隣で吸っているのを感じて嫉妬したのか、
 さっきよりも、少し早く吸い始めていた。
 一方、次男は長男とは異なり、乳首に噛み付くように見えたが、
 実際には、ゆっくり優しく吸っていた。

「アハハ。アレ、アレぇえ。ウフフ。
 長男も、次男も、ママが好きなのぉ?とっても、大好きなのねぇえ。」
「びっくん。ハアハア。だめよ。これ以上は駄目。ダメ。はべてぇえ。」

(ハアハア。ダメよ。ママ。壊れちゃうから、はめよ。はめぇえ。)

 見た目はホースの束に似た異形の道具であっても、
 乳首を同時に吸われる程度で、嫌がっているのも変なのだが、
 なぜかエリカは、蕩けた表情を浮かべながらも、
 必死に続きをやめて欲しいと頼んでいた。

「アラアラ。エリカでも、これ以上は駄目なのぉ?」
「ひゃ。。。びくくん。だへえ。」「ちゅっちゅ。」「ちゅうちゅう。」

(はめぇえ。ハアアッン。ひゃああン。ハアハア。ママはダメぇえ。)

 左右の乳首を規則的に吸っている、子供達の甘えている音と、
 昔の事を思い出しているのか、エリカの蕩けた声が部屋に響いていた。

「そうよねぇぇ。
 これ以上は、他の子だと壊れちゃうのよ。。。。でも、ねぇええ。」
「やめてぇぇぇ。もう、ばべだがらぁ。だめ。ブンブン。ダメぇえ。」

 調教師は、今度も真っ黒いホースから、
 長男や次男よりも倍ほど太いものを取り出していた。

「ジャラジャラ。でもぉぉ。エリカならぁ。ガチガチ。ガチガチガチ。」

 その先端は三つに分かれており、内側には次男と同じように歯が並んで、
 歯ぎしりを立てながら、早くしろと急かしていた。

「ひやぁああ。やべべ。だめばがら。びゃべべ。」「ガチガチ。ガチ。」

「グイ。パチぃいいん。脚を開いて、ケツを上げるんだよ!
 さっさとケツをあげな!エリカぁぁぁ。バチイィん。」

 調教師は、脚を大きく広げたまま腰を持ち上げさせ、
 お尻の穴を上に向けるように、身体を叩いて命令していた。

 もちろんエリカは、大きく脚を開いて、
 ビクビクと疼いて愛液を垂れ流し、ドロドロになったお○んこを、
 相手に確認させる事までは、素直に従っていたが、

「いやぁああああ。ブンブン。だめだめだめへぇえェ。きいやぁあああ。」

 必死に身体に力を入れて、お尻を持ち上げられる事を嫌がってた。

「ケツを上げなきゃ。お○んこに突っ込むよ!いいのかい?」
「ガチガチ。」
「ブンブン。ひやぁああ。いやァァァ。だめよ。だめぇ。ブンブン。」

「グイ。パチぃいいん。ケツを上げるんだよ!さっさと、あげな!」
「ガチガチ。」
「だから、この子もダメ。ブンブンブン。いや。ひいやあああァ。」

 いつまでたっても、エリカがお尻を持ち上げないので、

「クチュ。じゃあ、ここに入れて欲しいのかい?
 ぐちゃぐちゃの、お○んこに入れて。。も。。いいのかなぁあ?
 クチュくちゅ。。ガチガチ。ガチュ。ガチュガチュ。」
「そ。。そこはばめ。。いやぁあああ。だべよ。ばべったら。」
「ママが、ここで欲しいって。がちゅちゅちゅ。
 ここで、本当にいいの?。うふふ。がっちゅん。がっちゅん。」

 可哀想な三男の顔を、エリカの膣口に少しだけ差し込むと、
 そこでも満足するのか、
 ダラダラと垂れ流している愛液を、噛んで飲んでいる音がしていた。

「ぜったい。いやぁああああああ。ダメ。壊れる。ソレはダメええぇ。」

 もちろん、歯の生えた玩具を子宮などに入れてしまえば、
 その先に何が起こるかなど、わかっているので、
 それだけはダメだと、抵抗する事を諦めていた。

「バァチィイイイイン。
 じゃあ持ち上げろ、さっさとしろ、エリカぁああ!」

 もちろん、子供たちにお願いしても同じ事ができるが、
 重要なのは、エリカから進んでアナルを差し出すことなので、

「うぅぅぅ。ぐい。ふぁい。。うぅうう。ぐいぐい。ここ、ですぅう。。」

 脚を腕で抱えるように持たせてから、お尻を上に向けさせて、
 何かを欲しがってパクパクと蠢くアナルを、調教師に見せていた。

 そこに、三男を押し付けると、

「さあ、いくよぉお。ウフフ。ずぶっぶ。。がちゅ。ずっぶずぶぶ。」

 スグ穴に潜り込み、中に溜まっている栄養を咀嚼しながら、
 身体をウネウネと動かして、ミミズのように奥へ進んでいった。

「いやぁぁああ。。食べっちゃだみょ。はべないべ。ひゃああぁぁん。」
「チュウチュウ。」「ちゅうぅうう。」「ズブズブ。ズズズズず。」

 長男と次男は、左右の乳首を必死に吸い、母乳を求める子供たち。
 三男は、畑の栄養を求めて、必死に畑を耕し続ける子供。

「アハハハ。最高よ。とってもキレイよぉぉ。」
「ひゃべべ。びうん。ひゃべえ。これ以上は、びゃばあ。びく。びくん。」

 何も出ないのに、敏感な場所を吸い続けられる快感。
 性行為には使わない場所を、
 身体の内側から蹂躙され、溜まった物を食べられ続ける背徳感。

 アナルを刺激されて絶頂する時には、何かを吐き出そうとするが、
 今は逆に、絶頂と一緒に奥に進んで来る子供の刺激に戸惑っていた。

「じゅううう。」「じゅうううう。」「ずご。。ずごごごご。。」
「みんな、エリカが大好きみたいで良かったわぁあ。
 じゃあ、末の子だけってのも可哀想だしぃい。」
「びゃべえ。ばべびょ。ばべええ。」
「ジャラ。アハハ。あらぁあ。もう、ママが恋しいって。うふふふふ。」

 最後に残っていたのは、すごく太いホースの先端が4つに裂けて、
 他の二人と一緒で、この子供にも小さな歯がビッシリ生えていた。

「ばべ。。ぞのごば。。ばべべぇぇぇ。ばべ。ばべぇええええ。
 べったい。べったいばべよ。。はうぅう。ばばえ。べべぇえ。」

「だーめ。アハハ。さあ、ちゅっ。。ママが待ってるわよ。じゅううう。」

 末っ子のホースが、次男のように大きく広がって、
 陰核と一緒に尿道まで塞いで、次男と同じように吸っていた。

「ちゅうちゅう。」「ちゅう。」「うねうね。」「ずずじゅっゆううう。」
「ひぎゃああああ。。ぶびゃああん。。ビクビク。びくん。ビクン。」

 長男は優しく、次男も優しく。三男は必死に奥へ。

 末の子は、最後になったと怒っているのか、
 乱暴に強く吸って、聖水をもっと吐き出せと命令していた。

 子供たちが母親をいたわる様に、もっと愛情を寄越せと甘えていると、
 少し前にも見たような顔のまま、エリカが何度も絶頂を味わっていた。

「アハッハハハハ。さあァアア、子供たち。お仕事だよ。ビイィイイン。」
「ギ。。。ギャアアアアアアア。。。。イヤァアアアアアア。。。」

 調教師が嬉しそうに笑いながら、一斉に子供たちを引っ張ると、

 長男は、乳首を強く吸って引き伸ばし、
 次男は、口を閉じて乳首に歯を食い込ませ、
 三男は、身体を膨らませて壁を押し上げ、
 末っ子の二枚は、大陰唇と小陰唇の外周に歯を食い込ませ、
 残った二枚が、へその周り?子宮を包むように歯を食い込ませ、

 全身が一斉に引き裂かれるような痛みが、
 エリカの身体に駆け巡っていた。

「ビン。。ビキイイイン。」
「ひぎゃぁぁああ。ぎがい。ぎがぎぃいいい。ぐギャァアアア。」

 その痛みさえも、調教師にとっては何時もの行動で、
 エリカが苦しんで、身動きが取れなくなるギリギリを狙っていた。

「お仕事って言っているんだよ。わかったかい?エリカあぁあァ。
 さっさと起きないと、またお仕置きだよ?
 お。。。。し。。おき。わかったかい!」
「ぎたい。。ぐぎゅれげ。。ぎぎれぐうぅうう。がげええぇぇえ。」

(イタイイタイいぃいい。ちぎれる。ちギレるから。もうやめて。)

「ビン。まだ。言い訳かい?。ビン。」
「ぎいぃいいい。ばあい。。ヴぁあい。ばああい。ぎぎまぐ。」

 少しでも調教師から離れようとすると、
 子供たちが察知して、だんだんと刺激が強くなり、
 うずくまるなどして、引っ張ってしまえば、
 さっきの様な、引き裂かれるような痛みが全身に駆け巡っていた。

 やっとの思いで、ゆっくりベットから降りると、

「ペロン。。いい身体だえねぇぇ。。ズズズズ。。蜜も最高じゃないか。」
「はぁぁあん。ひやあぁぁ。あっ。。はっ、はりがとうございます。」

 唯一何も入っていない穴を、調教師の舌が美味しそうに咀嚼してきた。

「ぺちゃぺちゃ。。ズズズ。。これは、飼いたいねぇええ。
 ウフフフ。私のでタップリ楽しんでみたいよ。アハハ。ずっずズウゥ。」
「ひやああっぁあぁあああ。。。。だ。。だめ。びゃべぇえ。」

 調教師のテクニックは巧妙で、一番刺激が欲しい場所に貰えないので、
 自分から腰を押し付けて、相手の舌を奥へ押し込もうとすると、
 すぐに顔を離して、そこへの刺激は与えてくれなかった。

 もちろん、そんな浮気の動きなどすれば、

「ちゅっちゅうう。」「じゅううう。」「ずずずず。」「じゅゅびゅう。」

 一斉に子供たちがエリカを折檻して、

「ぎやああああ。。ひぎゃああ。。ひゃべぇえええ。いぎゃぁあ。」

 また全身に激痛が走っていた。

「うふふ。はぁああ。仕事じゃなければ、一日中躾けてあげられるのにね。
 さあ、お披露目だよ。エリカ。ついておいで。」
「ふぁあ。。ふぁいい。ズルズル。ひゃあぁぁん。ズルズル。ひいぃい。」

 前を歩く調教師の背後を、希望が無い罪人のように、
 頭を垂れて両脚を広げて、すり足でユックリついていった。

「ビン。」「ひゃああ。。ん。。いいゃああ。ハアハア。」

(ハアハア。ダメよ。エリカ。歩くの。しゃがみこんじゃ、ダメよ。)

 いつまでもゆっくり歩いている時のアメは、子供達を軽く引くこと。

「ああ、ごめんなさいねぇえ。ちょっと間違っちゃった。エリカぁああ。
 この子たちって、とっても意地っ張りだから、引っ張ったりしないでね。
 もちろん、敏感だから身体に触るのも、やめてあげて。。ギュ。。ね。」

 もちろん、ムチは子供を握る事。

「ガブ。」「ぎゃああああぁぁぁ。。。」「キュッキュ。キュッキュ。」

 末の子のチューブを軽く握ったようで、
 引かれた時に感じていた、歯で噛まれた感触ではなく、
 エリカの陰核の周りや、陰唇の周りに、
 針のような物で、一斉に突き刺した感触がして、
 刺された場所から、血が流れ出していた。

 それを吸血生物のように、喜んで吸う声が聞こえ、
 吸われる度に、血が流れ出す感覚と、
 傷口にジワジワと、何かの液体が浸み込んで治っていく感覚に、
 エリカは、気を失いそうな快感に包まれていた。

「アハッハハハハ。わかったぁぁ?もしかしたら、同時に。。ウフフフ。
 まあ。いい子のエリカなら、そんな事しないし、大丈夫でしょ?」

(こっちまで、のめり込みそう。なんて可愛いの。本当に可愛いわぁ。)

 調教師としての矜持で、調教しているが、
 エリカが痛み泣き、必死にヤメテ欲しいと懇願し、感じている姿が、
 とても可愛く、とても美しく、とても官能的で、
 仕事など投げ捨てて、
 すぐ襲いたくなる気持ちを、必死に押さえ込んでいた。

「ハアハア。ふぁい。ハアハア。ふぁああい。あわぁあ。ハアハア。」

(だめよ。。ママは大丈夫だから、もういいわ。もういいからヤメテ。)

 エリカは、子供たちのイタズラを、必死にやめてもらおうと頼んでいた。


 思い出⑤
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