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宿場町
思い出④
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どこかの控え室なのだろうか、鏡台と椅子が並んだ部屋で、
寸足らずの浴衣姿の女と、スーツを着たバケモノが誰かを待っていた。
「カチャ。」
「ハァァ。やっと来たか、やっと来てくれたんだな。
飛び入りのキャストを、綺麗に着飾ってくれ。」
「わかったよ。へええぇー、この女かい?すっごい、美人じゃないか。」
入ってきたのは、
エリカから見れば、少しだけボリュームが足りないが、
胸もお尻も大きく、背丈は頭一つエリカより低い調教師が、
だぶついた、膝下のワンピース?
それとも、ダブダブの長い貫頭衣?を着て、部屋に入ってきた。
だぶついた服の上からでも、膨らみが見えるので女だと思うが、
顔は中性的な目鼻立ちがハッキリした顔をして、
手なども綺麗に手入れしているが、
関節にシワが強く出ているので、エリカより年上なのは理解出来ていた。
「えへ。エヘへへ。有難うございますぅうう。」
「俺は会場を用意するから、後はお前に任せたぞ。ダダ。
キャストの飾りは好きにしていい、好きに着飾ってくれぇええ。
ダンダン。ガチャ。ダダダダ。だ。。たたた。。とととと。」
どれだけ慌てているのかはわからないが、
相手の返事などを待つこともなく、男は慌てて部屋から出て行った。
「エリカってのは、アンタなのかい?」
「はい、エリカです。様はダメよ。うふふ。」「知ってるよ。ウフフフ。」
キスをするのかと言うほどに、二人の顔がギリギリまで近づくと、
「じゃあ、ショーツを。。。」
エリカは、目的の物が欲しいと素直に話し始めていた。
そんな話を、エリカがしている途中で、
調教師の手が無遠慮に膣口を触り、指を奥へ差し込み、
「ジュブ。。」
一番感じる場所を的確に見つけて、指の腹を優しく押し当てていた。
もちろんエリカも、突然膣口に指を差し込まれて驚いていたが、
「ヒャアァア。ひゃはっぁはっはあ。はあ。ふうぅう。はあぁはあぁ。」
ゆっくり呼吸しながら、息を整えていた。
ゆっくり呼吸して、エリカが落ち着き始めるのを待っていたのか、
落ち着こうとするタイミングに合わせて、
「じゅびゅ。ぶぶぶ。ジュぶぶぶ。ジュぶぶぶ。」
手が一気に前後に激しく動いて、ザラついた膣壁に刺激を与えていた。
エリカが息を吸おうとすると、女性器を激しく刺激されたので、
「ひっああ。。ああぁア。ひあっひゃあっ。ブブブチャ。びちゃちゃ。」
息を吸うことが出来ない苦しさと、女性器を刺激される快感の中、
子宮が激しく反応して、奥から大量に体液を送り出していた。
「こんなに、中に入れているなんてねぇ。。じゅぶぶぶ。ぐじゅぐじゅ。」
「ひゃあ。だべ。ひゃっやあああ。びじゃびじゃ。はめぇ。びちゃ。」
膣に出し入れされた指で膣壁を擦られた刺激で、
激しく波打つ子宮から出てきたのは、
男達が多量に注ぎ込んで、奥に残していた子種と、
次の刺激を求めている、エリカの愛液と聖水で、
その混ざりあった液体が、調教師の手の上で嬉しそうに踊っていた。
「もっとよ。ぐちゃぐちゃ。出しなァアア。もっとだよ!ぐじゅぐじゅ。」
「ひゃあ。びじょびょじょ。ハアハア。びじゃああ。ハアハア。」
もちろん、商品が薄汚れたままでも、お客様は喜んでくれるが、
今回は綺麗に着飾るというオーダーなので、
エリカの中に違和感がなくなるまで、刺激を与え続けていた。
。
何度も刺激を与えられて、子宮の奥から男達の子種が全て無くなると、
「スル。スルスル。。いい身体ネェ。。グネ。。グネ。グギイぃい。」
「いっった。。ひゃああぁああん。。ひゃあん。いっ。イっちゃううぅ。」
「アハハ。これでも逝くのかい!そうかい、エリカぁぁぁ。
さすがは、一級品の身体をしていると違うんだねぇ。ぎゅぅうう。」
次は着ている浴衣を脱がして、綺麗な大きな胸をむき出しにさせてから、
最初は優しく、次は思い切り力を込めて弾力を確かめていた。
「はう。はうはううぅう。や。。優しく。。やあぁあん。やさしくぅう。」
「ほら、ちゅ。こっちよエリカ。モミモミ。ウフフ。もみ。くねくね。」
もちろん、次は優しく蕩けるような刺激を与えられて、
痛みさえも感じ、敏感になっていた場所が、
苦痛と快感が混じり合い、染み入るように身体に広がっていた。
「はうぅぅぅ。ダメぇえ。ハアハア。またイっちゃうぅ。ハアハア。」
調教師のテクニックは激しく繊細で、
胸をもんでいると思うと脇へ、脇と思うとうなじへ、
鎖骨や背中、おヘソ、まぶたや鼻先。もちろん、耳の周りや唇、
乳輪や乳頭まで、全てを調べ尽くすまで続いていた。
。
苦痛と快感を交互に何度も与えられることで、
「もうダメ。優しく。ハアハア。優しくおねがい。ハアハア。痛いのぉ。」
身体は自分の不快に感じる感情だけが、強く感じ始めていた。
もちろん、エリカの身体の準備が終われば、
「バチぃいいん。嘘を言うんじゃない。
この歯型。バッチーん。この痣。バチバチぃいん。
これは好きで、オスにいれてもらったんだろ?。ス。。キ。。デ。
入れたんだろぉおおうがぁああ?バチバチ。バチィイぃいいン。」
調教の真髄は、アメ。。もちろん。ムチ。
強く感じ始めた負の感情を、
もっと激しく、もっと強く、もっと奥まで、身体に染み込ませていた。
調教師は、いつもの様に、
何も知らない色を、好きな色に染めていく事も楽しかったが、
エリカのように、
完成した色に、新しい色を追加していく事も楽しかった。
「ひゃあん。いっちゃう。逝っちゃうよぉお。ごめんなさぁあい。
びじょろろおお。ビクン。びじゃああああ。びちゃちゃぁあ。」
少し前の、激しい愛撫と痛みが交互に訪れる感覚もよかったが、
今回は痛みだけが、連続して続いているので、
最初に的確な場所を、撃ち抜かれてしまうと、
次の場所では、痛みが増幅され、そして次々とその痛みが連鎖し、
ドンドンと積み重なって広がっていく感覚に、
エリカも痛みを拒絶するよりも、痛みに身を任せてしまい、
最後には、痛みと一緒に快感が、一気に高まっていくのを感じていた。
「いいねぇえ。とってもいい顔で逝くじゃないか。いい声だねぇえ。
アハハ。バッチいいん。もっとお泣き。泣きな!バジぃいいん。」
(まだよ。それは、後でのお楽しみ。うふふ。また、その時にね。
でも、とっても可愛いわァ。エリカぁああ。
ハアハア。その泣き顔。そのすがってくる顔。本当に最高よぉお。)
この調教師も普通に生まれてきた人間なので、
いつも祈っている女を、自由に調教するという倒錯的な行為に、
とても興奮し、そして全身が恐ろしい程に疼いていた。
「ひゃあああ。また逝っちゃう。またいちゃうのぉおお。ごめんなさい。
びくビクビクぅ。びくん。ふひゃはは。ビクン。。びっ。ビクン。」
エリカも同様に、全身から汗や体液を吹き出すほどの快感に溺れ、
全身をビッショリに濡らして、床に横たわりながら、意識を失っていた。
。
美しい真っ白な肌の女が、
全裸で大きなベッドの上に横たわり、目を閉じていた。
もちろん、そういうお姫様を起こす時の定番は、
「ジュルるる。じゅるぅん。」「あっああん。」「おはよう。エリカ。」
優しいキスで目を覚まされることが普通だが、
唇と口の中にまで、違和感を感じてエリカが目を開くと、
「何?。。ウッ。。。あっ。。ああ、なに?」
今からイタズラをしようとして、
半笑いを浮かべた女が、目の前にいることに戸惑っていた。
「さあ、準備は終わったわよおぉ。え。り。か。。。。ちゃん。うふふ。」
「準備」というのは、
キャストとして仕上げられたことを指しているのか、
それとも、獲物として仕上げられた事なのか、
確かに、さっきまでの見た目と違っているのは、
エリカの真っ白な肌に、一切の傷や跡までなくなって、
ヌラヌラとした不思議な液体が、全身に塗られている事だった。
「ハアハア。。ウゥウン。ああっ。」「アハハ。最高でしょ。」
この身体に塗られた液体の効果なのか、
エリカは、身体がとても軽く感じられ、
フワフワと心地よい気分になっていたが、
「いっ。。ひゃあん。」「ちゅぱちゅぱ。ちゅぱちゅぱ。」
何故か違和感がするので、頭を起こして確認すると、
その場所から調教師の手まで、真っ黒なホースが続いていた。
その真っ黒なホースは、食べ物を根元へ送るように蠢きながら、
先端に入っている乳首を、チュウチュウと吸っているようで、
エリカが感じていた違和感の正体は、このホースの動きと音だった。
普通の女なら、全裸でベッドに寝かされて、
得体の知れないものに、乳首を吸われていれば、
嫌だと大声で騒いだり、すぐに手や身体で払い除けようとするが、
「いイッ。(ヤメテ。おねがい。。離して)フルフル。(やめてぇえ)」
(ダメ。騒いじゃダメよ。絶対にダメだから。うっ。あっアン。だめよ。)
調教師の持っているホースを見て、一瞬だけ引きつった声を上げたが、
ホースに聞かれたくないのか、それとも、調教師を驚かせたく無いのか、
とても小さな声で、やめて欲しいと懇願し、
ホースに刺激を与えたくないのか、
身体を動かさないように、頭を左右に軽く振るだけで嫌がっていた。
調教師も、そんな可愛い顔で懇願されてしまえば、
「とっても、可愛いでしょぉお。このコぉおおおォ。ビギィイイン。」
ご褒美なのか、それとも上下関係をはっきりさせるための調教なのか、
乳首に繋がっていたホースを、引き抜くように強く引っ張ると、
「ちゅじゅちゅうぅう。」
「ぐいいい。ひぎゃぁあああ。ちちぎれぐぅう。い。いギャいぃいい。」
獲物を横取りされるのを、嫌がる生物のように、
先端が乳首に強く吸い付いていたので、
ホースが引かれて、乳房が持ち上がって行くのを、
最初は乳輪と乳房の皮が、伸びて耐えていたが、
その皮が限界まで伸びると、大きな乳房まで持ち上げられていた。
もちろん、ホースの中で強く吸引される痛みだけでなく、
乳首だけで、この一キロ近い巨大な乳房を支えている、
強烈な痛みが、エリカを襲っていた。
「アハハ。ごめんなさぁいい。とっても、エリカが可愛いから。あはは。」
「ハアハア。この子って?。フルフル。ひやぁ。この子達は、どうして?」
「ウフフフ。とってもかわいいでしょぉぉお。でも。ジャラジャラ。」
この嬉しそうに笑っている調教師は、
女を従順にするための、通過儀礼を行おうとしているのだが、
「いや。ブンブン。ダメ。。この子達は駄目よ。ブンブン。ヤメテェエ。」
戸惑っているエリカにとっては、
これから何が起こるのかを知っているのか、
ただ必死に、強く首を振って、大声まで出して、続きを嫌がっていた。
「ウフフフ。まぁぁぁだぁあよぉ。ジャラ。じゃあ、この子もぉおお。」
もちろん調教師にとって、その顔こそがスパイスなので、
とても嬉しそうにエリカを見ながら、真っ黒なホースの束から、
乳首を吸っている太さと、同じものを取り出していた。
「ひゃあ。。いやぁああああああ。」「さあ、二男よぉおおおお。」
乳首を吸っているのが長男なのか、次男と言われたホースの先端は、
小さな口のように先端が二つに割れて、内側には小さな歯が並んでいた。
「ママは、いいの。こないでぇ。ひやぁああ。もう十分なのよおォ。」
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「カチャ。」
「ハァァ。やっと来たか、やっと来てくれたんだな。
飛び入りのキャストを、綺麗に着飾ってくれ。」
「わかったよ。へええぇー、この女かい?すっごい、美人じゃないか。」
入ってきたのは、
エリカから見れば、少しだけボリュームが足りないが、
胸もお尻も大きく、背丈は頭一つエリカより低い調教師が、
だぶついた、膝下のワンピース?
それとも、ダブダブの長い貫頭衣?を着て、部屋に入ってきた。
だぶついた服の上からでも、膨らみが見えるので女だと思うが、
顔は中性的な目鼻立ちがハッキリした顔をして、
手なども綺麗に手入れしているが、
関節にシワが強く出ているので、エリカより年上なのは理解出来ていた。
「えへ。エヘへへ。有難うございますぅうう。」
「俺は会場を用意するから、後はお前に任せたぞ。ダダ。
キャストの飾りは好きにしていい、好きに着飾ってくれぇええ。
ダンダン。ガチャ。ダダダダ。だ。。たたた。。とととと。」
どれだけ慌てているのかはわからないが、
相手の返事などを待つこともなく、男は慌てて部屋から出て行った。
「エリカってのは、アンタなのかい?」
「はい、エリカです。様はダメよ。うふふ。」「知ってるよ。ウフフフ。」
キスをするのかと言うほどに、二人の顔がギリギリまで近づくと、
「じゃあ、ショーツを。。。」
エリカは、目的の物が欲しいと素直に話し始めていた。
そんな話を、エリカがしている途中で、
調教師の手が無遠慮に膣口を触り、指を奥へ差し込み、
「ジュブ。。」
一番感じる場所を的確に見つけて、指の腹を優しく押し当てていた。
もちろんエリカも、突然膣口に指を差し込まれて驚いていたが、
「ヒャアァア。ひゃはっぁはっはあ。はあ。ふうぅう。はあぁはあぁ。」
ゆっくり呼吸しながら、息を整えていた。
ゆっくり呼吸して、エリカが落ち着き始めるのを待っていたのか、
落ち着こうとするタイミングに合わせて、
「じゅびゅ。ぶぶぶ。ジュぶぶぶ。ジュぶぶぶ。」
手が一気に前後に激しく動いて、ザラついた膣壁に刺激を与えていた。
エリカが息を吸おうとすると、女性器を激しく刺激されたので、
「ひっああ。。ああぁア。ひあっひゃあっ。ブブブチャ。びちゃちゃ。」
息を吸うことが出来ない苦しさと、女性器を刺激される快感の中、
子宮が激しく反応して、奥から大量に体液を送り出していた。
「こんなに、中に入れているなんてねぇ。。じゅぶぶぶ。ぐじゅぐじゅ。」
「ひゃあ。だべ。ひゃっやあああ。びじゃびじゃ。はめぇ。びちゃ。」
膣に出し入れされた指で膣壁を擦られた刺激で、
激しく波打つ子宮から出てきたのは、
男達が多量に注ぎ込んで、奥に残していた子種と、
次の刺激を求めている、エリカの愛液と聖水で、
その混ざりあった液体が、調教師の手の上で嬉しそうに踊っていた。
「もっとよ。ぐちゃぐちゃ。出しなァアア。もっとだよ!ぐじゅぐじゅ。」
「ひゃあ。びじょびょじょ。ハアハア。びじゃああ。ハアハア。」
もちろん、商品が薄汚れたままでも、お客様は喜んでくれるが、
今回は綺麗に着飾るというオーダーなので、
エリカの中に違和感がなくなるまで、刺激を与え続けていた。
。
何度も刺激を与えられて、子宮の奥から男達の子種が全て無くなると、
「スル。スルスル。。いい身体ネェ。。グネ。。グネ。グギイぃい。」
「いっった。。ひゃああぁああん。。ひゃあん。いっ。イっちゃううぅ。」
「アハハ。これでも逝くのかい!そうかい、エリカぁぁぁ。
さすがは、一級品の身体をしていると違うんだねぇ。ぎゅぅうう。」
次は着ている浴衣を脱がして、綺麗な大きな胸をむき出しにさせてから、
最初は優しく、次は思い切り力を込めて弾力を確かめていた。
「はう。はうはううぅう。や。。優しく。。やあぁあん。やさしくぅう。」
「ほら、ちゅ。こっちよエリカ。モミモミ。ウフフ。もみ。くねくね。」
もちろん、次は優しく蕩けるような刺激を与えられて、
痛みさえも感じ、敏感になっていた場所が、
苦痛と快感が混じり合い、染み入るように身体に広がっていた。
「はうぅぅぅ。ダメぇえ。ハアハア。またイっちゃうぅ。ハアハア。」
調教師のテクニックは激しく繊細で、
胸をもんでいると思うと脇へ、脇と思うとうなじへ、
鎖骨や背中、おヘソ、まぶたや鼻先。もちろん、耳の周りや唇、
乳輪や乳頭まで、全てを調べ尽くすまで続いていた。
。
苦痛と快感を交互に何度も与えられることで、
「もうダメ。優しく。ハアハア。優しくおねがい。ハアハア。痛いのぉ。」
身体は自分の不快に感じる感情だけが、強く感じ始めていた。
もちろん、エリカの身体の準備が終われば、
「バチぃいいん。嘘を言うんじゃない。
この歯型。バッチーん。この痣。バチバチぃいん。
これは好きで、オスにいれてもらったんだろ?。ス。。キ。。デ。
入れたんだろぉおおうがぁああ?バチバチ。バチィイぃいいン。」
調教の真髄は、アメ。。もちろん。ムチ。
強く感じ始めた負の感情を、
もっと激しく、もっと強く、もっと奥まで、身体に染み込ませていた。
調教師は、いつもの様に、
何も知らない色を、好きな色に染めていく事も楽しかったが、
エリカのように、
完成した色に、新しい色を追加していく事も楽しかった。
「ひゃあん。いっちゃう。逝っちゃうよぉお。ごめんなさぁあい。
びじょろろおお。ビクン。びじゃああああ。びちゃちゃぁあ。」
少し前の、激しい愛撫と痛みが交互に訪れる感覚もよかったが、
今回は痛みだけが、連続して続いているので、
最初に的確な場所を、撃ち抜かれてしまうと、
次の場所では、痛みが増幅され、そして次々とその痛みが連鎖し、
ドンドンと積み重なって広がっていく感覚に、
エリカも痛みを拒絶するよりも、痛みに身を任せてしまい、
最後には、痛みと一緒に快感が、一気に高まっていくのを感じていた。
「いいねぇえ。とってもいい顔で逝くじゃないか。いい声だねぇえ。
アハハ。バッチいいん。もっとお泣き。泣きな!バジぃいいん。」
(まだよ。それは、後でのお楽しみ。うふふ。また、その時にね。
でも、とっても可愛いわァ。エリカぁああ。
ハアハア。その泣き顔。そのすがってくる顔。本当に最高よぉお。)
この調教師も普通に生まれてきた人間なので、
いつも祈っている女を、自由に調教するという倒錯的な行為に、
とても興奮し、そして全身が恐ろしい程に疼いていた。
「ひゃあああ。また逝っちゃう。またいちゃうのぉおお。ごめんなさい。
びくビクビクぅ。びくん。ふひゃはは。ビクン。。びっ。ビクン。」
エリカも同様に、全身から汗や体液を吹き出すほどの快感に溺れ、
全身をビッショリに濡らして、床に横たわりながら、意識を失っていた。
。
美しい真っ白な肌の女が、
全裸で大きなベッドの上に横たわり、目を閉じていた。
もちろん、そういうお姫様を起こす時の定番は、
「ジュルるる。じゅるぅん。」「あっああん。」「おはよう。エリカ。」
優しいキスで目を覚まされることが普通だが、
唇と口の中にまで、違和感を感じてエリカが目を開くと、
「何?。。ウッ。。。あっ。。ああ、なに?」
今からイタズラをしようとして、
半笑いを浮かべた女が、目の前にいることに戸惑っていた。
「さあ、準備は終わったわよおぉ。え。り。か。。。。ちゃん。うふふ。」
「準備」というのは、
キャストとして仕上げられたことを指しているのか、
それとも、獲物として仕上げられた事なのか、
確かに、さっきまでの見た目と違っているのは、
エリカの真っ白な肌に、一切の傷や跡までなくなって、
ヌラヌラとした不思議な液体が、全身に塗られている事だった。
「ハアハア。。ウゥウン。ああっ。」「アハハ。最高でしょ。」
この身体に塗られた液体の効果なのか、
エリカは、身体がとても軽く感じられ、
フワフワと心地よい気分になっていたが、
「いっ。。ひゃあん。」「ちゅぱちゅぱ。ちゅぱちゅぱ。」
何故か違和感がするので、頭を起こして確認すると、
その場所から調教師の手まで、真っ黒なホースが続いていた。
その真っ黒なホースは、食べ物を根元へ送るように蠢きながら、
先端に入っている乳首を、チュウチュウと吸っているようで、
エリカが感じていた違和感の正体は、このホースの動きと音だった。
普通の女なら、全裸でベッドに寝かされて、
得体の知れないものに、乳首を吸われていれば、
嫌だと大声で騒いだり、すぐに手や身体で払い除けようとするが、
「いイッ。(ヤメテ。おねがい。。離して)フルフル。(やめてぇえ)」
(ダメ。騒いじゃダメよ。絶対にダメだから。うっ。あっアン。だめよ。)
調教師の持っているホースを見て、一瞬だけ引きつった声を上げたが、
ホースに聞かれたくないのか、それとも、調教師を驚かせたく無いのか、
とても小さな声で、やめて欲しいと懇願し、
ホースに刺激を与えたくないのか、
身体を動かさないように、頭を左右に軽く振るだけで嫌がっていた。
調教師も、そんな可愛い顔で懇願されてしまえば、
「とっても、可愛いでしょぉお。このコぉおおおォ。ビギィイイン。」
ご褒美なのか、それとも上下関係をはっきりさせるための調教なのか、
乳首に繋がっていたホースを、引き抜くように強く引っ張ると、
「ちゅじゅちゅうぅう。」
「ぐいいい。ひぎゃぁあああ。ちちぎれぐぅう。い。いギャいぃいい。」
獲物を横取りされるのを、嫌がる生物のように、
先端が乳首に強く吸い付いていたので、
ホースが引かれて、乳房が持ち上がって行くのを、
最初は乳輪と乳房の皮が、伸びて耐えていたが、
その皮が限界まで伸びると、大きな乳房まで持ち上げられていた。
もちろん、ホースの中で強く吸引される痛みだけでなく、
乳首だけで、この一キロ近い巨大な乳房を支えている、
強烈な痛みが、エリカを襲っていた。
「アハハ。ごめんなさぁいい。とっても、エリカが可愛いから。あはは。」
「ハアハア。この子って?。フルフル。ひやぁ。この子達は、どうして?」
「ウフフフ。とってもかわいいでしょぉぉお。でも。ジャラジャラ。」
この嬉しそうに笑っている調教師は、
女を従順にするための、通過儀礼を行おうとしているのだが、
「いや。ブンブン。ダメ。。この子達は駄目よ。ブンブン。ヤメテェエ。」
戸惑っているエリカにとっては、
これから何が起こるのかを知っているのか、
ただ必死に、強く首を振って、大声まで出して、続きを嫌がっていた。
「ウフフフ。まぁぁぁだぁあよぉ。ジャラ。じゃあ、この子もぉおお。」
もちろん調教師にとって、その顔こそがスパイスなので、
とても嬉しそうにエリカを見ながら、真っ黒なホースの束から、
乳首を吸っている太さと、同じものを取り出していた。
「ひゃあ。。いやぁああああああ。」「さあ、二男よぉおおおお。」
乳首を吸っているのが長男なのか、次男と言われたホースの先端は、
小さな口のように先端が二つに割れて、内側には小さな歯が並んでいた。
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