流れる川

連鎖

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トヨトミ①

突き当たり②

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「サク。サクサク 。」

執事に言われたとおりに、山に向かって雪道を歩いていくと、
小さな木々に囲まれるように、
板張りの小屋が集まった集落についていた。 

その集落で一番大きな家で、

「すみませぇぇえええん。ドンドン。ここってえぇぇ、でっかあぁぁいの。
ねぇえええ。どでっかい、家ですかぁあ゙ぁ?」
「(。。。。コトン。。。トン。コン。)」
「でっかいの。でてこいぃぃいい。巨大なの、でろ。デロでろぉおお。」
「ドン。。あのぉぉ。。。すみません。どちら様ですか?」

(よしよし。来た来た。今回は、いいよね。絶対に、いいでしょ。
 邪魔するのは禁止。禁止だからねぇ。ぜったい。絶対よぉおお。)

ギラギラと獲物を狙う目が、大きな男を見ていた。

「出て来いィィイ。お前が犯人だなぁああ。ドンドン。
ひっ捕らえてやるゥウ。出て来い、でかいのぉぉお。ドン。ドンドン。」

(お前が犯人だァああって、本当に犯人なの?本当に大丈夫?本当に?)
(いいじゃないの。捕まえたらいいよね。今回は、本当にいいよねぇえ。)

(はあぁぁ?これでいいの?)(今回は、ちょっと無理ですねぇ。)

(さあ、わたしを犯して。いいの。このまま押し倒して、
 獣のように腰を押し付けて、うへ。無理やり突っ込んで。ウェヘヘヘ。
 ぐちょぐちょのお〇んこに、ハアハア。ズブズブ。うげへへへ。)

「ギィ。。あのォォ。誰ですか?ちょっと、うるさいですよ!」

(来た来たきたぁぁぁ。でっかいの来たぁああ。)
(はいはい、どーぞどーぞ。お好きに使って下さい。)
(壊しちゃダメだよ。ぜったいにダメだからね。)

(うへぇ。デカイわ。ハァアアん。いやぁああん。コレコレぇええ。
 ぶっといのが。ハアハア。いやぁアン。だいすきぃいいい。)

この辺りはまだ沢山の雪が残り、世界が凍ったようになっているので、
エリカの怒鳴り声が、部屋の中までよく響いていた。

もちろん、この男も訪ねてくることを知っていたので、
怒鳴り声を上げているのが、エリカであることを信じたかったが、
叫んでいる言葉が、どうしても頭のおかしな人に思えて、
少し恐怖を感じながら、
扉をわずかに開けて、隙間から相手の姿を確認していた。

「でかいの来たぁああ。よし、犯人かくフォォォ。グイグイぃい。」
「えっ。。ちょっと、ちょおっちょ。ちょおっと。」
「うるさい。だせ。さあ、出せ!出せェエエ。早くハケ。吐き出せぇえ。」
「だから、なんの用です?ちょっと。。ちょっと痛いって。」
「お。。お前が、犯人だ。早く出せ。はや、ふぁやく。だぶべえぇえ。」

(ハアハア。なかなか、デカイわァアア。じゅるぅう。
 さあ。。押し倒して、この肉棒で。今から。ふぅううう。ハアあぁん。)

少し開いた隙間に手をかけて、エリカが無理やり扉を開けると、
突然開いて慌てた男が、すぐに睨んできた。

もちろん、睨まれても気にしないエリカは、すぐに男の胸ぐらを掴み、
相手の身体を前後に揺さぶりながら、意味不明な言葉を叫んでいた。

「おい、やめ。。やめろ。おい、離せって。おい、やめろ!」

大きかった獲物が、萎んでいく姿に慌てたエリカは、

「パッ。。あっ。。アハハハ。。ごめんなさい。本当にごめんなさい。」

すぐに表情だけは戻して、胸元を掴んだ手をユックリと離し、
聖母のような顔と淫乱痴女の身体で、優しく微笑み返していた。

「。。あっ。。ああ。。ああ、イイよ。。」

(こんなに早く来るとはなァ、じゃあ次は俺が味わってやる。
 まだ時間は有るから、今からタップリ味わってやるからなぁァあ。)

もちろん、事前に連絡があった獲物が目の前に現れた幸運と、
一瞬見ただけで、エリカの虜になった男の欲望に火がついていた。



家の外は、日差しが傾いて寒くなっていた上に、
山の麓に来たことで、空気自体が凍ったように感じたので、

「ふぅううう。寒いですねぇえ。早く温まりたいわぁああ。」
「そうですね。もうすぐ日も落ちるので、寒かったでしょう。
部屋の中は暖かいので、ユックリ温まってください。」

暖かい部屋に入ると、素直に気候の話題をして、
さっきまでの事を忘れさせようと、二人で話していたが、
この男も、エリカの身体が冷えているのは、
極寒の野外で全裸のような格好でいたためで、
ただの自業自得だと、本当はわかっていた。

(うるさぁああいい。いいのッよ。これならスグに。うへぇへへっ。)

もちろんエリカも言っているだけで、全身が発情して熱いぐらいなので、
相手の肉棒を入れて貰い、身体の芯を温めて欲しいと誘っただけだった。

「エリカさん。今日は、私に何かご用ですか?」

(聞いていたとおりに、この格好で外を歩いているのか?
 ほとんど全裸と一緒で、ほん。。。うっほ。すげけえ。うわ。うごっ。)

いきなり胸ぐらを掴まれた時には焦って見ていなかったが、
すぐそばで見ているエリカの格好は、
柔らかく巨大な胸が、布を破りそうなぐらいに前に張り出し、
凶悪な下半身は、
もう女性器など隠す気が無いぐらいに、裾が股下まで持ち上がっていた。

裾が股下だと妄想すると、おしりの膨らみや奥を見たくなるが、
二人は向き合っているので、どうしても相手の視線を感じてしまい、
覗こうとする気持ちを必死に抑えて、相手の顔を真っ直ぐ見て話していた。

「とっても、暖かいですねぇぇ。あははは。いいお部屋デスネぇ。」

(うふっ。膨らんでるぅぅぅ。いやぁアン。おっきいイィい。
 アハハ。イヤァン。はやく。わたしを暖めてぇええ。)

エリカは何かに気付いたかのように、
相手から顔をそむけて、恥ずかしそうに笑っていた。

その可愛らしい笑顔が、全裸のようなエリカの格好を、
嘗め回すように見ていた事に、気が付かれたと思った男は、

「ああ、そちらへどうぞ。エリカさん。どうぞ、そこに座って下さい。」

いつもの様に、
この家に不釣り合いな豪華な椅子に、エリカを座らせようと誘っていた。

「バサン。。ばふぉんん。。ぶふぉぉおぉおん。」

(この椅子って最高ぉお。ん。。いやぁあん。もう、見えちゃう。
 アハハ。いやぁアン。このまま。見ちゃダメぇえん。ウフフフ。)

さっきの家と同じように、
椅子のバネを使って楽しもうと、思い切りお尻を椅子に乗せたが、
バネが柔らかいのか、それともエリカのお尻が重いのか、
座面がお尻の形に変形して、そのままズブズブと下へ沈んでいった。



椅子にお尻が沈んだまま、動かずに待っていると、
男が台所から飲み物を持ってきて、

「コン。。」

小さな机の上に、飲み物を置いていた。

「コレって、ミルク?」
「うぅぅ。。コン。。そっそう。。チラ。。そ。。そうです。」

(丸見え。。パイパン。ヌラヌラ。うわ。淫乱ビッチって。これか。)

テーブルの上にコップを置いた時に、
両脚を大きく広げているエリカの格好に目を奪われ、
もちろん、椅子に沈み込んで腰が下がっているので、
ワンピースの裾が、おへそ辺りまでめくれ上がっていた。

ワンピースがめくれ上がった下半身には、何も着ていないので、
綺麗なパイパンお〇んこの割れ目が、濡れている事も知られていた。

「とオオォっても。美味しそうですねぇえ。暖まりそう。ウフフフ。」

(はぁアン。ぼくぅう。入りたいのかなぁあ。アハハハハ。いいわよ。
 私の。アナってぇええ。アハ。見てみてぇええ。ここよ。ぼくぅう。)

もちろん座った瞬間は、ビックリしたが、
相手が気づくまでは、奥がハッキリ見えるぐらいに脚を開いて、
その後は、相手の視線に今気づいたように恥ずかしそうに笑いながら、
ピッタリと太腿を無理やり揃えてから、
めくれ上がったスカートの裾を、必死に伸ばして隠そうとしていた。



男はエリカの対面に座って、

「グイグイ。アハハハハ。ちょっと短くって。ズル。もう。またぁあ。
また。戻っちゃうしぃいい。アハハハハハ。ごめんなさい。」

恥ずかしそうに隠そうとしている姿を、タップリと近くで楽しんでいた。

「すみません。クチュ。ズルズル。ちょっと、すみません。アハハ。
すみません。めくれてますよね。今も見えちゃっていますかアァ?」

(どおかなぁあ。アハハ。いやぁあん。もぉぉぉ。フウフウ。
 おっきいぃい。はぁアン。おっきいくなってるぅう。いやぁアン。)

自分の服装が悪いから、スカートがめくれて中身を見せていると、
恥ずかしそうな顔をしながら、必死に裾を引っ張り謝っていた。

「。。。」

(見えた。。おっ。。隠れた。うわぁ。ヌチュヌチュ。ハア。すげえ。)

エリカの陰部は、ショーツも隠すべき毛も無いので、
大陰唇や小陰唇。周りのヒダまでハッキリ見えるはずだったが、
それよりも、脚を閉じたり、スカートを引き下げて隠そうとする姿に、
男は異常に興奮して、
どうしても、その場所から視線を外せなかった。

「ズルン。。もういい!すみません。もう、いやぁ。この服が悪い!!

アソコが見えて見苦しいのは、我慢してください。本当にすみません。
ちょっと見苦しいかもしれませんが、少しだけ我慢してください。

突然の訪問、申し訳ございません。
ギルドから来ました。エリカといいます。

こちらは賢い使役なので、何も悪い事はしないので安心してください。」

「あ。。ああ。。」

猫の事など考えていなく、
身体を蹂躙する事しか考えられなくなった男の視線は、
色々と微妙に隠されている場所を、必死に覗こうと踊っていた。

もちろん、エリカが座っているこの椅子も特注で、
見ただけでは分からないが、
座面が柔らかいので、女が座れば底なし沼のようにお尻が沈み、
手を肘当てに添えてから、
前方に身体を傾けないと、立ち上がれないようになっていた。

そんな椅子から逃げようとする女を、覆い被さるように押さえつけ、
嫌がる女の膣口に、無理やり肉棒をねじ込み、
泣き叫ぶ女の子宮に、濃いザーメンを何度も流し込んでいた。

「本日は村長のご紹介で、お伺いさせていただいております。」

(うーん、やっぱり、がっつくのも違うしぃい。
 どうしようか、ジックリ覗かせようかなぁあ。
 やっぱり、身体を触らせちゃえばいいのかなぁあ。
 抱きついちゃおうかなぁあ。擦り付けようかなぁあ。
 それとも、目の前でオナっちゃおうかなァ。)

顔だけは真面目にして、相手がどうやれば襲ってくるか考えていた。

「ああぁ。。そうですか、もしかして?」「ええ、その件です。」
「○○さん。。知っていますよね?」
「ああ、覚えています。ドン。。もし。。ドンドン。。」

何かを苦しがっているのか、目をつぶって何かを思い出すようにしながら、
椅子の肘置きを、丸めた手で強く叩いていた。

「ガタン。。そんなに責めないで大丈夫です。ガシ。。。。ぶるるるん。
アレは、普通の人では相手が出来ません。気にしないでください。」

その自慰行為を辞めさせようと、
男に立ち塞がるように、膝と机の間に身体を滑り込ませて、
相手の手を掴んでやめさせていた。

「ガバ。。うっお。。でも。。うぅぅ。。デモ。。。」

必死に懺悔をするように、見上げてくる男の肩を掴み、

「ガシ。。いいんですよ。さあ、泣いても。仕方がなかったんです。
わたしが許しますから、落ち着くまで泣いてください。
私に甘えてください。何をしてもいいですよ。全てを許しますから。」

背の高い女が、座っている男の肩を掴んで覗き込んでいるので、
大きな胸が垂れ下がり、襟元が広がって谷間や柔らかい乳房が丸見え、
へそ当たりまでずれ上がったワンピースの裾を直していなかったので、
ショーツや毛もない下半身は、全てが丸見えになっていた。

「んっ?」
「ぼいぃいん。。さあ、甘えていいんです。さあ、私に甘えていいのよ。」

背もたれと一緒に、男を抱きしめるように腕をまわし、
相手の顔を胸の谷間で挟み込んでから、強く抱きしめていた。

「ばふぉん。。うっううう。ううう。」
「クチュ。。ぅうううう。チュッチュ。」
「ぶるるん。」「ぅぅ。ぅぅううう」「ぶるるん。グイグイい。」

必死に涙をこらえる様に、
何度も頭を左右に振って、柔らかい胸の感触を顔全体で味わい、
子供のように、乳首や胸に吸い付いたり、舌や口で舐め回したり、
優しさに甘えるように、抱きしめようと腕を相手の腰?
自分は座っているので、仕方がなくお尻に手を回し、
昔に戻ろうと、濡れた割れ目に指を出し入れしたり、
お尻を鷲掴みにしたり、
悲しみを紛らわすように、濡れていく膣の感触を楽しんでいた。


突き当たり②
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