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冒険②
仲間たち②
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さっきまで、部屋にベットしか無く静かで美しく統一されていた場所が 、
何処かの場所のように、色々なものが無作為に投げ捨てられ、
何かを形作っていた物が、壊されて瓦礫の山を作っていた。
その場所で、三人がお互いの無事を確認している音がしてきた。
「バキ。バサ。バキバキ。」
「ご主人様。。」「シャン。ああ。シャン様。」
「二人とも、とても暖かくて気持ちいいよ。」
「ガサガサ。バキ。ピシピシ。」
三人がお互いの身体を確かめるように身体を動かすと、
部屋から瓦礫のざわつく音と、嬉しそうな話し声が続いていた。
少年は最初の目的通りに、固くてしっかりした敷布と、
ふわふわで柔らかな毛布に包まれていた。
少年の周りを彩る瓦礫が、ヒナノの寝ていたベットと毛布の残骸なのは、
女だけがしっている。少年の知らない秘密だと、ヒナノは思っていた。
暖かい物に包まれている少年が、
「そういえば、お姉ちゃん達。部屋って、こんなに何も無かった?
もう少し、何かあったように思ったんだけど、何か知ってる?
それとも、何かあったの?それとも、他に誰か来ていたの?」
二人はどうやって、言い訳するんだろうね。
少年はモニターで二人を見ていたので理由を知っているが、
知らない振りをして、不思議そうな顔で二人に聞いていた。
シオリは最初から何故聞いてくるのか知っていて、素直に謝っていた。
「申し訳ございません。部屋にあったものを壊してしまいました。
シャン様を見失って動揺してしまい、
部屋にある物を壊して、探していました。申し訳ございません。」
シオリと違ってヒナノは、相手が悪いように答えていた。
「ご主人様。私は止めたんです。止めました。たしかに、私も壊しました。
でも、止めたんです。止めました。止めたんですよ。
私もご主人様がいないと、色々と心配で部屋を壊しました。
ご主人様が心配で。心配で、壊してしまったんです。」
あはははっ。ダメねえ。見られてるのよ。
あのカメラで、二人の姿を全部見られていたのよ。ヒナノちゃん。
シャン様が来たタイミングが変だったでしょ。気が付かなかった?
もし来なかったら、二人でもっと壊していたでしょ。違う?ヒナノ。
わからなかった?わからなかったんだよね。でも、教えてあげないよ。
さようなら、ヒナノちゃん。じゃあね。さようなら、ヒ。。ナ。ノ。
もちろん、シオリはここが隔離区画なので誰かに覗かれていて、
少年もそこから見ていて、今も自分達の事を試していると知っていた。
「ごめんなさい。私もしたけど。全部じゃない。シオリ。
アイツが、あのおばさんが、ほとんど全部。全てを壊しました。
あの女が、壊していました。」
ヒナノは、相手から少しでも有利になるようにシオリを指差して、
自分は違うと説明していた。
うふふ。可哀想なヒナノちゃん。
その可哀想な姿を、冷めた目でシオリは見つめていた。
「シャン様。申し訳ございませんでした。部屋を壊してすみません。
これから二人で謝りますので、許して貰えませんか?
ねえ。ヒナノ。一緒に部屋の件を謝りましょう。
シャン様に、許して貰えるまで謝るのよ。いいでしょ。ヒナノ?
私が悪かったけど、ヒナノも一緒に謝ってくれるでしょ。」
さあ。手伝ってね。でも、あなたはシャン様に捨てられちゃうけど。
さようならヒナノ。シャン様は知っているのよ。あはははっ。
シオリはヒナノに向かって、何かを伝えるような顔で見ていた。
当たり前よ。シオリには負けない。あなたは、オマケなんだからね。
私は、ご主人様の仲間なんだから、今だけは一緒に謝ってあげる。
ヒナノはシオリに向かって、ゆっくりと頷いていた。
二人が分かり合ったので、
「シャン様。今から御奉仕させて頂きます。」
「ご主人様。私が御奉仕します。」
あなたならわかるでしょ。一緒に謝りましょう。
最初はヒナノに譲ってあげるから、だからちゃんと頼むわよ。
簡単な御奉仕ぐらい出来るよね。
シオリはヒナノを見ながらゆっくりと手を開いて、
相手が見るのを確認してから、ゆっくりと肉棒に向かって手を動かした。
え。。ダメよ。ダメ。おばさんには、渡さない。
私。私が。私が最初よ。私のなんだから。
シオリの手が肉棒に向かっていたので、
ヒナノは相手よりも早く触ろうと慌てて手を伸ばしていた。
「あっ。。ギュウ。。」
慌てていたヒナノは、シオリより先に肉棒に触れて安心すると、
勢いのまま乱暴に竿を掴んでしまっていた。
慌てて握ったヒナノの手を見て、
「ヒナノ。そんなに強く握っちゃダメ。ダメよ。ダメだって。
そんなに強く握ったら、シャン様も痛いから。なにやってんのよ。」
ヒナノの失敗を少年に説明する為にか、それともヒナノを心配してか、
シオリが怒ったような声を出していた。
うふふ。素直な子ね。あはははっ。失敗に終わったね。あはははっ。
こんなに出来ない子なの?こんなに簡単な事なのに出来ないの?
ダメな子。本当にダメねえ。
ヒナノは泣きそうな顔で、
「あ。。ゴメン。ゴメンなさい。ご主人様。ゴメンなさい。」
少年が横向きのまま二人に挟まれているので、女達は片方の手だけで、
シオリは鬼頭、竿にヒナノと分かれて御奉仕をしていた。
ヒナノの御奉仕は、竿を掴んだ手を上下に激しく動かしているだけで、
動きもぎこちなく、ただ上下に、上下に動かしているだけだった。
だから。痛いって。それじゃあダメよ。ダメって言ったわよね。
ああ。ダメ。本当にした事あるの?それって本気なの?
そんな事は、私の子供でも出来るわよ。子供でも出来る簡単な事なのよ。
シオリがヒナノを見ていられなくなって、
「根本から先端に向かって、根元では強く。優しく包んで。
だんだんと、そのまま押し上げるながら強くよ。
そのまま。そのまま、ゆっくりでいいの。
そうよ。ゆっくり、ゆっくりでいいから。ゆっくりよ。
ゆっくり、優しく、下から押し上げるように。
根本から先端へ動かして。
戻す時は触れる程度でいいから、優しくお願いよ。
強くしちゃ、ダメだからね。柔らかい布のようにね。」
ヒナノのせいで、シャン様がいなくなっても困るし、ちゃんとやってよね。
ダメな子がやる気を無くさないように、
シオリは優しく笑って、ヒナノに話しかけていた。
ヒナノは自分が下手なのも知っていて、
「わかったって。わかってるって。わかってるのよ。
すみません。ご主人様。優しくします。すみません。」
ご主人様。ごめんなさい。ごめんなさい。
すぐに、おばさんなんて必要無い位に練習するから。
ごめんなさい。今だけ許してね。ご主人様。ごめんなさい。
ヒナノは、自分勝手に快楽を貪るような事しかしてこなかったので、
今のような男を喜ばすような動きは初めてで、上手く出来なかった。
シオリはヒナノを馬鹿にするように、男を触り慣れた滑らかな動きで、
少年の鬼頭を優しく、もて遊ぶように触って、ヒナノを見ていた。
ヒナノのぎこちない下手くそな奉仕に、
「いい感じよ。先端から染み出してきたわ。うふふ。じょーずよ。
とっても、じょーず。じょーずよ。出来るじゃない。
指も個別に、個別に優しく、波打つように。優しく、優しくよ。
絞り出すように手の全体を動かして、
指も波打つように、添えるの。そうよ。そういう感じ。」
一生懸命なのね。でも、まだまだよ。うふふ。これじゃあ。。あはははっ。
ライバル?下手くそねえ。これじゃあ、すぐに捨てられちゃうけど、
代わりに私がシャン様に見てもらうから、気にしないで、
気にしないで消えていいわよ。ヒナノちゃん。
ヒナノは初めての御奉仕に、
「こうか?ご主人様のって、こんなに硬いんだ。硬くなってる。
凄く。凄く感じているのか?嬉しいのか?これがいいのか?
ご主人様。こんなに熱くなっている。とても、熱くて、硬くなってる 。
手から、ご主人様のが脈打っているのを感じられます。」
熱い。こういう感じでいいのかな。ビクビクして、硬くなってきた。
ご主人様。こうでいいですか?これが、こういうのがいいんですか?
ヒナノも必死に、言われるように手を動かして御奉仕していた。
そうね。まだまだだけど、まずは大丈夫そうね。あはは。
ヒナノの御奉仕で先端に血を押し込められた少年の肉棒が、
シオリの予想通りに、
鬼頭が破裂しそうな位に、浅黒く変色して硬くなっていた。
シオリは少年の鬼頭を手で優しく包みながら、
「本当に、先端が槍のように開いて。本当にいい形をしていますよね。
さっき、この子が私に入りましたよね。一番奥に、奥に入ったんです。
その時に、膣壁にシャン様の通った跡が出来てしまいました。
膣壁がシャン様の形に、この形に変わってしまったんです。
もう一生、そのままですよ。シャン様。
今も覚えています。この子。この子の形を、覚えていますよ。
もう、シャン様だけの穴です。私の膣がシャン様の従属物ですよ。」
はああああああ。欲しい。また。あの奥まで従属させてくる刺激。
はああああああ。シャン様。また。あなた様ので。
女のヨダレを垂らした膣口に、太い槍が引き裂くように侵入し、
槍が膣を押し広げながら、一番奥にある子袋に入ろうと、
強く槍の先端を突き刺して、入口を押し広げようとしていた。
ぅううう。があああ。ぐうう゛。。
女がそれ以上は無理だと、苦しみと切ない声をあげた途端に、
槍は全ての仕事が終わったと、外へ出て行こうと戻って行った。
ダメ。行かないで。お願い。もっと。もっとよ。
肉棒が戻されていくのを我慢できない女の膣壁が、
無数の生き物のように強く絡みついて肉棒を締め付けていた。
そうなの。それでも、シャン様のは。。
締め付けられても戻ろうとするカリ首が膣壁に引っかかり、
女を狂わせ、喜ばせ、膣を蹂躙していた。
この女が。そうよ。コイツが。。。
その続き、その甘美な刺激の続きを、目の前にいる女が邪魔をした。
一瞬だけ、一瞬だけだからこそ、鮮明に少年の肉棒を膣が覚えてしまい、
もう、少年の以外は受け付けない、他の物など必要としていない穴に、
全てを少年に捧げる肉穴に、シオリは塗り替えられていた。
女はヒナノを一瞬だけ睨みつけて、
続きを。あの甘美な刺激をと、想像して濡らしていた。
シャン様。さあ。沢山楽しみましょう。
もう、私無しなんて考えられなくなるように、蕩けさせてあげます。
私の全てで、あなた様を蕩けさせてあげますよ。
シオリの親指が優しく鬼頭の割れ目をこすりながら、
「シャン様。こんなに、ヒクヒクして。そんなに指を濡らしちゃったら、
こんなに濡らしちゃったら、私の指が妊娠しちゃいますよ。」
気持ちいいですか?ゾクゾクしていますよね。よく分かりますよ。
知ってます。男って、もう我慢出来ないんでしょ。
もっと、激しく絞り出すように、激しく刺激が欲しいんですよね。
でも、お預けですよ。うふふ。シャン様。まだですよ。
先端の割れ目を押し広げるように、指先に力を入れて、
「ニチャ。ヌチャ。ニチャニチャ。
いま、シャン様のが出したくて濡れていますよ。
本当に女の子みたいに濡らして、もう我慢出来ないんですか?
もう、ピュッピュってしたいんですか?」
複数の指先で優しく、カリ首の内側から外側へマッサージをして、
カリ首を外側へ大きく開かせようと優しく何回も触っていた。
竿を絞り出す刺激と、鬼頭を弄ぶような優しい動きで、
ヒクヒクとした割れ目から、我慢出来ない汁が溢れ出していた。
シオリは溢れ出た汁を親指ですくいとって、
すくった液を人差し指と親指で、汁を弄ぶようにこすり合っていた。
「うふふ。もう沢山出ちゃいそうですよ、シャン様。
それともこのまま、このまま全部出しちゃいますか?
このまま、何処でもない場所で精液を吹き出しますか?」
シオリが親指と人差し指をゆっくりと離すと、
粘り気ある体液が二つの指先をつないで、少年の気持ちを代弁していた。
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「ご主人様。。」「シャン。ああ。シャン様。」
「二人とも、とても暖かくて気持ちいいよ。」
「ガサガサ。バキ。ピシピシ。」
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部屋から瓦礫のざわつく音と、嬉しそうな話し声が続いていた。
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暖かい物に包まれている少年が、
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もう少し、何かあったように思ったんだけど、何か知ってる?
それとも、何かあったの?それとも、他に誰か来ていたの?」
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知らない振りをして、不思議そうな顔で二人に聞いていた。
シオリは最初から何故聞いてくるのか知っていて、素直に謝っていた。
「申し訳ございません。部屋にあったものを壊してしまいました。
シャン様を見失って動揺してしまい、
部屋にある物を壊して、探していました。申し訳ございません。」
シオリと違ってヒナノは、相手が悪いように答えていた。
「ご主人様。私は止めたんです。止めました。たしかに、私も壊しました。
でも、止めたんです。止めました。止めたんですよ。
私もご主人様がいないと、色々と心配で部屋を壊しました。
ご主人様が心配で。心配で、壊してしまったんです。」
あはははっ。ダメねえ。見られてるのよ。
あのカメラで、二人の姿を全部見られていたのよ。ヒナノちゃん。
シャン様が来たタイミングが変だったでしょ。気が付かなかった?
もし来なかったら、二人でもっと壊していたでしょ。違う?ヒナノ。
わからなかった?わからなかったんだよね。でも、教えてあげないよ。
さようなら、ヒナノちゃん。じゃあね。さようなら、ヒ。。ナ。ノ。
もちろん、シオリはここが隔離区画なので誰かに覗かれていて、
少年もそこから見ていて、今も自分達の事を試していると知っていた。
「ごめんなさい。私もしたけど。全部じゃない。シオリ。
アイツが、あのおばさんが、ほとんど全部。全てを壊しました。
あの女が、壊していました。」
ヒナノは、相手から少しでも有利になるようにシオリを指差して、
自分は違うと説明していた。
うふふ。可哀想なヒナノちゃん。
その可哀想な姿を、冷めた目でシオリは見つめていた。
「シャン様。申し訳ございませんでした。部屋を壊してすみません。
これから二人で謝りますので、許して貰えませんか?
ねえ。ヒナノ。一緒に部屋の件を謝りましょう。
シャン様に、許して貰えるまで謝るのよ。いいでしょ。ヒナノ?
私が悪かったけど、ヒナノも一緒に謝ってくれるでしょ。」
さあ。手伝ってね。でも、あなたはシャン様に捨てられちゃうけど。
さようならヒナノ。シャン様は知っているのよ。あはははっ。
シオリはヒナノに向かって、何かを伝えるような顔で見ていた。
当たり前よ。シオリには負けない。あなたは、オマケなんだからね。
私は、ご主人様の仲間なんだから、今だけは一緒に謝ってあげる。
ヒナノはシオリに向かって、ゆっくりと頷いていた。
二人が分かり合ったので、
「シャン様。今から御奉仕させて頂きます。」
「ご主人様。私が御奉仕します。」
あなたならわかるでしょ。一緒に謝りましょう。
最初はヒナノに譲ってあげるから、だからちゃんと頼むわよ。
簡単な御奉仕ぐらい出来るよね。
シオリはヒナノを見ながらゆっくりと手を開いて、
相手が見るのを確認してから、ゆっくりと肉棒に向かって手を動かした。
え。。ダメよ。ダメ。おばさんには、渡さない。
私。私が。私が最初よ。私のなんだから。
シオリの手が肉棒に向かっていたので、
ヒナノは相手よりも早く触ろうと慌てて手を伸ばしていた。
「あっ。。ギュウ。。」
慌てていたヒナノは、シオリより先に肉棒に触れて安心すると、
勢いのまま乱暴に竿を掴んでしまっていた。
慌てて握ったヒナノの手を見て、
「ヒナノ。そんなに強く握っちゃダメ。ダメよ。ダメだって。
そんなに強く握ったら、シャン様も痛いから。なにやってんのよ。」
ヒナノの失敗を少年に説明する為にか、それともヒナノを心配してか、
シオリが怒ったような声を出していた。
うふふ。素直な子ね。あはははっ。失敗に終わったね。あはははっ。
こんなに出来ない子なの?こんなに簡単な事なのに出来ないの?
ダメな子。本当にダメねえ。
ヒナノは泣きそうな顔で、
「あ。。ゴメン。ゴメンなさい。ご主人様。ゴメンなさい。」
少年が横向きのまま二人に挟まれているので、女達は片方の手だけで、
シオリは鬼頭、竿にヒナノと分かれて御奉仕をしていた。
ヒナノの御奉仕は、竿を掴んだ手を上下に激しく動かしているだけで、
動きもぎこちなく、ただ上下に、上下に動かしているだけだった。
だから。痛いって。それじゃあダメよ。ダメって言ったわよね。
ああ。ダメ。本当にした事あるの?それって本気なの?
そんな事は、私の子供でも出来るわよ。子供でも出来る簡単な事なのよ。
シオリがヒナノを見ていられなくなって、
「根本から先端に向かって、根元では強く。優しく包んで。
だんだんと、そのまま押し上げるながら強くよ。
そのまま。そのまま、ゆっくりでいいの。
そうよ。ゆっくり、ゆっくりでいいから。ゆっくりよ。
ゆっくり、優しく、下から押し上げるように。
根本から先端へ動かして。
戻す時は触れる程度でいいから、優しくお願いよ。
強くしちゃ、ダメだからね。柔らかい布のようにね。」
ヒナノのせいで、シャン様がいなくなっても困るし、ちゃんとやってよね。
ダメな子がやる気を無くさないように、
シオリは優しく笑って、ヒナノに話しかけていた。
ヒナノは自分が下手なのも知っていて、
「わかったって。わかってるって。わかってるのよ。
すみません。ご主人様。優しくします。すみません。」
ご主人様。ごめんなさい。ごめんなさい。
すぐに、おばさんなんて必要無い位に練習するから。
ごめんなさい。今だけ許してね。ご主人様。ごめんなさい。
ヒナノは、自分勝手に快楽を貪るような事しかしてこなかったので、
今のような男を喜ばすような動きは初めてで、上手く出来なかった。
シオリはヒナノを馬鹿にするように、男を触り慣れた滑らかな動きで、
少年の鬼頭を優しく、もて遊ぶように触って、ヒナノを見ていた。
ヒナノのぎこちない下手くそな奉仕に、
「いい感じよ。先端から染み出してきたわ。うふふ。じょーずよ。
とっても、じょーず。じょーずよ。出来るじゃない。
指も個別に、個別に優しく、波打つように。優しく、優しくよ。
絞り出すように手の全体を動かして、
指も波打つように、添えるの。そうよ。そういう感じ。」
一生懸命なのね。でも、まだまだよ。うふふ。これじゃあ。。あはははっ。
ライバル?下手くそねえ。これじゃあ、すぐに捨てられちゃうけど、
代わりに私がシャン様に見てもらうから、気にしないで、
気にしないで消えていいわよ。ヒナノちゃん。
ヒナノは初めての御奉仕に、
「こうか?ご主人様のって、こんなに硬いんだ。硬くなってる。
凄く。凄く感じているのか?嬉しいのか?これがいいのか?
ご主人様。こんなに熱くなっている。とても、熱くて、硬くなってる 。
手から、ご主人様のが脈打っているのを感じられます。」
熱い。こういう感じでいいのかな。ビクビクして、硬くなってきた。
ご主人様。こうでいいですか?これが、こういうのがいいんですか?
ヒナノも必死に、言われるように手を動かして御奉仕していた。
そうね。まだまだだけど、まずは大丈夫そうね。あはは。
ヒナノの御奉仕で先端に血を押し込められた少年の肉棒が、
シオリの予想通りに、
鬼頭が破裂しそうな位に、浅黒く変色して硬くなっていた。
シオリは少年の鬼頭を手で優しく包みながら、
「本当に、先端が槍のように開いて。本当にいい形をしていますよね。
さっき、この子が私に入りましたよね。一番奥に、奥に入ったんです。
その時に、膣壁にシャン様の通った跡が出来てしまいました。
膣壁がシャン様の形に、この形に変わってしまったんです。
もう一生、そのままですよ。シャン様。
今も覚えています。この子。この子の形を、覚えていますよ。
もう、シャン様だけの穴です。私の膣がシャン様の従属物ですよ。」
はああああああ。欲しい。また。あの奥まで従属させてくる刺激。
はああああああ。シャン様。また。あなた様ので。
女のヨダレを垂らした膣口に、太い槍が引き裂くように侵入し、
槍が膣を押し広げながら、一番奥にある子袋に入ろうと、
強く槍の先端を突き刺して、入口を押し広げようとしていた。
ぅううう。があああ。ぐうう゛。。
女がそれ以上は無理だと、苦しみと切ない声をあげた途端に、
槍は全ての仕事が終わったと、外へ出て行こうと戻って行った。
ダメ。行かないで。お願い。もっと。もっとよ。
肉棒が戻されていくのを我慢できない女の膣壁が、
無数の生き物のように強く絡みついて肉棒を締め付けていた。
そうなの。それでも、シャン様のは。。
締め付けられても戻ろうとするカリ首が膣壁に引っかかり、
女を狂わせ、喜ばせ、膣を蹂躙していた。
この女が。そうよ。コイツが。。。
その続き、その甘美な刺激の続きを、目の前にいる女が邪魔をした。
一瞬だけ、一瞬だけだからこそ、鮮明に少年の肉棒を膣が覚えてしまい、
もう、少年の以外は受け付けない、他の物など必要としていない穴に、
全てを少年に捧げる肉穴に、シオリは塗り替えられていた。
女はヒナノを一瞬だけ睨みつけて、
続きを。あの甘美な刺激をと、想像して濡らしていた。
シャン様。さあ。沢山楽しみましょう。
もう、私無しなんて考えられなくなるように、蕩けさせてあげます。
私の全てで、あなた様を蕩けさせてあげますよ。
シオリの親指が優しく鬼頭の割れ目をこすりながら、
「シャン様。こんなに、ヒクヒクして。そんなに指を濡らしちゃったら、
こんなに濡らしちゃったら、私の指が妊娠しちゃいますよ。」
気持ちいいですか?ゾクゾクしていますよね。よく分かりますよ。
知ってます。男って、もう我慢出来ないんでしょ。
もっと、激しく絞り出すように、激しく刺激が欲しいんですよね。
でも、お預けですよ。うふふ。シャン様。まだですよ。
先端の割れ目を押し広げるように、指先に力を入れて、
「ニチャ。ヌチャ。ニチャニチャ。
いま、シャン様のが出したくて濡れていますよ。
本当に女の子みたいに濡らして、もう我慢出来ないんですか?
もう、ピュッピュってしたいんですか?」
複数の指先で優しく、カリ首の内側から外側へマッサージをして、
カリ首を外側へ大きく開かせようと優しく何回も触っていた。
竿を絞り出す刺激と、鬼頭を弄ぶような優しい動きで、
ヒクヒクとした割れ目から、我慢出来ない汁が溢れ出していた。
シオリは溢れ出た汁を親指ですくいとって、
すくった液を人差し指と親指で、汁を弄ぶようにこすり合っていた。
「うふふ。もう沢山出ちゃいそうですよ、シャン様。
それともこのまま、このまま全部出しちゃいますか?
このまま、何処でもない場所で精液を吹き出しますか?」
シオリが親指と人差し指をゆっくりと離すと、
粘り気ある体液が二つの指先をつないで、少年の気持ちを代弁していた。
仲間たち②
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