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冒険①
クロちゃん⑥
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「さあ、時間だよ。フライ。」
受付嬢を掴んで、空に浮かんで島から離れていた。
「ああ、美しい。美しい。ぶつぶつ。天空の。混沌。真理。
ぶつぶつ。ぶつぶつ。夢だ。夢だ。夢だ。ぶつぶつ。ぶつぶつ。」
完全に徹夜明けのハイ状態で壊れていた。
「ゴゴゴゴゴオオオ。。ゴオオオオ。。」
世界の軋みが周りを包んでいた。
「さあ、ショータイムだあ。。ドゴオオオオオ。。グラグラ。。
ドガドガド。。ドガドガド。ドドドド。。グラグラ。
バッシャアアアアア。。ドガドガド。バッシャアア。。」
次々と、ゲートから出て来た灼熱の土塊が、
島にぶつかって、削り。破壊して。切り裂いて。世界を変えていた。
世界を変え終わると、真っ赤な土塊が海を真っ赤に。
海水を雲に変えていた。
海は荒れ狂い。世界に混沌への尖兵を送り出した。
「さあ、特級授業だ。行ってらっしゃい。生き残れ。ぱっ。」
受付嬢を掴んでいた手を離して、混沌の試練を与えた。
「ひっ。ぶくぶく。ぶくぶく。ヒッヒ。酷いよ。酷いよ。ひど。
ぶくぶく。魔法を。ぶくぶく。ゲホ。ゲホ。鬼。鬼畜。。ぶくぶく。」
魔法を詠唱しようとすると、溺れそうになり。何度も何度も。
(「。。。」
「殺っちゃダメ。ダメだからね。
もう少しで釣れるかな。多分、流星を探ればいいだけだから、
いまも目の前で元凶が暴れてるし、もう少しで釣れるからまって。」
「。。」)
「僕も同感するよ。酷いよね。あははは。生き残れ。酷いよね。これって
じゃあ。テレポート。」
少しだけ哀れんだ顔で見つめてから魔法を詠唱した。
「あ。。先生。何があったんですか?守り神も来てくれたけど。
すっごい音と地震って。流星のせいですか?」
「すまない。もう時間が無いんだ。
流星を巨人にお願いして、巨人の神通力で海に集めて貰った。
私も一緒に護りたかったが 、巨人さま。
強大な巨人さまとの交渉で魔力を使い切ったので、
また戻らなくちゃいけないんだ。
ううう。。すまない。。お前達。よ。ろ。。。バタン。」
クロちゃんは、崩れ落ちるように倒れた。
(お前。逃げるん?酷くないかな。なあ、酷いよね。
すまない。エリカの特急案件なんだよ。すまない。悪いけど、よろしくね。
えへへー。面倒くさい訳じゃないよっと。あははは。
全部、エリカに。クレームはエリカにどーぞ。それじゃね。)
「さあ、起きろって。もういいだろ。おきろおおおお。」
先輩が絶叫した。
ムクっと、寝ぼけた顔で起き上がった。
「ああ、よく寝たなあ。はーあ。うわあああ。あーあ。
おい、なんだよ。近いって、近いって。」
教官が真横にいてビックリしていた。
「あ?クロちゃん。。ぇぇぇぇ。先生。先生。。帰ってきてええ。」
ガッカリした顔で教官が叫んでいた。
「ひぃぃぃぃ。きょ巨人がいる。巨人。。」
クロちゃんは、巨人も近くにいたので、ビックリして見つめていた。
。
「マイルズ。おい。お前。おい、聞けったら。聞けよ。
仲間が死ぬんだぞ。逝っちゃうぞ。
おいって。お前聞けよ。
お前。繋がってるから聞こえてるよな。無視か?
おい、マイルズ。マイルズの。。こやろう。
。。ブッコロ。殺っちゃうよ。サクッと殺っちゃうよ。
。。。 。。 。。」
元に戻った先輩が、必死に念話でクロちゃんに話しかけていた。
。
「ここまでダメなヤツなのかよ。。」
トボトボと先輩が歩いて出て来た。
黒猫が、クロちゃんのそばにやって来た。
「え?先輩?。。ねえ、先輩。アイツ。あいつらが。アイツ。
これも、これも。。あいつらが酷いよね。
アイツ。あの鬼畜の二人って。酷いよね。
なんなの。合わせちゃ駄目だよ。
先輩。もう、たすけて。ここからも。。。。
ぇぇぇぇ。。ひぃぃぃぃ。」
自分の身体を触って状況を説明していた。
一生懸命説明していると、なぜか巨人も近付いてきた。
(通訳。通訳よろしくね。
助けてあげるって、だから来たんだし。
本当だから。本当だって。最初っから。
当たり前だよ。友達だろ?
友達を助けるのに、理由なんてないよ。逃げないって。
約束。大丈夫だって
そんな目で。ひっどいなあ。)
「クロよ。そこの猫とは知り合いか?」
「そうですが、何かありましたか?」
なーんか、おっきいだけで普通?あの女達とは違う。
あの。。あの悪魔ども。あの鬼畜どもめ。
腹が立ってきた。あいつらあああ。。。ああ、いい。。
あ。。。モミモミ。ううう。。。あ、探検。そうだ。。神秘。
神秘の究明。そうだ。宝。忘れてた。そうだ。俺は、探検家だ。
嫌そうな顔でクロちゃんを見つめて
「まあ、聞けよ。なあ。いいから聞けよ。」「あうう。うっつ。あああ。」
「腕。を止めろ。お前。」「ああああ。もう少し。もううく。。。」
「ふざけんじゃねぇ。止めろ。」「いくいく。。もう少し。。ちょ。」
「止めろぉぉぉぉ。。ドゴン。。」「いい。いっ。ンひいいい。」
巨人が地面を思い切り殴りつけた。
「よーし、お前。もういい、寝かせてやるから。そこにいろ。」
ジロジロとクロちゃんを見つめていた。
「ひぃぃぃぃ。先輩。ねえ先輩。お願い。お願い。助けて。お願い。」
泣きながら、先輩の後ろへ隠れていた。
(暗号を聞いたら、殺っていいから。サクッと殺っていいから。
頑丈だから。好きなだけ大丈夫だから。ちょっと待て。ちょっとだけ。
聞いたら、好きなだけ殴っても大丈夫だから。
念話繋がらないから、繋げって言って。よろしく。繋げろって。)
「大丈夫だから。そんなにおびえるな。
そこの猫から聞いたから、今回は許そう。クロよ。
猫からなんだが、繋がりたいらしいぞ。繋がろうって。」
目線を外さないで睨みつけていた。
「先輩。先輩だけが、有難うございます。ありがとう先輩。
繋がろう?先輩と。そういえば、あははは。モミモミ。モミモミ。
はああああ。落ち着く。落ち着く。。。繋がろうか。。
でも、小指?。。膨れるのかな。いや。。大物だから。倍で親指。。
さわ。。さわさわ。。
うーん俺のは。。三本は、三本はあった。
勝った。あははは。勝った。。」
胸を触ったり下腹部も触って、ぶつぶつと呟いて笑っていた。
。
「ごめんなさい。本当にごめんなさい。先輩、ごめんなさい。
最初は、普通に普通ので、指三本ぐらいのでお願いします。
出来れば、言える立場ではないのは解っていますが。。。
猫缶。。獣は。。。マニアックですし、
獣よりも人型。。。いや。人。
最初でいいですから。最初だけで。。
別に猫缶が嫌というわけでなく。。最初。僕の最初を。。獣とは。
それだけは、勘弁してもらえませんか?
最初だしい。。。先輩だと。。バックは無理だと思うんですよ。
そーするとですね。そーすると。。
多分、先輩に寝てもらって上から腰を降ろして
ぼくが腰を降ろして繋がるんですが、
最初だし。。ですよね。
間違って押し潰す。。快感で。間違って潰しちゃう。
可能性が高いんですよ。ここに。ここに。。ズブッと。。快感。。
ズブッと。ぐじゅぐじゅと。ズブズブと。。
女性の快感が。。快感は何倍。何十倍。。
うふふ。快感。。探検。。神秘。。
ああああ。。。神秘。神秘。。。
はあ。。はあはあ。。っっ。。」
身体をまさぐって。快楽に溺れていた。
「殴っていいか?もういいよな。」
完全に死んだ目で見つめていた。
猫が毛を逆立ててクロちゃんに走っていった
「にゃにゃにゃ。。。ビシ。。にゃにゃにゃ。。ドカーン。」
クロちゃんの目の前に立つと 、一度膝を畳んで腕を振り上げて
飛び上がってお腹を殴っていた。
「(ふざけんじゃねぇ。)いた。。。くない。」
クロちゃんの身体は地面から打ち上がって、地面に落ちてきた。
あははは。俺は覚醒。覚醒してる。ドンと来い。
俺は一味違う。覚醒マイルズだ。
「(いい加減にしろ)ん?。。なにこれ。いい加減にしろ?」
クロちゃんの身体は地面に着く前に打ち上がって、また地面に落ちてきた。
「にゃ?」
やっと。
「にゃにゃ。ドカーン」
「(エリカに)。。エリカに?。そろそろ。気持ち悪い。。」
痛みは無いが、激しく上下にふられてるので、精神が悲鳴をあげた。
「にゃにゃにゃ。ドカーン」
「(仲間が)。。仲間が?先輩。早口で。早く。早くはなして。」
う。。そろそろ。やばいって。
「にゃにゃにゃにゃ。ドカーン」
「(殺される)。。エリカに仲間が殺される?」
申し訳ない。きぼい。気持ち悪い。もうやめてください。
あいつは、俺の顔だろ?仲間に合う。。あ。。暗号。。
そうだ。それだよ。
「先輩。わかった。っわかった。 。。。だよ。。暗号でしょ。
。。。だって。 。。。だ。」
「にゃにゃにゃ。ドカーン」
「(暗号)。。だから。言ったよね? 。。だって。 。。。だよ。
もう限界。やめて。もうツラい。」
「にゃにゃにゃ。ドカーン」
「(あははは。)。。先輩。まさか 、わざと?聞こえたよ。笑ったよね。
じゃあ、もういいよね。もうやめてください。
気持ち悪い。気持ち悪い。先輩に吐いちゃうよ。いいんだね。
はくから。ぅぅぅううう。」
クロちゃん⑥
受付嬢を掴んで、空に浮かんで島から離れていた。
「ああ、美しい。美しい。ぶつぶつ。天空の。混沌。真理。
ぶつぶつ。ぶつぶつ。夢だ。夢だ。夢だ。ぶつぶつ。ぶつぶつ。」
完全に徹夜明けのハイ状態で壊れていた。
「ゴゴゴゴゴオオオ。。ゴオオオオ。。」
世界の軋みが周りを包んでいた。
「さあ、ショータイムだあ。。ドゴオオオオオ。。グラグラ。。
ドガドガド。。ドガドガド。ドドドド。。グラグラ。
バッシャアアアアア。。ドガドガド。バッシャアア。。」
次々と、ゲートから出て来た灼熱の土塊が、
島にぶつかって、削り。破壊して。切り裂いて。世界を変えていた。
世界を変え終わると、真っ赤な土塊が海を真っ赤に。
海水を雲に変えていた。
海は荒れ狂い。世界に混沌への尖兵を送り出した。
「さあ、特級授業だ。行ってらっしゃい。生き残れ。ぱっ。」
受付嬢を掴んでいた手を離して、混沌の試練を与えた。
「ひっ。ぶくぶく。ぶくぶく。ヒッヒ。酷いよ。酷いよ。ひど。
ぶくぶく。魔法を。ぶくぶく。ゲホ。ゲホ。鬼。鬼畜。。ぶくぶく。」
魔法を詠唱しようとすると、溺れそうになり。何度も何度も。
(「。。。」
「殺っちゃダメ。ダメだからね。
もう少しで釣れるかな。多分、流星を探ればいいだけだから、
いまも目の前で元凶が暴れてるし、もう少しで釣れるからまって。」
「。。」)
「僕も同感するよ。酷いよね。あははは。生き残れ。酷いよね。これって
じゃあ。テレポート。」
少しだけ哀れんだ顔で見つめてから魔法を詠唱した。
「あ。。先生。何があったんですか?守り神も来てくれたけど。
すっごい音と地震って。流星のせいですか?」
「すまない。もう時間が無いんだ。
流星を巨人にお願いして、巨人の神通力で海に集めて貰った。
私も一緒に護りたかったが 、巨人さま。
強大な巨人さまとの交渉で魔力を使い切ったので、
また戻らなくちゃいけないんだ。
ううう。。すまない。。お前達。よ。ろ。。。バタン。」
クロちゃんは、崩れ落ちるように倒れた。
(お前。逃げるん?酷くないかな。なあ、酷いよね。
すまない。エリカの特急案件なんだよ。すまない。悪いけど、よろしくね。
えへへー。面倒くさい訳じゃないよっと。あははは。
全部、エリカに。クレームはエリカにどーぞ。それじゃね。)
「さあ、起きろって。もういいだろ。おきろおおおお。」
先輩が絶叫した。
ムクっと、寝ぼけた顔で起き上がった。
「ああ、よく寝たなあ。はーあ。うわあああ。あーあ。
おい、なんだよ。近いって、近いって。」
教官が真横にいてビックリしていた。
「あ?クロちゃん。。ぇぇぇぇ。先生。先生。。帰ってきてええ。」
ガッカリした顔で教官が叫んでいた。
「ひぃぃぃぃ。きょ巨人がいる。巨人。。」
クロちゃんは、巨人も近くにいたので、ビックリして見つめていた。
。
「マイルズ。おい。お前。おい、聞けったら。聞けよ。
仲間が死ぬんだぞ。逝っちゃうぞ。
おいって。お前聞けよ。
お前。繋がってるから聞こえてるよな。無視か?
おい、マイルズ。マイルズの。。こやろう。
。。ブッコロ。殺っちゃうよ。サクッと殺っちゃうよ。
。。。 。。 。。」
元に戻った先輩が、必死に念話でクロちゃんに話しかけていた。
。
「ここまでダメなヤツなのかよ。。」
トボトボと先輩が歩いて出て来た。
黒猫が、クロちゃんのそばにやって来た。
「え?先輩?。。ねえ、先輩。アイツ。あいつらが。アイツ。
これも、これも。。あいつらが酷いよね。
アイツ。あの鬼畜の二人って。酷いよね。
なんなの。合わせちゃ駄目だよ。
先輩。もう、たすけて。ここからも。。。。
ぇぇぇぇ。。ひぃぃぃぃ。」
自分の身体を触って状況を説明していた。
一生懸命説明していると、なぜか巨人も近付いてきた。
(通訳。通訳よろしくね。
助けてあげるって、だから来たんだし。
本当だから。本当だって。最初っから。
当たり前だよ。友達だろ?
友達を助けるのに、理由なんてないよ。逃げないって。
約束。大丈夫だって
そんな目で。ひっどいなあ。)
「クロよ。そこの猫とは知り合いか?」
「そうですが、何かありましたか?」
なーんか、おっきいだけで普通?あの女達とは違う。
あの。。あの悪魔ども。あの鬼畜どもめ。
腹が立ってきた。あいつらあああ。。。ああ、いい。。
あ。。。モミモミ。ううう。。。あ、探検。そうだ。。神秘。
神秘の究明。そうだ。宝。忘れてた。そうだ。俺は、探検家だ。
嫌そうな顔でクロちゃんを見つめて
「まあ、聞けよ。なあ。いいから聞けよ。」「あうう。うっつ。あああ。」
「腕。を止めろ。お前。」「ああああ。もう少し。もううく。。。」
「ふざけんじゃねぇ。止めろ。」「いくいく。。もう少し。。ちょ。」
「止めろぉぉぉぉ。。ドゴン。。」「いい。いっ。ンひいいい。」
巨人が地面を思い切り殴りつけた。
「よーし、お前。もういい、寝かせてやるから。そこにいろ。」
ジロジロとクロちゃんを見つめていた。
「ひぃぃぃぃ。先輩。ねえ先輩。お願い。お願い。助けて。お願い。」
泣きながら、先輩の後ろへ隠れていた。
(暗号を聞いたら、殺っていいから。サクッと殺っていいから。
頑丈だから。好きなだけ大丈夫だから。ちょっと待て。ちょっとだけ。
聞いたら、好きなだけ殴っても大丈夫だから。
念話繋がらないから、繋げって言って。よろしく。繋げろって。)
「大丈夫だから。そんなにおびえるな。
そこの猫から聞いたから、今回は許そう。クロよ。
猫からなんだが、繋がりたいらしいぞ。繋がろうって。」
目線を外さないで睨みつけていた。
「先輩。先輩だけが、有難うございます。ありがとう先輩。
繋がろう?先輩と。そういえば、あははは。モミモミ。モミモミ。
はああああ。落ち着く。落ち着く。。。繋がろうか。。
でも、小指?。。膨れるのかな。いや。。大物だから。倍で親指。。
さわ。。さわさわ。。
うーん俺のは。。三本は、三本はあった。
勝った。あははは。勝った。。」
胸を触ったり下腹部も触って、ぶつぶつと呟いて笑っていた。
。
「ごめんなさい。本当にごめんなさい。先輩、ごめんなさい。
最初は、普通に普通ので、指三本ぐらいのでお願いします。
出来れば、言える立場ではないのは解っていますが。。。
猫缶。。獣は。。。マニアックですし、
獣よりも人型。。。いや。人。
最初でいいですから。最初だけで。。
別に猫缶が嫌というわけでなく。。最初。僕の最初を。。獣とは。
それだけは、勘弁してもらえませんか?
最初だしい。。。先輩だと。。バックは無理だと思うんですよ。
そーするとですね。そーすると。。
多分、先輩に寝てもらって上から腰を降ろして
ぼくが腰を降ろして繋がるんですが、
最初だし。。ですよね。
間違って押し潰す。。快感で。間違って潰しちゃう。
可能性が高いんですよ。ここに。ここに。。ズブッと。。快感。。
ズブッと。ぐじゅぐじゅと。ズブズブと。。
女性の快感が。。快感は何倍。何十倍。。
うふふ。快感。。探検。。神秘。。
ああああ。。。神秘。神秘。。。
はあ。。はあはあ。。っっ。。」
身体をまさぐって。快楽に溺れていた。
「殴っていいか?もういいよな。」
完全に死んだ目で見つめていた。
猫が毛を逆立ててクロちゃんに走っていった
「にゃにゃにゃ。。。ビシ。。にゃにゃにゃ。。ドカーン。」
クロちゃんの目の前に立つと 、一度膝を畳んで腕を振り上げて
飛び上がってお腹を殴っていた。
「(ふざけんじゃねぇ。)いた。。。くない。」
クロちゃんの身体は地面から打ち上がって、地面に落ちてきた。
あははは。俺は覚醒。覚醒してる。ドンと来い。
俺は一味違う。覚醒マイルズだ。
「(いい加減にしろ)ん?。。なにこれ。いい加減にしろ?」
クロちゃんの身体は地面に着く前に打ち上がって、また地面に落ちてきた。
「にゃ?」
やっと。
「にゃにゃ。ドカーン」
「(エリカに)。。エリカに?。そろそろ。気持ち悪い。。」
痛みは無いが、激しく上下にふられてるので、精神が悲鳴をあげた。
「にゃにゃにゃ。ドカーン」
「(仲間が)。。仲間が?先輩。早口で。早く。早くはなして。」
う。。そろそろ。やばいって。
「にゃにゃにゃにゃ。ドカーン」
「(殺される)。。エリカに仲間が殺される?」
申し訳ない。きぼい。気持ち悪い。もうやめてください。
あいつは、俺の顔だろ?仲間に合う。。あ。。暗号。。
そうだ。それだよ。
「先輩。わかった。っわかった。 。。。だよ。。暗号でしょ。
。。。だって。 。。。だ。」
「にゃにゃにゃ。ドカーン」
「(暗号)。。だから。言ったよね? 。。だって。 。。。だよ。
もう限界。やめて。もうツラい。」
「にゃにゃにゃ。ドカーン」
「(あははは。)。。先輩。まさか 、わざと?聞こえたよ。笑ったよね。
じゃあ、もういいよね。もうやめてください。
気持ち悪い。気持ち悪い。先輩に吐いちゃうよ。いいんだね。
はくから。ぅぅぅううう。」
クロちゃん⑥
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