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冒険①
クロちゃん③
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いつの間にか、完全武装の二人が目の前にいた。
よく見ると、観客?もいるみたいだった。
あれは?あれはなんだよ。
あと。お前達。俺は一人に。。プライドって無いのか?
あいつらあああ。絶対に絶対に。あの悪魔二人が、絶対に絶対に。
あいつらのせいだ。絶対。。んっ。。お。。。これ。
まあ、許そうかな。あははは。
うーん、まあ。うねうね。うねうね。あははは。最高の感触。
あははは。ぜーんぶ許しちゃう。よし、逃げるぞ。
やってられるか。お前達は、勝手にやってろ。
「カウンターいる?」「ああ、ブラフかもしれないから入れてくれ。」
「じゃあ、全部のせ。
エンチャント・ウェポン。。カウンター・マジック。。
プロテクション。。ブレッシング。。
じゃあ、私も。
カウンター・マジック。。プロテクション
ブレッシング。。
っと。。。フライト。。」
一斉にエンチャントを詠唱していた。
「じゃあ。いつもの。私は空から。」
「わかった。注意は引くから気にするな。久しぶりだが、遅れるなよ。」
「あははは。先生。行くよお。」「全開で行かせてもらう。」
「ファイト。」
同時に声を合わせていた。
「ひぃぃぃぃ。。はエエよ。。」
クロちゃんは、必死に入口へ逃げ出していた。
(お前達馬鹿だろ。半裸の女が逃げてるのにフル装備。フルエンチャント。
ふざけんじゃねぇ。アイツの知り合いは頭おかしいのばっかりだあああああ)
「クロは、こっちだ。こっち向け。。ガンガン。ターゲット。」
逃げようとするクロを自分に向けさせた。
「クロちゃん。逃げちゃダメですよ。アイスニードル。」
空から魔法を打ち出していた。
「え。。。。おっっも。。ズル。。あっ。。ザクザク。。ひぃぃぃぃ。」
走っている途中で、男の技で突然肩を掴まれたように引き戻された。
無理矢理身体を戻されていたので、身体が踊るように揺らいでいた。
身体が踊ったので、必死に左手で支えていた胸が腕から外れてしまった。
一段と身体のバランスが崩れて、前向きに少しだけ身体が傾いて、
背中をかすめるように、女が発動した氷の塊が通過していた。
「お前達。酷くないか?。逃げてる女に、何やってるんだ。
ふざけんじゃねぇ。。これ外せぇぇえ。デカいお前。お前だ。
あと、飛んでるのも卑怯だぞ。降りてこい。降りろおお。」
大声で叫んでいた。
「クロちゃん強いんだね。あははは。当たると思ったのに」
「必殺の技を避けるとは、バカにして申し訳ない。」
「クロちゃんさあ、周りに治療魔法士いるから、即死だけ。死なないでね」
二人とも、目が変わって真剣に見つめていた。
「ふざけんじゃねぇ。お前達。馬鹿だろ。
女にやっていい技じゃ無いよな。ふざけんじゃねぇ。
あったまきた。ぜってえ泣かせてやる。俺にたてついたこと。
一生。後悔させてやるからなあ。カチャ。」
相手に剣を向けて煽っていた。
(無理だって。フルプレート。片手剣って、どこ殴るんだよ。
どこ斬ればいいんだ。もう、無理だよお。斬れねえって。
もう1人は飛んでるし、とどかねえ。ぜってえ無理。)
「じゃあ行くわよ。。アイスニードル。」
「ひぃぃぃぃ。。ビュン。ザク。ひぃ。ビュン。。ザク。」
(あれ?俺ってすごいのか?)
「おいおい、当てくれよ。あははは。魔法はかざりか?」
「アイスニードル。アイスニードル。アイスニードル。
じゃあ増やして、あ。。げるから。先生。採点お願いします。」
(まあ、予定通りなんだけどねえ。クロちゃん。)
「多少増えても一緒だってなあ。わかってる?」
嬉しそうに話しかけていた。
ビュン。。ザク。。ビュン。。ザク・・・
同じように魔法を回避していた。
(俺、すごくねえか。あははは。余裕。なにこれ。
覚醒。マイルズ覚醒。俺ってすごいんじゃん。
あははは。ちょお。ちょよゆう。どんどん来ていいよ。ほら来いよ。)
。
「きみの。点数は。。」「シールドバシュ。。俺も採点お願いします。」
クロちゃんが、余裕で話そうとした瞬間。
いつの間にか目の前にあった巨大な盾が自分を覆い、視界が暗転した。
そのまま 、身体ごと。。ドカーン。。。
「うう。。ん?。ここは?。んっ?。。」
吹き飛ばされて勢いよく壁にぶつかったが、身体に痛みが少しも無かった。
よし、このまま。このまま。このまま退場しよう。俺は負けたんだ。
目をつぶって、気絶した振りをしていた。
(おいおい、痛くないぞ。やっぱり覚醒か。俺のターン。よっしゃ。
俺は覚醒したぞおお。ううぉおおお。だが、だが。。断る。
俺は、ただ一人になって、探検家をしたいだけ。
神秘を探検したいなんだよおお。わかってくれよ。
神秘を。頼む。。。神秘を探求させてくれええ。。)
「ヒール。」
クロちゃんの気持ちを知っているように
壁際にいた観客から、回復魔法が詠唱されていた。
「あははは。クロちゃんダメだって。不意打ちしようとしたって。
雷よ。その速き力で我の敵を滅せよ。ライトニング。
あははは。先生に言われた通りにイメージも入れてみたよ。
生徒の愛情を受け取ってくださいね。せーんせい。」
嬉しそうに、クロちゃんに向かって腕を振り下げた。
「ピカーーーー。。ドゴゴゴゴ。」
一瞬にして世界が発光して、空から稲妻が舞い降りてきた。
クロちゃんは、寝たフリをしていたが、
相手の詠唱を聞いて、飛び起きて逃げていた。
「ひぃぃぃぃ。。。やめてください。やめろって。嘘だろ?
ギルドって、狂人の集まりかって、人に雷を落としてどうするんだよ。
馬鹿な子の集団なのかよ。
もういいから、こんだけ見たら。これ以上必要ないよね。
狂人二人相手に、こんだけ逃げられたら。
もう十分に実力わかってるよね。もう試験終了でいいよな。」
必死に試験を終わってもらおうと、叫んでいた。
「嘘。避けた。あははは。クロちゃんすごい。」
「あれを避けるって、お前は何者なんだ?」
二人とも、今の光景に戦慄を覚えていた。r
「もういいよな。十分に試験楽しんだよな。もういいって
もう良かった。。ああ、怖かった。ふぅぅう。やっとだ。やっと。
ガチャーン。ああああ。。。。」
試験が終わったと思い、安心して剣を手放していた。
(やったあああ。神秘を探求するぞ。遺跡をクリアしたんだ。
ああ、今から探求。神秘のベールに包まれた宝を。)
嬉しそうに、ニヤニヤ笑って胸を激しく揉みしだいていた。
(ああああ。うう。うう。あ゛あああ。。コレコレ。宝を。神秘を。)
突然、静寂を切り裂いて声が聞こえた。
「クロちゃんわかったよ。」「クロわかったぞ。」
「私たちは」「俺は」
「挑戦者」「よ。」「だ。」
二人の声がシンクロして、力を帯びてきた。
え?突然の声に、クロちゃんは戸惑って動きを止めていた。
「お前達間違ってる。まさか、もういいから。
お腹いっぱい。もういい。もう嫌だああ。。ダダダ。ダダダ。」
両手で胸を掴んだまま、出口へ走り出した。
「ああ、クロ様。」「ああ、クロよ」
「さあ、私の魔法で」「俺の。俺の全てで」
「あなたと」「おまえと」
「殺し合いたい。」
二人とも逃げる女を見つめて絶叫していた。
あ。。死ぬわこれ。。やっぱり、アイツの仲間だったよ。
ギルドって狂人の集まりか。。
あははは。やっぱり、あの女。。。アイツの。。だって。。
でも、でもでも。でも。嫌だあああ。絶対にいや。。俺は。俺は。
ああ、せっかくの探求。。神秘を。。
もう少し。もう少し。あとちょっとで。。
ああ、。。。。。。。。神よ。私に慈悲を下さい。
ああ、神様。俺にも少しだけ。
少しだけでいいから、ちょっと。チョイ。欠片。シミでも。
だって、酷いんだよ。あいつらがさあ。ねえ、遊びで行ったり来たり。
しまいには、脅すんだよ。祝福だって。
ねえ。いいじゃん。べつに。人生二度目なんだし、優しくしてもさ。
「ちょっとは、俺にも優しくしてくれええ。。。」
上を見上げて、絶叫していた。
「敬虔なる使徒よ。汝の願いを聴き入れよう。
汝の力強く純心な願い。聴き入れよう。そして、眠りなさい。
静寂の世界で、一時の安息を享受せよ。」
(スリープ。)
「俺は。。。えっ。。。。バタン。。」
クロちゃんは走っていたので、目の前に向かって倒れ込んでいた。
クロちゃん③
よく見ると、観客?もいるみたいだった。
あれは?あれはなんだよ。
あと。お前達。俺は一人に。。プライドって無いのか?
あいつらあああ。絶対に絶対に。あの悪魔二人が、絶対に絶対に。
あいつらのせいだ。絶対。。んっ。。お。。。これ。
まあ、許そうかな。あははは。
うーん、まあ。うねうね。うねうね。あははは。最高の感触。
あははは。ぜーんぶ許しちゃう。よし、逃げるぞ。
やってられるか。お前達は、勝手にやってろ。
「カウンターいる?」「ああ、ブラフかもしれないから入れてくれ。」
「じゃあ、全部のせ。
エンチャント・ウェポン。。カウンター・マジック。。
プロテクション。。ブレッシング。。
じゃあ、私も。
カウンター・マジック。。プロテクション
ブレッシング。。
っと。。。フライト。。」
一斉にエンチャントを詠唱していた。
「じゃあ。いつもの。私は空から。」
「わかった。注意は引くから気にするな。久しぶりだが、遅れるなよ。」
「あははは。先生。行くよお。」「全開で行かせてもらう。」
「ファイト。」
同時に声を合わせていた。
「ひぃぃぃぃ。。はエエよ。。」
クロちゃんは、必死に入口へ逃げ出していた。
(お前達馬鹿だろ。半裸の女が逃げてるのにフル装備。フルエンチャント。
ふざけんじゃねぇ。アイツの知り合いは頭おかしいのばっかりだあああああ)
「クロは、こっちだ。こっち向け。。ガンガン。ターゲット。」
逃げようとするクロを自分に向けさせた。
「クロちゃん。逃げちゃダメですよ。アイスニードル。」
空から魔法を打ち出していた。
「え。。。。おっっも。。ズル。。あっ。。ザクザク。。ひぃぃぃぃ。」
走っている途中で、男の技で突然肩を掴まれたように引き戻された。
無理矢理身体を戻されていたので、身体が踊るように揺らいでいた。
身体が踊ったので、必死に左手で支えていた胸が腕から外れてしまった。
一段と身体のバランスが崩れて、前向きに少しだけ身体が傾いて、
背中をかすめるように、女が発動した氷の塊が通過していた。
「お前達。酷くないか?。逃げてる女に、何やってるんだ。
ふざけんじゃねぇ。。これ外せぇぇえ。デカいお前。お前だ。
あと、飛んでるのも卑怯だぞ。降りてこい。降りろおお。」
大声で叫んでいた。
「クロちゃん強いんだね。あははは。当たると思ったのに」
「必殺の技を避けるとは、バカにして申し訳ない。」
「クロちゃんさあ、周りに治療魔法士いるから、即死だけ。死なないでね」
二人とも、目が変わって真剣に見つめていた。
「ふざけんじゃねぇ。お前達。馬鹿だろ。
女にやっていい技じゃ無いよな。ふざけんじゃねぇ。
あったまきた。ぜってえ泣かせてやる。俺にたてついたこと。
一生。後悔させてやるからなあ。カチャ。」
相手に剣を向けて煽っていた。
(無理だって。フルプレート。片手剣って、どこ殴るんだよ。
どこ斬ればいいんだ。もう、無理だよお。斬れねえって。
もう1人は飛んでるし、とどかねえ。ぜってえ無理。)
「じゃあ行くわよ。。アイスニードル。」
「ひぃぃぃぃ。。ビュン。ザク。ひぃ。ビュン。。ザク。」
(あれ?俺ってすごいのか?)
「おいおい、当てくれよ。あははは。魔法はかざりか?」
「アイスニードル。アイスニードル。アイスニードル。
じゃあ増やして、あ。。げるから。先生。採点お願いします。」
(まあ、予定通りなんだけどねえ。クロちゃん。)
「多少増えても一緒だってなあ。わかってる?」
嬉しそうに話しかけていた。
ビュン。。ザク。。ビュン。。ザク・・・
同じように魔法を回避していた。
(俺、すごくねえか。あははは。余裕。なにこれ。
覚醒。マイルズ覚醒。俺ってすごいんじゃん。
あははは。ちょお。ちょよゆう。どんどん来ていいよ。ほら来いよ。)
。
「きみの。点数は。。」「シールドバシュ。。俺も採点お願いします。」
クロちゃんが、余裕で話そうとした瞬間。
いつの間にか目の前にあった巨大な盾が自分を覆い、視界が暗転した。
そのまま 、身体ごと。。ドカーン。。。
「うう。。ん?。ここは?。んっ?。。」
吹き飛ばされて勢いよく壁にぶつかったが、身体に痛みが少しも無かった。
よし、このまま。このまま。このまま退場しよう。俺は負けたんだ。
目をつぶって、気絶した振りをしていた。
(おいおい、痛くないぞ。やっぱり覚醒か。俺のターン。よっしゃ。
俺は覚醒したぞおお。ううぉおおお。だが、だが。。断る。
俺は、ただ一人になって、探検家をしたいだけ。
神秘を探検したいなんだよおお。わかってくれよ。
神秘を。頼む。。。神秘を探求させてくれええ。。)
「ヒール。」
クロちゃんの気持ちを知っているように
壁際にいた観客から、回復魔法が詠唱されていた。
「あははは。クロちゃんダメだって。不意打ちしようとしたって。
雷よ。その速き力で我の敵を滅せよ。ライトニング。
あははは。先生に言われた通りにイメージも入れてみたよ。
生徒の愛情を受け取ってくださいね。せーんせい。」
嬉しそうに、クロちゃんに向かって腕を振り下げた。
「ピカーーーー。。ドゴゴゴゴ。」
一瞬にして世界が発光して、空から稲妻が舞い降りてきた。
クロちゃんは、寝たフリをしていたが、
相手の詠唱を聞いて、飛び起きて逃げていた。
「ひぃぃぃぃ。。。やめてください。やめろって。嘘だろ?
ギルドって、狂人の集まりかって、人に雷を落としてどうするんだよ。
馬鹿な子の集団なのかよ。
もういいから、こんだけ見たら。これ以上必要ないよね。
狂人二人相手に、こんだけ逃げられたら。
もう十分に実力わかってるよね。もう試験終了でいいよな。」
必死に試験を終わってもらおうと、叫んでいた。
「嘘。避けた。あははは。クロちゃんすごい。」
「あれを避けるって、お前は何者なんだ?」
二人とも、今の光景に戦慄を覚えていた。r
「もういいよな。十分に試験楽しんだよな。もういいって
もう良かった。。ああ、怖かった。ふぅぅう。やっとだ。やっと。
ガチャーン。ああああ。。。。」
試験が終わったと思い、安心して剣を手放していた。
(やったあああ。神秘を探求するぞ。遺跡をクリアしたんだ。
ああ、今から探求。神秘のベールに包まれた宝を。)
嬉しそうに、ニヤニヤ笑って胸を激しく揉みしだいていた。
(ああああ。うう。うう。あ゛あああ。。コレコレ。宝を。神秘を。)
突然、静寂を切り裂いて声が聞こえた。
「クロちゃんわかったよ。」「クロわかったぞ。」
「私たちは」「俺は」
「挑戦者」「よ。」「だ。」
二人の声がシンクロして、力を帯びてきた。
え?突然の声に、クロちゃんは戸惑って動きを止めていた。
「お前達間違ってる。まさか、もういいから。
お腹いっぱい。もういい。もう嫌だああ。。ダダダ。ダダダ。」
両手で胸を掴んだまま、出口へ走り出した。
「ああ、クロ様。」「ああ、クロよ」
「さあ、私の魔法で」「俺の。俺の全てで」
「あなたと」「おまえと」
「殺し合いたい。」
二人とも逃げる女を見つめて絶叫していた。
あ。。死ぬわこれ。。やっぱり、アイツの仲間だったよ。
ギルドって狂人の集まりか。。
あははは。やっぱり、あの女。。。アイツの。。だって。。
でも、でもでも。でも。嫌だあああ。絶対にいや。。俺は。俺は。
ああ、せっかくの探求。。神秘を。。
もう少し。もう少し。あとちょっとで。。
ああ、。。。。。。。。神よ。私に慈悲を下さい。
ああ、神様。俺にも少しだけ。
少しだけでいいから、ちょっと。チョイ。欠片。シミでも。
だって、酷いんだよ。あいつらがさあ。ねえ、遊びで行ったり来たり。
しまいには、脅すんだよ。祝福だって。
ねえ。いいじゃん。べつに。人生二度目なんだし、優しくしてもさ。
「ちょっとは、俺にも優しくしてくれええ。。。」
上を見上げて、絶叫していた。
「敬虔なる使徒よ。汝の願いを聴き入れよう。
汝の力強く純心な願い。聴き入れよう。そして、眠りなさい。
静寂の世界で、一時の安息を享受せよ。」
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「俺は。。。えっ。。。。バタン。。」
クロちゃんは走っていたので、目の前に向かって倒れ込んでいた。
クロちゃん③
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