流れる川

連鎖

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ヒロオ

街の二日、祭りの②

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聖典を読んでいる。
うーん、こうよね。ってことは。うーん。

で?こんな巨大なのを、口に入んないよ。摩るの?
胸もダメよね。もちろんアソコもだけど

あははは、うーん。アソコに。。裂けるわよね。
てか、その前に。御神体の上って、あそこまで登れる?

「こんなに御神体が大きいなら、口に入りませんよ?」
不思議な顔で、普通に聞いてみた。

「聖典にあるような祈祷を行うのが、祭りになります。
巨人様の御神体なので、姫以外には祈祷出来ませんよ。
当たり前です。」
真面目に、聞き返して来た。

ん?たぶん方法がある?聞くしかないか。

「まさかですが、御神体をアソコに入れるんですか?
それとも、御神体が小さくなるとか?」
不思議そうな顔して、聞いてみた。

「姫になった方は、祈祷する前に全身に言霊を書き込みます。
その後に、祈祷を初めて頂きます。」
嬉しそうに、笑っている。

「では、この香油を全身に塗り込んで下さい。
隙間なく、隙間なくですよ。全身に塗り込んで下さい。」
香油?小瓶を受け取った。

「ぬるぬる。塗り塗り。脚も。頭もかな。顔もよね。塗り塗り。
ぬちゅぬちぃ。くちゅ。くちゅ。アソコが疼く。。ああ、イイ。

あああ。アナル。す。。すみません。背中も。背中。」
厭らしい匂いが充満して、愛液が溢れ出した。

「姫様。それでは、続きを進めさせて頂きます。グイグイ。ぬるぬる。
スルスル。ぐじゅぐじゅ。姫様。少し我慢して下さい。

ズブズブ。ぐじゅぐじゅ。ぬるぬる。ズボズボ。
ぐじゅぐじゅ。ずぶぶぶ。ぼぼぼ。」
背中、おしり。あなるの奥まで、指を出し入れして奥まで塗り込む。

もちろん、あそこや尿道。クリトリの皮の裏。奥まで。
「あがが、あがが。出ちゃう出ちゃう。
ぶぶぶぶ。違うの違うの。ぶぶびゅぶぶ。ぶっしゃあ。
びじゃあああ。ぶぶぶぶ。っっぶしゃあ。」
前後の穴から排泄されて、部屋中に独特な匂いが充満していた。

「今年の姫も、美しいですね。とても美しい 。素晴らしい。
ぬるぬる。塗り塗り。あはははっ、とても綺麗な色ですね。」
エリカから排泄された物を、嬉しそうに全身に塗り込んでいた。

「ひえぇぇ。えぇぇ。神主さん。やめて。やめて。
何してるの?もうしないで、ダメったらダメよ。」
絶叫を上げて、拒絶している。

「ガタガタ。ガタガタ。ガラガラ。ドカド。がっジャーン。」
部屋に突然、思い切り急いで扉を開く音が響いた。
開かれた扉から、慌てた村人達が駆け寄ってきた。

「うおおおおぉ。びちゃびちゃ。べちゃあ。ぐじゃぐじゃ。
あはははっ、やったあ。うふっ。気持ちいい。」
村人も老若男女。子供まで、エリカから排泄された物を、
嬉しそうに自分の身体に塗っていた。

「みんな、オカシイって。みんなって変だよ。
えぇぇ。ぇぇぇぇ。やっぱり、みんな変だよぉぉ。。やめて。」
半泣きで叫んで、懇願している。

「みんなでって、なんなのよ。ぅぇうぇ。ひっく。ひっく。」

「では、化粧も終わりましたので、
こちらに寝ていただき、言霊を受け取って下さい。」
排泄まみれになった神主が、話しかけている。

村人の行為で呆然としていたのか、何故か素直に寝ていた。
「。。。。」
寝ていると、ぼーっとして全身が硬直する。

「化粧が終わった者は、みんなで言霊を姫に描くのじゃ。」
墨のような、黒い液体が入った盆が出てきて
一緒に大小の筆が、沢山出てきた。

祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え、

はらえたまい、きよめたまえ、かみかむながらまもりたまい、
さいさきわえたまえ、

祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え、

エリカ身体隅々まで、言霊を書き込んでいた。

「ぼくもぼくも。わたしも。あなたあっちいって、
おれはここで、おま。俺がそこだって。

そこ。裏も。引っ張って、ビラの裏もよ。
なに乳首ばっかり、ぼくも描くよ。あ、間違った。えへへっ。

穴の裏も描くの?。そっち引っ張って、
うえへへへ。あはははっ、やっちゃった。
うふふ。ここは私が。えへへー、可愛い。いいなあー。

そっち、ひざの裏。指の間もよ。爪もよ。
消えたとこは、もう一度よ。」

「あはははっ、うえへへ。ヒクヒク。うへへっ。
あはははっ。いやあああ。ダメよ。ビシャああ。

ぅぅぅぅ。アハ。うえへへへ。あはは。ひっく。ああ、

イクの。いく。もうやめてえ。もうダメ。
いやあああ。もう、入れてよ。入れてえ。

奥をお願い。ダメよ。だめったら 。」
全身を筆でナゾられるだけで、
エリカの身体が、ビクンビクン痙攣し続ける。

「ちゃんと隅々描いたのか?

ビラの裏とか、胸の影、わきや足の裏。顎の下。
剥がれやすい、アソコやアナルもじっくり広げて確認してな。

子供たち、小さなところも忘れないように広げて確認してな。」

「恥ずかしい、なんで子供に隅々まで広げられるの?

やめて。逝っちゃうの。やめて。触ってる。触れちゃダメ。
嫌なのに感じちゃう。いやあああ。逝っちゃうの。
ダメなのに感じちゃう。

広げられて、みんなで見られちゃうの。
イクの。でも感じちゃうううう。」
半狂乱で、感じ続けていた。

びっしり、全身に言霊が描かれていた。

「それでは、姫様。御神体に掴まって下さい。
村人は、お神輿を持ち上げろ。みんなで外に出るぞ。」
エリカが御神体に抱きつくと、御神体のゆか全体が持ち上がる。

「うわああ。お。ああああぁぁぁ。」
びっくりして、いっそう強く抱きついてしまった。

「みんな行くぞ。わっしょい、わっしょい、わっしょい。
ほら、声出せ。わっしょい、わっしょいわっしょい。」
神主が声を出し、リズムをとっている。

「わっしょい、わっしょい。わっしょい。わっしょい。」
みんな、真剣にお神輿を担いでいる。

「あわあわ。怖いって。揺らしちゃいやあああ。
怖いって。怖いって。ああああ。ああああぁぁぁ。」
御神体に強く抱きついているので、神輿が上下する度に
両足と胸。全身で、肉棒を擦っているように見えた。

。。

そのまま神輿は、浜辺まで移動して地面に降ろされていた。
「さあ、姫様。祈祷の場所に着きました。
よろしくお願いいたします。」
恭しく、神輿を囲むように村人が膝まづいていた。

「。。。。。拡大。」
不思議な言葉が、神主から紡がれた。

あ、それって。。せんぱーい。覚えておけよ。
「ビクンビクン。ビクンビクン。ビクン。」
目の前が真っ暗になり、エリカは気絶した。



あーあ、こうなるよね。あはははっ。
気が付くと、すごく視線が高くなっているのがわかった。
「村人の皆さん。危ないから離れて下さいね。」
少し、小さな声で話しかけた。

「姫が、姫が。。うわあああ。うぉおおお。」
周りから、嬉しそうに歓声が上がった。

「豊漁を、姫様。祈祷をお願いいたします。」
神主から、叫ぶ声が聞こえた。

「では、豊漁祈願を行います。」
あーあ、豊漁ってさあ。
フェラチオして、張り型で処女をぶち破るのよね。

誰よ、こんなに変態な行為を伝えたのって、
センパイも、知ってたわよね。
まあイイけど。やればいいよね。

嬉しそうに、ニヤニヤ笑っている。あははは、
全部、全て覗かせるなんて。うふふ。最高。うふふふふ。

見て見て、こんなに変態な行為を見せるの。みんなによ。
あははは、すごく感じちゃうから。

じゃあ、今も覗いてる子。出てこないと折檻するわよ。
早く出ておいで、わかったの?すぐ、今すぐよ。

突然、海が割れて。
「ザバーン。ザバザバザ。ザバーン。ザバザバザ。」
巨人が、海を割って出てきた。

「我を呼んだ姫はお前か、今年の姫は美しい女子だな。
よくやったぞ、神主。豊漁を与えよう。」
恭しく、話していた。

(ダーメよ。許さないからね。センパイも同罪だから、
わかった?許さないからね。)

「巨人様、ありがとうございます。」
村人全員が巨人に向かって跪き、頭と両手を床に付けていた 。

「では、祈祷を始めましょう。
巨人様。お召し物は必要無いですよね。」
パンパン。ばばば。花火のような音がして
巨人の洋服が、全て燃え尽きた。

「うふふふふ、逃がさないわよ。
わかってるわよね。ねえ。巨人様。」
厭らしい笑顔で、相手を犯すように見つめていた。

「もう良いぞ、姫。お前が伴侶になったんだから、
大丈夫だぞ。もういいから。伴侶探しは終わったからな。」
逃げようと、必死な声で話していた。

「だーから、ダメよ。許さないから。絶対に。
さあ、今から祈祷の時間よ。
じっくり。じっくり楽しみましょう。うふふふふ。」
嬉しそうに、笑って見つめていた。


エリカの一人旅は、祈祷を始めます。
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