夏目の日常

連鎖

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見えざる手

出会い②

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 依頼人の部屋には、夏目、海斗、そして山崎がソファーに腰かけ、
 依頼人はベッドに座っている。

 依頼人は座っているので、少しは気持ちが落ち着いたのかと思えたが、
 まだ夏目を睨みつけているし、山崎は申し訳なさそうに彼女を見ながら、
 仕事の話を切り出そうとしていた。

 そんな変な空気が漂っている場所で、海斗が突然スマホを差し出すと、

「コツコツ。」

 夏目に見ろと、画面を指先で弾く。

「コレなの?」

 テーブルの荷物には触るなと言われたので、夏目は早々に興味を失い、
 海斗が差し出してきたスマホに視線を送ると、

 スマホの画面には、改札を通り、エスカレーターを上って、
 電車に乗るまでの一部始終が映し出されている。

 最初は、女性の全身や顔を執拗に追いかけるようにカメラが動くが、

 やがて、撮影者は満足したらしく、
 次にエスカレーターで上っていく彼女の後ろ姿へと切り替わり、
 違うカメラが覗き込むように差し込まれ、
 ついにはスカートの中が捉えられていた。

 海斗は嫌そうな顔をして、

「うん。」

 夏目を見たが、見られた彼女は興味なさげに、

「へぇぇえ。」

 バカにしたような顔でその映像を見ている。

 その映像は、女性器の膨らみを捉えようとしているのか、
 揃った脚を足元から見上げるような角度に変わっていくが、
 すぐにカメラを吐き出すように脚が前へ動き出してしまい、
 生脚が消えると同時にスカートの布が映像を覆った。

 その後、カメラはまた見下ろす角度に変わり、
 スカートに浮かび上がるお尻から背中、さらに首筋までを映し、
 電車の到着音がすると、彼女が車内へ入る様子を追いかけ、
 最後はつり革を握る手と、少し緊張した彼女の横顔が映っていた。

 顔が映っているとはいえ、彼女は眼鏡をかけていて、
 長い黒髪のポニーテールというよくある姿だし、

 動画の解像度が低いため、引きの映像やピントのずれた場面だけでは、
 この被害者と依頼者が同一人物だと判断するのは難しそうだった。

「ふぅうん。それで?」「続きは、こうなったんだって。」

 。

 スマホの文字起こし映像なのか、海斗が切り別れた絵を見せていた。

 [ここに「リンク」掲載されてるんだけど、これって君なの?]

 [アンタ誰よ!][君のファンだけど?]

 [アンタが掲載したんでしょ!訴えるわよ。]

 [僕は知らないし、困るのは君だよねぇ。あと、電車ってサァアア。]
 [何が目的なの?あれも、あんたがしたんでしょ!]

 [ああ。。まあ、ブロックしてくれてもいいんだけど。。ね。あはは。]
 [何が目的?]

 [ファンだから、君の色々な格好が見てみたいなぁ。「リンク」]

 [変態!こんな服を着れるわけないでしょ!!]
 [いつもの場所から、来週は通学して欲しいなぁ。希望だけね。]

 [馬鹿じゃないの!]
 [ファンとしては、アレを着た君の姿を見たいんだよねぇ。]

 [ふっざけないで!サッサと消しなさいよ!!訴えるからね!]

 [アハハハハ。どおゾ。アハハハハ。じゃあ、来週はよろしくね。]
 [ちょっと待なさいぃい。]

 。

 そんなメッセージを見ても、
 夏目は多少変な顔をしていただけで、気にしていないらしく、

「ちょっと、カイトぉ。」「うん?」

 海斗は、そんな顔をしている彼女に不思議そうな顔で聞き返す。

「(いいじゃん。そんなの見せてあげればさぁ。そう思うでしょ?)」
「(ちょっと待ってよ。盗撮だよ?犯罪じゃないか!)」

「(ショーツを見られて困る?スカートを履けば見えちゃうデショォ?)」
「。。。」

「だってぇええ。いっつもさぁあ。」

 海斗が悪いとも言える事だが、
 あの旅行で撮影された映像も、自分が見せていた状況だって、
 色々と使われていると思っている夏目は、
 アソコが隠れている映像など、少しも気にしていないようで、
 二人を怪訝そうに見てくる依頼人の事など無視して、
 途中からは、いつもの声で話していた。

「それだけじゃなくて、続きが有るらしいんですよ!」

 そんな態度をする夏目に海斗が焦ったらしく、
 とても真剣な顔で、続きを話し始めようとしたが、

「電車。。あぁああ。。あはは、あれねぇ。あれかぁ。それねぇ。」

 カンのいい夏目は、自分も被害者になった経験があったのか、
 それとも思い出すような事があったのか、意味深な顔で返事をしている。

「夏目さん。こえっ。(嫌でしょ?流石にそれは犯罪だよね?)」

 アレと言う位に夏目は慣れているのか、
 それとも、違う事と勘違いしているのか、

「(ふうううぅん。へぇえ。それも、別にいいんじゃない?)」

 どう見ても、気にしていないような顔で彼を挑発してきた。

「(何を言っているの?)」

「(見たければ、見せてあげればいいし。触ってくるのもイイよね?)」
「なっちゃん!」

「(ほんっとうに、ドウデモイイと思うんだけどォ。ちがうぅぅ?)」

 夏目が、本気で言っているのでは無いと思いたいが、言葉の端々に、
 海斗が彼女にした行為の事を言っているような態度で話してきた。

 もし、あの事が無ければ、彼女が彼を嫉妬させようと、
 ヤキモチを焼かせて、今すぐに愛情を確認したいだけだと気づくのだが、

(もしかして、最近も、あの映像で脅されて?実は今も?今だって!)

 どうしても、海斗は違う事を考えてしまったらしく、

「んっ?んっ。んん?ちょっと、夏目さん?ちょーぉおっと、夏目さん?」

 そんな態度の夏目を見て、動揺を隠す事が出来なかった。

「なによ。カイト?何か気になったぁあ?何かなぁ?」

 そんな慌てる海斗を見て、夏目は喜んでいるらしく、
 少しだけむくれた顔で、彼に言い返していた。

「最近の格好って。。そういう人がいるんですかぁああ?」

「なんの事かなァ。。アハハハハ。いやぁああ。なんの事かなぁ。
 わたしぃい。ぜんぜんわかんないぃい。アハハハハ。ナニィイ?」

 続くのは、開き直った顔でじゃれ合うように言い返す夏目。

「そういう男でもいるんですか?見せたり、触られたりナンテひと!!」

(なっちゃんのパンチラ写真が。。あの下着でぇえ!!
 もしかして、触られているの?スッ。ストーカーァアアア?
 今も脅されている?あの誰かが、なっちゃんを。。。)

 海斗の中で美化された温泉の記憶は、
 最近の夢で見た欲望が混ざってしまい、色々と強調されている。

 その姿は、泣き叫びながら救いを求めている夏目を、

 犯し、縛り、壊し、汚し、蹂躙し、楽しみ、

 嬉しそうに愛し合っている姿を、海斗の中で何度も見せていた。

 。。

 こうやって海斗が悩んでいる理由は、少し前から起こっていた変化で、
 こればっかりは、自業自得で仕方ないのだが、
 まだ9月が終わっていない街は、まだまだ暑い日が続いていた。

 今、依頼人の前で夏目が着ているのは、
 少し前と同じで、ロングワンピースの中にはキャミソール。

 海斗が悩む前は、量販店の身体をフルカバーした下着を着ていたし、
 夏目のような背の高い女は、目立ちはするが、
 髪を下ろして上唇の上まで顔を隠していたので、
 周りからの視線を拒絶するような、危ない雰囲気を振りまいていた。

 ただ、あの旅行に行ってから、服以外にも困った変化があらわれていた。

 旅行に行く前は、

 量販店に売っている、一番大きなフルカップブラと、
 同じく一番大きなフルカバーショーツで、色はベージュ。
 飾りなど無い、とてもシンプルなものばかりで、
 ある意味透けづらいし、下着といっても、
 綺麗に全身をカバーしている服と言ってしまっても良かった。

 それが大きく変わった理由は、
 師匠から投げ捨てるように言われたのが最初で、

「撮影していないのなら売れないなぁ。それは、お前が使ってくれ。」

 あの優しいマスターまで、

「マスターも、何か余っていないか?」

「ああ、そうですね。
 イベントで使って余っています。それも、一緒にお渡ししますよ。」

 同じような事を言ってきた。

 そんな物を渡されて家に帰ると、
 昔なら恥ずかしいと嫌がったはずの夏目が、

「どうせ見えないし、二人で楽しんじゃいましょう!海斗も好きでしょ?」
「うぅん。あ。。あ。。あぁ。あっ。。。はい。」

 嬉しそうに言ってくるので、断ることなど出来なかった。

 そうやって持ち込まれたバックに、マッサージ中に視線を送ってしまい、
 困ったような顔をしていた海斗に気づいたのか、

「もぉぉぉ。じゃあ、これを着てあげるぅう。スルスル。
 アハハハ、スケスケよ。ドぉお?グイグイぃ。どぉお。おしりってぇ。」

 夏目がその下着に着替えて、大胆に見せてくる。

「がばっ。。ちゅぅぅ。」

「キャァ。。もおぉおお。またっぁあああ。イヤぁ。かいとぉおお。」

 マッサージ中は、二人とも軽く酔って理性など希薄なので、
 透けるように薄い布に女性器が押しつぶされて、
 いやらしく歪んでいく姿に、海斗は異常に興奮するし、
 その顔を見ているだけで、夏目も嬉しそうに笑っていた。

 そうやって二人で楽しんだあとには、

「下着って、汚れが落ちなくて大変なのよォ。。もぉ。ジャバジャバ。
 こんなにドロっドロでぇ。アハハハハ。そんなに似合っていた?」

 全裸の夏目が、挑発するように下着を手洗いしていた。

「フウフウ。。ハアハア。。」

「ぶびゅ。。あっ。。カサカサ。。また出てくるしぃい。
 ずるずる。ふぅ。カイトぉ。ちょっとだしすぎよ!フキフキ。」

 もちろん、さっきまで楽しんでいた穴からは、
 海斗の精液と混じった愛液が溢れ出し、彼女の太ももまで伝っていたが、

「ハアハア。なっちゃん。フウフウ。」

 それを夏目がティッシュで軽く拭いている姿にも興奮していた。

 興奮しているのが分かるぐらいに大きくなった肉棒を見ていた夏目も、

「こんどは、これにするぅう?ねえ。カイトぉ。。パチン。。ギュウ。
 とっても。くい込んじゃったぁぁあ。クチャ。。見えてるぅう?」

 今度はタンガという生易しい物ではなく、
 太めの紐だけでしか出来ていないショーツとブラに着替え、
 赤く腫れ上がった女性器と、痛い程に膨らんだ乳首に押し付けて、
 誘うように笑いかけてきた。

「夏目。。ガバ。ジュルジュル。。ふううぅ。ビリッぃ。ジュルル。」

「あんっ。。も。。またァァァァ。」「ハアハア。ジュルジュル。」

「あっ。アアァ。ハアハア。いや。ぁ。。ふ。。深いいい。もぉおぉお。」

 さっきとは違い、何処も隠す気がない紐が乳房を支え、
 ワレメに紐が食い込み、膣口やアナルだけが隠されていた。

 その姿を見ているだけで、
 あの時のように、夏目が紐で縛られたような気がして、
 彼女を奪い返そうと、スグに海斗が襲いかかった。

 もちろん、そういう日々を過ごしているのだから、

「アレ?夏目さん。その下着って。。」

 海斗が夏目の着ている下着が、気になるのも仕方が無かった。

「うぅウン。洗うのを忘れたから、これにしたのよ。嫌だった?」

「恥ずかしくないの?」「えっとォ。。見るのは、海斗だけだからァ。。」

 顔を真っ赤にして、甘えるような声で夏目が答えてくる。

「はい、僕しか見ませんからいいです。」「じゃあ、夜にね。うふふ。」

 そうやって嬉しそうに笑う彼女の顔は、
 温泉で蹂躙される前に、彼に向けていたものと違うかもしれないが、
 海斗は、そんな夏目に何故か自然と笑い返していた。

 彼の心の奥底には、「もう一度、もう一回。」という気持ちが芽生え、
 彼女が泣き叫び、救いを求めた時こそ助けたいという、
 懺悔に似た自己中心的な思いが潜んでいることに、
 海斗はまだ気づいていなかった。

 そうやって日々過ごしていき、その姿に慣れ始めてしまうと、

「今日も、そういうの?」

 毎日だって、そんな下着を付けている事が増えていた。

「ムレムレのが好きって、海斗が言ってたじゃない!」「ゴメン。」

「だから。。もぉお。でも、こういうのってぇ、くい込んじゃうから。。」

「ハアハア。今。。今からでも!」

「だァあめぇ。もぉ。今日もお仕事でしょぉ。ちゅっ。お預けぇ。
 日中も履いてぇえ。ムレムレになったのを。。ねぇえ。。ウフフ。」

 夏目の下着が直接見えるわけではないが、
 体のラインがはっきりと強調される服を着るようになったため、
 無意味な装飾や独特のシワが浮き上がり、

 下着で支えられていない胸は大きく揺れ、
 お尻も同じように激しく揺れて、まるで服を着ていないかのように、
 その挑発的な姿は、オスを誘っているかのようだった。

 。。

 そういう日常に変わっていたので、今日は暑いと言って嫌がっていたが、
 キャミソールの上から、スケスケのロングワンピースを着せて、
 見た目だけは普通な格好で、依頼人の前に連れてきたが、
 もちろん、海斗が妄想しているのは、

(今は。。。着けている下着は。。。なっちゃん?今って?)

 最近付けているブラは飾りが付いた綺麗な物で、
 色も白。赤。青。黒も。。もちろん白と言っても、
 綺麗なピュアホワイト。赤だってワインレッド。青などパープル。

 マスターの店にある物は、大きなカップのブラが多いので、

「はぁぁ。これってらくゥ。これっていい。
 さいこぉお。店長さんに、お礼を言っておいてねぇえええ。」

 店からもらってきた下着を着た夏目は、嬉しそうに声をあげていた。

「このタグって。。本当に?」

「最近さぁ。貰ったのを着けてみたら、これ位のが痛くないのよォ。
 ぶるぅん。どォ?しっかり収まっているでしょう。ぐい。ほらほらぁ。
 奥さんの胸が大きくなって、海斗も嬉しいんじゃないぃ?」

 海斗が近くで見ても、カップが浮いているよな隙間も無いし、
 アンダーカップやサイドベルドの脇に、変なシワも出来ていなかった。

 このサイズが間違っていないと気付いていたが、
 あの事が彼の心を鷲掴みにしていた。

「あっ。。はい、嬉しいです。とっても大きくて最高です。」
「あの旅行で、大きくなっちゃったのかもよおぉォ。ウフフフフ。」

 夏目の年齢でも、胸が大きくなったことが嬉しいのか、
 彼女は満面の笑みを浮かべていたが、それだけが理由ではないかもと、
 少しだけ恥ずかしそうに笑っていた。

「えっ。。ほ。。本当にぃい!」
「アハ。アハハ。イヤぁアァアア。アハハ。」

「ほんとぉお?本当に、本当ですってぇえ!」

「その時は、楽しみにしててね。カ。。イ。ト。パーパ。チュッ。」

(なっちゃんの子供は、僕の。。そうだよ。ボクのだよ。そうだ!
 車の後部座席で眠っている夏目の子宮に、何度も子種を出していた。
 意識の無い彼女を、何度も自分が犯していたんだ。)

 海斗は、胸が大きくなったことを嬉しそうに笑う彼女を見るたびに、
 子供を作ったのは自分だと、必死に自分に言い聞かせようとしていた。

 しかし、あの出来事の記憶を消すことはできないし、
 心の奥ではもう諦めているようで、別の方法で未来を変えられないかと、
 妙な期待が膨らみ始めていた。

 従って、なんばーわんのイベント時に見るような派手なブラを、
 普段は着ないように言う事が出来なくなってしまい、
 もちろんショーツは、ブラとセットに合わせているので、
 綺麗な刺繍の着いたショーツを、普段も履いている事が増えていた。

 もちろん、海斗の趣味で、
 スケスケ。紐。割れ。木綿のフルバックなどの下着は、
 夜の楽しみと一緒に、部屋でも着替えて貰っていた。


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