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二人の日常
海水浴③
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そんな二人の事など、知らなかった海斗と夏目は、
「カイトぉお。えっろい顔してるゥう。感じちゃった?グイグイ。どぉ?」
「カシャ。。カシャカシャ。」
「じゃあ。。こういう格好はどぉお?ぎゅううう。ウフフ。見えてるゥ?」
最初は二人で楽しそうに、
波間で海と戯れて遊んでいる、夏目の可愛く清楚な写真を撮っていた。
それも撮り終わってしまうと、少しづつ違う感じになり、
最初はキス顔や膨れ顔などの、可愛らしく楽しい撮影から始まった。
そんな撮影などスグに飽きて、
だんだんと、胸を寄せたり、身体を捻ったり、性的な場所を強調したり、
だが今では、脚をVに広げてたり、四つん這いでお尻を突き出したり、
舌を出して、べろべろと指を舐め回していた。
しまいには我慢出来なくなったのか、
バックから犯されているように、砂浜に手を付いて腰を前後左右に振り、
それで我慢出来なくなった夏目の指が、
四つん這いで広がった大陰唇に挟まれている、
小陰唇や陰核が浮き出たシールの表面を、必死に破ろうと擦っていた。
(はァ。エッロい。えっろいです。犯したい。はぁあ。なちゃん。
なっちゃァん。犯したい。今すぐ犯したい。ここで押し倒したい。)
「ハア。。ハア。海斗きてぇええ。私。。どうしたらいい?
スリスリ。くちゃ。ハア。。わ。わたし。欲しいのぉお。コスコス。」
「カシャカシャ。カシャカシャ。パパパパパ。カシャシャシャ。」
(女は視線で犯されるのが感じるんだ。いいな覚えておけ。
一眼レフカメラは最高だぞ。
シャッター音を、愛撫のようにすぐそばで覗くように使えばいい。)
(しっしょぉおお。もういいですよね。我慢できません。師匠。もうダメ。
犯してもいいですよね。入れてもいいんですよねぇええ。ハアハア。)
普通の男なら、女が四つん這いで陰部をさらけ出しているだけで、
腰を振っているだけで、オナニーするように擦っているだけで、
すぐに我慢出来なくなって犯してしまうが、
夏目が、いま目の前で海斗に見せている格好は、
胸を隠しているのは、乳輪を覆う可愛いハートのニップレスだけ、
彼女の大ぶりな胸が、自重で垂れ下がり引き伸ばされ、
先端に付いたチャームが、床に着きそうな場所でユラユラと揺れていた。
もちろん、胸を支えるブラ紐や、隠して包むカップも付いていないので、
ぶるん。ぶるんと、強く腰を前後に振ると、
その動きに合わせて、胸がブラブラと不規則に揺れ、
チャームは、キラキラと揺れて光っていた。
夏目の下半身は一段と凶悪で、真っ白で大きなおしりは丸出しで、
彼女の女性器が全て見えていれば、まだ楽しんで見た事もあったが、
今は小陰唇と落ち込みの先だけを隠すように、赤い布が貼り付いていた。
その布も、幅が広い部分は綺麗に割れ目を隠すように貼り付いていたが、
途中から細くなっている場所は、内側から濡れて剥がれてしまったのか、
それとも何度も脚を大きく広げたせいで、よれて緩んでしまったのか、
今では、大陰唇が布を左右から包むように張り出し、
場所によっては、捻れて細くなった布が小陰唇の間に落ち込んでしまい、
ヨダレを垂らしている口に、紐が食い込んでいるように見えていた。
夏目も布がよれて細くなりくい込み始めると、
その刺激で素直に陰核が大きくなり、布の表面に突起が浮き出て、
何かを求めてヒクヒクと蠢く小陰唇から垂れた愛液で透けてしまい、
肉ビラの中央を守っている布は、ジワジワと黒いシミが広がっていた。
もちろん海斗は、好きなだけ近くから倍率をあげて覗くことも、
興奮した顔をカメラで隠して、バレないように見続ける事も、
後で楽しみたい場所は、素直に記録の中に何度も残していた。
そんな覗きを楽しんでいた海斗が、一番気になっている場所は、
夏目が恥ずかしいのに、我慢して剃りあげた場所で、
陰毛の剃り残しが、アナルの周辺や大陰唇の表面や、
布で隠されていない恥丘や、お尻の周辺にまで続いていた。
それ以外にも、隠れている場所にどれだけ残っているか、
今すぐに布を取り去り、肉ビラを左右に押し広げて、
濡れている奥まで覗いて、その残された場所を自分で確認したかった。
そんなイヤらしい姿を、海斗が撮影しているのは、
道路からの視線を遮るものがない、しかも一切隠す事が出来ない砂浜で、
そんな事まで忘れる位に、夏目だけを見続けていた。
「夏目さん。おれ。もうガマンできない。。エッチしたい。いいよね。」
(いいですよね。もうエッチしていいよね。なっちゃん。いいよねぇ。
俺、もう我慢できないよぉおお。いいですよね。欲しいでしょ?)
すぐに夏目を押し倒して、隠れた場所を全て剥き出しにし、
自分の身体を使って、すぐに大きくなった肉棒で夏目を感じたかった。
そんな、海斗の気持ちがわかっているのだろうか、
それとも、返事ができないぐらいに興奮しているのか、
「ズリズリ。。ハァ。はぁああ。ズリズリ。ズリズリ。ハァァン。ダメぇ。
来てぇえ。もう我慢出来ないのぉお。ズリズリ。ぐちゅ。ぐちゃぐちゃ。
ハアハア。カイトぉおお。わ。。わらしぃひぃいい。ふぅ。お願いぃ。」
夏目は一段と激しく指を割れ目に押し付けて、
布で隠された場所に、無理やり指を差し込んで快楽を貪ろうとしていた。
そんな二人に近づいている木ノ下は、
夏目がこちらを見てくると、海斗の背中に隠れ、
海斗が撮影に集中して、気持ちが外れている隙に近づき、
(ここで、これからおっぱじめるつもりなのかよ。すげぇえなぁ。
ここは、道から丸見えって知らないのか?通報されるぞ。本当なのかよ。
それとも、こんな場所でやり始めちまうようなカップルってやつかぁ?)
少しでも気配を消せるように、呼吸も浅くしてゆっくり近づいていた。
(まあ声は若かったが、どうせブスデブか、ババアかガキだろうなぁ。
オヤジぃ俺が勝ちだったな。悪いが俺の勝ちだよ。アハハハ。)
もちろん、夏目が自分の方を向いている時には、
海斗の背に隠れていたので、顔をハッキリとは見ていなかったが、
彼女が背を向けている時には、胸もお尻も大きい女なのに、
乳房を隠さずに乳頭だけを隠し、女性器を隠さずに割れ目だけを隠し、
そんな変態衣装で撮影している女だという事は、見て確認していた。
そろそろ近づきすぎて、バレそうになったのか、
もちろん、もよおしすぎて我慢できなくなったのか、
それとも違って、海斗に嫉妬して俺の物だと言いたくなったのか、
ああ、真面目な振りをしたいだけなのか、
「おい!!!」
こんなに道路からよく見えるひらけた場所で、二人がSEXを始めると、
野次馬が集まってくるか、ネットで拡散されて大変なことになるので、
気づいていない二人に突然声をかけて、行為をやめさせようとしていた。
「グル。。あっ。。」
「えっ。。。キいヤァアアアアアア。バタバタ。いやぁああ。
バシャ。バシャバシャ。いやぁあああ。バシャ。」
背後から突然現れた、不健康そうな男に怒鳴られると、
夏目は慌てて、四つん這いで海に向かって逃げ出し、
海斗は、突然何かを見られた子供のように、
振り向いたまま、木ノ下を見て固まっていた。
「ダダダダ。。。ばちゃん。ばちゃん。。グイグイ。
待て。。クラゲ。クラゲ。グイグイ。クラゲがいるって!」
波打ち際にいた夏目が、海に向かって逃げ出したので、
慌てた木ノ下も後を追って走り出し、
四つん這いから身体を持ち上げ始めた彼女の足首を掴んで、
海に入るのをやめさせていた。
「バチャ。。バちゃ。いやぁあああ。バシャバシャ。
カイトぉおおお。助けてカイトォオオ。やめてぇええ。バシャバシャ。」
(イイオンナ。いい女ぁああ。いいぞ。あはははっ。もっと嫌がれ。)
全裸の格好で逃げようとして、必死に嫌がっている夏目の顔は最高で、
このまま押し倒して、その微妙に隠した物を破り捨て、
女の穴を全て丸見えにした後に、木ノ下の色に染めて、
一匹の家畜のように、何度も悲鳴を上げさせたい気持ちが膨らんでいた。
「あ。。あぁああ。。ちょっと。おい。。お。。おい。まてよ!」
もちろん海斗も、
夏目の犯されそうになっている姿に、一瞬戸惑っていたが、
すぐに冷静になって、危害を加えている男に声をかけていた。
「二人とも落ち着けって、頼むから落ち着いてくれぇえええ。
二人とも。落ち着いてくれ!俺は、オヤジの知り合いだ。
知り合いなんだから、落ち着いてくれぇええ!!!」
(へぇぇぇ。いい身体に。美人だな。まあ、この程度でビビる男なら。
まあ、俺しかいないし。。。ここは無理だな。後でな。あはははっ。)
自分は強姦魔でも覗き魔でもなく、濱田の知り合いだと、
大声で説明して、二人を落ち着かせようとしていた。
「ばちゃばちゃ。。バチャ。。。ぐい。いたっ。じゃあ。離しなさいよ!
いーーたーーいぃいいいい。はやく離して貰えないっかなアァぁ!!!」
夏目は足をバタバタとさせて、木ノ下から逃げようとしていたが、
コイツの視線が、いつもの男達と同じように、
自分の身体を隅々まで這い回って、値踏みするような、
下卑て気持ち悪く、最低でクズの視線だと敏感に感じ取っていた。
「ああ、すまない。」
(いい目をしているなぁ。ああ久しぶりの感じだよ。へぇ。いい顔だな。)
いつもなら、ふざけるなと言って、殴ってでも黙らせていた木ノ下だが、
今いる場所は、その行為を隠すには向いていないし、
まだ仲間も合流していないので、
夏目が睨んでくるのにムカついたが、素直に謝って頭も下げていた。
「もぉお。痛いィい。グリグリ。ハァ。。オヤジってだれ?」
突然の邪魔者で、さっきまでの気分など吹き飛んで、
木ノ下に強く足首を掴まれて、よほど痛かったのか、
二人の男が見ている前なのに、立ち上がってストレッチを始めていた。
「濱田さんって、知っているだろ?海の家の濱田さん。」
「夏目さん。濱田さんて?」
「うぅうん。ぐぃい。グイグイ。ああ、はまちゃんね。
はまちゃんの知り合いぃい?ふぅう。うぅうん。ぐぃい。グいぃい。
グイグイ。最近は、身体がなまったのかなぁ。ぶるん。ぶる。」
恥ずかしい気持ちなど、この水着を着る前から何処かに置いてきたのか、
木ノ下も近くで覗いているというのに、腕を広げて腰を捻ったり、
屈伸をしたり、膝を抱えて太ももを伸ばしたり、
身体を左右にひねりながら、アキレス腱を伸ばしたり、
しまいには、足を大きく広げて頭を下げて前屈までしていた。
「はまちゃん?濱田さんの事か?おどろかせてしまったようで、すまない。
俺は、食事の準備が出来たって連絡をしにきただけだ。」
(本当に痴女だと?それとも。。。恥ずかしくない?。。んっ。。ハァ。
ああ、恥ずかしいってことか?アハハ。へぇぇぇ。いやぁあ。アハハ。)
大胆に見せて、夏目が正気をたもとうとしているのは分かり易く、
木ノ下が覗き込もうとすると、彼女は身体を捻って隠し、
もちろん見られて恥ずかしいのか、脚や身体もプルプルと震え、
怒って睨むのも辛いのか、目をつぶったままで顔は真っ赤に染まり、
瞼も頬もよく見ると、嫌がってビクビクと痙攣していた。
「夏目さん。食事って?」
「ぶるん。ぶるるん。ああ、昼食を頼んだ。。
ぶん。。ぶうぅうん。安かったし、軽食を。。頼んだのよ。
ぶうううぅん。。ふぅうう。はぁァァァァ。おしまい。」
「おい、彼女の姿。。。。まあ、気おつけてくれよ。」
(デカいと思ったが、柔らかいから支えていないとすごい揺れるんだな。
アイツみたいに垂れていないし、これなら見ているだけで楽しめるなぁ。
楽しめそうだね。アハハハハハ。いっやアぁ。最高だよ。なつめぇ。)
ストレッチの最後だったのだろうか、脚を開いて腕を広げたまま、
大きく前後左右に身体を折り畳むように動かしたので、
脚を広げて丸見えになった女性器が、座っている木ノ下の上に見えて、
身体を振った時には上下左右に胸が揺れて、
必死に恥ずかしくないと言い聞かせている夏目の姿を、
舐めまわすように、いたぶるようにニヤニヤと笑って、
好きな場所を好きなだけ、イヤらしくジックリ眺めていた。
「あ。。はい。」
(ハアハア。なっちゃん。見られている。この男が見ている。ふうふう。)
車の中でも感じていたが、夏目が知らない男の性対象になっている事に、
不思議な感情が、海斗の身体を駆け巡っていた。
「バッ。。ばっば。あはは。。すみません。ごめんねぇ。アハハハ。」
もちろん、そういう視線や感情に敏感な夏目は、
顔から首筋を通り乳房へ。みぞおちから、ウエストにへそ。
もちろん土手や鼠径部に。大陰唇。小陰唇。陰核。太もも。ふくろはぎ。
商品を値踏みしているのか、背中に回って、
綺麗なうなじに鎖骨。脇腹。背骨におしりやアナルにまで、
犯すような視線が、ストレッチが終わってもジロジロと這い回っていた。
そんな嫌な視線に、夏目も我慢できなくなったらしく、
左腕を乳房の上を通して、両方の胸を前腕で抱えるようにして隠し、
右腕を太ももの間を通して、
女性器全体を包むように、右手を広げて隠していた。
「オヤジから聞いている。
趣味にとやかく言うつもりは無いが、よく見ろ!
店の先に何が見える?車。トラック。ワゴン。見えるよなぁあ。」
(アハハ。恥ずかしいんだろ?へぇぇぇ。恥ずかしいのか?
なっちゃん恥ずかしいのかなぁ。アハハハハ。いやぁ。あはは。)
必死に隠そうとする姿が滑稽なのと、
目の奥から感じる非難めいた感情と、怒りまで感じている強い意思に、
すぐに肉棒が膨らみ、夏目をどうやって調教すればいいかを考えていた。
「すみません。あの。その。。すみません。」
(田舎だからかなぁ。もういいかなぁ。帰ろうかなぁ。うぅウン。)
言っている事は、とても真っ当で内容にも問題は無いが、
子供でも無いし、そんな事など言われなくても知っているので、
さっきまでの気分を台無しにされた不満と、目の前の邪魔者が、
サッサとどこかへ行って欲しいとだけ思っていた。
「さっさと店に戻って、家に帰っちまえ!こういうカップルがいると、
迷惑って分からないか?何かが起こったらどうするんだ!」
(へぇぇぇ。何も反論は無いし、こいつは怯えているなぁ。アハハ。)
海斗が反論もせずに言い返してもこないことに、
木ノ下も予定通りだと喜んでいた。
「カイトぉおおお。」「ぼ。。僕が悪いんで。すみません。ぶるぶる。」
(はぁ。いつもこういうのが寄ってくるんだよなぁ。
面倒臭いなぁぁぁ。。絞めちまうか?
はぁ。でもなぁ。。。マスター。。でもなぁ。いなければ。うーん。)
昔からトラブル体質なのが変わらない二人は、
目の前の男が、気分よく退室してもらう方法を演じていた。
「まあ、いい。海に遊びに来るのはいいが、
節度を持ってくれよ。彼女のそれ。。それだよ。それぇええ!
わかるよな。そん。。そんな恰好でだぞ。。わかるよな。ダメだろ!」
(こんな男なら、アハ。最高の夜だよ。いいねぇえ 。でもすげぇ恰好。)
いい女に、顔だけはいい、ひ弱なイケメンという、
木ノ下にとっては、最高の獲物だと確認していたが、
やっぱり、いつも見ていた変わらない光景の中に、
夏目の美しい姿と、激しすぎる格好を近くで見てしまうと、
このまま帰ってしまうのが勿体なくなっていた。
「すみません。気おつけます。」
「うぅぅ。カイトぉおおお。カイトぉおおお。ごめんねぇ。」
ひ弱な彼氏を慰めようとしているのか、
細かく震える手を両手で包みこむように掴み、
身体を預けるように、胸の谷間を二の腕に押し付けていた。
「じゃあ俺は戻るが、オヤジが待ってるから店には寄ってくれよ。」
(今だけは、お前に預けてやるよ。その後は。。。アハハハ。)
必死に男の陰に隠れようとする女と、
身体を震わせながら、彼女を守ろうとしている姿を見ていると、
いつものようにしたくなる気持ちが膨らんできたが、
今やっても、二人に逃げられるだけなので我慢していた。
「ペコペコ。すみません。。すみません。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。ペコペコ。すみません。」
(はぁ。怒られちゃったなぁ。ハア。もういいかなぁあ。
師匠。もういいですかね。めんどうくさいですよォ。もういいですかぁ?
沢山撮影したから、もういいですよねぇ。
でも、夏目さんとの旅行がァ。はぁ。ジャマだなぁ。)
夏目を全裸のような格好にさせてしまった事が理由だと思うが、
こんなド田舎でもトラブルに巻き込まれてしまった自分に呆れて、
旅行まで辞めようと思い始めていた。
海水浴③
「カイトぉお。えっろい顔してるゥう。感じちゃった?グイグイ。どぉ?」
「カシャ。。カシャカシャ。」
「じゃあ。。こういう格好はどぉお?ぎゅううう。ウフフ。見えてるゥ?」
最初は二人で楽しそうに、
波間で海と戯れて遊んでいる、夏目の可愛く清楚な写真を撮っていた。
それも撮り終わってしまうと、少しづつ違う感じになり、
最初はキス顔や膨れ顔などの、可愛らしく楽しい撮影から始まった。
そんな撮影などスグに飽きて、
だんだんと、胸を寄せたり、身体を捻ったり、性的な場所を強調したり、
だが今では、脚をVに広げてたり、四つん這いでお尻を突き出したり、
舌を出して、べろべろと指を舐め回していた。
しまいには我慢出来なくなったのか、
バックから犯されているように、砂浜に手を付いて腰を前後左右に振り、
それで我慢出来なくなった夏目の指が、
四つん這いで広がった大陰唇に挟まれている、
小陰唇や陰核が浮き出たシールの表面を、必死に破ろうと擦っていた。
(はァ。エッロい。えっろいです。犯したい。はぁあ。なちゃん。
なっちゃァん。犯したい。今すぐ犯したい。ここで押し倒したい。)
「ハア。。ハア。海斗きてぇええ。私。。どうしたらいい?
スリスリ。くちゃ。ハア。。わ。わたし。欲しいのぉお。コスコス。」
「カシャカシャ。カシャカシャ。パパパパパ。カシャシャシャ。」
(女は視線で犯されるのが感じるんだ。いいな覚えておけ。
一眼レフカメラは最高だぞ。
シャッター音を、愛撫のようにすぐそばで覗くように使えばいい。)
(しっしょぉおお。もういいですよね。我慢できません。師匠。もうダメ。
犯してもいいですよね。入れてもいいんですよねぇええ。ハアハア。)
普通の男なら、女が四つん這いで陰部をさらけ出しているだけで、
腰を振っているだけで、オナニーするように擦っているだけで、
すぐに我慢出来なくなって犯してしまうが、
夏目が、いま目の前で海斗に見せている格好は、
胸を隠しているのは、乳輪を覆う可愛いハートのニップレスだけ、
彼女の大ぶりな胸が、自重で垂れ下がり引き伸ばされ、
先端に付いたチャームが、床に着きそうな場所でユラユラと揺れていた。
もちろん、胸を支えるブラ紐や、隠して包むカップも付いていないので、
ぶるん。ぶるんと、強く腰を前後に振ると、
その動きに合わせて、胸がブラブラと不規則に揺れ、
チャームは、キラキラと揺れて光っていた。
夏目の下半身は一段と凶悪で、真っ白で大きなおしりは丸出しで、
彼女の女性器が全て見えていれば、まだ楽しんで見た事もあったが、
今は小陰唇と落ち込みの先だけを隠すように、赤い布が貼り付いていた。
その布も、幅が広い部分は綺麗に割れ目を隠すように貼り付いていたが、
途中から細くなっている場所は、内側から濡れて剥がれてしまったのか、
それとも何度も脚を大きく広げたせいで、よれて緩んでしまったのか、
今では、大陰唇が布を左右から包むように張り出し、
場所によっては、捻れて細くなった布が小陰唇の間に落ち込んでしまい、
ヨダレを垂らしている口に、紐が食い込んでいるように見えていた。
夏目も布がよれて細くなりくい込み始めると、
その刺激で素直に陰核が大きくなり、布の表面に突起が浮き出て、
何かを求めてヒクヒクと蠢く小陰唇から垂れた愛液で透けてしまい、
肉ビラの中央を守っている布は、ジワジワと黒いシミが広がっていた。
もちろん海斗は、好きなだけ近くから倍率をあげて覗くことも、
興奮した顔をカメラで隠して、バレないように見続ける事も、
後で楽しみたい場所は、素直に記録の中に何度も残していた。
そんな覗きを楽しんでいた海斗が、一番気になっている場所は、
夏目が恥ずかしいのに、我慢して剃りあげた場所で、
陰毛の剃り残しが、アナルの周辺や大陰唇の表面や、
布で隠されていない恥丘や、お尻の周辺にまで続いていた。
それ以外にも、隠れている場所にどれだけ残っているか、
今すぐに布を取り去り、肉ビラを左右に押し広げて、
濡れている奥まで覗いて、その残された場所を自分で確認したかった。
そんなイヤらしい姿を、海斗が撮影しているのは、
道路からの視線を遮るものがない、しかも一切隠す事が出来ない砂浜で、
そんな事まで忘れる位に、夏目だけを見続けていた。
「夏目さん。おれ。もうガマンできない。。エッチしたい。いいよね。」
(いいですよね。もうエッチしていいよね。なっちゃん。いいよねぇ。
俺、もう我慢できないよぉおお。いいですよね。欲しいでしょ?)
すぐに夏目を押し倒して、隠れた場所を全て剥き出しにし、
自分の身体を使って、すぐに大きくなった肉棒で夏目を感じたかった。
そんな、海斗の気持ちがわかっているのだろうか、
それとも、返事ができないぐらいに興奮しているのか、
「ズリズリ。。ハァ。はぁああ。ズリズリ。ズリズリ。ハァァン。ダメぇ。
来てぇえ。もう我慢出来ないのぉお。ズリズリ。ぐちゅ。ぐちゃぐちゃ。
ハアハア。カイトぉおお。わ。。わらしぃひぃいい。ふぅ。お願いぃ。」
夏目は一段と激しく指を割れ目に押し付けて、
布で隠された場所に、無理やり指を差し込んで快楽を貪ろうとしていた。
そんな二人に近づいている木ノ下は、
夏目がこちらを見てくると、海斗の背中に隠れ、
海斗が撮影に集中して、気持ちが外れている隙に近づき、
(ここで、これからおっぱじめるつもりなのかよ。すげぇえなぁ。
ここは、道から丸見えって知らないのか?通報されるぞ。本当なのかよ。
それとも、こんな場所でやり始めちまうようなカップルってやつかぁ?)
少しでも気配を消せるように、呼吸も浅くしてゆっくり近づいていた。
(まあ声は若かったが、どうせブスデブか、ババアかガキだろうなぁ。
オヤジぃ俺が勝ちだったな。悪いが俺の勝ちだよ。アハハハ。)
もちろん、夏目が自分の方を向いている時には、
海斗の背に隠れていたので、顔をハッキリとは見ていなかったが、
彼女が背を向けている時には、胸もお尻も大きい女なのに、
乳房を隠さずに乳頭だけを隠し、女性器を隠さずに割れ目だけを隠し、
そんな変態衣装で撮影している女だという事は、見て確認していた。
そろそろ近づきすぎて、バレそうになったのか、
もちろん、もよおしすぎて我慢できなくなったのか、
それとも違って、海斗に嫉妬して俺の物だと言いたくなったのか、
ああ、真面目な振りをしたいだけなのか、
「おい!!!」
こんなに道路からよく見えるひらけた場所で、二人がSEXを始めると、
野次馬が集まってくるか、ネットで拡散されて大変なことになるので、
気づいていない二人に突然声をかけて、行為をやめさせようとしていた。
「グル。。あっ。。」
「えっ。。。キいヤァアアアアアア。バタバタ。いやぁああ。
バシャ。バシャバシャ。いやぁあああ。バシャ。」
背後から突然現れた、不健康そうな男に怒鳴られると、
夏目は慌てて、四つん這いで海に向かって逃げ出し、
海斗は、突然何かを見られた子供のように、
振り向いたまま、木ノ下を見て固まっていた。
「ダダダダ。。。ばちゃん。ばちゃん。。グイグイ。
待て。。クラゲ。クラゲ。グイグイ。クラゲがいるって!」
波打ち際にいた夏目が、海に向かって逃げ出したので、
慌てた木ノ下も後を追って走り出し、
四つん這いから身体を持ち上げ始めた彼女の足首を掴んで、
海に入るのをやめさせていた。
「バチャ。。バちゃ。いやぁあああ。バシャバシャ。
カイトぉおおお。助けてカイトォオオ。やめてぇええ。バシャバシャ。」
(イイオンナ。いい女ぁああ。いいぞ。あはははっ。もっと嫌がれ。)
全裸の格好で逃げようとして、必死に嫌がっている夏目の顔は最高で、
このまま押し倒して、その微妙に隠した物を破り捨て、
女の穴を全て丸見えにした後に、木ノ下の色に染めて、
一匹の家畜のように、何度も悲鳴を上げさせたい気持ちが膨らんでいた。
「あ。。あぁああ。。ちょっと。おい。。お。。おい。まてよ!」
もちろん海斗も、
夏目の犯されそうになっている姿に、一瞬戸惑っていたが、
すぐに冷静になって、危害を加えている男に声をかけていた。
「二人とも落ち着けって、頼むから落ち着いてくれぇえええ。
二人とも。落ち着いてくれ!俺は、オヤジの知り合いだ。
知り合いなんだから、落ち着いてくれぇええ!!!」
(へぇぇぇ。いい身体に。美人だな。まあ、この程度でビビる男なら。
まあ、俺しかいないし。。。ここは無理だな。後でな。あはははっ。)
自分は強姦魔でも覗き魔でもなく、濱田の知り合いだと、
大声で説明して、二人を落ち着かせようとしていた。
「ばちゃばちゃ。。バチャ。。。ぐい。いたっ。じゃあ。離しなさいよ!
いーーたーーいぃいいいい。はやく離して貰えないっかなアァぁ!!!」
夏目は足をバタバタとさせて、木ノ下から逃げようとしていたが、
コイツの視線が、いつもの男達と同じように、
自分の身体を隅々まで這い回って、値踏みするような、
下卑て気持ち悪く、最低でクズの視線だと敏感に感じ取っていた。
「ああ、すまない。」
(いい目をしているなぁ。ああ久しぶりの感じだよ。へぇ。いい顔だな。)
いつもなら、ふざけるなと言って、殴ってでも黙らせていた木ノ下だが、
今いる場所は、その行為を隠すには向いていないし、
まだ仲間も合流していないので、
夏目が睨んでくるのにムカついたが、素直に謝って頭も下げていた。
「もぉお。痛いィい。グリグリ。ハァ。。オヤジってだれ?」
突然の邪魔者で、さっきまでの気分など吹き飛んで、
木ノ下に強く足首を掴まれて、よほど痛かったのか、
二人の男が見ている前なのに、立ち上がってストレッチを始めていた。
「濱田さんって、知っているだろ?海の家の濱田さん。」
「夏目さん。濱田さんて?」
「うぅうん。ぐぃい。グイグイ。ああ、はまちゃんね。
はまちゃんの知り合いぃい?ふぅう。うぅうん。ぐぃい。グいぃい。
グイグイ。最近は、身体がなまったのかなぁ。ぶるん。ぶる。」
恥ずかしい気持ちなど、この水着を着る前から何処かに置いてきたのか、
木ノ下も近くで覗いているというのに、腕を広げて腰を捻ったり、
屈伸をしたり、膝を抱えて太ももを伸ばしたり、
身体を左右にひねりながら、アキレス腱を伸ばしたり、
しまいには、足を大きく広げて頭を下げて前屈までしていた。
「はまちゃん?濱田さんの事か?おどろかせてしまったようで、すまない。
俺は、食事の準備が出来たって連絡をしにきただけだ。」
(本当に痴女だと?それとも。。。恥ずかしくない?。。んっ。。ハァ。
ああ、恥ずかしいってことか?アハハ。へぇぇぇ。いやぁあ。アハハ。)
大胆に見せて、夏目が正気をたもとうとしているのは分かり易く、
木ノ下が覗き込もうとすると、彼女は身体を捻って隠し、
もちろん見られて恥ずかしいのか、脚や身体もプルプルと震え、
怒って睨むのも辛いのか、目をつぶったままで顔は真っ赤に染まり、
瞼も頬もよく見ると、嫌がってビクビクと痙攣していた。
「夏目さん。食事って?」
「ぶるん。ぶるるん。ああ、昼食を頼んだ。。
ぶん。。ぶうぅうん。安かったし、軽食を。。頼んだのよ。
ぶうううぅん。。ふぅうう。はぁァァァァ。おしまい。」
「おい、彼女の姿。。。。まあ、気おつけてくれよ。」
(デカいと思ったが、柔らかいから支えていないとすごい揺れるんだな。
アイツみたいに垂れていないし、これなら見ているだけで楽しめるなぁ。
楽しめそうだね。アハハハハハ。いっやアぁ。最高だよ。なつめぇ。)
ストレッチの最後だったのだろうか、脚を開いて腕を広げたまま、
大きく前後左右に身体を折り畳むように動かしたので、
脚を広げて丸見えになった女性器が、座っている木ノ下の上に見えて、
身体を振った時には上下左右に胸が揺れて、
必死に恥ずかしくないと言い聞かせている夏目の姿を、
舐めまわすように、いたぶるようにニヤニヤと笑って、
好きな場所を好きなだけ、イヤらしくジックリ眺めていた。
「あ。。はい。」
(ハアハア。なっちゃん。見られている。この男が見ている。ふうふう。)
車の中でも感じていたが、夏目が知らない男の性対象になっている事に、
不思議な感情が、海斗の身体を駆け巡っていた。
「バッ。。ばっば。あはは。。すみません。ごめんねぇ。アハハハ。」
もちろん、そういう視線や感情に敏感な夏目は、
顔から首筋を通り乳房へ。みぞおちから、ウエストにへそ。
もちろん土手や鼠径部に。大陰唇。小陰唇。陰核。太もも。ふくろはぎ。
商品を値踏みしているのか、背中に回って、
綺麗なうなじに鎖骨。脇腹。背骨におしりやアナルにまで、
犯すような視線が、ストレッチが終わってもジロジロと這い回っていた。
そんな嫌な視線に、夏目も我慢できなくなったらしく、
左腕を乳房の上を通して、両方の胸を前腕で抱えるようにして隠し、
右腕を太ももの間を通して、
女性器全体を包むように、右手を広げて隠していた。
「オヤジから聞いている。
趣味にとやかく言うつもりは無いが、よく見ろ!
店の先に何が見える?車。トラック。ワゴン。見えるよなぁあ。」
(アハハ。恥ずかしいんだろ?へぇぇぇ。恥ずかしいのか?
なっちゃん恥ずかしいのかなぁ。アハハハハ。いやぁ。あはは。)
必死に隠そうとする姿が滑稽なのと、
目の奥から感じる非難めいた感情と、怒りまで感じている強い意思に、
すぐに肉棒が膨らみ、夏目をどうやって調教すればいいかを考えていた。
「すみません。あの。その。。すみません。」
(田舎だからかなぁ。もういいかなぁ。帰ろうかなぁ。うぅウン。)
言っている事は、とても真っ当で内容にも問題は無いが、
子供でも無いし、そんな事など言われなくても知っているので、
さっきまでの気分を台無しにされた不満と、目の前の邪魔者が、
サッサとどこかへ行って欲しいとだけ思っていた。
「さっさと店に戻って、家に帰っちまえ!こういうカップルがいると、
迷惑って分からないか?何かが起こったらどうするんだ!」
(へぇぇぇ。何も反論は無いし、こいつは怯えているなぁ。アハハ。)
海斗が反論もせずに言い返してもこないことに、
木ノ下も予定通りだと喜んでいた。
「カイトぉおおお。」「ぼ。。僕が悪いんで。すみません。ぶるぶる。」
(はぁ。いつもこういうのが寄ってくるんだよなぁ。
面倒臭いなぁぁぁ。。絞めちまうか?
はぁ。でもなぁ。。。マスター。。でもなぁ。いなければ。うーん。)
昔からトラブル体質なのが変わらない二人は、
目の前の男が、気分よく退室してもらう方法を演じていた。
「まあ、いい。海に遊びに来るのはいいが、
節度を持ってくれよ。彼女のそれ。。それだよ。それぇええ!
わかるよな。そん。。そんな恰好でだぞ。。わかるよな。ダメだろ!」
(こんな男なら、アハ。最高の夜だよ。いいねぇえ 。でもすげぇ恰好。)
いい女に、顔だけはいい、ひ弱なイケメンという、
木ノ下にとっては、最高の獲物だと確認していたが、
やっぱり、いつも見ていた変わらない光景の中に、
夏目の美しい姿と、激しすぎる格好を近くで見てしまうと、
このまま帰ってしまうのが勿体なくなっていた。
「すみません。気おつけます。」
「うぅぅ。カイトぉおおお。カイトぉおおお。ごめんねぇ。」
ひ弱な彼氏を慰めようとしているのか、
細かく震える手を両手で包みこむように掴み、
身体を預けるように、胸の谷間を二の腕に押し付けていた。
「じゃあ俺は戻るが、オヤジが待ってるから店には寄ってくれよ。」
(今だけは、お前に預けてやるよ。その後は。。。アハハハ。)
必死に男の陰に隠れようとする女と、
身体を震わせながら、彼女を守ろうとしている姿を見ていると、
いつものようにしたくなる気持ちが膨らんできたが、
今やっても、二人に逃げられるだけなので我慢していた。
「ペコペコ。すみません。。すみません。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。ペコペコ。すみません。」
(はぁ。怒られちゃったなぁ。ハア。もういいかなぁあ。
師匠。もういいですかね。めんどうくさいですよォ。もういいですかぁ?
沢山撮影したから、もういいですよねぇ。
でも、夏目さんとの旅行がァ。はぁ。ジャマだなぁ。)
夏目を全裸のような格好にさせてしまった事が理由だと思うが、
こんなド田舎でもトラブルに巻き込まれてしまった自分に呆れて、
旅行まで辞めようと思い始めていた。
海水浴③
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