不思議体験・外伝。

ポンポコポーン

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「官能の柑橘」官能のスイッチ。

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部屋に柑橘の紫煙が漂っていく・・・・

ガウン姿の華子が力説している。



「・・・・あんな、普段のパンツで・・・

しかも、シャワーも浴びさせてくれないんだもん。

メッチャ恥ずかしかったんだからぁ・・・・」



華子のテンションが高い。

興奮・・・・緊張・・・・

まぁ、

圧倒的に、「照れ隠し」だな。


そりゃ、そうだ。


自ら、ガウンをはだけて見せたわけだからな。


人生で初めての経験だろう。

恥ずかしさに、貌から火が出るほどだろう。



可愛い・・・

可愛い娘だなぁ・・・・



華子を見つめる。


「・・・・でも・・・・」


見つめ合う。



・・・・でも、

感じたんだろ・・・・・?



一日履いたパンティー・・・・


それを男の眼前で拡げられ・・・・


指でなぞられ・・・・・


淫らしい染みを見られ・・・・


匂いを嗅がれるように唇を這わされる・・・・



逃げられないように、


ガッチリと、
男に脚を掴まれ、拡げられ、

鼻を鳴らして匂いを嗅がれる。



・・・・その行為に・・・・堪らなく感じたんだろ・・・・・・?



華子の瞳が潤んでいく・・・・すぐにスイッチが入っていくのがわかった。


肩を抱いた。

その腕で・・・その手で、そのまま顎を掴んだ。

貌を横向きとした。

象牙細工のような耳を剥き出しとさせた。


耳たぶに、カリッと歯を立てる。



「はうぅ!・・・・・・ふううぅぅぅ・・・・・・」



すぐに、官能の呻きを上げる。


耳を甘噛みしながら続ける。



・・・・お気に入りの・・・・

この真白なパンティーも、

お前の淫らしい愛液で、染みにしてやるからな・・・・

ベタベタに・・・・パンティーから溢れ出すほどにしてやる。


淫らしい、

染みだらけの、お気に入りのパンティー・・・

拡げて、
穴が開くほど・・・・

膣がヒクつくのがわかるほどに見てやるからな・・・・

たーっぷり視姦してやるからな。


たーーっぷり、淫らしい匂いを嗅いでやる。


・・・そして、

わざと、
パンティーの上から、愛液を啜って・・・舐め取ってやるからな・・・・


耳をかじりながら、太腿に指を這わせた。・・・・ビクン!・・・華子が戦慄く・・・



「触りやすいように脚開け・・・・」



「はい・・・・・」


素直に華子が返事をする。

すでに、
瞳は、トロンと官能に潤んでいる。

オズオズと脚が拓かれていく。


触れるか触れぬ指先・・・・

淫らしさの染み出した指先でなぞり上げる。



ドクン・・・・ドクン・・・・ドクン・・・・



そそりたっている。

痛いほどだ。


身体中の、血液、その全てが下半身に集まっているのではないか。

それほどに、
陰茎は、硬くなり、熱を持っていた。


・・・・爆発を起こし、血しぶきを上げるほどだ・・・


今すぐに・・・

今すぐに、

女となったばかりの、
この柔肌を貫きたい・・・・


膣壁を焼いてしまいたい・・・・

未だ、

傷口の癒えぬ「処女口」を、
更に切り裂き鞭を与えたい・・・


最大限に「嗜虐」の念が沸騰する。



真白な裸身。

純白の下着。


真赤な官能に・・・

被虐の焔に燃えていた。



・・・・この無垢の身体。


完全な、
女躰と完成させてやる。


この鋼で、

この杭で、


これから、

完全な、

女の膣壁へと仕上げてやる。




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