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「性癖」シャワーなんぞ使わせない。
しおりを挟むコンビニ駐車場。
ボクは、裾から手を忍ばせ、華子の胸を弄っていた。
華子が前を向く。
アルバイトの店員・・・おばさんが掃除をしている。
チラチラと、
確認するように華子の顔を見ている・・・・ような感じに見えた。
「華子、
笑顔だよ。笑顔。
コンビニシュークリームが美味しいって笑顔しないと・・・・
・・・中で淫らしいことをされてるのがバレちゃうぞ」
華子が懸命に笑顔をつくる。
・・・・しかし、
その眼は、
官能に潤んでいた。
トロリと、瞳が宙を彷徨っていた。
ベッドの上。
果てたばかり。
・・・・華子の脚からは、すっかり力が抜けてしまっている。
首下から腕を抜き取り、
下半身へと移動した。
ファスナーを下げ・・・ホックを外し・・・
スカートを脱がせる。
上半身は、
見事な「韓流アイドル」だった。
完璧なツーピース。
その下半身。
スカートだけを剥ぎ取った。
見るからに高級だとわかる、
太腿部分がレースとなった、きめ細やかなガーターストッキング。
その、真中で愛液塗れとなった濃紺のパンティー。
その狭間。
真白な絶対領域が眩しかった。
なんともエロチックな・・・なんとも官能的な姿だった。
「真白な絶対領域」・・・・ふるいつきたくなる艶めかしさ・・・
・・・・ふるいつく。
その両脚を、膝裏から抱えた。
М字へと拡げる。
その魅惑の太腿へ・・・・ガーターストッキングからパンティーまでの「絶対領域」に舌を這わせた。
「はう・・・・ぅぅぅ・・・・・」
再び、華子の脚に意志が入る・・・・しかし、男に抗うほどの力はない。・・・・未だ、神経は弛緩したままだ。
されるがままに、両脚を舐め回される。
唇を這わされ・・・舌で嬲られ・・・甘噛みの歯が立った。
純白・・・処女の太腿に牙を剥く。
・・・・チロチロと、
ガーターの刺繍から、パンティーの淵までに舌を這わせた。
その目の前には、淫靡な呼吸をする濃紺の膣口があった。
ヒクヒク・・・布の上からでも淫らしく呼吸しているのが見えた。
・・・・・濃紺に唇を這わせていく・・・・
「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・あうぅぅ・・・・」
膣口の呼吸と同じに、華子の淫らしい鳴き声が響く。
殊更に、
両手に力を入れる。
強力に、М字と拓く。
・・・・・その中心・・・・愛液滴る中心にキスを這わせる。
「イヤ!・・・・ダメ・・・・」
ムンムンと淫らしい呼吸。
濃紺のパンティーが生き物のように蠢く。
・・・・そう、
ベンツからそのままだ。
シャワーなど浴びさせていない。
朝から履いたままの濃紺のパンティー・・・・汗と尿の残り香・・・更には粘着の愛液・・・全てが混じり合った陰部。
そこに、
脚を拓かれ唇を這わされる。
「羞恥」以外の何物でもない。
両脚がバタつく。
尚一層に抑えつける。
辱めのМ字と拓く。
愛液塗れの中心に唇を走らせる。
すでに、勃起したメス芯が布を張りつめていた。
・・・・唇でなぞる・・・・
唇で挟み込むようになぞる。
「ダメ・・・いや・・・あうぅうぅぅぅ・・・・・!!」
両の唇。
ビブラートで愛撫する。
「ぎゃうぅぅうぅぅぅ・・・・・!!」
一度逝かされた身体は逝きやすい。
抑えつけられ、М字とされた下半身。
自由となる上半身。
再び、弓なりとなって逝った。
1度の絶頂。
深追いはしない。
あくまで「先鞭」をつけるだけだ。
・・・・これから、
散々に辱められる。
散々に「嬲られる」
そう意識させるだけでいい。
・・・・コンビニ店員がこちらを伺っている。
ニットの下。
胸を弄られた華子。
華子の口がひらく・・・・淫靡な吐息が漏れる・・・
「笑顔だ、華子・・・・」
キュッと、
さらに、乳頭を抓った。
思わず、鳴き声が上がる。
「口閉じて・・・・声殺さないと・・・・
・・・・バレちゃうぞ。
良く知った、近所のお嬢様が・・・
華子が、コンビニの駐車場で、淫らしいことしてるって・・・・
いつもいつも、
男に胸を揉まれて感じる、
ヤラシい女だってバレちゃうぜ・・・・・」
一段と、
乳首が大きくなり、
更に尖り、硬くなっていた。
スエットの脚が擦り合わさる。
上半身が身悶えている。
「く・・・くぅぅぅぅぅ・・・・・」
前を見る。
無理やりの笑顔。
歯を食いしばって耐えていた。
コンビニオバサンは、
あちらへ、
こちらへ、
チラチラと伺いながらゴミを拾っていた・・・・
・・・・そう、
明らかに華子の感度がアップしていた。
官能への着火が早かった。
そして、
悦楽の焔が大きかった。
・・・・そうか・・・・
華子は、
こういう「責められ方」が感じるんだな。
華子の「M性」を確信とした瞬間だった。
・・・・それから、
「羞恥」
「抑えつける」
「命令口調」
そういう責めを、与えるようになっていったんだった。
ベッドの上。
華子の身体からはクニャリと力が抜けていた。
М字に開かれた両脚。
唾液でベタベタになるほどに堪能した。
目の前。濃紺のパンティーは、
すでに、絞れば愛液が滴るほどに濡れそぼっていた。
・・・・いよいよ、
華子の処女を奪う時がきた。
華子の、
処女の、
誰も見たことのない・・・・膣口を見せてもらう。
・・・・そこに舌先を入れる
・・・・まずは、
舌で処女を味わおうと思っていた。
濃紺のパンティー。
両手をかけ、脱がせようとした・・・・・・
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