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「お疲れ様でした」
初日を終え、与えられた楽屋で着替えて化粧を落としていると、ホテルのイベント担当者が挨拶に来ていた。
親父が対応しているのをいいことに、僕は楽屋を出て深呼吸をする。
久しぶりの心地よさだー。
んーと、背伸びをしていると背後から声をかけられた。
「お疲れ様―」
振りかえると梓とお母さんが来ている。
「良かったわよ~。感動しちゃったわ」
梓のお母さんは、それは優しい表情で僕を労ってくれた。
「ありがとうございます。恐縮です」
「いや、もうホントに。梓も私も、もう恥ずかしいくらい泣いちゃったわ」
え?と思って梓を見ると、恥ずかしそうに笑う。
「うん、泣いちゃった。だって何あれ! 紗代が可哀想過ぎるんだけど!」
「そうそう、見てる間2人して、座長に殺意を抱いていたんだから」
お母さんが愉快そうに笑う。
「そ、そうなんですか…」
びっくりした…。簡単な感想だけど、すごく嬉しい。
これって話にしっかりと入り込めてもらえてたって事なんだよな…。
「それに、最後の踊りも良かった…」
梓のその一言に、体の奥から何かが湧き出てくるような感じになる。
「最後さ、凄く由紀が楽しそうに幸せそうに踊っていたから、なんか救われた気がしたんだよな」
「そうよねえ。圧巻だったわね、雪乃丞」
何だかもう、嬉しいなんて言葉では表現できそうにない。
しばらく舞台に立っていなかったから、忘れていた。
芝居は、お客さんのためにあるもの。そして見てくれている人が芝居の世界に入り込み、その一瞬だけでも現実とは違う感動や楽しさを味わえてもらえるのなら、僕らの日々の努力が掛け替えのないものへと変わっていくんだ。
そしてまた、精進していこうという糧になっていく。
「ありがとう、凄い褒め言葉だ」
僕が素直に礼を言うと、「あら、まあ」と2人して楽しそうに笑ってくれた。
「由紀也、お友達か?」
突然楽屋から顔を覗かせ、親父が声をかけて来た。
「うん…あっ」
梓のお母さんには交際を認めてもらったのに、親父に友達と紹介するのは何だかおかしい気がする。
「こちら、僕の同級生で牧野梓さん…と、そのお母さん」
「ああ、これはこれは。遠いところまで有難うございます」
親父がぺこりと頭を下げると、梓達も頭を下げる。
「いいえ、2人して雪乃丞さんのファンなもので、楽しませてもらいました」
「そうですか。こいつはまだまだなんですがね、支えて下さるファンの方々がいらっしゃるので頑張れています。有難うございます」
僕らに見せる鬼の姿とは違い、まるで優秀な営業マンかのように、にこやかに対応している。
こういう姿を見るといつも思うんだけど、二重人格みたいだよな、親父って。
ああ、いけないけない。うっかり流してしまう所だった。
「親父、僕が付き合ってるのはこの梓さんだよ」
僕がまたいきなり紹介なんかしたものだから、梓がまたビクッと固まる。だけどすぐに我に返って、ペコッと頭を下げた。
「牧野梓です。よろしくお願いします」
「ああ、あなたが…。由紀也の父です。こちらこそよろしくお願いします」
今日は初日にしては良い舞台だったので、親父の機嫌はかなり良かった。だから密かに梓を紹介するいいチャンスだとも思ったんだよな。
僕の思惑は思った通りで、親父は相好を崩して梓に尋ねた。
「どうでした? 舞台は」
「はい…。実は、芝居に入り込みすぎて2人して大泣きしてしまいました、ね?」
と、梓は隣のお母さんにも同意を求めた。
「そうなんですよ。お恥ずかしい」
「いやいや、それは凄く嬉しいお言葉です。由紀也は…」「座長!」
振りかえると、何やら慌てた様子のスーツ姿の男性が早歩きで近づいて来ていた。さっきの人とは違うけど、この人もホテル側の担当者かな?
「あ、すみません。お客様でしたか?」
「いえ、大丈夫ですよ。お構いなく」
慌てた様子の男性に気を遣って梓のお母さんが気を利かせた。
「すみません、牧野さん。今日は本当にありがとうございました。お帰りの際はどうぞお気をつけて」
「有難うございます」
ぺこりと頭を下げて、親父はスーツの男性と何やら話をしながら楽屋へと入って行った。
「もう、お帰りなんですよね」
せっかく会えて名残惜しいけど、梓達は今日帰る事になっていた。
「そうなのよ。あんまり長い事家を空けると、これから先、由紀也君の舞台に行きづらくなっちゃうからねえ」
あ、そっか。お父さん…(汗)
「じゃあ、そろそろ行こうか」
お母さんが梓に声をかける。
「そだね」
ちょっぴり名残惜しそうに僕を見ながら、梓はバッグを肩にかけなおした。
エントランスまで送ろうと、僕も一緒に歩き出す。
「それにしても由紀也君、去年よりずっと上手くなったわね」
「え、そうですか?」
「うん。なんか迫力って言うか…華? 存在感って言うの? それが増したって感じがした」
2人ともファンだと言ってくれてるから、きっと欲目もあるのかもしれないけど…。それでもやっぱり嬉しい言葉だ。
「次、舞台を見に来てくれる時には、もっともっといい芝居をしたいと思います」
「うん、期待している」
「由紀也君ならきっと大丈夫ね」
自動ドアを出たところで、梓のお母さんがにっこりと笑った。
「さ、ここまでで良いわ。そろそろ由紀也君も戻らないといけないでしょ?」
「…そうですね。それじゃあお気をつけて。梓も、時間がなかなか取れないかもしれないけど…メールするよ」
「うん。頑張ってね」
2人は手を振って、駅の方へと歩いて行った。
寂しい気分と、高揚した気分が入り混じって何だか不思議な感じがする。
すうっと息を大きく吸い込んで、僕はまた自分の世界へと戻っていくため、ホテルの中へと入っていく。
親父に貶され怒鳴られへとへとになりながらも、築き上げてきた僕なりの芝居や舞。
少しは成長しているみたいだけど、まだまだだって事は、僕もちゃんと分かっている。
「由紀也! 反省会するぞ」
「今いく!」
僕は元気よく返事をして、足を速める。
まだまだ修行中、「頑張ろう」と僕は拳を握った。
初日を終え、与えられた楽屋で着替えて化粧を落としていると、ホテルのイベント担当者が挨拶に来ていた。
親父が対応しているのをいいことに、僕は楽屋を出て深呼吸をする。
久しぶりの心地よさだー。
んーと、背伸びをしていると背後から声をかけられた。
「お疲れ様―」
振りかえると梓とお母さんが来ている。
「良かったわよ~。感動しちゃったわ」
梓のお母さんは、それは優しい表情で僕を労ってくれた。
「ありがとうございます。恐縮です」
「いや、もうホントに。梓も私も、もう恥ずかしいくらい泣いちゃったわ」
え?と思って梓を見ると、恥ずかしそうに笑う。
「うん、泣いちゃった。だって何あれ! 紗代が可哀想過ぎるんだけど!」
「そうそう、見てる間2人して、座長に殺意を抱いていたんだから」
お母さんが愉快そうに笑う。
「そ、そうなんですか…」
びっくりした…。簡単な感想だけど、すごく嬉しい。
これって話にしっかりと入り込めてもらえてたって事なんだよな…。
「それに、最後の踊りも良かった…」
梓のその一言に、体の奥から何かが湧き出てくるような感じになる。
「最後さ、凄く由紀が楽しそうに幸せそうに踊っていたから、なんか救われた気がしたんだよな」
「そうよねえ。圧巻だったわね、雪乃丞」
何だかもう、嬉しいなんて言葉では表現できそうにない。
しばらく舞台に立っていなかったから、忘れていた。
芝居は、お客さんのためにあるもの。そして見てくれている人が芝居の世界に入り込み、その一瞬だけでも現実とは違う感動や楽しさを味わえてもらえるのなら、僕らの日々の努力が掛け替えのないものへと変わっていくんだ。
そしてまた、精進していこうという糧になっていく。
「ありがとう、凄い褒め言葉だ」
僕が素直に礼を言うと、「あら、まあ」と2人して楽しそうに笑ってくれた。
「由紀也、お友達か?」
突然楽屋から顔を覗かせ、親父が声をかけて来た。
「うん…あっ」
梓のお母さんには交際を認めてもらったのに、親父に友達と紹介するのは何だかおかしい気がする。
「こちら、僕の同級生で牧野梓さん…と、そのお母さん」
「ああ、これはこれは。遠いところまで有難うございます」
親父がぺこりと頭を下げると、梓達も頭を下げる。
「いいえ、2人して雪乃丞さんのファンなもので、楽しませてもらいました」
「そうですか。こいつはまだまだなんですがね、支えて下さるファンの方々がいらっしゃるので頑張れています。有難うございます」
僕らに見せる鬼の姿とは違い、まるで優秀な営業マンかのように、にこやかに対応している。
こういう姿を見るといつも思うんだけど、二重人格みたいだよな、親父って。
ああ、いけないけない。うっかり流してしまう所だった。
「親父、僕が付き合ってるのはこの梓さんだよ」
僕がまたいきなり紹介なんかしたものだから、梓がまたビクッと固まる。だけどすぐに我に返って、ペコッと頭を下げた。
「牧野梓です。よろしくお願いします」
「ああ、あなたが…。由紀也の父です。こちらこそよろしくお願いします」
今日は初日にしては良い舞台だったので、親父の機嫌はかなり良かった。だから密かに梓を紹介するいいチャンスだとも思ったんだよな。
僕の思惑は思った通りで、親父は相好を崩して梓に尋ねた。
「どうでした? 舞台は」
「はい…。実は、芝居に入り込みすぎて2人して大泣きしてしまいました、ね?」
と、梓は隣のお母さんにも同意を求めた。
「そうなんですよ。お恥ずかしい」
「いやいや、それは凄く嬉しいお言葉です。由紀也は…」「座長!」
振りかえると、何やら慌てた様子のスーツ姿の男性が早歩きで近づいて来ていた。さっきの人とは違うけど、この人もホテル側の担当者かな?
「あ、すみません。お客様でしたか?」
「いえ、大丈夫ですよ。お構いなく」
慌てた様子の男性に気を遣って梓のお母さんが気を利かせた。
「すみません、牧野さん。今日は本当にありがとうございました。お帰りの際はどうぞお気をつけて」
「有難うございます」
ぺこりと頭を下げて、親父はスーツの男性と何やら話をしながら楽屋へと入って行った。
「もう、お帰りなんですよね」
せっかく会えて名残惜しいけど、梓達は今日帰る事になっていた。
「そうなのよ。あんまり長い事家を空けると、これから先、由紀也君の舞台に行きづらくなっちゃうからねえ」
あ、そっか。お父さん…(汗)
「じゃあ、そろそろ行こうか」
お母さんが梓に声をかける。
「そだね」
ちょっぴり名残惜しそうに僕を見ながら、梓はバッグを肩にかけなおした。
エントランスまで送ろうと、僕も一緒に歩き出す。
「それにしても由紀也君、去年よりずっと上手くなったわね」
「え、そうですか?」
「うん。なんか迫力って言うか…華? 存在感って言うの? それが増したって感じがした」
2人ともファンだと言ってくれてるから、きっと欲目もあるのかもしれないけど…。それでもやっぱり嬉しい言葉だ。
「次、舞台を見に来てくれる時には、もっともっといい芝居をしたいと思います」
「うん、期待している」
「由紀也君ならきっと大丈夫ね」
自動ドアを出たところで、梓のお母さんがにっこりと笑った。
「さ、ここまでで良いわ。そろそろ由紀也君も戻らないといけないでしょ?」
「…そうですね。それじゃあお気をつけて。梓も、時間がなかなか取れないかもしれないけど…メールするよ」
「うん。頑張ってね」
2人は手を振って、駅の方へと歩いて行った。
寂しい気分と、高揚した気分が入り混じって何だか不思議な感じがする。
すうっと息を大きく吸い込んで、僕はまた自分の世界へと戻っていくため、ホテルの中へと入っていく。
親父に貶され怒鳴られへとへとになりながらも、築き上げてきた僕なりの芝居や舞。
少しは成長しているみたいだけど、まだまだだって事は、僕もちゃんと分かっている。
「由紀也! 反省会するぞ」
「今いく!」
僕は元気よく返事をして、足を速める。
まだまだ修行中、「頑張ろう」と僕は拳を握った。
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最後まで読んでもらって感想までいただき、ありがとうございました~
ペコリ 。
お姉さんおめでとう!!(≧∇≦)/
キャー、(≧∀≦)ノ ありがとう♪
from千代美
今思ったけど、ゆきやって結構肉食だよね!笑
Σ(゜□゜)
言われてみれば、そうかも!?