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Chapter11:それがお前らのやり方か! ②
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「――残念だけど、我々はそこまで正義感に溢れた存在じゃない。交渉は決裂だ」
「……そう、ですか」
校長は無機質な声で現実的な、面白味のない返答をよこしてきた。
俺の願望は叶わぬ夢に散る、か。
「これからも我々は同じやり方を貫く。利益減少を覚悟してまで生徒の願いを聞き入れるメリットがないからね」
「それが、先生方のやり方ですか。答えですか」
ならば、どうしようもないよな。
「――――ですって。今の話、しっかり聞いていただけましたか、お巡りさん」
「――なっ!?」
終始温和な作り笑いを浮かべていた校長が瞬時に唖然とした顔つきに変えた。
『聞いた。協力感謝するよ。我々警視庁はすぐさま平坂高校の立入調査を開始する』
実は職員室に入る前に、以前連絡先を教えた警察官に電話してスマホを通話状態のままにしておいたのだ。
「け、警察とパイプがあったのか……」
警察官には事前に根回しをしておいたので、俺の戯言に快く付き合ってくれた。
「ただし、一般生徒は何も悪くありません。あくまで一部の生徒と教師が起こした問題です」
『承知している。その辺を考慮した上で、マスコミ各社にも情報を流す』
報道機関にはいじめの件は伏せて教員がトラブルの隠蔽工作をしていたとだけ伝える運びとなっている。無関係な生徒を進路等で不利にさせないための配慮だ。
表向きには教師だけが悪であるかのような報道をしてもらう算段だ。
ちなみに念には念を入れて、今の通話は全部録音しておいた。
俺はスマホの通話を切ってほくそ笑んだ。
「これまでのやりとりは全て警視庁に筒抜けでした。観念してください」
「ぐ、ぐっ」
永山をはじめ、教師どもは顔色を青く染めて狼狽している。
「教育委員会の慌てっぷりが目に浮かびますねぇ」
俺は満面の笑みを教師陣に向ける。
「謝罪会見、楽しみにしてますよ」
ついでにいじめられっ子をディスってくれた大友さんにも申しておこう。
「大友さんも、もうおしまいですね」
いじめをしてますと警察に堂々と公言してしまった以上、こいつにも事情聴取が入るだろう。
「てめ、だからさっき俺に名前を言わせたのか……」
ご丁寧に所属クラスまで開示してくれてありがとうよ。
「――今回は成功したかもしれないが、世の中は理不尽で溢れ返っている。お前が理想を追い求めるのは勝手にしろって話だが、そう何度も正義のヒーローにはなれんぞ」
浅間さんを引っ張って職員室から出ようとする俺の背中に、永山が捨て台詞を吐いてきた。
ふん、だったらこっちも言い返してやるよ。
「この俺を誰だと思ってる。俺は、正当なやり方で戦えるヒーローじゃないんだよ。野蛮なやり方しかできない。だからこそ俺は今、こんな場所まで来てるんだ」
そう、俺は正義の味方でもヒーローでもない。平坂市のアンダーグラウンドで生きる、ただのボンクラ野郎だ。
◎
「ねぇ片倉くん、そろそろ説明してよ」
職員室から出て、浅間さんを縛る全ての道具を外すと、彼女はむすっとした表情で俺に迫ってきた。
「すみません。先生たちの隠し事を聞き出したくて、協力してもらいました」
「隠し事?」
隠し事というキーワードに、浅間さんは小首を傾げる。
「近々ニュースになるはずですよ」
「ニュース!? この学校、何をやらかしたの!?」
浅間さんも知ってるとはいえ、直接言葉で伝えるのはバツの悪さを感じるな。
「その、まぁ、校内トラブルの隠蔽、とか」
警察の調査で他にも余罪が出てくるだろうけど。
「……あー」
少ないやりとりでも浅間さんは察してくれた。
「それにしても、片倉くんからこんなことお願いされるとは思ってもみなかったよ」
「狂言人質に協力してくれて、ありがとうございます」
「いえいえ、私も嬉しい報酬をもらえたし、おあいこだよ」
そう。浅間さんを人質に職員室に突撃する前に、事前に口裏を合わせておいたのだ。
◎◎◎
昨日のこと――――
「あっ、片倉くん」
河川敷で偶然にも浅間さんと遭遇した。
「会いたかったよ~」
「俺も浅間さんに会えて嬉しいです」
「えっ……!? そ、それって……」
浅間さんは頬を染めて上目遣いでこちらを見つめてくる。瞳はキラキラと輝いている。
「協力してほしいことがあって」
教師どもに俺の邪魔をさせない盾――もとい人質が欲しかった俺にとって、浅間さんは舞い降りてきた天使そのものだった。
「あぁ、協力……」
俺の目的が協力の要請と知るや否や、浅間さんは露骨にテンションダウンした。えっ、何を期待してたんだ?
「その代わり、報酬を前払いで要求させてもらうね」
「無茶な内容でなければ……」
浅間さんからの要求と聞くと、否が応でも身構えてしまう。
「報酬は……ズバリ、片倉くんの連絡先!」
浅間さんはスマホを取り出して連絡先の交換を要求してきた。
「それくらいならお安い御用です」
「今日はちゃんとスマホ持ってたね」
「以前の件は許したってくだせえ……」
そんなわけで俺の連絡先と引き換えに、浅間さんという協力者を得たのだ。
◎
「狂言とはいえ、ヒロインを人質にする主人公って斬新だよね」
「それは、マジですんません」
ジト目で俺を睨む浅間さんに、大人しく頭を垂れた。
「ま、片倉くんのやりたかったことが実現できたならそれでいいんだけどさ」
「おかげ様で、誰からも邪魔されることなく欲しい言質が取れました」
俺の感謝に満足した浅間さんは後ろ手を組んで、
「ねね、このあとご飯でも行かない?」
打ち上げ気分なのか、そんな提案をしてきた。
本来であればHRの時間なんだが、俺の職員室乱入騒動でもうHRどころではなくなってしまった。まぁ俺の知ったことではないけど。
「すいません、俺も重要参考人として警察に呼ばれてるんで」
「そっかぁ、残念」
軽く息を吐いた浅間さんと別れ、俺は制服姿のまま警察署へと向かったのだった。
こうして平坂高校の悪事の数々は警察の手によって暴かれ、全国ニュースで報道された。
市長、平坂高校ならびに教育委員会は記者会見を開き、全国放送で謝罪した。
いじめについてはニュースにこそならなかったが、礼のバインダーファイルを元に加害者が特定され、対象者全員が警察から事情聴取を受けている。
一般生徒は教師による被害者と世間からは同情の目を向けられ、結果としていじめ加害者と学校、教師、教育委員会、そして市長だけが泥を被った形となった。
隠蔽に関わった教員は永山を含め全員懲戒解雇された。
ついでにもう平坂高校の生徒じゃない俺も校内無断侵入で一応警察の方からお叱りを受けた。
一件落着、なんだが……。
「平坂高校の悪事を暴いた代償が平坂市の悪評増加とは皮肉な話だ」
この一件で悪目立ちした平坂市は平坂高校だけに留まらず、これまでさほど有名ではなかった各所の悪いイメージが全国に蒸し返される事態となってしまった。
平坂市の繁栄を願う俺は、自らの手が自らの願いを遠ざけたことを嘆かずにはいられなかった。
「先生……か。俺も昔は――――」
幼少時代、俺にとって先生とは絶対的な存在だった。
自分たちを守ってくれるし、聞けば何でも答えてくれる。
先生とは憧れの存在であり、同時に将来の夢でもあった。
だが、先生も一人の人間なのだと気づいたのは小学校高学年になった頃だった。
絶対など、この世にはなかったのだ。
教師の夢を捨て、学校を捨て、荷物は全て捨て去った。
理不尽な社会と関わらずに済むように。
捨て去ったつもりだったが、学校に首を突っ込んだということは、俺はまだ社会への希望を捨てきれていないのかもしれない。
「結局、俺は約束を守れなかったクズなんだよな……」
平坂高校での放送で述べた言葉。
『他にもいじめられてる人がいれば、ともに声を上げましょう。教師にチクリましょう。大丈夫、僕が力になります。いじめっ子に報復してやりましょう』
『この学校にいじめは不要です! みんなで撲滅しましょう!』
一切を実現しようともせずにステージから降りた。
いじめられっ子たちに、無駄に期待を抱かせてしまった。
俺も、ただの裏切り者なのだ。
一連の騒動は決してハッピーエンドなどではなく、ビターエンドなのだ。
しかし、俺の波乱劇はこれで終わりではなかった。
次なる火種がすぐそこまで迫っていたことに、この時の俺はまだ知る由もなかった――
「……そう、ですか」
校長は無機質な声で現実的な、面白味のない返答をよこしてきた。
俺の願望は叶わぬ夢に散る、か。
「これからも我々は同じやり方を貫く。利益減少を覚悟してまで生徒の願いを聞き入れるメリットがないからね」
「それが、先生方のやり方ですか。答えですか」
ならば、どうしようもないよな。
「――――ですって。今の話、しっかり聞いていただけましたか、お巡りさん」
「――なっ!?」
終始温和な作り笑いを浮かべていた校長が瞬時に唖然とした顔つきに変えた。
『聞いた。協力感謝するよ。我々警視庁はすぐさま平坂高校の立入調査を開始する』
実は職員室に入る前に、以前連絡先を教えた警察官に電話してスマホを通話状態のままにしておいたのだ。
「け、警察とパイプがあったのか……」
警察官には事前に根回しをしておいたので、俺の戯言に快く付き合ってくれた。
「ただし、一般生徒は何も悪くありません。あくまで一部の生徒と教師が起こした問題です」
『承知している。その辺を考慮した上で、マスコミ各社にも情報を流す』
報道機関にはいじめの件は伏せて教員がトラブルの隠蔽工作をしていたとだけ伝える運びとなっている。無関係な生徒を進路等で不利にさせないための配慮だ。
表向きには教師だけが悪であるかのような報道をしてもらう算段だ。
ちなみに念には念を入れて、今の通話は全部録音しておいた。
俺はスマホの通話を切ってほくそ笑んだ。
「これまでのやりとりは全て警視庁に筒抜けでした。観念してください」
「ぐ、ぐっ」
永山をはじめ、教師どもは顔色を青く染めて狼狽している。
「教育委員会の慌てっぷりが目に浮かびますねぇ」
俺は満面の笑みを教師陣に向ける。
「謝罪会見、楽しみにしてますよ」
ついでにいじめられっ子をディスってくれた大友さんにも申しておこう。
「大友さんも、もうおしまいですね」
いじめをしてますと警察に堂々と公言してしまった以上、こいつにも事情聴取が入るだろう。
「てめ、だからさっき俺に名前を言わせたのか……」
ご丁寧に所属クラスまで開示してくれてありがとうよ。
「――今回は成功したかもしれないが、世の中は理不尽で溢れ返っている。お前が理想を追い求めるのは勝手にしろって話だが、そう何度も正義のヒーローにはなれんぞ」
浅間さんを引っ張って職員室から出ようとする俺の背中に、永山が捨て台詞を吐いてきた。
ふん、だったらこっちも言い返してやるよ。
「この俺を誰だと思ってる。俺は、正当なやり方で戦えるヒーローじゃないんだよ。野蛮なやり方しかできない。だからこそ俺は今、こんな場所まで来てるんだ」
そう、俺は正義の味方でもヒーローでもない。平坂市のアンダーグラウンドで生きる、ただのボンクラ野郎だ。
◎
「ねぇ片倉くん、そろそろ説明してよ」
職員室から出て、浅間さんを縛る全ての道具を外すと、彼女はむすっとした表情で俺に迫ってきた。
「すみません。先生たちの隠し事を聞き出したくて、協力してもらいました」
「隠し事?」
隠し事というキーワードに、浅間さんは小首を傾げる。
「近々ニュースになるはずですよ」
「ニュース!? この学校、何をやらかしたの!?」
浅間さんも知ってるとはいえ、直接言葉で伝えるのはバツの悪さを感じるな。
「その、まぁ、校内トラブルの隠蔽、とか」
警察の調査で他にも余罪が出てくるだろうけど。
「……あー」
少ないやりとりでも浅間さんは察してくれた。
「それにしても、片倉くんからこんなことお願いされるとは思ってもみなかったよ」
「狂言人質に協力してくれて、ありがとうございます」
「いえいえ、私も嬉しい報酬をもらえたし、おあいこだよ」
そう。浅間さんを人質に職員室に突撃する前に、事前に口裏を合わせておいたのだ。
◎◎◎
昨日のこと――――
「あっ、片倉くん」
河川敷で偶然にも浅間さんと遭遇した。
「会いたかったよ~」
「俺も浅間さんに会えて嬉しいです」
「えっ……!? そ、それって……」
浅間さんは頬を染めて上目遣いでこちらを見つめてくる。瞳はキラキラと輝いている。
「協力してほしいことがあって」
教師どもに俺の邪魔をさせない盾――もとい人質が欲しかった俺にとって、浅間さんは舞い降りてきた天使そのものだった。
「あぁ、協力……」
俺の目的が協力の要請と知るや否や、浅間さんは露骨にテンションダウンした。えっ、何を期待してたんだ?
「その代わり、報酬を前払いで要求させてもらうね」
「無茶な内容でなければ……」
浅間さんからの要求と聞くと、否が応でも身構えてしまう。
「報酬は……ズバリ、片倉くんの連絡先!」
浅間さんはスマホを取り出して連絡先の交換を要求してきた。
「それくらいならお安い御用です」
「今日はちゃんとスマホ持ってたね」
「以前の件は許したってくだせえ……」
そんなわけで俺の連絡先と引き換えに、浅間さんという協力者を得たのだ。
◎
「狂言とはいえ、ヒロインを人質にする主人公って斬新だよね」
「それは、マジですんません」
ジト目で俺を睨む浅間さんに、大人しく頭を垂れた。
「ま、片倉くんのやりたかったことが実現できたならそれでいいんだけどさ」
「おかげ様で、誰からも邪魔されることなく欲しい言質が取れました」
俺の感謝に満足した浅間さんは後ろ手を組んで、
「ねね、このあとご飯でも行かない?」
打ち上げ気分なのか、そんな提案をしてきた。
本来であればHRの時間なんだが、俺の職員室乱入騒動でもうHRどころではなくなってしまった。まぁ俺の知ったことではないけど。
「すいません、俺も重要参考人として警察に呼ばれてるんで」
「そっかぁ、残念」
軽く息を吐いた浅間さんと別れ、俺は制服姿のまま警察署へと向かったのだった。
こうして平坂高校の悪事の数々は警察の手によって暴かれ、全国ニュースで報道された。
市長、平坂高校ならびに教育委員会は記者会見を開き、全国放送で謝罪した。
いじめについてはニュースにこそならなかったが、礼のバインダーファイルを元に加害者が特定され、対象者全員が警察から事情聴取を受けている。
一般生徒は教師による被害者と世間からは同情の目を向けられ、結果としていじめ加害者と学校、教師、教育委員会、そして市長だけが泥を被った形となった。
隠蔽に関わった教員は永山を含め全員懲戒解雇された。
ついでにもう平坂高校の生徒じゃない俺も校内無断侵入で一応警察の方からお叱りを受けた。
一件落着、なんだが……。
「平坂高校の悪事を暴いた代償が平坂市の悪評増加とは皮肉な話だ」
この一件で悪目立ちした平坂市は平坂高校だけに留まらず、これまでさほど有名ではなかった各所の悪いイメージが全国に蒸し返される事態となってしまった。
平坂市の繁栄を願う俺は、自らの手が自らの願いを遠ざけたことを嘆かずにはいられなかった。
「先生……か。俺も昔は――――」
幼少時代、俺にとって先生とは絶対的な存在だった。
自分たちを守ってくれるし、聞けば何でも答えてくれる。
先生とは憧れの存在であり、同時に将来の夢でもあった。
だが、先生も一人の人間なのだと気づいたのは小学校高学年になった頃だった。
絶対など、この世にはなかったのだ。
教師の夢を捨て、学校を捨て、荷物は全て捨て去った。
理不尽な社会と関わらずに済むように。
捨て去ったつもりだったが、学校に首を突っ込んだということは、俺はまだ社会への希望を捨てきれていないのかもしれない。
「結局、俺は約束を守れなかったクズなんだよな……」
平坂高校での放送で述べた言葉。
『他にもいじめられてる人がいれば、ともに声を上げましょう。教師にチクリましょう。大丈夫、僕が力になります。いじめっ子に報復してやりましょう』
『この学校にいじめは不要です! みんなで撲滅しましょう!』
一切を実現しようともせずにステージから降りた。
いじめられっ子たちに、無駄に期待を抱かせてしまった。
俺も、ただの裏切り者なのだ。
一連の騒動は決してハッピーエンドなどではなく、ビターエンドなのだ。
しかし、俺の波乱劇はこれで終わりではなかった。
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