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本編
調べ物
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僕は無知かもしれない・・・と思ったので、魔法陣とは別に攻撃魔法の本を借りてきて、魔法陣の本と見比べながら、どれが何の属性があり、どんな攻撃なのか調べることにした。
これはもうノートに纏めて行かないとだめだ。
左側には魔法陣を写し取って、右側に攻撃魔法名と属性や特性などを書き込んで行く。
・・・これ纏めたら売れるんじゃ・・・?
あ、無理だ。
元々需要がないんだった。
魔法陣描ける人自体だ少ないから、こんなに不親切な本しか出回っていないんだー!!
大体の人は、魔法陣に頼らずに自分で魔法使えるからね。
僕みたいに魔力が少ない人じゃなければだけど・・・。
それに、魔法陣使って戦闘って贅沢だからね。
魔法陣にお金を払ってるわけだから、戦闘の度にお金を投げてる様なもの。
うわ、改めて考えると贅沢な攻撃だな!
僕の場合は、自分で描いてるから実質無料みたいなものだから気にならないけど・・・。
そりゃー、誰も魔法陣使って戦闘しよう!なんて考えないよね。
ふぅー、とりあえず最初の10ページ位は調べて纏めておこう。
そして、魔法陣を描いて森で試しに行こう!
今週は準備期間ということにして、来週から森に行こう。
そして、また次の10ページを纏めて、魔法陣描いて、また準備期間にして、次の週から森へ行くというようにやって行って見よう!
でも、月末の1週間は、魔法陣の納品の為に、時間取らないといけないから、森に行くのも本を纏めるのも出来ないな。
あ、だめだ。
もう疲れた。
ベッドで遊んでいるクマさんの横にコロンと転がる。
ググーっと体を伸ばし、深呼吸する。
はぁー・・・手も目も疲れた。
隣にいるクマさんを掴んで抱きしめる。
触り心地も良いし、癒されるー・・・。
『坊ちゃんお疲れだね』
「うん、ちょっと疲れちゃった。魔法陣描くだけでも結構疲れるのに、それを纏めてるからねー」
『坊ちゃん偉いね』
「まぁ、これも自分の為だからね。纏めないと何が何やら分からないんだもん」
『うんうん、自分の為でも何でも頑張っている坊ちゃんは格好良いよ』
「へへ、クマさんありがとー!」
ぎゅぎゅっとクマさんを再度抱きしめて、そのまま眠りに着いた。
これはもうノートに纏めて行かないとだめだ。
左側には魔法陣を写し取って、右側に攻撃魔法名と属性や特性などを書き込んで行く。
・・・これ纏めたら売れるんじゃ・・・?
あ、無理だ。
元々需要がないんだった。
魔法陣描ける人自体だ少ないから、こんなに不親切な本しか出回っていないんだー!!
大体の人は、魔法陣に頼らずに自分で魔法使えるからね。
僕みたいに魔力が少ない人じゃなければだけど・・・。
それに、魔法陣使って戦闘って贅沢だからね。
魔法陣にお金を払ってるわけだから、戦闘の度にお金を投げてる様なもの。
うわ、改めて考えると贅沢な攻撃だな!
僕の場合は、自分で描いてるから実質無料みたいなものだから気にならないけど・・・。
そりゃー、誰も魔法陣使って戦闘しよう!なんて考えないよね。
ふぅー、とりあえず最初の10ページ位は調べて纏めておこう。
そして、魔法陣を描いて森で試しに行こう!
今週は準備期間ということにして、来週から森に行こう。
そして、また次の10ページを纏めて、魔法陣描いて、また準備期間にして、次の週から森へ行くというようにやって行って見よう!
でも、月末の1週間は、魔法陣の納品の為に、時間取らないといけないから、森に行くのも本を纏めるのも出来ないな。
あ、だめだ。
もう疲れた。
ベッドで遊んでいるクマさんの横にコロンと転がる。
ググーっと体を伸ばし、深呼吸する。
はぁー・・・手も目も疲れた。
隣にいるクマさんを掴んで抱きしめる。
触り心地も良いし、癒されるー・・・。
『坊ちゃんお疲れだね』
「うん、ちょっと疲れちゃった。魔法陣描くだけでも結構疲れるのに、それを纏めてるからねー」
『坊ちゃん偉いね』
「まぁ、これも自分の為だからね。纏めないと何が何やら分からないんだもん」
『うんうん、自分の為でも何でも頑張っている坊ちゃんは格好良いよ』
「へへ、クマさんありがとー!」
ぎゅぎゅっとクマさんを再度抱きしめて、そのまま眠りに着いた。
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