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五章
レンと街へ④
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「朝から歩き通しですし、午後はのんびりボートでもと思っているのですが、如何ですか?」
「いいわね。赤く色付いた木々を眺めながら、のんびり過ごすのも素敵よね」
「良かったです。それでは、ボート乗り場までは、少し距離がありますので、馬車で向かいましょう」
「えぇ。そうしましょう」
レンにエスコートされ、馬車に2人で乗り込む。
斜め前に座ったレンは、マジックバッグ から一つのラッピングされた箱を取り出した。
「メルティアナ。こちらを」
「私に?何かしら」
リボンを解き、蓋を開けると、中には白いファーで出来たミトンが、ワインレッドのリボンが装飾されていて可愛らしかった。
「その・・・この時期にボートに乗るのは、冷えますので、良ければそちらを着けて頂ければと思います。丁度、今日のお召し物と合うと思いますので・・・」
確かに、今日の服装とマッチしているわ。
でも・・・これってレンの色よね。
このミトンをプレゼントする意図は・・・?
私の気にし過ぎかしら。
「ありがとう。とても嬉しいわ。大事に使わせて貰うわね」
ミトンに手を通すと、滑らかな手触りで心地良い。
冷えた手が徐々に温かくなっていくのを感じる。
「今日は、私がレンに色々して貰ってばかりで、私がレンにお礼が全然出来ていないわね。今日は、レンに日頃の感謝をしようと思っていたのに」
「メルティアナが気にする事は何もありませんよ。今日一日、メルティアナの時間を頂けて、とても嬉しかったです。平民である私が、伯爵令嬢である貴方の名を呼び、同じ時間を過ごしていると言うことが、どれ程貴重な事か、メルティアナには、きっと分からないでしょう。でも、それでいいのです。それが、貴族と平民との違いです」
「そんな・・・レンと私の関係を平民だから、貴族だからと考えた事はないわ。貴方は、私の影なのだと・・・」
「そうですね。私は、メルティアナ、貴方の影です。今日の外出は、影としては、行き過ぎた行動なのです。私が、主人であるメルティアナの時間を貰うなど・・・」
「そんな固く考えなくてもいいわ。私の時間なんて、幾らでもレンに割けるわ。今の私は、伯爵令嬢と言うよりも、1人でひっそりと森で暮らすただの人だもの。時間は幾らでもあるのよ?」
「・・・・・・今は、そうですね。ですが、それは、いつまでも続かない。だからこそ、今日は、私にとって、とても大事で、貴重な時間なのです。メルティアナは、それに付き合ってくださった。それだけでいいのです」
「レン・・・」
「さぁ、そろそろ着きそうですね。この話は終わりにしましょう」
「そうね・・・」
この時間は、いつまでも続かない・・・。
お兄様から1年と期限は付けられているけれど、今後の事を相談しなければと思いつつも、言い出せずにいる。
お兄様と離れて寂しくないわけではないけれど、今の生活を捨てたくない。
薬師として仕事もしているし、お友達も出来た。
森の家の周囲にもリス達や子うさぎちゃんたちもいるし・・・。
馬車の扉を開けると、目の前には、澄み切った青空と赤やオレンジに色付いた木々がとても美しかった。
風に吹かれて、葉が舞うのも風情があって良い。
冷たい風が、先ほどまでの少し沈んだ気持ちを、洗い流してくれるようで、頭がすっきりとしてくる。
「さぁ、メルティアナ」
手を差し出すレンに、手を重ねる。
馬車を降りて、ボート乗り場に着き、レンが手続きをしている間に、ボートを眺める。
ボートは2種類あり、普通の手漕ぎボートと、装飾がされ、ボートを漕いでくれる人も付き、ボートの上で、お茶が出来るように、テーブルなどがセットされている。
恐らく、私達が乗るボートは、テーブル付きね。
「メルティアナ、お待たせしました。どうぞこちらへ」
予想通りのボートに乗り込み腰を掛ける。
「冷えますので、こちらをお使い下さい」
レンから、ブランケットを受け取り、膝にかける。
ミトンといい、ブランケットといい、気が利きすぎてるわね。
「ありがとう。今日ボートに行くと予定していたから、ブランケットやミトンを用意してくれていたのよね?」
「はい。この時期ですと、風が冷たいので、メルティアナが風邪をひかれては大変ですので」
「本当に、用意周到で、凄いわね」
「これくらい、当たり前のことです。トーリでも同じ様に、準備をしたでしょう。我々は、そういうものだと思ってください。メルティアナの為に、行動するのが、我々の勤めです」
「でも・・・レンは、今はプライベートなのでしょう?」
「それは・・・癖の様なものだと思ってください。メルティアナの為に行動することが、既に癖の様になっておりますので、自然とそうなってしまうのです」
「なんて言えばいいか、分からないわね・・・」
「メルティアナは、何も考えなくていいのです。さぁ、ボートが出ます。景色を楽しみながら、お茶を楽しみましょう」
そういうと、レンは、ティーセットを取り出し、手慣れた様子で、お茶を注ぐ。
お互いに言葉はなくとも、景色を眺めながら、お茶を飲み、のんびり過ごすことが出来た。
ボートの後は、レンが家の前まで送ってくれ、そこで、花屋で購入した、黒バラと花瓶をセットで、プレゼントした。
「これ、レンがしてくれた事に、見合ってないお礼になっちゃうけれど・・・」
「いいえ。見合ってないなど、そんなことはありません。この花を見る度に、今日の楽しかった時間を思い出すことが出来ます。それに・・・メルティアナも、同じものを持っていますし、これ以上の贈り物はありませんよ」
「レンが、そう言ってくれるなら、良かったわ」
「それでは、冷えますので、もう家にお入り下さい」
「今日は、ありがとう。お休みなさい」
レンが、一歩、私に近づき、手を掬い上げると、指先に軽く口付けを落とし・・・
「お休みなさい。メルティアナ」
と、妖艶に微笑んだ。
今までとは、違う印象に、ドキリとしながらも、なんとか家の中に入ることが出来た。
「あれは、何かしら・・・」
今まで、護衛や影に対して、異性として意識したことは無かったけれど・・・。
急に、レンが男の人に見えた気がした。
「いいわね。赤く色付いた木々を眺めながら、のんびり過ごすのも素敵よね」
「良かったです。それでは、ボート乗り場までは、少し距離がありますので、馬車で向かいましょう」
「えぇ。そうしましょう」
レンにエスコートされ、馬車に2人で乗り込む。
斜め前に座ったレンは、マジックバッグ から一つのラッピングされた箱を取り出した。
「メルティアナ。こちらを」
「私に?何かしら」
リボンを解き、蓋を開けると、中には白いファーで出来たミトンが、ワインレッドのリボンが装飾されていて可愛らしかった。
「その・・・この時期にボートに乗るのは、冷えますので、良ければそちらを着けて頂ければと思います。丁度、今日のお召し物と合うと思いますので・・・」
確かに、今日の服装とマッチしているわ。
でも・・・これってレンの色よね。
このミトンをプレゼントする意図は・・・?
私の気にし過ぎかしら。
「ありがとう。とても嬉しいわ。大事に使わせて貰うわね」
ミトンに手を通すと、滑らかな手触りで心地良い。
冷えた手が徐々に温かくなっていくのを感じる。
「今日は、私がレンに色々して貰ってばかりで、私がレンにお礼が全然出来ていないわね。今日は、レンに日頃の感謝をしようと思っていたのに」
「メルティアナが気にする事は何もありませんよ。今日一日、メルティアナの時間を頂けて、とても嬉しかったです。平民である私が、伯爵令嬢である貴方の名を呼び、同じ時間を過ごしていると言うことが、どれ程貴重な事か、メルティアナには、きっと分からないでしょう。でも、それでいいのです。それが、貴族と平民との違いです」
「そんな・・・レンと私の関係を平民だから、貴族だからと考えた事はないわ。貴方は、私の影なのだと・・・」
「そうですね。私は、メルティアナ、貴方の影です。今日の外出は、影としては、行き過ぎた行動なのです。私が、主人であるメルティアナの時間を貰うなど・・・」
「そんな固く考えなくてもいいわ。私の時間なんて、幾らでもレンに割けるわ。今の私は、伯爵令嬢と言うよりも、1人でひっそりと森で暮らすただの人だもの。時間は幾らでもあるのよ?」
「・・・・・・今は、そうですね。ですが、それは、いつまでも続かない。だからこそ、今日は、私にとって、とても大事で、貴重な時間なのです。メルティアナは、それに付き合ってくださった。それだけでいいのです」
「レン・・・」
「さぁ、そろそろ着きそうですね。この話は終わりにしましょう」
「そうね・・・」
この時間は、いつまでも続かない・・・。
お兄様から1年と期限は付けられているけれど、今後の事を相談しなければと思いつつも、言い出せずにいる。
お兄様と離れて寂しくないわけではないけれど、今の生活を捨てたくない。
薬師として仕事もしているし、お友達も出来た。
森の家の周囲にもリス達や子うさぎちゃんたちもいるし・・・。
馬車の扉を開けると、目の前には、澄み切った青空と赤やオレンジに色付いた木々がとても美しかった。
風に吹かれて、葉が舞うのも風情があって良い。
冷たい風が、先ほどまでの少し沈んだ気持ちを、洗い流してくれるようで、頭がすっきりとしてくる。
「さぁ、メルティアナ」
手を差し出すレンに、手を重ねる。
馬車を降りて、ボート乗り場に着き、レンが手続きをしている間に、ボートを眺める。
ボートは2種類あり、普通の手漕ぎボートと、装飾がされ、ボートを漕いでくれる人も付き、ボートの上で、お茶が出来るように、テーブルなどがセットされている。
恐らく、私達が乗るボートは、テーブル付きね。
「メルティアナ、お待たせしました。どうぞこちらへ」
予想通りのボートに乗り込み腰を掛ける。
「冷えますので、こちらをお使い下さい」
レンから、ブランケットを受け取り、膝にかける。
ミトンといい、ブランケットといい、気が利きすぎてるわね。
「ありがとう。今日ボートに行くと予定していたから、ブランケットやミトンを用意してくれていたのよね?」
「はい。この時期ですと、風が冷たいので、メルティアナが風邪をひかれては大変ですので」
「本当に、用意周到で、凄いわね」
「これくらい、当たり前のことです。トーリでも同じ様に、準備をしたでしょう。我々は、そういうものだと思ってください。メルティアナの為に、行動するのが、我々の勤めです」
「でも・・・レンは、今はプライベートなのでしょう?」
「それは・・・癖の様なものだと思ってください。メルティアナの為に行動することが、既に癖の様になっておりますので、自然とそうなってしまうのです」
「なんて言えばいいか、分からないわね・・・」
「メルティアナは、何も考えなくていいのです。さぁ、ボートが出ます。景色を楽しみながら、お茶を楽しみましょう」
そういうと、レンは、ティーセットを取り出し、手慣れた様子で、お茶を注ぐ。
お互いに言葉はなくとも、景色を眺めながら、お茶を飲み、のんびり過ごすことが出来た。
ボートの後は、レンが家の前まで送ってくれ、そこで、花屋で購入した、黒バラと花瓶をセットで、プレゼントした。
「これ、レンがしてくれた事に、見合ってないお礼になっちゃうけれど・・・」
「いいえ。見合ってないなど、そんなことはありません。この花を見る度に、今日の楽しかった時間を思い出すことが出来ます。それに・・・メルティアナも、同じものを持っていますし、これ以上の贈り物はありませんよ」
「レンが、そう言ってくれるなら、良かったわ」
「それでは、冷えますので、もう家にお入り下さい」
「今日は、ありがとう。お休みなさい」
レンが、一歩、私に近づき、手を掬い上げると、指先に軽く口付けを落とし・・・
「お休みなさい。メルティアナ」
と、妖艶に微笑んだ。
今までとは、違う印象に、ドキリとしながらも、なんとか家の中に入ることが出来た。
「あれは、何かしら・・・」
今まで、護衛や影に対して、異性として意識したことは無かったけれど・・・。
急に、レンが男の人に見えた気がした。
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