簡単に聖女に魅了されるような男は、捨てて差し上げます。~植物魔法でスローライフを満喫する~

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第15回ファンタジー小説大賞 奨励賞&投票4位 ありがとうございます♪

◇ ◇ ◇

 婚約者、護衛騎士・・・周りにいる男性達が聖女に惹かれて行く・・・私よりも聖女が大切ならもう要らない。

【一章】婚約者編
【二章】幼馴染の護衛騎士編
【閑話】お兄様視点
【三章】第二王子殿下編
【閑話】聖女視点(ざまぁ展開)
【四章】森でスローライフ
【閑話】彼らの今
【五章】ヒーロー考え中←決定(ご協力ありがとうございます!)

 主人公が新しい生活を始めるのは四章からです。
 スローライフな内容がすぐ読みたい人は四章から読むのをおすすめします。
 スローライフの相棒は、もふもふ。

 各男性陣の視点は、適宜飛ばしてくださいね。

 ◇ ◇ ◇

【あらすじ】

 平民の娘が、聖属性魔法に目覚めた。聖女として教会に預けられることになった。
 聖女は平民にしては珍しい淡い桃色の瞳と髪をしていた。

 主人公のメルティアナは、聖女と友人になる。
 そして、聖女の面倒を見ている第二王子殿下と聖女とメルティアナの婚約者であるルシアンと共に、昼食を取る様になる。

 良好だった関係は、徐々に崩れていく。
 婚約者を蔑ろにする男も、護衛対象より聖女を優先する護衛騎士も要らない。
 自分の身は自分で守れるわ。

 主人公の伯爵令嬢が、男達に別れを告げて、好きに生きるお話。

 ※ちょっと男性陣が可哀想かも
 ※設定ふんわり
 ※ご都合主義
 ※独自設定あり
24h.ポイント 113pt
29,472
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