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なのに。『応報』での描写を見る限り、マルコ母は、彼があれ程嫌悪した執着を抱きながら、正妻のイザベラ様と違っておもてに出さなかったから、『愛する永遠の女性』と受け止めていた、ということでしょうか。
前公爵ったら、どうして見抜けなかったのでしょう。イザベラ様が気の毒です。
前公爵の感情的で短慮なエリーナ排除の結果
建国時からの諸々由来の特殊事情に加えて
殿下の婚姻問題、ものすごく面倒なことになっているのですけれど。
例の存在が絡むから難しいけれど、前公爵にはヤラカシの影響を知って、虚脱状態になって欲しい。
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感想をいただきありがとうございました!
番外編の話については私の趣味全開で『日常の延長上で愛し合い、しかし、行くところまで行っていない』というギリギリのラインにもどかしさと今後の想像の余地を残してあれやこれやと読者側が妄想に浸れる話にしました。
全体的な話としてはまだまだ回収していない部分の方が多いですが、後半部で出来得る限り、私の書ける限りを尽くしていきたいと思っています。
最後に、これまで感想を多くいただきまして本当にありがとうございました。 すごく、創作の上で励みになりました。
いつ連載を始められるか分かりませんが、上げられるようになった時に後半部もお読みいただけますと幸いです。
更新ありがとうございます。
サリーも平常運転、さらに殿下がご自身の気持ちを改めて伝えて下さって、悲願が叶ったか、と思ったら。
辺境ゆかりで、恐ろしいまでの残虐さを持つダークホース登場と。
「本当のお父様」は、お元気なのでしょうか。ゾワっ。
残り僅かとのことで、喜ばしいと共に、さみしくも感じていますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。
感想をいただきありがとうございます。
ヤバい奴には、相応の理由もあるのでしょう。 そこも、多分ものすごく時間はかかると思いますがいつか回収したいなー、と思っています。
数えで本編の残りが片手の指で足る程の話数となりまして、それに伴って出来る限り年内での完走を目指して頑張りますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
あと本編終了後には一話だけ番外で筆者の好きな萌えシチュしたいだけの控えめなイチャ話を書く予定なので、そちらも楽しみにしていただければと思います。
二人が助かって、想いを伝えあえてよかったです!
過去のエリーナがようやく報われましたね。
後はエピローグのみなんですね。少し寂しいですが、最後まで読ませていただきます。
感想をいただきありがとうございます。
筆者としてもようやくここまで書き切れて、あとはこのお話の完走まで数話と言ったところまで来れて安心しています。
あとほんの数話ですが、今後のために必要な要素を交えつつ頑張って書いていきますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。