えぇ、魔法のじゅうたんって空を飛ぶだけじゃないんですか?無能扱いされましたが、俺が敷いた絨毯の上は聖域になるようです!

「絨毯魔法などとくだらんものを授かりおって!」そう罵倒されて、俺は奴隷として売り飛ばされた。
ただ空を飛べるだけの能なしと思われていた、というか俺自身もそう思っていたけれど、それはとんでもない勘違いだった!
 俺が魔力を注いだ全ての絨毯は万能魔法シートに早変わりして、全ての属性魔法が使い放題!
 汚染された森に敷けば、たちまち浄化されるし、畑の周りに置けばぐんぐん増産!
 怪我をした魔獣だってあっという間に治せちゃう!
 ・・・・・・あ、でもバカの頭だけは治せないみたいなんで、近寄ってこないでね?

24h.ポイント 0pt
0
小説 192,927 位 / 192,927件 ファンタジー 44,696 位 / 44,696件

あなたにおすすめの小説

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

プレアデスの伝説 姫たちの建国物語

のらしろ
ファンタジー
 主人公の守は海上警備庁に奉職すぐに組織ぐるみの不正に巻き込まれて、表敬航海中にアメリカで降ろされる。  守の友人である米国海兵隊員の紹介で民間軍事会社にとりあえず就職するが、これまた航海中に大波に攫われて異世界に転生させられる。  転生直前に、カミサマと思しき人から転生先の世界に平和をと頼まれ、自身が乗っていた船と一緒に異世界に送り込まれる。  カミサマからの説明はとにかく長く要領を得ずに分からなかったが転生直後にこれまた別の神様が夢に現れて説明してくれた。  とにかく、チート能力は渡せないが、現代社会から船を送るからそれを使って戦乱続く異世界に平和を求められる。  訳も分からずたった一人大海原に送り込まれて途方に暮れたが、ひょんなことから女性を助け、その女性からいろいろと聞かされる。  なんでもこの世界の神話ではプレアデスの姫と呼ばれる6人もの女性が神より遣わされる男性の下に嫁ぎ国を興すすとき神より大いなる祝福を受けるとあり、初めに助けた女性を皮切りに巡視艇を使って襲われている人たちを助けて、助けていく人たちの中にいるプレアデスの姫と呼ばれる女性たちと一緒に国を興す物語になっております。

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。

狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。 街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。 彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)

【R18】異世界なら彼女の母親とラブラブでもいいよね!

SoftCareer
ファンタジー
幼なじみの彼女の母親と二人っきりで、期せずして異世界に飛ばされてしまった主人公が、 帰還の方法を模索しながら、その母親や異世界の人達との絆を深めていくというストーリーです。 性的描写のガイドラインに抵触してカクヨムから、R-18のミッドナイトノベルズに引っ越して、 お陰様で好評をいただきましたので、こちらにもお世話になれればとやって参りました。 (こちらとミッドナイトノベルズでの同時掲載です)

聖女様は貧乏性

ぶらっくたいがー
ファンタジー
※主人公最強系、恋愛要素は無しです。 -滅んでしまえこんな世界- そう願った聖女は邪神の使徒となった。 茜坂 光姫(あかねざか みつき)、彼女は1年前まではどこにでもいるような普通の高校生だった。 父と母と弟一人に、妹一人の5人家族。 決して裕福とはいえないが、笑顔の絶えることのない幸せな家族。 しかし一年前、光姫の父は突然失踪した。何の前触れも無く。 もともと裕福とは言えず、母は一番下の妹を生んだ時に体が弱くなり、働くことができない状態だった。 当時高校1年だった光姫は、高校を中退し家族のために働くことにした。 毎日朝早くから夜遅くまで働いていたが、彼女にとって家族のために働くことは苦ではなかった。 バイトが終わり自宅へ帰ろうとしていたある日のことだった。 突然、光姫の足元が光出し、気が付くと、そこは見知らぬ部屋の中で 光姫は見たことの無い衣装や鎧に身を包んだ人々に囲まれていた。 周りの人間は言う、異世界から聖女の召喚がなされたと。 曰く、この世界を救って欲しい、そのためには聖女の力が必要だ。 何がなんだか分からなかった、光姫は言った、元の世界に返して欲しいと。 しかし、返ってきた言葉は元の世界へ送り返す方法は分からないとの言葉だった。 私がいなくなったら、残った家族はどうなるの?私を元の世界へ返して… 夜になり、一人になった彼女は泣いた、そして願った。 私の家族を犠牲にしなければ救われないというのなら、滅んでしまえこんな世界 そんな彼女の前に現れた邪神は囁く 力を貸すならば、お前の願いを叶えよう、と 『大切な者のいない世界など、滅んでしまえ』 この話は、聖女が邪神を名乗る者の手足として動き、邪龍を従え、 大魔王となり、神を倒しても、貧乏性は克服できない物語である。

処理中です...