神聖娼婦を中出し育成してハーレムを作ろう

天将

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第1章

第26話 スパンキング

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神殿に戻ると出口に暗殺団のメンバーがいて、垂直に立って待っていた。教室で立たされているみたいで笑えるな。門番の騎士に詳細を命令する。

「こいつらは神の化身、聖女暗殺の実行犯だ。犯罪奴隷にして鉱山で死ぬまで働かせるように手配しろ」

「は! セシル様、承知いたしました」

暗殺団が犯罪奴隷として鉱山送りにし、神殿内に入る。

『ドタドタドタドタ』

人が走ってくる音がし、誰かが近づいてきた。当然、エムデンと執事の2人だ。エムデンは元聖騎士のくせに腹が出ていて、上級職であったという面影は全くない。どこからどう見ても醜い豚にしか見えない。

「ブヒブヒ、これはセシル様! お疲れさまでございました。さあ、ワシにできる限りの豪華なプレゼントをセシル様のために、ご用意いたしました。ぜひ受け取ってください」

エムデンは神殺し未遂だ。すぐに呪いをかけ、暗殺団の連中と一緒に鉱山送りにしようと思っていたが、精一杯のプレゼントというものに興味が出て、取りあえず見てやることにした。一体どんなものが出てくるのだろう?

その後、神殿の最奥にある部屋に、エムデンを先頭に連れて行かれる。部屋の中は特に特徴がない、どこにでもあるただの応接室だった。エムデンは本棚の横に立っている女神像の腕を下に下げた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ』

大きな音をたて本棚が左に開いた。すると本棚があった場所には、隠し扉があった。エムデンは躊躇なく扉を開け中に入ると、オレも続いて扉の中に入った。扉の中は今までの人生では見たことがない阿鼻叫喚の世界があった。

「うああああああ! もう我慢できません! 私にください! 中に一杯一杯ください!」

「またイッちゃいます! あああイッちゃう!」

「ギヒィイイイイイイイイ! もっと突いて! もっと!」

エムデンに連れて行かれた秘密の隠し部屋には、媚薬などの薬により異常興奮状態にさせられた修道女たちの狂乱の場であった。

探査マップ/神愛でプレイ中の男たちを確認すると、アンカスタード市の富豪や司教であった。神聖娼婦を利用して乱交パーティーをするとはけしからんやつだ。

「ブヒブヒブヒ、セシル様にこの修道女たちをすべて捧げますゆえ、好きなように扱いください。その台の上には魔道具も多種多様にそろっておりますからな。ブッヒブヒ」

エムデンは台に置いてあった魔道具を、ロープでつながれてM字開脚状態にあった修道女の陰部に刺す。この女性は晩餐会の途中に倒れて寝ていた修道女ウルザだ。

「あああああっ! エムデン様、そのような事はお止めください」

エムデンはその悲鳴を聞き、薄ら笑いを浮かべながら、嬉しそうに魔道具を修道女ウルザの膣口に出し入れしている。

「エムデンよ、これがお前の言うオレへのプレゼントというわけか。これは素晴らしい! 忠義心の厚いそんなお前にふさわしい褒美を与えるとしよう。この件に関わっている者を、すぐに目の前に連れて来い」

その言葉を聞いて、エミリアがカッと大きく目を開けてオレの前に立ちはだかり、両手を広げて止めようとする。

「いけません! セシル様!」

前に飛び出したエミリアの肩を、アリシアがそっと自分に抱き寄せて首を左右に振って苦笑する。

「あ~あ、オイラ知らないぞ~。あんなセシルの顔は初めて見たよ」

パックのあきれた声が聞こえるがスルーをする。

「ブヒブヒブヒ。この素晴らしさを理解されるとは、さすが神の化身様ですなぁ。おい、セシル様から褒美をもらえるから、バスタードとインソルベントをここに呼べ」

使いの者が2人を呼びに行くと、裏からすぐに出て来て近づいてきた。

「うへへ、セシル様、ご褒美をいただけるようで。先程の件はなかったことにしていただけるので?」

「ブヒブヒブヒ、当然そうだ! お前たちが研究していた、媚薬を活用して快楽を得る芸術をセシル様はご理解くださったのだ!」

「「「ははぁ! ありがたき幸せ!」」」

2人はともに、胸に拳をあてる忠義のポーズを取り、オレの前にひざまずいた。多くの女性を媚薬で快楽漬けにした事を誇っているようだった。

「本当によくやってくれたよな。3人とももっとこっちに近づいて来なさい。まずは神の祝福をしよう」

3人は嬉々として目の前に来る。エムデンたちが近づいてくると、アリシアたちは眉をキューっとひそめて嫌悪感をあらわにしている。キモ豚どもがそばに近づかれるのも嫌なのだろう。

「それではまず最初に祝福をしてやろう」

《リミテーション/神との誓約×3》
今から死ぬまで一生女のトイレ便器を舌でなめて掃除をしろ、女のすべての命令を聞け、女が不愉快なことをするな、逃走するな、自決もするな

爪が毒々しい色になり、3つに分かれて3人の額にズブズブと吸い込まれていく。

「「「ええええええええ! なぜでございますか!」」」

「お前たちは長い間、自分たちの汚物を女にくわえさせ、飲ませ続けていたのだろう。愛のない性交から出た精液は汚物だ。今度は生涯、お前たちが女の汚物を食べ続け、そして飲むが良い」

「我らの精液は汚物ではありません!」

「そんなに言うなら現実を見せてやろう。アリシア、クレタ、エミリア、お前たち3人に今からブタどもの一物をシャブリつかせ、精液を飲ませるがいいか? 神からの命令だ」

3人はたちまち顔面蒼白、顔がゆがみ、ブンブンと両手を左右に振る。

「お前らはこの娘たちを見ろ。この嫌悪の表情を! これでお前たちの行いがキモいことが納得いったか。そうだ! もう1つの褒美を忘れていた。オレをこんなに不愉快にしたご褒美をくれてやろう。クレタ」


「え? はい、セシル様。神の御手をお汚しになられる必要はございません。ここはクレタにお任せを」

棒を渡すと、すぐに意味を理解したクレタはツカツカ豚どもに近づいていく。そして、棒で思いっきり顔面を殴った。

『ドドドドドドドドドドッ』

「「「ブベボァァァァアアア」」」

クレタに棒でボコボコに殴られた3人は口や鼻から血を吹き出して吹っ飛ぶと、魔道具のかかっている壁に激突して止まった。さすがベースレベル55の聖騎士だ。1回の攻撃で最高攻撃回数の10発も繰り出すとは。

エミリアも女の敵! という目で睨みつけている。私にも殴らせてと目で合図を送られていたが、それ以上やると3人は死んでしまうからスルーした。

「この豚どもをオレの前から、すぐにかたずけろ」

修道士もこいつらが相当嫌だったらしく、ぞんざいな扱いでズルズルと外に連れ出された。その後、修道女にいやらしいことをしていた男は全員、部屋の外に出てもらう。

「セシル様、性奴隷を利用していた者たちの処遇はいかがいたしますか?」

修道士の1人が男たちを連行する際に質問をしてきた。

「性奴隷を利用した事のある者、全員の財産没収し、鉱山奴隷として送り込め。例外は許さん」

「ははっ!」

富豪や司教は神の化身の怒りに触れ、恐怖で心の底から蒼白になり、昏倒した。高い乱交パーティー代になったものだ。オレは無理矢理とか、脅してとか、そういうプレイは愛がないので嫌悪している。やっぱり気持ち良いことはお互いの協力があって、楽しめるからな。そういった概念を他人に押しつける気はないが、こんな不愉快なものをオレに見せた罪は重い。

「アリシアあとは頼む。オレは隣の礼拝堂にいるからな」

「はい、承知いたしましたわ」

《クリーン/清浄×15倍》
《エリアリカバリー/範囲回復魔法》
《キュア/状態異常回復×15倍》
《デパス/精神安定×15倍》

修道女はアリシアの魔法で全員正気に戻った。そして乱交で乱れた服装を正すと礼拝堂に来る。

「こんなことになってしまい申し訳なかったな。これがお詫びになるとは考えていないが、修道女の皆には特別な待遇処置をする」

そう言うと、オレは修道女たちに頭を下げ、お詫びをした。すると1番身分の高そうな服を着ている修道女ウルザが前に出てくる。

「そんな恐れ多いことでございます。確かに私たちはエムデンに女として、地獄を体験させられましたが、それは彼らが行なった罪でございます。セシル様の責任ではございません」

ウルザはいい女だな。あそこまでひどい目にあったのに、性格も真っ直ぐだ。それがまた美しさに拍車をかけている。まあ、秘密の隠し部屋で乱交パーティーを強要させられていた修道女は全員美人ぞろいなのだが。

「ウルザの言い分も分かるが、神殿内で起きたにも関わらず何もしないというわけにはいかない。アリシア、役職や身分をあげるなどの特別待遇をしてあげることは可能なのか? この15人の保証は、神の化身であるセシルが保証人になることにした」

「はい、それは可能です。階級を上げるということでよろしいでしょうか?」

「あと実家で困っていることがあったら支援しよう。オレが金銭を出すからな。もし、それが必要ないなら神聖娼婦としてオレのところに来て、セシルの子供を孕むというのも良いだろう。神殿での、その娘の格が上がるからな」

その言葉を聞いて、アリシアの眉がピクッと反応する。彼女は意外に嫉妬深いよな。意外だが、絶対に浮気は許さないタイプなのだろうか?

オレに抱かれ子供を孕むことで、お詫びということにしてもらえれば嬉しいな。豚に抱かれるなんて地獄を味わったんだから、神の化身の子供を生むという、メリットがあっても良いだろう。

「そういった彼女たちの希望についてはアリシアに任せるから、何にしても対価として厚遇してあげてくれ。あと、豚の支援者も撲滅するように。直接関わった場合には、当主のみ犯罪奴隷に落とし生涯、鉱山で働かせ、国の役に立つようにし、その家の財産は全て没収とする」

修道女たちは涙を流しながら、歓喜の涙を流す。そこまで自分たちのためにしてくれるとは考えてなかったのだろうな。

「「「私たちはセシル様のために生きます!」」」

いやいや、オレのためではなく、自分の幸せのために生きていいから。だがそう宣言する修道女たちにとても驚いたが、やはりガチ宗教国家だからか。心がすっかり回復してくれて良かった。魔法のデパス/精神安定はよく効くな。



ーーー聖域ラヴィアンローズ店舗内

豚の処理を頼んだアリシアとクレタが忙しいので、専属のエミリアとパックの3人で一度ラヴィアンローズに戻って休憩することにした。

「先ほどはセシル様を信じきることができず、申し訳ありませんでした。私の未熟さが大変悔しいです」

「それは良いのだ。あの発言はそう取られても仕方がないからな。これからエミリアに信用を得られるような男になれるように頑張るからな」

「そうおっしゃっていただけると私は救われます。本当にセシル様はお優しいお方です。セシル様の専属でとても幸せです。ですが、それでは私の気がすみません。愚かにもセシル様の深い御心に気がつけなかった罰をお与えになってください」

エミリアは強く自分を恥じており、オレが罰を与えないと引くことはなさそうな雰囲気だ。
ましてや彼女はオレ専門の修道女として教皇から指名を受けたのだ。自分の娘を信頼してのことだろう。

「罰って言ってもね~。ここまでエミリアが言うなんて本気だね。セシルどうするの?」

罰か、どうすればいいのだろう。ビンタで女の子の顔を引っぱたくなど、リカバリー/回復魔法で傷が治るとはいえやりたくないな。デコピンじゃオレがエミリアに舐めているのかと怒られそうだ。

そうだ! 中学の時、野球部だったんだが、ケツバットで罰を与えられていたな。バットじゃ強すぎるので平手で打とう。お尻を手のひらで100発叩くということで許してあげよう。

「それではエミリア、お前に罰を与える。膝の上にうつ伏せで寝てもらい、お尻をペロッと出してもらう。手で100回叩くことで、罰ということにする」

「はい、ありがとうございます。私にキツイ罰をお与えになってください」

罰はオレの寝室でやることにした。オレはベッドに座ると、膝の上に四つん這いになるような形でエミリアが膝上で寝る。エミリアのDカップの胸がオレの膝にプニョって当たり胸が変形した。ぐふふ、気持ち良い♪ 形の変わった胸もエロくて良いぞ! スカートをまくりあげ、パンツを下ろしてお尻をむき出しにした。

「それでは神罰をはじめるぞ。エミリアよ覚悟を決めるがよい」

「はい、悪い娘の私に罰をお与えください」

『ピシャン!』 
「ん」
『ピシャン!』 
「ふっ」
『ピシャン!』
「んく」
『ピシャン!』
「んん」

50回を超えたあたりから、エミリアの声がエロくなってきてる。

『ピシャン!』
「あん」
『ピシャン!』
「ああ」
『ピシャン!』
「んむ」
『ピシャン!』
「良い」

なんか変な声を出し始めているぞ。エミリア殿。感じているのか?

『ピシャン!』
「んっく」
『ピシャン!』
「んん~」
『ピシャン!』
「ああ~ん」
『ピシャン!』
「ああ、セシル様ぁ~ん」

オレの足がヌルッとするので、なんだ? と思ったらエミリアの愛液だった。この娘、変態性癖があったのか。

そういえば何かの本で、お尻を叩くとGスポットに刺激がいくことがあるって見たことがあるな。これでラストだ。

『(強めに)ピシャン!』
「ふぅぅぅぅぅっくっっっ!」

そう喘いでエミリアは果てた。軽い痙攣と発汗をしている。まさかエミリア、お尻を叩かれてイッてしまったとかなのか? マジで!

「え? オイラびっくり。もしかしてエミリアはスパンキングでイッちゃったの?」

ちょ、ちょっともうだめだ辛抱たまらない。真っ赤になったお尻のエミリアをオレはベッドに寝かせて唇を奪う。

「んちゅ……ちゅ……んん……」

口内で舌を絡ませ、吸いあってエミリアの口内を蹂躙する。エミリアは女の悦に入った色っぽい表情に変化する。

「パック、性愛魔法を頼む」

「おいきた! よしきた! 性の悩みならオイラにおまかせ!」

一気に上着を脱がせて下着を外した。無防備なDカップのピンク色の先端に唇を近づける。



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