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第1章
第13話 高所恐怖症の悲劇
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探査マップ/神愛でルートの確認をすると、もうすこし先で分岐点がある。真っ直ぐ正面に行く道と右斜めに向かう道のルートは2つある。
「セシル様、この先に分岐点があります。アンカスタードに行く道は、真っ直ぐに向かって行くのですが、右斜め方向に向かっていく道は、クレタの故郷でもあるホイットチャーチという中規模の街がありますわ」
「そうなんだ。クレタのご両親はそこに住んでいるのか?」
「はい。私の両親はホイットチャーチでパン屋を営んでおります」
「ふふふ、クレタがサン・ルステラ大聖堂に来たのは4年前なのです。来る前はホイットチャーチの実家のパン屋で看板娘をしておりましてね。当時は近隣の街や村からクレタを見に来る殿方が絶えない程、愛らしい美少女という評判が広まっていたのですわ。今ではさらに磨きがかかっているのですけどね」
「オイラもそう思うよ。クールビューティっぽいけど、実は情熱家というのも男心を震わせることもポイントだよね!」
クレタは頰を赤くする。しかし何か思うところがあるのか少し嬉しそうだ。クレタは確かに美少女だ。それもカッコいい系のクールビューティというところも良い。
普段のすましている顔と一物を挿入され、卑猥な言葉を言いながら喘ぎ声をあげる顔の差がとても良い、ぐふふ♪
「アリシア様、パック。そんな事はないですから、褒めすぎです」
両手で頬を押さえて恥ずかしがるクレタを見て可愛いと思ったのか、何かのスイッチが入ったアリシアのおしゃべりが止まらない。
「それで4年前にクレタの噂が広がり、それに目をつけた野盗にさらわれてしまったのですわ」
「でもアリシア様のおかげで私は無事に家に戻ることができたのです」
「ん? どういう事かな?」
「アリシア様は4年前は、まだ聖女見習いでしたのです。前聖女様の御付きの1人でした。そして慰問の日が、偶然にもさらわれた日に当たったのです。
聖女様の使いに出ていらしたアリシア様にバッタリと会いました。助けてと叫ぶ私にすぐアリシア様は気がついて下さり、3人の野盗は1分もかからずのされてしまいます。
それ以来、アリシア様に助けられた恩に報いようと、神殿に入ることを決意しました」
「ふふふ、そうでしたわね。懐かしい思い出ですわ」
アリシアとクレタは懐かしさでいっぱいという雰囲気だ。そうか、アリシアが龍を止めに出るときに大泣きしながら、もっと仕えさせて下さい、と懇願したのはそういう理由だったのか。
エミリアは優しく微笑んでいる。この娘も良い子だな。上品に育てられたという雰囲気がある。
神殿に美女が多いのは、エロース神様のご意向なのだろうか。パレードのとき一般人の顔を見たが、男も女も普通の人が多くだった。言い方が悪いが、醜い人もたくさんいた。
「それではクレタ、久しぶりにご両親に会いたいのではないかな?」
「はい、去年の慰問の際、アリシア様のご配慮で会うことができました。去年の慰問の場所が私の故郷ホイットチャーチだったのです」
「1年ぶりにご両親に会いたいだろう。今から連れて行ってあげるよ。馬車で数時間の距離だったらすぐに着くしな。お世話になっているクレタのご両親に挨拶をしたい。今から行くか? 良いだろうアリシア?」
「オイラからも頼むよ、アリシア!」
「はい。出来ればわたくしも行きたいのですが、代表者が2人ともいないと騎士団長が困るでしょうから、お2人で行ってください。セシル様のフライ/飛行魔法でしたらすぐ着くでしょう」
「ええ! しかしアリシア様、嬉しい事ですがそれはまずいのでは……」
「いいからいいから、もう行こう。時間がないからな。ほら来いクレタ、お姫様だっこだ」
お姫様だっこをするとクレタが恥ずかしそうにイヤイヤと身をよじる。みんなが見ている前だから恥ずかしいのだろう。だが観念したようで右耳をオレの胸に当てた。パックは右肩に座る。
「早く行こう! セシル~」
「それでは行ってくる」
《フライ/飛行魔法》
《マジックハンド/魔力の手》
《ホーリーシールド/聖なる盾》
生活魔法マジックハンド/魔力の手でドアを開け、外に出るとドアを閉める。ルシィルへの罰といい、マジックハンド/魔力の手が意外に使えることに気がついた。応用の範囲も広がりがある。
馬車の外に飛び出して急上昇する。
「行ってらっしゃい! ゆっくりしてきても良いですわ」
「きゃあああああああああああああ!」
クレタは叫び声をあげてオレに抱きついてきた、Bカップの双丘が顔に当たってプニプニして気持ち良い♪ 顔が抱きしめられて若干息苦しいし、視界が完全に遮られているが、探査マップ/神愛のおかげで高度と方向は分かるから良いか。
「クレタクレタ冷静になれ。道は右斜めの道でいいんだな」
「きゃああああああああ~! は、は、はいそうです~」
「クレタは高所恐怖症なのかな~? 空は楽しいのにね」
道なりの上空を飛んでいく。途中で狼の群れや人型の生物の集団もウィンドウに映る。メインの街道からそれると、モンスターがウヨウヨいるようだ。
今日の空は、雲一つないくらい晴れきった日だ。ホーリーシールド/聖なる盾の防御効果で風を感じることはできない。だが太陽の光は心地よく感じる。空を飛ぶことは異世界でしか味わえない醍醐味だ。本当に来て良かった。
クレタはパックが言うように、ガチな高所恐怖症なのだろうか? しばらく飛んでいれば高さに慣れるだろうと楽観視していたが、一向に慣れることなくオレに抱きついている。ずっとBカップの双丘の柔らかい感触が顔に当たるので、ムラムラしてだんだん一物が勃起してきた。もう限界だ! 仕方ないのでクレタに責任を取ってもらおうか?
探査マップ/神愛で周囲にヒューマンがいないことを確認した。クレタの細いがしっかり肉付きが良いという芸術的な裸を誰にも見せたくないからだ。
彼女は胸のサイズこそBだが、足はスラッとした細くて長い足だ。美脚の基準として、長さ・細さ・骨格の美しさが重要視される。というが、クレタの足はその基準を満たした、ほっそり美脚というやつだ。
高度を下げて川のほとりに降りるとクレタを1度地面に下ろした。
「はぁはぁ、どうかされたのですか? 街へはここからまだ少しあるのですが?」
「本当にどうしたのセシル?」
「……うん。クレタが柔らかい胸を顔に押しつけ続けるから興奮してしまった。もう我慢ができなくなったから、今からここでするぞ」
「え! ええ! ここでですか?」
クレタは人がいないか周囲を見回す。人がいないのは確認済みだと言い、クレタを押し倒すと、服を脱がせながら荒々しく唇を奪う。
「んん……むぅ……んちゅっ……」
そのまま唇から首にキスをズラすと観念したのかクレタは積極的にお相手をはじめる。
「パック、避妊を頼むぞ」
「よしきた、おいきた! 夜、いや、朝伽だね。朝伽はオイラにお任せ~!」
《インファティリティ/避妊》
ーーー1時間後
2人は裸で抱き合っている。あまり時間がないから、激しくパンパン突きまくった。少し急いでやりすぎた。まだ彼女はイキ失神をしている。体中が神液でドロドロだしな。お口で5回、中で8回は神液吸収したか?
そろそろ街へ行かなくてはならないな。
「クレタ、そろそろ起きてくれ。もう行かなくては」
「う、う~ん……あ、セシル様」
「そろそろ街へ行こう。いくらなんでもやり過ぎたようだ。すまなかったな」
「いえ、大丈夫です。すぐに起きま……あ」
クレタはよろけるともたれかかってきた。
やっぱり限界を超えすぎたのかな? だって彼女とは体の相性がとても良いのだから仕方ないよな。
まだ2回目なのに、体の開発が進んできていて、良い喘ぎ声もではじめていることだしな。
彼女を支えながらゆっくりと起こした。そしてお姫様抱っこをする。
《リカバリー/回復魔法》
《クリーン/清浄》
《フライ/飛行魔法》
《ホーリーシールド/聖なる盾》
飛び立つと街に少し急いで向かう。一応聖歌隊の方に何かあったらすぐ戻らなければいけない。探査マップ/神愛で聖歌隊の馬車をマークしておく。
《探査マップ/神愛》
ミニウィンドウを最小化で開けっ放しにして魔法を継続にする。ミニウィンドウは×を押して消さなければずっと継続している。その間、魔力は減り続けるが。魔力は戦闘中でなければ1分間に1%回復する。
つまり1分間で約8700のMPが回復する。聖歌隊までの3倍に拡大した探査マップは1分間で30減るのだ。減るより回復力の方が圧倒的に勝るからMP消費を気にすることはない。これからは基本的につけっぱなしにしよう。
フライ/飛行魔法で飛ぶと数分で街が見えてきた。クレタもだいぶ慣れてきたようで騒がなくなっていた。相変わらず目はつむってオレの顔に双丘を押し付け抱きついていたがな。またムラムラしたらどうしてくれる? そうなったら、またさっきと同じことをすれば良い、ぐふふ♪
「セシル様、この先に分岐点があります。アンカスタードに行く道は、真っ直ぐに向かって行くのですが、右斜め方向に向かっていく道は、クレタの故郷でもあるホイットチャーチという中規模の街がありますわ」
「そうなんだ。クレタのご両親はそこに住んでいるのか?」
「はい。私の両親はホイットチャーチでパン屋を営んでおります」
「ふふふ、クレタがサン・ルステラ大聖堂に来たのは4年前なのです。来る前はホイットチャーチの実家のパン屋で看板娘をしておりましてね。当時は近隣の街や村からクレタを見に来る殿方が絶えない程、愛らしい美少女という評判が広まっていたのですわ。今ではさらに磨きがかかっているのですけどね」
「オイラもそう思うよ。クールビューティっぽいけど、実は情熱家というのも男心を震わせることもポイントだよね!」
クレタは頰を赤くする。しかし何か思うところがあるのか少し嬉しそうだ。クレタは確かに美少女だ。それもカッコいい系のクールビューティというところも良い。
普段のすましている顔と一物を挿入され、卑猥な言葉を言いながら喘ぎ声をあげる顔の差がとても良い、ぐふふ♪
「アリシア様、パック。そんな事はないですから、褒めすぎです」
両手で頬を押さえて恥ずかしがるクレタを見て可愛いと思ったのか、何かのスイッチが入ったアリシアのおしゃべりが止まらない。
「それで4年前にクレタの噂が広がり、それに目をつけた野盗にさらわれてしまったのですわ」
「でもアリシア様のおかげで私は無事に家に戻ることができたのです」
「ん? どういう事かな?」
「アリシア様は4年前は、まだ聖女見習いでしたのです。前聖女様の御付きの1人でした。そして慰問の日が、偶然にもさらわれた日に当たったのです。
聖女様の使いに出ていらしたアリシア様にバッタリと会いました。助けてと叫ぶ私にすぐアリシア様は気がついて下さり、3人の野盗は1分もかからずのされてしまいます。
それ以来、アリシア様に助けられた恩に報いようと、神殿に入ることを決意しました」
「ふふふ、そうでしたわね。懐かしい思い出ですわ」
アリシアとクレタは懐かしさでいっぱいという雰囲気だ。そうか、アリシアが龍を止めに出るときに大泣きしながら、もっと仕えさせて下さい、と懇願したのはそういう理由だったのか。
エミリアは優しく微笑んでいる。この娘も良い子だな。上品に育てられたという雰囲気がある。
神殿に美女が多いのは、エロース神様のご意向なのだろうか。パレードのとき一般人の顔を見たが、男も女も普通の人が多くだった。言い方が悪いが、醜い人もたくさんいた。
「それではクレタ、久しぶりにご両親に会いたいのではないかな?」
「はい、去年の慰問の際、アリシア様のご配慮で会うことができました。去年の慰問の場所が私の故郷ホイットチャーチだったのです」
「1年ぶりにご両親に会いたいだろう。今から連れて行ってあげるよ。馬車で数時間の距離だったらすぐに着くしな。お世話になっているクレタのご両親に挨拶をしたい。今から行くか? 良いだろうアリシア?」
「オイラからも頼むよ、アリシア!」
「はい。出来ればわたくしも行きたいのですが、代表者が2人ともいないと騎士団長が困るでしょうから、お2人で行ってください。セシル様のフライ/飛行魔法でしたらすぐ着くでしょう」
「ええ! しかしアリシア様、嬉しい事ですがそれはまずいのでは……」
「いいからいいから、もう行こう。時間がないからな。ほら来いクレタ、お姫様だっこだ」
お姫様だっこをするとクレタが恥ずかしそうにイヤイヤと身をよじる。みんなが見ている前だから恥ずかしいのだろう。だが観念したようで右耳をオレの胸に当てた。パックは右肩に座る。
「早く行こう! セシル~」
「それでは行ってくる」
《フライ/飛行魔法》
《マジックハンド/魔力の手》
《ホーリーシールド/聖なる盾》
生活魔法マジックハンド/魔力の手でドアを開け、外に出るとドアを閉める。ルシィルへの罰といい、マジックハンド/魔力の手が意外に使えることに気がついた。応用の範囲も広がりがある。
馬車の外に飛び出して急上昇する。
「行ってらっしゃい! ゆっくりしてきても良いですわ」
「きゃあああああああああああああ!」
クレタは叫び声をあげてオレに抱きついてきた、Bカップの双丘が顔に当たってプニプニして気持ち良い♪ 顔が抱きしめられて若干息苦しいし、視界が完全に遮られているが、探査マップ/神愛のおかげで高度と方向は分かるから良いか。
「クレタクレタ冷静になれ。道は右斜めの道でいいんだな」
「きゃああああああああ~! は、は、はいそうです~」
「クレタは高所恐怖症なのかな~? 空は楽しいのにね」
道なりの上空を飛んでいく。途中で狼の群れや人型の生物の集団もウィンドウに映る。メインの街道からそれると、モンスターがウヨウヨいるようだ。
今日の空は、雲一つないくらい晴れきった日だ。ホーリーシールド/聖なる盾の防御効果で風を感じることはできない。だが太陽の光は心地よく感じる。空を飛ぶことは異世界でしか味わえない醍醐味だ。本当に来て良かった。
クレタはパックが言うように、ガチな高所恐怖症なのだろうか? しばらく飛んでいれば高さに慣れるだろうと楽観視していたが、一向に慣れることなくオレに抱きついている。ずっとBカップの双丘の柔らかい感触が顔に当たるので、ムラムラしてだんだん一物が勃起してきた。もう限界だ! 仕方ないのでクレタに責任を取ってもらおうか?
探査マップ/神愛で周囲にヒューマンがいないことを確認した。クレタの細いがしっかり肉付きが良いという芸術的な裸を誰にも見せたくないからだ。
彼女は胸のサイズこそBだが、足はスラッとした細くて長い足だ。美脚の基準として、長さ・細さ・骨格の美しさが重要視される。というが、クレタの足はその基準を満たした、ほっそり美脚というやつだ。
高度を下げて川のほとりに降りるとクレタを1度地面に下ろした。
「はぁはぁ、どうかされたのですか? 街へはここからまだ少しあるのですが?」
「本当にどうしたのセシル?」
「……うん。クレタが柔らかい胸を顔に押しつけ続けるから興奮してしまった。もう我慢ができなくなったから、今からここでするぞ」
「え! ええ! ここでですか?」
クレタは人がいないか周囲を見回す。人がいないのは確認済みだと言い、クレタを押し倒すと、服を脱がせながら荒々しく唇を奪う。
「んん……むぅ……んちゅっ……」
そのまま唇から首にキスをズラすと観念したのかクレタは積極的にお相手をはじめる。
「パック、避妊を頼むぞ」
「よしきた、おいきた! 夜、いや、朝伽だね。朝伽はオイラにお任せ~!」
《インファティリティ/避妊》
ーーー1時間後
2人は裸で抱き合っている。あまり時間がないから、激しくパンパン突きまくった。少し急いでやりすぎた。まだ彼女はイキ失神をしている。体中が神液でドロドロだしな。お口で5回、中で8回は神液吸収したか?
そろそろ街へ行かなくてはならないな。
「クレタ、そろそろ起きてくれ。もう行かなくては」
「う、う~ん……あ、セシル様」
「そろそろ街へ行こう。いくらなんでもやり過ぎたようだ。すまなかったな」
「いえ、大丈夫です。すぐに起きま……あ」
クレタはよろけるともたれかかってきた。
やっぱり限界を超えすぎたのかな? だって彼女とは体の相性がとても良いのだから仕方ないよな。
まだ2回目なのに、体の開発が進んできていて、良い喘ぎ声もではじめていることだしな。
彼女を支えながらゆっくりと起こした。そしてお姫様抱っこをする。
《リカバリー/回復魔法》
《クリーン/清浄》
《フライ/飛行魔法》
《ホーリーシールド/聖なる盾》
飛び立つと街に少し急いで向かう。一応聖歌隊の方に何かあったらすぐ戻らなければいけない。探査マップ/神愛で聖歌隊の馬車をマークしておく。
《探査マップ/神愛》
ミニウィンドウを最小化で開けっ放しにして魔法を継続にする。ミニウィンドウは×を押して消さなければずっと継続している。その間、魔力は減り続けるが。魔力は戦闘中でなければ1分間に1%回復する。
つまり1分間で約8700のMPが回復する。聖歌隊までの3倍に拡大した探査マップは1分間で30減るのだ。減るより回復力の方が圧倒的に勝るからMP消費を気にすることはない。これからは基本的につけっぱなしにしよう。
フライ/飛行魔法で飛ぶと数分で街が見えてきた。クレタもだいぶ慣れてきたようで騒がなくなっていた。相変わらず目はつむってオレの顔に双丘を押し付け抱きついていたがな。またムラムラしたらどうしてくれる? そうなったら、またさっきと同じことをすれば良い、ぐふふ♪
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