神聖娼婦を中出し育成してハーレムを作ろう

天将

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第3章

第12話 ドM変態王女

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行為後、ベッドでメアリーは気持ち良さそうに寝ている。陰部だけでなく途中からネグリジェの胸の部位を開け、乳首も舐めたため寝間着が乱れていたのに気がついて直した。
彼女はまだ処女であり、初めて男の舌で陰部を舐められたので、免疫がなかったため最初の1回目はすぐに果ててしまった。その後、4回イカして計5回も達っしたので、最後はそのままクタッと満足そうに気を失ってしまった。

行為に及ぶ前にメアリーのマーカーを《探査マップ/神愛》で確認した所、心の状態は薄緑濃い青=好意であった。オレに対して好意を強く持っていたのだった。そのため思い切ってクンニリングスをやってみたが、あっさりと彼女は受け入れて問題がないようだ。オレを救うためだけにメアリーの個人資産を100億ちかくも使わせてしまったので、その分以上の仕事をしなければならないという使命感もあったのだ。
器用度100万オーバーのオレの舌に、100億の価値はあるかどうかは微妙だ。だが少なくとも鋭敏な舌で、メアリーの膣内の一番気持ちの良いところを瞬時に認識し、そこを責めることができるのだ。それなりの価値はあるだろう。

「超気持ち良さそうに寝てるねぇ~。見てよ、処女のあの幸せそうな顔。さすがセシルだね」

「ん? パックか。少し待ってな」

幸せそうにイキ失神して寝ているメアリーに布団をかけ、ソッと部屋から出ていく。時間を見たら、夜中の2時とちょうどいい時間になっている。4時間ほどナディアへ神液吸収させることが出来そうだ。《探査マップ/神愛》で調べると守衛以外はすべて睡眠状態だ。

《サイレント/消音》

「ようパック。待たせてしまったな」

「いいよいいよ! 公爵令嬢が乱れて喘ぎまくる姿なんて、またまた凄いものを見せてもらっちゃったしね! 気がついてたと思うけど、途中からオイラも乳首舐めで密かに参戦してたしね! だけど、いつ見ても処女が気持ちよさそうに悶える姿って興奮するね!」

「そうだな。初めて男に陰部を舐められて、随分良い喘ぎ声が聞けたな。自分ですでに自慰行為をしていたみたいだから、性感帯の開発は進んでいたみたいだけどな、ぐふふふふ♪」

「そうだね! オイラ、昔から処女の女の子の体を開発することが大好きでね! もう、最っ高に興奮するんだよ! 生まれてはじめて体験する強烈な快楽にもだえ、なまめかしい嬌声をあげさせる。たまらないよね。オイラは真のオーガズム開発者だよ!」

女の子の体を開発する……それは男のロマンである。セックスが痛くて我慢したり、早く終わらそうとイクフリをする女性は多い。また、男性でセックスが性欲処理のような考えを持つ者と出会ってしまうと、以前は感じていたのに、まったく感じなくなってしまった女性、セックスそのものが嫌になってセックスしなくなった女性もいるそうだ。
そういう意味ではパックは女性の素晴らしさを開放出来る数少ない存在であろう。その辺りの能力に関してはパックは尊敬に値する。

「さすが性の伝導者パックだ! 尊敬に値するぞ、我が友よ」

「セシルがそんなに褒めてくれるなんて。オイラのことを尊敬に値するなんて……そんな事も……あるよ!」

褒められて鼻が高くなったパックが、ドヤ顔で後ろに反り返った。
女の子の体を開発し、イカせる技術を持っているなど、本当は女性が聞いたらドン引きで2度と話しかけては貰えないほど嫌われる。来るとしたら、相当の変態女のみである。
だが男からしたら、喉から手が出るほど欲しい技術である。

「よし! じゃあ、そろそろ」

「そうだねセシル! そろそろ本命に行こうよ! 今夜はおお仕事だよ。メアリーの目の前でやるんだよね! 今からメッチャ興奮するよ! うひひひひひひっ!」

「そうだな、ぐふふふ♪」

《トランジションマジック/転移魔法》

『フォンッ』



ーーーガイエスブルク市近郊、ステュディオス王国諜報部隊オプスデイの隠れ家にあるナディアの部屋

『フォンッ』

約束通りナディアの膣内に何十発も中出し強化するために転移魔法でナディアの部屋に来ると、彼女は書類の山の中で書き物をしていた。すぐにオレたちが来たことに気がつくと仕事をする時の鋭い眼差しから、これから男から快楽を与えられる期待のこもった色っぽい眼差しへと変わった。さすが変態ドM奴隷王女だ。

「うむ、来たなセシル」

「ご主人様の帰りをアソコをびしょびしょに濡らして待っていたようだな、我が奴隷王女よ」

「ななっ!? アソコをびしょびしょに濡らして待ってなどおらぬわ! って妾の口から何を言わすんじゃ馬鹿者! しかも抱かせる約束とはいえ、すでにアソコがぱんぱんにいきり勃っておるでは……ないか」

イスに座っていたナディアは、イスから立ち上がり全力でオレを待っていたことを否定をした。勢いよく立ち上がったものの、最大限まで勃起したオレの一物を見て羞恥心を抱いたのか、それとも巨根に恐れおののいたのか、頬を赤らめて下を向いてしまう。でも口角があがっているから、嫌でもないように見えるし、彼女のマーカーも「オレンジ=期待」だ。口で言うのと逆に夜伽を期待していたのか。パックの言うとおり素直じゃないな。そんなに期待されているならばナディアの男として、十分に18歳のロリボディを満足させてあげなければならない、ぐふふふ♪

「オレの一物をこんなにも勃たせてしまうとは悪い女だ。早くお前の膣内に入りたい、入りたいと我が息子は表現しているのだ」

オレは最大限まで勃起した自分の一物を親指で指した。ナディアはそれを見て目をグルグルと回転させおおいに動揺した。オレの太く長く、黒光りさせ、さらには真珠で埋め尽くされている一物で自分の穴が貫かれる事を想像したのだろう。

「ナディア、いい加減素直になったら? セシルの責めが、気持ち良すぎて参っちゃったんでしょ! 真珠のゴツゴツが1番大事なGスポットを何度も何度も擦られ、自分のオナニーでは絶対に得られることのない衝撃的な快楽で心が折れちゃったんでしょ? ほらほら、吐いちゃったらどう? うひひっ♪」

「くっ……そのようなこと……多少は……。いやいや、そもそも自分でなどしておらぬわ! そそ、そんなことより軍人募集の件は、どうなっておるのじゃ? 依頼の経過報告をせよ」

ナディアはパックのエロい指摘をかわして、まずは仕事の話をはじめた。本当に真面目な女の子だな。そんなに真面目だからストレスを溜め込んで変態資質を持ってしまうのだよ。ヴァルビリス帝国の民衆を見習ってもらいたいものだ。帝国に来て一番驚いたのは性の開放感であった。

ヴァルビリス帝国の女性にはパルミラ教皇国、そしてステュディオス王国ほど貞操観念がない。貞操観念とは、女性が異性との関係性において純潔を守ろうという考え方のことを言う。
それがこの帝国には全くと言って良いほどないのだ。誰とでも気軽にセックスを楽しむところがある。異性と会い気に入ったら、まずセックスをする。体の相性が良いようならば付き合ってみる。そりゃ、ラティアリア大陸で圧倒的に人工が多い国家となるわけだ。なにせ世界で2番目に人工が多いステュディオス王国よりも、2倍以上多いのである。
ちなみにメアリーの周囲にはお堅い人しかいない。彼女たちのように真面目で日本人のような気質を持つ者はかなりの少数派のようだ。

「ああ、上手く潜り込めたのだが、予定外に公爵令嬢に好かれてしまってな。どうやって軍人募集に参加するか考え中だ。元々兵役を避けるために奴隷であるオレを買ったのだし、問題ないだろう」

「そうか、この作戦はそなたの働きにかかっておる。慎重に確実に頼むぞ」

「セシルに任せておけば全然大丈夫さ!」

「パックの言うとおりだ。オレに安心して任せてくれ! 心も体もオレに差し出すと言った自分の女とその父親の命くらい救ってみせるぞ」

「な!? そなたに体は許しても、心はまだ許しておらぬぞ」

「またまた~。ナディアは素直じゃないんだから! セシルに自分の女宣言されて、その嬉しそうな顔! とろける顔をしているのに気がつかないかな?」

「ううっ、そ、そんなこと……」

パックの的確な指摘の数々に、さすがの王女もタジタジで防戦一方だ。攻められすぎて目が潤んできたから、そろそろ本題に入るとしよう。

「ナディア、今日は特別なところで神液吸収をやろうと思う。きっと雌奴隷も満足するだろう」

「なっ! ここでするのではないのか?」

「ナディアのために特別な場所を用意したんだよね。ねぇ~、セシルゥ~」

「い、一体どこでするというのだ!」

ここで神液吸収をしないと分かり、ナディアは不安と期待が入り混じったとても複雑な表情を浮かべた。目はキラキラとしている所から、どこで自分は貫かれてしまうのだろう、というワクワク好奇心の方が勝っている。

「行けば分かる、なっ、パック。ぐふふふふ♪」

「そうそう、うひひひひ♪」

《トランジションマジック/転移魔法》



ーーーヴァルビリス帝国帝都ガイエスブルグ、グルノワール公爵令嬢メアリーの部屋内

『フォンッ』

《サイレント/消音》

「うん? ここはどこじゃ?」

「ここは奴隷のセシルを買った公爵令嬢の部屋の中だよ。セシルって公爵令嬢の護衛任務中なんだ! ほらっ、目の前のベッドで公爵令嬢の女の子がすやすやと寝てるでしょ。だからナディアの調教……じゃなかった。神液吸収はここでやることにしたんだ!」

「なな、なんとっ!? このようなところで夜伽をするとは、そなたたちは狂っておるのじゃ!」

いまだに戦争中の敵国ヴァルビリス帝国で公爵令嬢の爵位を持つ貴族の目の前で、何十発も中出しセックスをするということに衝撃を受けたナディアは顔を真っ赤にして荒ぶった。

「まあまあ、大丈夫だから。音は魔法で消しているし、匂いもあとでクリーンで消すから。行くぞ」

「ちょっ待っ……むぐ……んん……んむむ……」



ーーー4時間後

ナディアの部屋に戻り、イキ失神した彼女をベッドにそっと寝かせると、再びメアリーの部屋に戻ってきて護衛任務を再開した。

ナディアは性愛魔法マカを使った連続神液吸収により、陰部の周辺は神液まみれとなった。膣内からドロドロと神液を垂れ流して、独特の強烈な匂いを漂わせている。神液も性液も匂いは変わらない。その後、強烈な快楽を生み出す中イキの連続から、ナディアはイキ失神をしたのだった。今回は4時間あったが、なるべく多くの神液吸収をさせた。
ドM変態王女は、いつ公爵令嬢メアリーが起きて情事を見られてしまうかもしれないということに興奮していた。また、ステュディオス王国第二王女の自分が、はしたなくも他人の目の前で、夜伽をしたということもありえないシチュエーションということで良かったようだ。とても良い嬌声をあげていた。
一気にナディアの変態性癖が開発されたということは嬉しい。普通の夜伽は他のものでやり、ナディアは変態ドM少女エミリアが来るまでのつなぎだ。
そうだ! エミリアとナディアに首輪とリードをつけ、街を四つん這いで散歩させる事も面白そうだ。コラボも色々考えておくとしよう、ぐふふ♪














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