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第3章 復讐編
引きこもり生活
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‥
「うげ、今日の飯当番誰だよッ!?」
「誰かゴミ出ししろよッ!?臭くてたまらん!?」
「お前‥その服、洗濯したのか‥?臭うぞ‥」
くく、くはははっ
そうだ、もっと求めろ
「「「サルさんはッまだ出てこないのか!?」」」
俺を求めるがいいッ
「ふ、‥今日もベッドは最高だ」
そう、あれから俺っち、引きこもってます。
掃除、洗濯、炊事、何もしなくていいゴロゴロ生活最高かよ!はっ、皆んなのお母さんサルファー様が居なくてどうだ!困るだろ!!
見たかラシル‥少しは反省して‥
「ボスさん、これよかったらどうぞっ」
「ああ‥」
ぐぬ、
「ボスさん、髪の毛濡れてますよ?ちゃんと乾かさないと」
「ああ‥」
ぐぬぬ、
「ボスさん、新しい服、ここに置いときますね」
「ああ‥」
ぐぬぬぬっ
「ボスさん!」
うぐのあああッ!?!?
な、何故、動揺していないッ
それどころか、俺が居なくても充実しとるッ
可愛い犬くんが、いつ何時もお手伝いに励んでいるだとっ、くっ、
「ぐぬぬ‥」
悔しい‥なんか悔しいっ、
ちょっと拗ねたら、ラシルも反省して俺っちのありがたみを感じると思ってたのに‥
逆に俺が寂しいとか言えないッ
くそ、ここまできたら引けないじゃん!
今引いたら、なんか負けた気がするじゃん!
ムッスー!もう知らねえよ!!本当に怒ったからな!
あのバカ‥バカバカカバ
嫌いだもんね‥ふん、お母さんもう知りませんからッ
バタバタとベッドで暴れる。
だけど、なんか虚しくて枕を抱き込んだ。
‥グスン
ちょっとぐらい‥心配してくれてもいいじゃんかよー‥
「うげ、今日の飯当番誰だよッ!?」
「誰かゴミ出ししろよッ!?臭くてたまらん!?」
「お前‥その服、洗濯したのか‥?臭うぞ‥」
くく、くはははっ
そうだ、もっと求めろ
「「「サルさんはッまだ出てこないのか!?」」」
俺を求めるがいいッ
「ふ、‥今日もベッドは最高だ」
そう、あれから俺っち、引きこもってます。
掃除、洗濯、炊事、何もしなくていいゴロゴロ生活最高かよ!はっ、皆んなのお母さんサルファー様が居なくてどうだ!困るだろ!!
見たかラシル‥少しは反省して‥
「ボスさん、これよかったらどうぞっ」
「ああ‥」
ぐぬ、
「ボスさん、髪の毛濡れてますよ?ちゃんと乾かさないと」
「ああ‥」
ぐぬぬ、
「ボスさん、新しい服、ここに置いときますね」
「ああ‥」
ぐぬぬぬっ
「ボスさん!」
うぐのあああッ!?!?
な、何故、動揺していないッ
それどころか、俺が居なくても充実しとるッ
可愛い犬くんが、いつ何時もお手伝いに励んでいるだとっ、くっ、
「ぐぬぬ‥」
悔しい‥なんか悔しいっ、
ちょっと拗ねたら、ラシルも反省して俺っちのありがたみを感じると思ってたのに‥
逆に俺が寂しいとか言えないッ
くそ、ここまできたら引けないじゃん!
今引いたら、なんか負けた気がするじゃん!
ムッスー!もう知らねえよ!!本当に怒ったからな!
あのバカ‥バカバカカバ
嫌いだもんね‥ふん、お母さんもう知りませんからッ
バタバタとベッドで暴れる。
だけど、なんか虚しくて枕を抱き込んだ。
‥グスン
ちょっとぐらい‥心配してくれてもいいじゃんかよー‥
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