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修行編(瑠璃丸&京一郎) 4
相談 3
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「俺、結局アレから黒曜のを飲めてなくて・・・
傷、治ったなら、もう、出来るってことだろ?」
雅の顔は真剣なままで、瑛二さんの方が内容に戸惑っているように見える。
私も、聞いていていいんだろうか・・・?
瑠璃丸とのこともあるし、興味はあるけど・・・
「あ”-、残念だけど、まだいれんのはムリ。
様子見ねーと、また切れる。
普通食に戻って、排便しても異常がないかわかってから」
「そうなんだ・・・」
雅は、落胆して溜息。
胸の辺り、パジャマを握り締めていた手からも力が抜けていく。
「京一郎、濃い目の茶ぁ、寄越せ」
瑛二さんからのオーダーに従いながら、雅のことが気になってついつい振り向いてしまう。
瑛二さんと自分には、濃い目の緑茶。
甘党雅には、ココアを用意。
そのまま雅の横に自分も座る。
「デカすぎて、舐める気が起きねーのか?」
「うぅ、そ、それもあるんだけど・・・俺なんかで勃つのかなとか。
ちゃんと入るのかなとか・・・」
ブルブル羞恥で震える両手でカップを掴みながら。
自信が無くて・・・と、雅は弱音を吐露する。
自分と、重なる。
「そりゃ、慣れるしかねーよ。
アイツラの陰茎、バカみたいにでけーしな。
でも、勃つのはなんとでもなると思うぜ?
黒曜見てても、お前のことかなり気に入ってるし。
なんなら、唄で寝かしつけたの起こして聞いてみたらいいんじゃねーの?」
「それが怖いんだってばっ」
「んじゃ、試すしかねーし。
俺に聞いたところで、分かるわけねーよ」
瑛二さんの答えに、雅はそこをなんとかっと拝み始める。
「いや、もー本当に困ってるんだよっ
俺、白銀さんや京一郎みたいに色気も無いし。
もらったプラグいれてても、大きさが違いすぎて全然入る気しないし」
「まー、俺としては、入れた後にガバガバになる方が心配だけどな。
気付いたら排便してたとかシャレになんねーし。
プラグが抵抗無く入るなら、そろそろ細いディルドで締める感覚も練習しておいた方がいいぜ?
入れる分には、時間かけてほぐせばなんとでもなるだろう。
つーか、京一郎に聞けばいいじゃねーか」
瑛二さんに当然話を振られ、湯飲みを落としそうになる。
情報収集のために同席していたのに、被弾するとはっ
傷、治ったなら、もう、出来るってことだろ?」
雅の顔は真剣なままで、瑛二さんの方が内容に戸惑っているように見える。
私も、聞いていていいんだろうか・・・?
瑠璃丸とのこともあるし、興味はあるけど・・・
「あ”-、残念だけど、まだいれんのはムリ。
様子見ねーと、また切れる。
普通食に戻って、排便しても異常がないかわかってから」
「そうなんだ・・・」
雅は、落胆して溜息。
胸の辺り、パジャマを握り締めていた手からも力が抜けていく。
「京一郎、濃い目の茶ぁ、寄越せ」
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瑛二さんと自分には、濃い目の緑茶。
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そのまま雅の横に自分も座る。
「デカすぎて、舐める気が起きねーのか?」
「うぅ、そ、それもあるんだけど・・・俺なんかで勃つのかなとか。
ちゃんと入るのかなとか・・・」
ブルブル羞恥で震える両手でカップを掴みながら。
自信が無くて・・・と、雅は弱音を吐露する。
自分と、重なる。
「そりゃ、慣れるしかねーよ。
アイツラの陰茎、バカみたいにでけーしな。
でも、勃つのはなんとでもなると思うぜ?
黒曜見てても、お前のことかなり気に入ってるし。
なんなら、唄で寝かしつけたの起こして聞いてみたらいいんじゃねーの?」
「それが怖いんだってばっ」
「んじゃ、試すしかねーし。
俺に聞いたところで、分かるわけねーよ」
瑛二さんの答えに、雅はそこをなんとかっと拝み始める。
「いや、もー本当に困ってるんだよっ
俺、白銀さんや京一郎みたいに色気も無いし。
もらったプラグいれてても、大きさが違いすぎて全然入る気しないし」
「まー、俺としては、入れた後にガバガバになる方が心配だけどな。
気付いたら排便してたとかシャレになんねーし。
プラグが抵抗無く入るなら、そろそろ細いディルドで締める感覚も練習しておいた方がいいぜ?
入れる分には、時間かけてほぐせばなんとでもなるだろう。
つーか、京一郎に聞けばいいじゃねーか」
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