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弥勒過去編(瑛二&白銀)
我慢 4
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「コレ、使って・・・お前がココでも堪らなくなるくらいにカンジれるように変えちゃいたい。
お前を抱きながら、このオクに俺を喰わせたい」
「ふぅ・・・ん」
僕のお尻に、優しく何度も触れる指。
瑛二の言葉だけで、僕自身はすでにガチガチに堅く反り着物を押し上げて。
染みが広がっていく。
瑛二が僕を、食べたがってる・・・
「な、白銀。
コレを使っても、お前がトンでかないくら耐えてくれよ。
美味しく、俺がお前を食べるために、トバない練習しよ?」
「・・・れ、んしゅぅ?」
「一回俺の入れてるから、こんなバイブこわくねーだろ?
俺が、お前欲しくてガンガン突っ込んで。
お前の奥に何度も何度も、グチュグチュに溢れてくるくらい注いで。
そんときに、お前も下の口で感じれたら、って想像してみろよ」
え、瑛二に食べられながら・・・僕もココで気持ちよくなれる?
ふらふらと、視線がさまよう。
瑛二に与えてもらえるものを・・・感じてみたい。
「俺が、お前のイイトコロ、見つけてやるから」
僕の指先を舌でクチュクチュ舐めて。
そんな、そんな、瑛二に微笑まれたら・・・っ
瑛二に目で促されて、瑛二の部屋を隔離する。
音も光も漏れない、僕と瑛二だけの空間として閉じ込める。
僕が術の展開を終えたと、頷けば。
瑛二から、美味しくてたまらない匂いが立ち込めた。
「はぅ・・・」
胸いっぱいに吸い込み、堪能。
瑛二が至近距離に居て、この匂いに包まれて。
僕は、我慢できるのか・・・?
「絶対トぶなよ?」
「そ、そんな・・・」
「あ”-?
俺に、美味しく食べられたいんだろ?」
食べられたい、食べられたいけど・・・
美味しい瑛二を目の前にして、ずっと我慢出来るんだろうか・・・
頑張ってみようと頷いた僕は、そう、甘く見ていた。
鬼の本性を。
お前を抱きながら、このオクに俺を喰わせたい」
「ふぅ・・・ん」
僕のお尻に、優しく何度も触れる指。
瑛二の言葉だけで、僕自身はすでにガチガチに堅く反り着物を押し上げて。
染みが広がっていく。
瑛二が僕を、食べたがってる・・・
「な、白銀。
コレを使っても、お前がトンでかないくら耐えてくれよ。
美味しく、俺がお前を食べるために、トバない練習しよ?」
「・・・れ、んしゅぅ?」
「一回俺の入れてるから、こんなバイブこわくねーだろ?
俺が、お前欲しくてガンガン突っ込んで。
お前の奥に何度も何度も、グチュグチュに溢れてくるくらい注いで。
そんときに、お前も下の口で感じれたら、って想像してみろよ」
え、瑛二に食べられながら・・・僕もココで気持ちよくなれる?
ふらふらと、視線がさまよう。
瑛二に与えてもらえるものを・・・感じてみたい。
「俺が、お前のイイトコロ、見つけてやるから」
僕の指先を舌でクチュクチュ舐めて。
そんな、そんな、瑛二に微笑まれたら・・・っ
瑛二に目で促されて、瑛二の部屋を隔離する。
音も光も漏れない、僕と瑛二だけの空間として閉じ込める。
僕が術の展開を終えたと、頷けば。
瑛二から、美味しくてたまらない匂いが立ち込めた。
「はぅ・・・」
胸いっぱいに吸い込み、堪能。
瑛二が至近距離に居て、この匂いに包まれて。
僕は、我慢できるのか・・・?
「絶対トぶなよ?」
「そ、そんな・・・」
「あ”-?
俺に、美味しく食べられたいんだろ?」
食べられたい、食べられたいけど・・・
美味しい瑛二を目の前にして、ずっと我慢出来るんだろうか・・・
頑張ってみようと頷いた僕は、そう、甘く見ていた。
鬼の本性を。
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