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21 カナ side 倭人
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「んんっ、やだ、強すぎぃっ」
「あ、ご、めん。
どっちが?」
とろんと瞳を酔わせた桜宮が、俺の頭に額を押し付け、軽く振りながら非難を唇から漏らした。
自分の欲望に忠実になりすぎて、俺が与える刺激がどう影響するのか、桜宮のことまで気がいって無かった。
我に返って、ずっと吸い続けたくなるくらい柔らかくて魅惑な胸から口を離して、グチャグチャにかき回し続けたい指をぐっと我慢して動きを止めた。
そうして、気遣うために改めて桜宮を見た筈なのに。
眉間に皺を寄せながら、何かを耐えるように浅い息を繰り返す桜宮の姿に、素直な自分のぺニスがドロリと汁を垂れ流し桜宮の指を濡らす。
汗ばんだ桜宮の、瞳を濡らし興奮して息を切らしている姿が堪らない。
太陽の光が差し込む部屋のソファーに深く腰掛け。
俺は、ズボンと下着を僅かに下げた状態で。
桜宮はそんな俺にアンダーシャツに靴下だけの格好で股がっている。
しかも、桜宮は。
右の乳首だけが真っ赤に染まり、それを覆っているシャツはベッタリと肌の色が完全に透けるくらいソコを中心にくわえた場所だけ張り付いていて。
強力な吸引に、幾筋も乳首の先に向かってシワが伸びている、とか。
自分でしておきながら、あまりに卑猥で目のやり場に困ってしまう。
「あ、ご、めん。
どっちが?」
とろんと瞳を酔わせた桜宮が、俺の頭に額を押し付け、軽く振りながら非難を唇から漏らした。
自分の欲望に忠実になりすぎて、俺が与える刺激がどう影響するのか、桜宮のことまで気がいって無かった。
我に返って、ずっと吸い続けたくなるくらい柔らかくて魅惑な胸から口を離して、グチャグチャにかき回し続けたい指をぐっと我慢して動きを止めた。
そうして、気遣うために改めて桜宮を見た筈なのに。
眉間に皺を寄せながら、何かを耐えるように浅い息を繰り返す桜宮の姿に、素直な自分のぺニスがドロリと汁を垂れ流し桜宮の指を濡らす。
汗ばんだ桜宮の、瞳を濡らし興奮して息を切らしている姿が堪らない。
太陽の光が差し込む部屋のソファーに深く腰掛け。
俺は、ズボンと下着を僅かに下げた状態で。
桜宮はそんな俺にアンダーシャツに靴下だけの格好で股がっている。
しかも、桜宮は。
右の乳首だけが真っ赤に染まり、それを覆っているシャツはベッタリと肌の色が完全に透けるくらいソコを中心にくわえた場所だけ張り付いていて。
強力な吸引に、幾筋も乳首の先に向かってシワが伸びている、とか。
自分でしておきながら、あまりに卑猥で目のやり場に困ってしまう。
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