ヘタレαにつかまりまして

三日月

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21 カナ side 倭人

40

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「ふふっ」


恥ずかしすぎて。
情けなすぎて。
目をテーブルの上に反らしていた俺の耳に届いたのは、桜宮の嬉しそうな含み笑い。
恐る恐る桜宮を見ると、満面の笑顔っ
え、なんで?


「俺に感じてくれてるんだな。
嬉しい、それにまだ全然・・・」


右手の指で輪を作った桜宮は、まだ天井を向いているぺニスを通すとゆるゆる扱き始めた。
さ、桜宮の、指でっ
ぞわぞわと、腰から背中になにかが這い上がってくる感覚に、ブルッと身体を震える。


「ね、倭人さん。
俺のと、合わせても、いい?」


左手でアンダーシャツを捲った下から、桜宮のぺニスが晒される。
俺のより小ぶりで色白で。
先端と玉袋だけが薄いピンクの可愛いぺニス。
プルンと、震えながら天を向いて反っていて。
ぷくぅと先端から玉露が溢れて滴る姿に、ゴクリと大きく喉が鳴ってしまった。
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