夏の魔物
大学3年の夏、私は身体のほてりを持て余していた。
これを消すためには、誰かと肌を合わせてその誰かに熱を移さなければならないと本能的に思った。性欲ではないけれど、それに限りなく近い何か。早急に対処しないと私はそこら辺の適当な男を襲ってしまいそうだった。吉岡君と出会ったのはそんな時だ。私は彼と体熱を交換しようと決めた。
いやぁ、若いって本当にいいもんですねぇ〜〜！！（念のためR18）
これを消すためには、誰かと肌を合わせてその誰かに熱を移さなければならないと本能的に思った。性欲ではないけれど、それに限りなく近い何か。早急に対処しないと私はそこら辺の適当な男を襲ってしまいそうだった。吉岡君と出会ったのはそんな時だ。私は彼と体熱を交換しようと決めた。
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どうやら、漂流して流されていたようだった。
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※基本は一途ですが、メインヒロイン以外との絡みも多少あります。
※本作品は小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
作品の情報
夏の魔物
| お気に入り | 2 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2022.06.13 09:02 |
| 更新日時 | 2022.06.17 10:13 |
| 初回完結日時 | 2022.06.17 10:13 |
| 文字数 | 19,107 |
| 24h.ポイント | 0 pt (193,724位) |
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