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プロローグ *
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おかしい。
仕事を探していただけだったのに。
***
「メーア、メーア……!」
たくましい男の腕が背後からアンナの体をかき抱き、耳元で違う女の名前を呼びながら激しく腰を打ち付けてくる。アンナの蜜壺はすでに自分の蜜と男が吐き出した白濁でぐちゃぐちゃになっており、初めの頃に感じた異物感はとっくになくなっていた。
男の体に回っている毒が白濁を通じてアンナに注がれたせいだろうか、男の精を受け止めて以降はアンナもまた快楽の海に溺れていた。
男にこんなことをされるのは初めてだし、結婚前に見ず知らずの男と肉体関係を結ぶことがどういうことなのかくらい、伯爵家生まれのアンナにはよくわかっている。
それに今生では若死にしたりせず、好きな人と結婚して幸せになって……という人並な幸福を思い描いていた。純潔を捧げるなら夫になる人、とも決めていた。
なのに今、アンナは結婚する予定どころか、今日初めて顔を合わせた、そして今後は顔を合わせる予定がないだろう男に抱かれている……というよりも一方的に犯されている。
これはアンナが望んだ関係ではないのだから。
蜜壺の中で存在感を主張する肉杭がアンナの一番いいところを的確に攻めてくる。呼吸が上がる。突かれるたびに喉の奥から声がもれる。
「ああ、メーア……気持ちがいい……止まらない……っ」
背中にぴったりくっついている男の動きが速くなる。男も限界を迎えているのだろう。
男の呼吸がどんどん荒くなる。それに合わせるようにアンナの中でも快楽がどんどん膨らんで、解放を求め暴れ狂う。
「メーア……っ」
男が叫ぶ。
強く突かれた瞬間、堰を切ったように高まった快楽が溢れだし、アンナの中を突き抜けた。
衝撃に目が回る。アンナは歯を食いしばった。
これほど強い衝撃が自分の中から生まれるなんて知らなかった。与えてくるのは背後にいる男だ。この男が特別なのだろうか。それとも、どの男もこんなふうに女を追い詰めるもの?
経験がないアンナにはわからない。
ぐったりと力を失い、うつぶせに伸びたアンナの中からずるりと肉杭が出ていく。
男がアンナをひっくり返して仰向けにする。
銀色の髪の毛、たくましい体つき、それらがすべて暗闇でもぼんやり光って見える。実際に光を放っているのだ。彼、エヴァン・アルデバランはこの国……いや、この大陸でも随一の魔術師。力の強い魔術師はあふれた魔力で光って見えることがあるのだ。ただし、エヴァンの両眼には光が宿っていないので、そこだけ暗く沈んで見える。
それに気付いた時、アンナは「どうして」と思った。
瞳に魔力が宿っていないということは、魔力が視えないということでもある。視力そのものが失われたわけではないようだが、魔術師としては致命的。なのに現在のエヴァンの肩書は魔術師団長。
主に戦闘魔法を使う軍の部隊のひとつ、そこのトップだ。
視えない目を別の力で補っているのだろう。
エヴァンがどれほど強い魔力を持っているか、それだけでわかるというもの。
「ああ……本物のあなたを抱ける日が来るなんて」
はぁはぁと荒い息をついているアンナを見下ろしながら、エヴァンが笑う。
「絶対に無理だと思っていました」
エヴァンの、アンナよりずっと大きくてごつごつとした指先が、アンナの秘所を撫でた。いきなり触られ、体がビクリと震える。身じろぎした拍子にごぽりと音をたてて、蜜壺の内側から何かがあふれ出した。それをエヴァンが指先ですくってアンナに見せつける。
「あなたの中にいっぱい出しました。嬉しいです、本当に。俺の……が、あなたの中に……」
そう言ってエヴァンがアンナの膝を大きく割って、体を寄せる。
蜜壺にずぶりと肉杭が差し込まれる。
アンナは喘いで喉を逸らせた。
「まって……もう少し休憩を」
「ゆっくりしていたら夜が明けてしまう」
エヴァンが差し込んだ杭をゆっくりとスライドさせ始める。
さっき達したばかりなのに、今日はもう何度も達しているのに、内側をこすられるとたまらなく気持ちいい。もっと強い刺激がほしくなってしまうのはなぜ。
エヴァンがアンナの乳首に吸い付く。きゅっと吸われ、下半身に与えられるのとは違う部類の快感が突き抜け、アンナは体を突っ張らせた。断続的に乳首が吸い上げられる。ゾクゾクと快感が走る。
「俺で感じてくれていますね……嬉しいなあ……。メーアは感じると内側がキュッと締まるんですよ」
エヴァンが笑いながらかすかに腰を振る。杭から伝わる刺激に蜜壺が反応して杭をぎゅっと抱き締めたことが、自分でもわかった。
「メーア」
アンナの乳首から唇を離してエヴァンが囁く。
「大好きです、メーア。もうどこにも行かないで。俺を置いていかないで」
エヴァンが本格的に腰を動かし始める。
ごりごりと内側をこすられるのが気持ちいい。これでいったい何度目だろう。エヴァンの腰の動きに合わせ、ちょうどいい場所に当たるよう調整することも覚えた。ちょうどいい場所にエヴァンの切っ先が当たると、本当に天国にいるみたいに気持ちよくなるのだ。ほかのことは何も考えられなくなるほど。
自分が肉欲に溺れるなんて、数時間前まで思ってもみなかった。
肉欲とはこういうものなの? だから男女間のトラブルが多いの? それともエヴァンに仕掛けられた毒のせい? それともエヴァンが何か魔法を使ったの?
だとしても、結婚相手以外に体を開いてしまうなんて、あり得ないこと。なんという罪深い行為だろうか。
結婚は神聖なものであり、伴侶は唯一の存在とされている。結婚相手以外との性交渉は、伴侶のみならず、神への冒涜なのだ。
好きな人と結婚して、その人との子どもを育てる。それが夢だったのに。
私は地獄に落ちるに違いない。
それでも、アンナの心は満たされていた。
エヴァンが呼び続けている「メーア」、それはアンナの前世の名前だからだ。エヴァンの師匠でもあった人。そしてエヴァンは、メーアがひそかに想いを寄せていた人物。
その前世の記憶がなければ、魔術師団長に犯されるなんて行為を許容できるはずがない。
仕事を探していただけだったのに。
***
「メーア、メーア……!」
たくましい男の腕が背後からアンナの体をかき抱き、耳元で違う女の名前を呼びながら激しく腰を打ち付けてくる。アンナの蜜壺はすでに自分の蜜と男が吐き出した白濁でぐちゃぐちゃになっており、初めの頃に感じた異物感はとっくになくなっていた。
男の体に回っている毒が白濁を通じてアンナに注がれたせいだろうか、男の精を受け止めて以降はアンナもまた快楽の海に溺れていた。
男にこんなことをされるのは初めてだし、結婚前に見ず知らずの男と肉体関係を結ぶことがどういうことなのかくらい、伯爵家生まれのアンナにはよくわかっている。
それに今生では若死にしたりせず、好きな人と結婚して幸せになって……という人並な幸福を思い描いていた。純潔を捧げるなら夫になる人、とも決めていた。
なのに今、アンナは結婚する予定どころか、今日初めて顔を合わせた、そして今後は顔を合わせる予定がないだろう男に抱かれている……というよりも一方的に犯されている。
これはアンナが望んだ関係ではないのだから。
蜜壺の中で存在感を主張する肉杭がアンナの一番いいところを的確に攻めてくる。呼吸が上がる。突かれるたびに喉の奥から声がもれる。
「ああ、メーア……気持ちがいい……止まらない……っ」
背中にぴったりくっついている男の動きが速くなる。男も限界を迎えているのだろう。
男の呼吸がどんどん荒くなる。それに合わせるようにアンナの中でも快楽がどんどん膨らんで、解放を求め暴れ狂う。
「メーア……っ」
男が叫ぶ。
強く突かれた瞬間、堰を切ったように高まった快楽が溢れだし、アンナの中を突き抜けた。
衝撃に目が回る。アンナは歯を食いしばった。
これほど強い衝撃が自分の中から生まれるなんて知らなかった。与えてくるのは背後にいる男だ。この男が特別なのだろうか。それとも、どの男もこんなふうに女を追い詰めるもの?
経験がないアンナにはわからない。
ぐったりと力を失い、うつぶせに伸びたアンナの中からずるりと肉杭が出ていく。
男がアンナをひっくり返して仰向けにする。
銀色の髪の毛、たくましい体つき、それらがすべて暗闇でもぼんやり光って見える。実際に光を放っているのだ。彼、エヴァン・アルデバランはこの国……いや、この大陸でも随一の魔術師。力の強い魔術師はあふれた魔力で光って見えることがあるのだ。ただし、エヴァンの両眼には光が宿っていないので、そこだけ暗く沈んで見える。
それに気付いた時、アンナは「どうして」と思った。
瞳に魔力が宿っていないということは、魔力が視えないということでもある。視力そのものが失われたわけではないようだが、魔術師としては致命的。なのに現在のエヴァンの肩書は魔術師団長。
主に戦闘魔法を使う軍の部隊のひとつ、そこのトップだ。
視えない目を別の力で補っているのだろう。
エヴァンがどれほど強い魔力を持っているか、それだけでわかるというもの。
「ああ……本物のあなたを抱ける日が来るなんて」
はぁはぁと荒い息をついているアンナを見下ろしながら、エヴァンが笑う。
「絶対に無理だと思っていました」
エヴァンの、アンナよりずっと大きくてごつごつとした指先が、アンナの秘所を撫でた。いきなり触られ、体がビクリと震える。身じろぎした拍子にごぽりと音をたてて、蜜壺の内側から何かがあふれ出した。それをエヴァンが指先ですくってアンナに見せつける。
「あなたの中にいっぱい出しました。嬉しいです、本当に。俺の……が、あなたの中に……」
そう言ってエヴァンがアンナの膝を大きく割って、体を寄せる。
蜜壺にずぶりと肉杭が差し込まれる。
アンナは喘いで喉を逸らせた。
「まって……もう少し休憩を」
「ゆっくりしていたら夜が明けてしまう」
エヴァンが差し込んだ杭をゆっくりとスライドさせ始める。
さっき達したばかりなのに、今日はもう何度も達しているのに、内側をこすられるとたまらなく気持ちいい。もっと強い刺激がほしくなってしまうのはなぜ。
エヴァンがアンナの乳首に吸い付く。きゅっと吸われ、下半身に与えられるのとは違う部類の快感が突き抜け、アンナは体を突っ張らせた。断続的に乳首が吸い上げられる。ゾクゾクと快感が走る。
「俺で感じてくれていますね……嬉しいなあ……。メーアは感じると内側がキュッと締まるんですよ」
エヴァンが笑いながらかすかに腰を振る。杭から伝わる刺激に蜜壺が反応して杭をぎゅっと抱き締めたことが、自分でもわかった。
「メーア」
アンナの乳首から唇を離してエヴァンが囁く。
「大好きです、メーア。もうどこにも行かないで。俺を置いていかないで」
エヴァンが本格的に腰を動かし始める。
ごりごりと内側をこすられるのが気持ちいい。これでいったい何度目だろう。エヴァンの腰の動きに合わせ、ちょうどいい場所に当たるよう調整することも覚えた。ちょうどいい場所にエヴァンの切っ先が当たると、本当に天国にいるみたいに気持ちよくなるのだ。ほかのことは何も考えられなくなるほど。
自分が肉欲に溺れるなんて、数時間前まで思ってもみなかった。
肉欲とはこういうものなの? だから男女間のトラブルが多いの? それともエヴァンに仕掛けられた毒のせい? それともエヴァンが何か魔法を使ったの?
だとしても、結婚相手以外に体を開いてしまうなんて、あり得ないこと。なんという罪深い行為だろうか。
結婚は神聖なものであり、伴侶は唯一の存在とされている。結婚相手以外との性交渉は、伴侶のみならず、神への冒涜なのだ。
好きな人と結婚して、その人との子どもを育てる。それが夢だったのに。
私は地獄に落ちるに違いない。
それでも、アンナの心は満たされていた。
エヴァンが呼び続けている「メーア」、それはアンナの前世の名前だからだ。エヴァンの師匠でもあった人。そしてエヴァンは、メーアがひそかに想いを寄せていた人物。
その前世の記憶がなければ、魔術師団長に犯されるなんて行為を許容できるはずがない。
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