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第1章魔族と勇者編
10竜の火遊び② ※
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セナはさんざん犯されたあとも、魔王の玉座でリドレイの膝に座らされ後ろから抱きしめられていた。
「とりあえず、ケツ掘られたくらいじゃもう怒んないから離してくんない?」
「セナは心が広いな。俺様のものになれよ」
「いや、俺は魔王を倒して元の世界へ帰る」
「無理だろ」
「がんばってレベルを上げればきっと倒せる!多分!」
「多分って」
「そういえば、リドレイって魔族のナンバー2だろ?負けたっていうけど、魔王ってそんなに強いのか?」
リドレイはちょっと考えこんでから答える。
「まぁ、強いな」
「どれくらい?」
「・・・街が1個消えるくらい?」
「えぇっ!?」
「150年くらい前だったかな、あいつが人間の街を吹き飛ばしちまってよ。その時に俺様も戦ったけど片手でボロ負け」
「なにその、チートみたいな強さ」
「ちーと?」
「最初からめちゃくちゃ強いみたいな?って意味かな」
「アーディフィエルは最初から強くなかった。むしろ魔族の中でも最下級だったし」
「えぇっ!?」
アディは生まれた時から魔王級の強さだと思っていたが、違うようだと考えを改めた。努力すればレベルが上がる確率が湧いてきた。
「そのチート?って意味でなら、別の理由でチートさはあるけどな」
「え、なに?」
「それは秘密だ」
「魔族も大変だな。とりあえずさ、なんか疲れたから風呂入って寝たい」
「あー、どろどろだもんな」
「誰のせいだと思って・・」
「セナ、何をしている」
冷たい声がセナの耳に突き刺さる。正面にはいつの間にかアディが立っていた。氷のような眼差しで射殺されそうだ。
「魔王のお出ましだ」
「アディ・・・」
「堂々と魔王の玉座で逢瀬とは余裕だな、リドレイ。もう片方の角と目も取られたいのか」
「お、やる気か。いいぜ」
「あ、おい、お前ら・・・あれ?」
背中に居たはずのリドレイが消えており、次の瞬間に正面で爆風が弾ける。
リドレイが拳を打ち込んでいたが、アディは片手で受け止めていた。そのままリドレイの腕を掴んで放り投げると壁に衝突させた。
「り、リドレイーーーー!!!」
「セナよ、リドレイより俺を心配しろ。攻撃を受けた」
「いやいやいや、あんたは無傷だろ!」
「あー、俺様ってば愛されてるー」
壁に激突したリドレイは無事なようで、服のホコリを払っていた。
「やはり単調な物理攻撃では無傷か」
「竜神族は頑丈さがウリだからな」
「魔法で消し炭にしてくれる」
「その前に噛み殺してやるよ」
「待て、リドレイ!その前に俺が魔王を倒すんだ。お前は休んでろ!」
「む?」
「は?」
あくまで魔王を倒して元の世界に戻りたいセナは、リドレイより先に行動を起こそうと躍起になったが二人から珍妙な目で見られてしまう。
それはそうである。セナは今、ワンピースの寝間着姿でパンツすら履いていない。そんな軽装で魔王に挑む勇者などLv1とかいう以前の問題だ。
「よし、アディかかってこい!」
バッと両手を広げて待ち構えるセナを見て、アディとリドレイは鼻で笑った。
「なんで笑うんだよ」
「いや、可愛いなと思ったのだ」
「そうだな」
「興が冷めた。リドレイには問いただす事が多々あるがまたにしよう」
「おう、いいぜ」
「じゃあ、アディ。俺、風呂入りたい」
「よかろう」
「俺様もセナと入りたい」
「貴様は帰れ」
「へーへー」
リドレイが帰ろうとすると、セナが走って来て見上げられた。
「なんだ?」
「明日からリドレイに訓練してもらおうと思って。早くレベルアップして魔王を倒したい。いいか?」
よく見るとイケメンな容姿のセナが、魔王を倒すとか可愛い事を言ってくるのでその場で押し倒したくなった。
チラッと横を見ると、魔王が魔王の顔をしていた。とてもセナには見せられない顔だ。
「気が向いたらな」
「わかった、よろしくな。リドレイ」
「お持ち帰りしてぇ・・・」
「?」
「お前を喰っといて言うのもなんだけどよ、とりあえず警戒心は持っとこうぜ」
「うん?ありがとう」
セナの警戒心のない笑顔に、リドレイは庇護欲が湧くのだった。名残惜しそうだが魔王が側にいては何も出来ないので、立ち去って行く。
一方魔王と2人きりにされたセナは、無言で肩に担がれ風呂へ連行された。声を掛けたいがアディがいつもよりめちゃくちゃ恐い顔をしているので、大人しく洗われる。バスタブの端に掴まり尻をアディに向けて、後孔の中のリドレイに中出しされた精液を掻き出されていた。
「ぅん、・・ん、ぅあ・・ぁ 」
「リドレイめ、大量に出しすぎだ」
「くッ・・あぁ!はッ・・も、もういいって 」
「セナ、どのようにして犯された」
「・・・・」
「セナ」
「はぅ!ぁあ、ぁ、くッ・・始めは・・上からされて・・最後は後ろから・んっ、ガンガン突かれた」
セナは思い出すのは恥ずかしいが、言うまで延々と尻の中を抉られそうだと思いリドレイにされた事を口走る。
すると指が抜かれ腰を掴まれたかと思うと、いきなり質量オーバーなモノがセナの後孔に侵入してきた。
「あッ!あぁ、あぁッ!やっ、いきなりぃ・・んぅ、やぁ・・ぅ、んぁ !」
「はっ、・・セナ、俺の精も受け止めろ」
「はッ、んぅ、んあぁッ!洗ったの、に、ッあ、イクッ、イッーーーああああッ! 」
「くッ」
アディとするのは2回目だというのに、容赦がない。バシャバシャとお湯が激しく飛び散るほど律動が速くなったのち、深く突き上げられるとセナの腹の中に魔王の精液が流し込まれた。
肉棒を抜かれると腕に力が入らず倒れそうになる。セナは背中から抱きしめられ、湯の中でアディの間に座らされた。
「はぁはぁ・・・また中出し・・」
「また洗ってやらないとな」
「くっそ~・・・ブクブクブク」
セナはお湯の中で口までブクブク沈みながら、絶対レベルを上げて、魔王に好き勝手されないよう頑張ろうと固く誓った。
「とりあえず、ケツ掘られたくらいじゃもう怒んないから離してくんない?」
「セナは心が広いな。俺様のものになれよ」
「いや、俺は魔王を倒して元の世界へ帰る」
「無理だろ」
「がんばってレベルを上げればきっと倒せる!多分!」
「多分って」
「そういえば、リドレイって魔族のナンバー2だろ?負けたっていうけど、魔王ってそんなに強いのか?」
リドレイはちょっと考えこんでから答える。
「まぁ、強いな」
「どれくらい?」
「・・・街が1個消えるくらい?」
「えぇっ!?」
「150年くらい前だったかな、あいつが人間の街を吹き飛ばしちまってよ。その時に俺様も戦ったけど片手でボロ負け」
「なにその、チートみたいな強さ」
「ちーと?」
「最初からめちゃくちゃ強いみたいな?って意味かな」
「アーディフィエルは最初から強くなかった。むしろ魔族の中でも最下級だったし」
「えぇっ!?」
アディは生まれた時から魔王級の強さだと思っていたが、違うようだと考えを改めた。努力すればレベルが上がる確率が湧いてきた。
「そのチート?って意味でなら、別の理由でチートさはあるけどな」
「え、なに?」
「それは秘密だ」
「魔族も大変だな。とりあえずさ、なんか疲れたから風呂入って寝たい」
「あー、どろどろだもんな」
「誰のせいだと思って・・」
「セナ、何をしている」
冷たい声がセナの耳に突き刺さる。正面にはいつの間にかアディが立っていた。氷のような眼差しで射殺されそうだ。
「魔王のお出ましだ」
「アディ・・・」
「堂々と魔王の玉座で逢瀬とは余裕だな、リドレイ。もう片方の角と目も取られたいのか」
「お、やる気か。いいぜ」
「あ、おい、お前ら・・・あれ?」
背中に居たはずのリドレイが消えており、次の瞬間に正面で爆風が弾ける。
リドレイが拳を打ち込んでいたが、アディは片手で受け止めていた。そのままリドレイの腕を掴んで放り投げると壁に衝突させた。
「り、リドレイーーーー!!!」
「セナよ、リドレイより俺を心配しろ。攻撃を受けた」
「いやいやいや、あんたは無傷だろ!」
「あー、俺様ってば愛されてるー」
壁に激突したリドレイは無事なようで、服のホコリを払っていた。
「やはり単調な物理攻撃では無傷か」
「竜神族は頑丈さがウリだからな」
「魔法で消し炭にしてくれる」
「その前に噛み殺してやるよ」
「待て、リドレイ!その前に俺が魔王を倒すんだ。お前は休んでろ!」
「む?」
「は?」
あくまで魔王を倒して元の世界に戻りたいセナは、リドレイより先に行動を起こそうと躍起になったが二人から珍妙な目で見られてしまう。
それはそうである。セナは今、ワンピースの寝間着姿でパンツすら履いていない。そんな軽装で魔王に挑む勇者などLv1とかいう以前の問題だ。
「よし、アディかかってこい!」
バッと両手を広げて待ち構えるセナを見て、アディとリドレイは鼻で笑った。
「なんで笑うんだよ」
「いや、可愛いなと思ったのだ」
「そうだな」
「興が冷めた。リドレイには問いただす事が多々あるがまたにしよう」
「おう、いいぜ」
「じゃあ、アディ。俺、風呂入りたい」
「よかろう」
「俺様もセナと入りたい」
「貴様は帰れ」
「へーへー」
リドレイが帰ろうとすると、セナが走って来て見上げられた。
「なんだ?」
「明日からリドレイに訓練してもらおうと思って。早くレベルアップして魔王を倒したい。いいか?」
よく見るとイケメンな容姿のセナが、魔王を倒すとか可愛い事を言ってくるのでその場で押し倒したくなった。
チラッと横を見ると、魔王が魔王の顔をしていた。とてもセナには見せられない顔だ。
「気が向いたらな」
「わかった、よろしくな。リドレイ」
「お持ち帰りしてぇ・・・」
「?」
「お前を喰っといて言うのもなんだけどよ、とりあえず警戒心は持っとこうぜ」
「うん?ありがとう」
セナの警戒心のない笑顔に、リドレイは庇護欲が湧くのだった。名残惜しそうだが魔王が側にいては何も出来ないので、立ち去って行く。
一方魔王と2人きりにされたセナは、無言で肩に担がれ風呂へ連行された。声を掛けたいがアディがいつもよりめちゃくちゃ恐い顔をしているので、大人しく洗われる。バスタブの端に掴まり尻をアディに向けて、後孔の中のリドレイに中出しされた精液を掻き出されていた。
「ぅん、・・ん、ぅあ・・ぁ 」
「リドレイめ、大量に出しすぎだ」
「くッ・・あぁ!はッ・・も、もういいって 」
「セナ、どのようにして犯された」
「・・・・」
「セナ」
「はぅ!ぁあ、ぁ、くッ・・始めは・・上からされて・・最後は後ろから・んっ、ガンガン突かれた」
セナは思い出すのは恥ずかしいが、言うまで延々と尻の中を抉られそうだと思いリドレイにされた事を口走る。
すると指が抜かれ腰を掴まれたかと思うと、いきなり質量オーバーなモノがセナの後孔に侵入してきた。
「あッ!あぁ、あぁッ!やっ、いきなりぃ・・んぅ、やぁ・・ぅ、んぁ !」
「はっ、・・セナ、俺の精も受け止めろ」
「はッ、んぅ、んあぁッ!洗ったの、に、ッあ、イクッ、イッーーーああああッ! 」
「くッ」
アディとするのは2回目だというのに、容赦がない。バシャバシャとお湯が激しく飛び散るほど律動が速くなったのち、深く突き上げられるとセナの腹の中に魔王の精液が流し込まれた。
肉棒を抜かれると腕に力が入らず倒れそうになる。セナは背中から抱きしめられ、湯の中でアディの間に座らされた。
「はぁはぁ・・・また中出し・・」
「また洗ってやらないとな」
「くっそ~・・・ブクブクブク」
セナはお湯の中で口までブクブク沈みながら、絶対レベルを上げて、魔王に好き勝手されないよう頑張ろうと固く誓った。
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