福引きで当てた魔獣王の愛し子

れく高速横歩き犬

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5人の○○何回も奪うな※

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 ロギアがミスラの魔導士の頂点である四星花の一つ、ヴァルハーゼン伯爵家の当主となるなんて魔獣王とか言われるより衝撃だ。
 皇帝陛下とほぼ同等だぞ?使い方次第じゃ魔導騎士団も動かせる。

 そして目の前には、馬じゃない2匹の生き物が引いてる馬車が・・・。馬どこ行ったの?オレが呆然としていると1匹が、オレの身体をフンフンと匂いを嗅ぐ。そして舐めた。


「食われる!!!」
「失礼な奴だな、人間なんて食わない。誇り高い魔獣だぞ」
「え、これ魔獣なの???魔獣って至高の存在じゃないの?働かせていいの?」
「魔獣と言っても色々いましゅからね。彼等は望んで魔獣王様にお仕えしているのでしゅ」
「さすが魔獣使い」
「私とて彼等に敬意を払っている。悪人のように言うな」
「あぁ、ゴメンな。これに乗ってもう行くんだろ?短い付き合いだったけど、ロギアの魔獣姿は可愛かったぞ」
「可愛い・・・他にもっとないのか」
「そうだな、勇者に倒されないよう気を付けて生きろよ」
「・・・・・やはりここに残る」
「ロギア様、いけません!」
「アラデア、私は''お願いしている''のではない」
「ッ・・・・出過ぎた真似をお許し下さい」
「心配するな、伯爵家には行こう。ただ朝日が登る前までは、ユトの側に居たいのだ」
「御意」
「えっと・・・・・」


 オレはちょっと迷ったけど、ロギアが真面目な顔してるし朝日が登る前までならいいかと気を許した。魔獣姿のロギアも最後に堪能したい。


「魔獣姿も見せてくれるならいいよ。それと孤児院の中は入るのはもうダメだ。子供達は寝てるし」
「わかった、では馬車の中で過ごそう」
「だから馬じゃないから、それ」


 牛と馬は全く違う生き物だぞ。今度会ったらこいつ等に人間の言葉教えてやらないとダメだな。そう考えながら魔獣の引っ張るいかにも偉い人乗ってますって感じの黒塗りの荷台の中へ入ってみた。


3秒で下りた。


「どうした?」
「待って!今一瞬夢見てたみたいだから」
「ユトは歩きながら寝るのか?器用だな」
「違う!」


 オレはまた確認の為に荷台の中へ入ってみた。間違いなく夢じゃない、だって頬を抓っても痛いから。しかも高級そうな良い匂いもする。
 外から見たら普通の大きさの荷台だったのに、中は明らかに1部屋まるごとある広さだった。オレの脳腐った???

 後から入って来たロギアがオレの腰を抱いて、ベッドに座らせた。ロギアもベッドへ横になって寛いでいる。


「うわぁ~ふかふかだぁ~・・・・って違う!!!なんで荷台の中がこんなに広いというかまるごと部屋があるんだよ!」
「アラデアが空間魔法でどっかの部屋と繋げたんだろう」
「便利な魔法だな」
「無駄に細かいところまで完璧主義者だからな」
「それは納得」
「気に入ったか?」
「オレはこの部屋がどこか知るのが恐ろしい」
「ユトは物事に対して謙虚すぎる。欲はないのか」
「欲はあるよ、多分?人並みに昇進したいとかもうちょっと背丈伸びたいとか、家庭持ちたいとか」
「それは欲に入るのか?」
「平和的でいいじゃん。じゃあロギアはどんな欲だよ」
「勇者を根絶やしに魔族を虐げる者は即処分。魔族が世を統治した世界を眺める。誰にも邪魔されない環境を整えた後に、ユトを☓☓☓し☓☓☓☓☓☓させ☓☓☓☓する欲だ」
「聞かなかった事にした」


 もはやそれは欲じゃない。その野望が来ない日を祈ろう。平和が一番だ。


「それよりロギアはちゃんと伯爵家当主は出来るのかよ」
「無論だ。ユトが仕事に行っている間に文献を読んで学んだ。まずは必要最低限の歴史と文化をな」
「え、500年分の学習したのか?ロギアって肉弾戦派だと思ってたけど意外と勤勉家なんだな」
「お前は私を何だと思っている」
「福引きの景品」
「・・・・・・・・」
「ぐあっ!?お、重い」


 突然押し倒されてその巨体がのしかかって来た。ロギアが爵位を持つまではオレの景品なんだから間違った事は言ってないはず。


「なぜユトは人間なんだろうな」
「人間として生まれちゃったからね。こればかりは仕方ない。何?前の恋人とかは人間じゃなかったの?」
「そんな者は居ない。そういう事をするその場限りの者なら居たが」
「・・・モテモテだな」
「モテるとは違うな。皆、私を敬い恐れ種族の繁栄の為に身を差し出す者もいる」
「どこの国でもそういう文化は変わらないんだな。まぁ相手はみんな美人なんだろうけど。オレみたいな平凡とは程遠い世界だな」
「ユトはなぜ自分の容姿をそんなにも卑下するのだ?」
「ん???」


 なぜって言われても物心ついた頃から毎日鏡を見て、今日も平凡だなって確認してるからだよ。


「平凡だから?」
「卵から孵化しユトを見た瞬間、私はお前が美しいとしか思わなかった」
「ぅ・・・つくしいはないんじゃないかな」
「私達魔族は容姿だけで美醜など判断せぬ」
「う、うん・・・でもロギアは美形でカッコイイと思うよ」
「・・・・・・ユト」
「な、なに?・・・・んぐっ!?」


 顎を掴まれたかと思うと、ロギアの顔が近づいて来て口を塞がれた。これは・・・キスというやつなのでは・・・・。いや、キスというかもはや大きなロギアの口で、オレの口が食われてる感覚だ。


「ぁ・・・ふ、・・ッ、んンッ」


 ロギアの肉厚の舌が簡単にオレの歯列を割って、さらに口腔内に侵入して来た。多分犬歯がオレの歯に当たっている。
 つい無意識に確かめようとして舌を犬歯に伸ばすと、お互い舌が絡まるようになってしまい唇に挟まれて舌を強く吸われた。


「ンッ、ぁ、・・・ふ、ぅッ」


 ジュルジュル、クチュクチュと涎まで吸われて音が鼓膜まで振動している。あれ・・・オレのファーストキスってまさかコレなのか・・・?魔獣姿のロギアのあの口突っ込みはノーカウントだったのか?
 そんな事を記憶の彼方で考えていたら、今度は耳を甘噛みされた。やっぱり犬歯があるのか、チクチクと歯が当たる。


「ぅ・・・ん、ロギア、歯がチクチクする」
「痛いか?」
「ちょっとな、なんかつぼマッサージされてる気分だ」
「フッ」
「おい、笑うな。本気で刺されたら痛いんだからな」
「すまない、ユトはやはり可愛いなと思って」
「お前こそ人を何だと思って・・・うっ、ンッ・・ああッ!?痛っ!」


 ロギアが普通に笑うと何だろうな、魔族なのに不思議な感じだ。差別してるわけじゃないけど、魔族だって感情はあるもんな。
 チクチク当たる犬歯を肌に感じていると、首筋辺りを舐めだし突然チクリと一瞬痛みが走る。


「え、えっ、まさか・・・齧ったんじゃないだろうな!?大丈夫か、首から血出てないよな!?」
「・・・すごく出てる」
「ダメだ、オレ死んだ」
「まだ死んでない。舐めて治してやろう」
「いや、それより医者か治療術師呼んでくれ!ああぅッ、いッ、・・・ンッ、ぅ、あッ、・・はっ、ッ」


 噛まれてケガしたかもしれないのに、ロギアは呑気にまたオレの首筋やら肩とか腕まで舐め始めた。しかも時々あのチクリとした感触がするから、きっとまた齧られてるんだ・・・。
 こんな変態的にペロペロされながら豪華な部屋のベッドの上で扇情的に死にたくない。

 オレは押し退けようと手を動かそうとしたが、なぜか身体が動かなかった。シャツが手際よく脱がされていく。


「ろ、ロギア・・・オレに何かしたのか」
「私は何もしていないが?部屋の匂いに何か混じっているのだろう」
「え、毒!?毒かも!オレ、やっぱり死ぬ!」
「多分媚薬だろう、気にするな」
「いや、大問題だからね。それ・・・・ウヒャッ!?」


 オレの不安をお構いなしに、ロギアは舐める部分をどんどん下へずらしていき男にしてはさして自己主張しなくてもいい胸の尖りを舐めた。最初は舌でゆっくり上下左右に転がして遊んでいたが、やがてチュパチュパと吸ったりしている。
 あとやっぱりたまに噛んでるだろ、コイツ。オレの大事な乳首がもげたらどうしてくれるんだ。


「ぅっ・・ん、・・ンッ、・・・女の子じゃないから胸なんて触ったって何も出ないけど」
「開発すると胸だけでも良くなる」
「さらりと恐ろしい事言うな!ああッ!あ、ッ・・痛っ、や、ああぅ」
「ユトの胸飾りは敏感な方だな」
「んん・・・そんなはずは・・んあっ」
「今夜は時間がないから開発はまた今度にしよう。直接的にここを触れてやった方が、ユトは素直になるかもしれんからな」
「あっ、あ・・・ぃ、いいい、いい!そんなとこ触んなくて・・・ふあっ」


 胸の開発とやらを諦めたロギアは、今度は直接オレの緩やかなまだ自己主張してない性器を布越しに揉み始めた。手も大きいからほとんど包まれてしまっている。
 揉むどころかだんだん勃起して来たのに気付いたのか、ゆるゆると上下に動かしている。


「や、やめ・・・ぁ、あッ、・・く・・ンッ」
「どうした?だんだん硬くなって来たぞ?楽にしてやろう」
「いっ、いい!ほっといてくれ!それにオレ、風呂に入ってないから!」
「問題ない、私は三度風呂に入った」
「おい、ズルいぞ!あ、ああッ!」


 ついに下着ごとズボンを脱がされ、正直ほぼ勃起していた性器がブルンと勢いよく飛び出したのを目にしたあと身体がカッと熱くなる。
 身体は動かないのに目に入る視覚的な屈辱。そしてロギアは、オレの性器をまた掴むと裏筋を親指の腹で撫で擦る。その刺激で哀しいかな・・・オレの性器は反応し、先端から透明な雫がぷっくりと盛り上がり溢れると垂れていきロギアの手を濡らす。その滑りでもっと大胆に上下に擦り始めた。


「あッ、あ、や・・・ぃや・・ぅんッ」
「気持ちいいのか?どんどん蜜が溢れてきてお前のココも私の手もびしょ濡れだぞ」
「ひうっ・・・んッ、く・・も、やめてくれ」


 ロギアの言う通り、オレの屹立は擦られるたびにぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てていた。自慰ならともかく他人の手に触れられたのなんて初めてで、これ以上されると何かが弾けそうで怖い。
 なんか視界がぼんやりするから、きっとオレの目には涙が溜まっているんだ・・・。


「なぁ、もう見たからいいだろ?同じ男の性器なんて見てもつまんない・・・・いっあああああッ!?」


 ロギアがオレの脚を広げ頭を下げたかと思うと、オレの性器を咥えた。


「ああッ、あ、はっ、・・んッ、んううッ!」


 大きな口にすっぽり収まってしまい多分舌の動き的に、舐められながら吸われてるんだと思う。
 手でする行為とは比べ物にならないくらいの刺激で、意識がくらむ。ぢゅぶぢゅぶと淫靡な音が遠くに聞こえる・・・動かないはずの足腰がガクガクと震え出す。


「あッ、あ、で、出るッ!ロギア、口離し・・・ッ!」


 ロギアはさらに強く屹立を扱くと、思いっきり吸い上げた。そしてオレはその目が眩むような刺激に耐えきれずに、ロギアの口の中で達した。
 何回かビュクビュクと射精し終わると、やっとロギアが口を離した。もしかしてロギア、飲んじゃったのか?というか、萎えたオレの性器をまだペロペロと舐め回してるんだが・・・・やめてくれ、身体がもう重くて辛い。


「ぅ・・・ん・・はぁはぁ」



 鼓動が早い、もう動けない、このまま眠れるかも・・・



 そう思っていたら何かが降ってくる、赤い色の・・・・羽?



「ロギア・・・赤い羽とか、無駄な演出要らないか・・ら・・・・」


「・・・・そうだな。ユト、片付けておいてやるから眠れ」


「うん・・・」


オレはそのまま沈むように眠りに就いた・・・
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