【完結】己の行動を振り返った悪役令嬢、猛省したのでやり直します!
「思い出した…」
稀代の悪女と呼ばれた公爵家令嬢。
だが、彼女は思い出してしまった。前世の己の行いの数々を。
そして、殺されてしまったことも。
「そうはなりたくないわね。まずは王太子殿下との婚約解消からいたしましょうか」
冷静に前世を思い返して、己の悪行に頭を抱えてしまうナディスであったが、とりあえず出来ることから一つずつ前世と行動を変えようと決意。
その結果はいかに?!
※小説家になろうでも公開中
稀代の悪女と呼ばれた公爵家令嬢。
だが、彼女は思い出してしまった。前世の己の行いの数々を。
そして、殺されてしまったことも。
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>4
王子は馬鹿か?
婚約時の契約文書を熟読すれば、何故、廃太子になったか理由など明白だろ。ここまで馬鹿さらしたら、億が一にも復縁しても、別の段階でやらかして廃嫡されるだろ。
契約文書の存在に対して、「そんなもの知らん」と言っている時点で国王に向いていない。
個人間(王家、公爵家という法人間)の契約故に、この発言で済むが、国家間の条約では通用しないぞ。
さらに浮気相手の侯爵令嬢も馬鹿か?
王子が王太子に戻る条件を主人公ちゃんが突きつけたと思ってるのか?
今回、婚約解消した相手は公爵令嬢だぞ。準王族で、権門の令嬢だ。そんな相手を振ったなら王子が廃太子になるのは当然だろ。いきなり、廃嫡にしないだけ国王は優しい方だ。権門を敵に回して王太子続投、即位コースなど歩めるわけない。内乱の火種を温存するのと同じだからな。
条件を含めて決定したのは国王だ。馬鹿女の発言は捉えようによっては国王の決定に異を唱える謀反の言動と同列だ。
>6
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只でさえ、公爵屋敷は六波羅探題並みに多数の兵(万はいないだろうが、五千程度は常駐している。準王族という格式がある以上、最低限の数である)が常駐している。王族が先触れ無しに押しかけるなど論外で、押し込み強盗と見なされても国王や王子は文句は言えない。ましてや、押込先は準王族の公爵家である。捉えようによっては挑戦の手袋を投げつける宣戦布告に等しい所行である。
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王子のその後がないのでどうなったかはわからないが、牢屋か監禁上等の離宮行きは免れないだろう。この行為で免罪にすれば内乱が確実に起きる。公爵家に対する最大級の侮辱行為だからだ。
面白かったです。元王太子がその後どうなったのかも読みたかったです。なんとなく想像つきますが…
一気読み致しました!
清々しい気分でいっぱいです。
でもナディスさん15歳でお相手が4歳下…
てことは11歳。
ナディスさんが卒業後にすぐ結婚?
その時お相手は幾つだったんだろう…?
卒業が18歳だとしても、お相手はまだ14歳…成人してないのでは…とかちょっと思いましたが。
このお話、なろうの方でも何度か読み返しているほど好きです。
上手く纏まっていてオチにも納得(´ー`*)ダラダラ感が無くてホント好き!
新連載の方も面白くて更新楽しみにしています。
一気に読みました(*^^*)
面白かったです(((o(*゚▽゚*)o)))
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