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番外編2
2巻刊行記念SS 娘のおねだり ※パパ視点
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いよいよ「七人の兄たちは末っ子妹を愛してやまない」2巻が本日あたりから本屋さんに並び始めます!
ぜひぜひ、お手元にお迎えお願い致します!
ということで、2巻のメインの話にちょっぴり関わる? ちょっとしたSS「娘のおねだり」を書いてみました。
ミリィが七歳のころの、パパ視点のショートストーリーです。
- ◆ - ◆ - ◆ -
ダルディエ領の本邸にて、ミリディアナの父、ジルが執務室へ向かっていると、娘が執務室の前の廊下に立っていた。ジルに気づくと、娘は笑顔で口を開いた。
「パパ! お返事がないから、お部屋にいないのかなって思っていたところだったの!」
「そうか」
普段、娘はジルの執務室のジルの隣で本を読んだり勉強をしたりすることが多い。今日もその類で訪ねたのだろうと思いながら、娘を抱き上げて執務室に入室した。執務机前の椅子に向かう間、娘はさらに口を開いた。
「あのね、パパにお話があってね、聞いてほしいの」
「どうした?」
話と聞いて、普段であれば、ジルの椅子の隣に用意している娘専用の椅子に座らせるが、ジルは話を聞こうと、自身が椅子に座って膝に娘を乗せた。
「街に一人で行きたいの」
「どこか行きたい店でもあるのか? 私が一緒に連れて行こう」
「ううん、行きたいお店があるのではなくて、街に一人で行きたいだけなの」
妻フローリアのように服や宝石、お菓子といったおねだりなら、何でも買ってあげるのに、それとは違った娘の話に、ジルは眉を寄せた。
「ミリディアナが一人で? 一人で行くのは危ない。私か、フローリアが行く時に一緒に行くといいだろう」
「ミリィも少し大きくなったし、パパやママやお兄様たちが一緒でなくても、街に一人で行く練習をしたい」
「……まだ練習は早いのではないか?」
娘は七歳で、息子たちが同じ年ごろの時には、すでに街へ一人で行っていた。しかし娘は息子たちより体が小さいこともあり、年齢より幼く見えてしまい、一人で行かせるのは心配だった。
「お願いパパ! 練習だから、最初は一時間くらいの短い時間でいいの! ちょっとだけ、街を見て回るだけにする!」
「うーん……」
「慣れてきたらね、ミリィ一人で買い物もしてみたい! ミリィだって、練習したらお兄様たちみたいに上手にできるよ!」
「しかし、途中で体調が悪くなったらどうする?」
「体調の悪い日は、街に行かないよ。無理しないように、気を付ける。街に一人でお出かけする日は、パパかママに顔を見てもらって、体調が悪くないのを見てもらってからにする。それならいいでしょう?」
娘は体も強くないので心配なのだが、必死にジルを説得する娘に、悩んでしまう。
「一人で行くなら、疲れたとしても誰も抱き上げてくれないのだぞ?」
「お庭も散歩しているし、ミリィは歩けるよ! 抱っこされなくても、大丈夫!」
膝の上の、少し視線が下にいる娘が、眉を下げてジルの返答を待っている。
どうするべきか。ダルディエ領の街なら、帝都の街ほど大きくないし、練習としては良いだろう。兄たちのように、一人で買い物をしたい、出かけてみたい、という願望も、娘が成長している証でもある。ジルが心配しすぎている、というのは理解しているが。
「お願い、パパ」
駄目押しとばかりに愛らしく告げる娘に、とうとうジルは陥落した。
「………………最初は一時間からだぞ。約束できるか?」
「やったぁ! ありがとう、パパ! 一時間ね、約束する!」
「護衛も連れて行くこと」
「うん! わかった!」
ニコニコと満面の笑みでジルに抱きついてくる娘に、この笑顔が見られるなら、つい甘やかしてしまうのも仕方がない、と自分を正当化する。
「パパに許可をもらったって、ママに教えてくるね!」
「ああ」
ジルの膝から降りた娘は、机を回って部屋を出て行こうとしたが、すぐさま戻ってきて、ジルの横に立った。
「どうした?」
「あのね、抱っこされなくても大丈夫なのは、一人でお出かけする時だけなの。ミリィが帰ってきたら、パパはミリィを抱っこして抱きしめてくれる?」
ジルはふっと笑った。娘は愛らしすぎるのではなかろうか。そんな可愛すぎるおねだりなら、いつだって応えるつもりだ。
「もちろんだ」
娘の頭を撫でながら告げると、娘は再び笑顔を向けて、今度こそ部屋から去っていった。
それにしても、あそこまで愛らしい娘が、一人で街に出かけるなど、心配が増してきた。
娘が初めて一人で出かける日は、ジルも隠れてこっそりついて行こうか。そう考えるが、ジルは自身が何もしなくても目立つのを知っている。娘は気づかなくとも、ジルに気づいた街の住人がざわざわして、間接的に娘に露呈する気がする。
仕方ない、アルトとバルトの双子に、娘にこっそりついて行くように頼もう。あの二人なら、そこまで目立つまい。本当はジルが行きたいが、苦肉の策だ。
ジルはさっそく双子に頼もうと、執事に二人を呼ぶよう声を掛けるのだった。
- ◆ - ◆ - ◆ -
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
上記の番外編とは別に、2巻販売に伴い、Web限定の番外編も書き下ろし致しました。(ここのページではありません)
番外編タイトルは「カイルの独占欲?と、双子と恋愛ごっこ遊び」です!
書籍の裏にあるQRコードからサイトに飛び、アンケートに答えていただくか、メルマガに登録いただくと読むことができるそうです。
今日あたりにUPされるのではないかと思いますので、ぜひお楽しみください。
「七人の兄たちは末っ子妹を愛してやまない」2巻
すがはら竜先生がとても素敵にイラストを描いてくださっています!
イラストでパパママに挟まりにいくミリィのかわいさ、シオンがイケメンに育っていて、ときめきと嬉しさが止まらず……ぜひ見ていただきたいです!
今後とも「七人の兄たち」を宜しくお願い致します!
ぜひぜひ、お手元にお迎えお願い致します!
ということで、2巻のメインの話にちょっぴり関わる? ちょっとしたSS「娘のおねだり」を書いてみました。
ミリィが七歳のころの、パパ視点のショートストーリーです。
- ◆ - ◆ - ◆ -
ダルディエ領の本邸にて、ミリディアナの父、ジルが執務室へ向かっていると、娘が執務室の前の廊下に立っていた。ジルに気づくと、娘は笑顔で口を開いた。
「パパ! お返事がないから、お部屋にいないのかなって思っていたところだったの!」
「そうか」
普段、娘はジルの執務室のジルの隣で本を読んだり勉強をしたりすることが多い。今日もその類で訪ねたのだろうと思いながら、娘を抱き上げて執務室に入室した。執務机前の椅子に向かう間、娘はさらに口を開いた。
「あのね、パパにお話があってね、聞いてほしいの」
「どうした?」
話と聞いて、普段であれば、ジルの椅子の隣に用意している娘専用の椅子に座らせるが、ジルは話を聞こうと、自身が椅子に座って膝に娘を乗せた。
「街に一人で行きたいの」
「どこか行きたい店でもあるのか? 私が一緒に連れて行こう」
「ううん、行きたいお店があるのではなくて、街に一人で行きたいだけなの」
妻フローリアのように服や宝石、お菓子といったおねだりなら、何でも買ってあげるのに、それとは違った娘の話に、ジルは眉を寄せた。
「ミリディアナが一人で? 一人で行くのは危ない。私か、フローリアが行く時に一緒に行くといいだろう」
「ミリィも少し大きくなったし、パパやママやお兄様たちが一緒でなくても、街に一人で行く練習をしたい」
「……まだ練習は早いのではないか?」
娘は七歳で、息子たちが同じ年ごろの時には、すでに街へ一人で行っていた。しかし娘は息子たちより体が小さいこともあり、年齢より幼く見えてしまい、一人で行かせるのは心配だった。
「お願いパパ! 練習だから、最初は一時間くらいの短い時間でいいの! ちょっとだけ、街を見て回るだけにする!」
「うーん……」
「慣れてきたらね、ミリィ一人で買い物もしてみたい! ミリィだって、練習したらお兄様たちみたいに上手にできるよ!」
「しかし、途中で体調が悪くなったらどうする?」
「体調の悪い日は、街に行かないよ。無理しないように、気を付ける。街に一人でお出かけする日は、パパかママに顔を見てもらって、体調が悪くないのを見てもらってからにする。それならいいでしょう?」
娘は体も強くないので心配なのだが、必死にジルを説得する娘に、悩んでしまう。
「一人で行くなら、疲れたとしても誰も抱き上げてくれないのだぞ?」
「お庭も散歩しているし、ミリィは歩けるよ! 抱っこされなくても、大丈夫!」
膝の上の、少し視線が下にいる娘が、眉を下げてジルの返答を待っている。
どうするべきか。ダルディエ領の街なら、帝都の街ほど大きくないし、練習としては良いだろう。兄たちのように、一人で買い物をしたい、出かけてみたい、という願望も、娘が成長している証でもある。ジルが心配しすぎている、というのは理解しているが。
「お願い、パパ」
駄目押しとばかりに愛らしく告げる娘に、とうとうジルは陥落した。
「………………最初は一時間からだぞ。約束できるか?」
「やったぁ! ありがとう、パパ! 一時間ね、約束する!」
「護衛も連れて行くこと」
「うん! わかった!」
ニコニコと満面の笑みでジルに抱きついてくる娘に、この笑顔が見られるなら、つい甘やかしてしまうのも仕方がない、と自分を正当化する。
「パパに許可をもらったって、ママに教えてくるね!」
「ああ」
ジルの膝から降りた娘は、机を回って部屋を出て行こうとしたが、すぐさま戻ってきて、ジルの横に立った。
「どうした?」
「あのね、抱っこされなくても大丈夫なのは、一人でお出かけする時だけなの。ミリィが帰ってきたら、パパはミリィを抱っこして抱きしめてくれる?」
ジルはふっと笑った。娘は愛らしすぎるのではなかろうか。そんな可愛すぎるおねだりなら、いつだって応えるつもりだ。
「もちろんだ」
娘の頭を撫でながら告げると、娘は再び笑顔を向けて、今度こそ部屋から去っていった。
それにしても、あそこまで愛らしい娘が、一人で街に出かけるなど、心配が増してきた。
娘が初めて一人で出かける日は、ジルも隠れてこっそりついて行こうか。そう考えるが、ジルは自身が何もしなくても目立つのを知っている。娘は気づかなくとも、ジルに気づいた街の住人がざわざわして、間接的に娘に露呈する気がする。
仕方ない、アルトとバルトの双子に、娘にこっそりついて行くように頼もう。あの二人なら、そこまで目立つまい。本当はジルが行きたいが、苦肉の策だ。
ジルはさっそく双子に頼もうと、執事に二人を呼ぶよう声を掛けるのだった。
- ◆ - ◆ - ◆ -
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
上記の番外編とは別に、2巻販売に伴い、Web限定の番外編も書き下ろし致しました。(ここのページではありません)
番外編タイトルは「カイルの独占欲?と、双子と恋愛ごっこ遊び」です!
書籍の裏にあるQRコードからサイトに飛び、アンケートに答えていただくか、メルマガに登録いただくと読むことができるそうです。
今日あたりにUPされるのではないかと思いますので、ぜひお楽しみください。
「七人の兄たちは末っ子妹を愛してやまない」2巻
すがはら竜先生がとても素敵にイラストを描いてくださっています!
イラストでパパママに挟まりにいくミリィのかわいさ、シオンがイケメンに育っていて、ときめきと嬉しさが止まらず……ぜひ見ていただきたいです!
今後とも「七人の兄たち」を宜しくお願い致します!
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