封印せし月王(ムート)~最凶の悪降臨~
1000年前。マーゼラス王国はシトス帝国の滅亡を望み、戦争を仕掛ける。だが、シトス帝国には最強にして最凶の、エンド・ムートという悪魔を手にいれていた。エンド・ムートは、マーゼラス王国を焼き払い、火の海に変えた。まさに、地獄絵そのものだった。だが、マーゼラス王国の セント・マーレー という聖人により、封印された。それから、1000年。平和は保たれていた。だが、その日。悪夢が蘇るのだった。それに立ち向かうのは、セント・マーレーの末裔の セント・ロゼア だった。
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