【完結160万pt】王太子妃に決定している公爵令嬢の婚約者はまだ決まっておりません。王位継承権放棄を狙う王子はついでに側近を叩き直したい
ピンク髪ピンク瞳の少女が王城の食堂で叫んだ。
「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」
呼び止められたエーティルは未来の王太子妃に決定している公爵令嬢である。
王太子と王太子妃となる令嬢の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。
その意味することとは?
慌てて現れたラオルド第一王子との関係は?
なぜこのような状況になったのだろうか?
ご指摘いただき一部変更いたしました。
みなさまのご指摘、誤字脱字修正で読みやすい小説になっていっております。
今後ともよろしくお願いします。
たくさんのお気に入り嬉しいです!
大変励みになります。
ありがとうございます。
おかげさまで160万pt達成!
↓これよりネタバレあらすじ
第一王子の婚約解消を高らかに願い出たピンクさんはムーガの部下であった。
親類から王太子になることを強要され辟易しているが非情になれないラオルドにエーティルとムーガが手を差し伸べて王太子権放棄をするために仕組んだのだ。
ただの作戦だと思っていたムーガであったがいつの間にかラオルドとピンクさんは心を通わせていた。
「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」
呼び止められたエーティルは未来の王太子妃に決定している公爵令嬢である。
王太子と王太子妃となる令嬢の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。
その意味することとは?
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なぜこのような状況になったのだろうか?
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ご指摘ありがとうございます。
訂正いたしました。
今後ともよろしくお願いします。
妄想いただきましてありがとうございます!
(((uдu*)ゥンゥン
優遇はいいことありません。
今後ともよろしくお願いします
ご感想いただきましてありがとうございます!
悪役を気にしていただけて嬉しいです。
作者としましては六割ほど進んだかなと考えておりますwww
10万文字ほどの予定でおりますので参考になさってくださいませ。
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
優しい過ぎるのは国という大きな組織では為政者の器ではないと私も思います。
せめて自分の目が届く範囲なのではないかと考えております。
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
やっと出てきた悪役に嫌悪感を持っていただけてホッとしております。
今後ともよろしくお願いします。
妄想ありがとうございます!
王家の影が優秀すぎて怖いですwww
今後も妄想楽しみにしております。
なるほど!!!
どちらが正解になるのかはお楽しみにwww
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
壮大なスペクタクルと陰謀!!
とはなりませんが(私の実力不足で)
少しは皆さんにびっくりしてもらえたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
ラオルドが2回見限ってますwww
ラオルドが従兄弟であることを強調した時点で不敬罪には問いません。たぶん
ノンバルダの結末は後に出てくる予定です。
今後ともよろしくお願いします。
>「いや、突然倒れてな。(略)」
あれ、タメ口?
新公爵「しまっっっ!!!」
ラオルド「聞かなかったことにしてやれ」
ご感想いただきましてありがとうございます!
参列へのお礼は新公爵としての言葉ですがそれ以外は従兄弟としての言葉になります。
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
養子の経緯は後で出てきます。
ヴィエナは騎士団に所属するために貴族に籍を置きたいだけなので男爵でも子爵でも問題ありません。
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
ハニトラかなぁ??www
是非これからの展開もお楽しみいただけますと幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
つまりピンクさんもリトマス試験紙だったというわけか…カバーストーリーの男爵家は元々なかったのかな?
新任の男爵閣下にしてみれば側近sとどちらが体術に秀でるなんて一目瞭然?
そしてこちらをゲットすることにしたわけですね…閣下は分を識る賢者だったのかもしれません。
領主の才もまた重要です。
いつも応援ありがとうございます!
(´⊙ω⊙`)
す…る…ど……
是非これからもよろしくお願いします!
面白いです!
引き続き更新楽しみにしてます!
ご感想いただきましてありがとうございます!
楽しんでもらえるのはとても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
いつもありがとうございます!
起承転結の転なので半分くらいwww
これからもよろしくお願い致します!
ご感想いただきましてありがとうございます!
驚いていただけて嬉しいです。
がっ!!!!!
ハニトラかなぁ??(灬´ิω´ิ灬)
これからも是非お楽しみにお願い致します。
ご感想いただきましてありがとうございます!
いつもありがとうございます。
ひろパパさんは博学ですね。
保科正之、早速調べました。すごい人なんですねっ!
また教えてくださると楽しいです!
今後ともよろしくお願いします。
妄想ありがとうございました*ᴗ ᴗ)⁾⁾♪
公爵家のマジ話みたいですねwww
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
Σ(º ロ º๑)
そういう歴史があるのですね!
勉強してみます。
甘々設定をお許しくださりませ。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
そのお気持ちを持って最後までお付き合いいただけますと嬉しいです!
今後ともよろしくお願いします。
【妄想?劇場】
当主が謁見中に公爵邸で……
「なるほど、御子息は優秀だからと」
「そうなのよ。なのにあの男はうちの子がケガしそうな訓練ばかりさせてねぇ」
「それで紹介状無しで、解雇なされたと」
「必要無いでしょ?書いたところであんな乱暴者雇うところ無いわよ、紙の無駄だもの」
「だから勉学の家庭教師も解雇されたと?」
「だって必要無いもの」
「確かに御子息は優秀ですな(マイナスの意味で)」
「オーホホホ!そうでしょう?そうでしょう♪」
夫人は王宮文官の嫌味に気づかない。
同じような会話が侯爵邸でも行われていた。
ドリテンとソナハスが罪人として裁かれているとも知らずに……。
妄想ありがとうございます!
モンペスネ夫ママですなぁwww
今後とも妄想よろしくお願いします。
側近二人の親族諸君…今すぐ当主と側近sを切り捨てましょう…独自の武力があるなら嫡流は自領に脱出しましょう!籠城準備を!まあ誰か一人は残しておくのが貴族の嗜みでしょうね。
王都には江戸家老だけいれば十分です。
条件闘争するにしても、まずは戦う姿勢が肝要です。
武力を持たないなら亡命か雌伏か…時間との勝負です。
留学している子女がいたら戻って来させてはなりません!
最悪そちらの血統が残るように手を打つべし!
ご感想いただきましてありがとうございます!
無血開城決定ですねwww
領地に籠もる使用人たちも大変そうです。
今後ともよろしくお願いします。
【妄想劇場】
「うおおおおおおお!!」
ヨハンが全力で走っている。
「「う”お”お”お”お”お”お”!!」」
ケイルと副隊長が必死で走っている。
「あと五本よ、ガンバりなさい」
サナが激励している。
「待てゴルアアアアア!!」
リタが二人を追いかけている。
「なあ、ヨハンとサナ嬢は解るが、あっちの三人どうしたんだ?」
「隊長、こっちへ。
ヒソヒソ(ケイルがエーティル様の着替えを覗いてしまって……)」
「なるほど、ケイルはそれで。で、副隊長は?」
「ヒソヒソ(それを聞いて『羨ましい』と口走って……)」
「なるほどな……というか、サナ嬢に聞こえたみたいだぞ」
視線を戻すと、サナが参戦していた。
「「待てゴルアアアアア!!!」」
「「増”え”た”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」」
十数秒後、リタとサナに捕まり、ケイルと副隊長は半殺しにあった。
妄想ありがとうございます!
二人の男が『ぷっしゅ〜』と死んだ目になっている姿が浮かびましたwww
今後ともよろしくお願いします。
サナ&ヨハン勿論大応援です!!早速エール送りました!!武闘派侍女s好きだったので嬉しい閑話でした(ㅅ´ ˘ `)♡ 土曜にもかかわらずアップありがとうございます🥰
いつも応援ありがとうございます!
強さに憧れたのか殴られて目覚めたのか……
wwwご想像におまかせします。
今後ともよろしくお願いします。
ご感想いただきましてありがとうございます!
おそらく痛いのが好きですwww
今後ともよろしくお願いします。
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