13 / 57
1-13
しおりを挟むカノン「...嘘でしょ」
「ごめん...」
そしてネラは死んでしまった
メルン「うわぁぁぁぁぁぁぁん!(泣)」
サツマ「...ネラ..お前...マジかよ...」
カノン「...悲しい」
カノン「...私も一緒に行ってれば..」
「俺が弱かった..それだけだ」
カノン「そんなことない...」
カノン「エルシーのせいじゃないし...」
サツマ「まぁ..いつまでも悲しんでたら...立ち直れねぇしな」
メルン「.....ネラ...」
そして
その時に突如現る
ドォォオォォオン!
カノン「なに!?」
「外からすごい音が...」
???「あなたたちを裁きにきました...」
「あれは..誰だ?」
カノン「魔王軍上位軍の..」
カノン「...光の使い手」
カノン「ゼルエル...」
「ゼル...エル?」
カノン「当時..悪魔狩りと呼ばれていた..ゼルエル...」
「よりによって...上位魔王軍がくるなんて..」
「キリが悪い..」
カノン「本当に...メロディムジカが....なくなるかも...」
「大丈夫だ....俺に任せろ」
ゼルエル「さぁ.....メロディムジカに終焉を」
ゼルエル「魔王様からの命令です...」
ゼルエル「あなたたちを罰します!!」
「....大丈夫....俺になら出来る」
「とことんやってやる!!」
そして
ゼルエル「...さぁ...始めましょうか」
「...光の闇の魔法」
「ゼットナイツワント!」
ゼルエル「....!?」
ゼルエル「....誰ですか」
ゼルエル「私の邪魔をしたものは」
「この俺様さ」
ゼルエル「エルシーさん...あなた..ここにきてたんですか...」
「ああ...きてた」
ゼルエル「...まあいいです...ついでにあなたも倒しましょうか」
ゼルエル「この光の使い手..ゼルエル様の手によってね!!!」
「...そうか...やれるもんなら...やってみろよ」
「上位魔王軍が...」
ゼルエル「そろそろ魔王様も怒ってるんですよ」
ゼルエル「上位魔王軍が減ってきているから...とね」
「そうか...それは都合がいい...」
ゼルエル「そうですか..」
ゼルエル「ですが...残念です...どうやら...エルシーさんは私に罰せられるので...ここでエルシーさんのお命は...ここで終焉のようです」
「お前が勝手に決めつけんなよ」
「俺の命は俺が決める...」
「...だがひとつ言っとくぜ?」
「俺は死んでもしなねぇ」
「.....この世界を救うまではな!!」
ゼルエル「ほう.....それは面白い..楽しみですねぇ!!」
「ごめん...」
そしてネラは死んでしまった
メルン「うわぁぁぁぁぁぁぁん!(泣)」
サツマ「...ネラ..お前...マジかよ...」
カノン「...悲しい」
カノン「...私も一緒に行ってれば..」
「俺が弱かった..それだけだ」
カノン「そんなことない...」
カノン「エルシーのせいじゃないし...」
サツマ「まぁ..いつまでも悲しんでたら...立ち直れねぇしな」
メルン「.....ネラ...」
そして
その時に突如現る
ドォォオォォオン!
カノン「なに!?」
「外からすごい音が...」
???「あなたたちを裁きにきました...」
「あれは..誰だ?」
カノン「魔王軍上位軍の..」
カノン「...光の使い手」
カノン「ゼルエル...」
「ゼル...エル?」
カノン「当時..悪魔狩りと呼ばれていた..ゼルエル...」
「よりによって...上位魔王軍がくるなんて..」
「キリが悪い..」
カノン「本当に...メロディムジカが....なくなるかも...」
「大丈夫だ....俺に任せろ」
ゼルエル「さぁ.....メロディムジカに終焉を」
ゼルエル「魔王様からの命令です...」
ゼルエル「あなたたちを罰します!!」
「....大丈夫....俺になら出来る」
「とことんやってやる!!」
そして
ゼルエル「...さぁ...始めましょうか」
「...光の闇の魔法」
「ゼットナイツワント!」
ゼルエル「....!?」
ゼルエル「....誰ですか」
ゼルエル「私の邪魔をしたものは」
「この俺様さ」
ゼルエル「エルシーさん...あなた..ここにきてたんですか...」
「ああ...きてた」
ゼルエル「...まあいいです...ついでにあなたも倒しましょうか」
ゼルエル「この光の使い手..ゼルエル様の手によってね!!!」
「...そうか...やれるもんなら...やってみろよ」
「上位魔王軍が...」
ゼルエル「そろそろ魔王様も怒ってるんですよ」
ゼルエル「上位魔王軍が減ってきているから...とね」
「そうか...それは都合がいい...」
ゼルエル「そうですか..」
ゼルエル「ですが...残念です...どうやら...エルシーさんは私に罰せられるので...ここでエルシーさんのお命は...ここで終焉のようです」
「お前が勝手に決めつけんなよ」
「俺の命は俺が決める...」
「...だがひとつ言っとくぜ?」
「俺は死んでもしなねぇ」
「.....この世界を救うまではな!!」
ゼルエル「ほう.....それは面白い..楽しみですねぇ!!」
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説


親切なミザリー
みるみる
恋愛
第一王子アポロの婚約者ミザリーは、「親切なミザリー」としてまわりから慕われていました。
ところが、子爵家令嬢のアリスと偶然出会ってしまったアポロはアリスを好きになってしまい、ミザリーを蔑ろにするようになりました。アポロだけでなく、アポロのまわりの友人達もアリスを慕うようになりました。
ミザリーはアリスに嫉妬し、様々な嫌がらせをアリスにする様になりました。
こうしてミザリーは、いつしか親切なミザリーから悪女ミザリーへと変貌したのでした。
‥ですが、ミザリーの突然の死後、何故か再びミザリーの評価は上がり、「親切なミザリー」として人々に慕われるようになり、ミザリーが死後海に投げ落とされたという崖の上には沢山の花が、毎日絶やされる事なく人々により捧げられ続けるのでした。
※不定期更新です。

もう死んでしまった私へ
ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。

お飾り王妃の死後~王の後悔~
ましゅぺちーの
恋愛
ウィルベルト王国の王レオンと王妃フランチェスカは白い結婚である。
王が愛するのは愛妾であるフレイアただ一人。
ウィルベルト王国では周知の事実だった。
しかしある日王妃フランチェスカが自ら命を絶ってしまう。
最後に王宛てに残された手紙を読み王は後悔に苛まれる。
小説家になろう様にも投稿しています。

五歳の時から、側にいた
田尾風香
恋愛
五歳。グレースは初めて国王の長男のグリフィンと出会った。
それからというもの、お互いにいがみ合いながらもグレースはグリフィンの側にいた。十六歳に婚約し、十九歳で結婚した。
グリフィンは、初めてグレースと会ってからずっとその姿を追い続けた。十九歳で結婚し、三十二歳で亡くして初めて、グリフィンはグレースへの想いに気付く。
前編グレース視点、後編グリフィン視点です。全二話。後編は来週木曜31日に投稿します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる