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前世マリアの場合【性趣向:フェラ、レイプ】

ノートルダム大聖堂

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わたしは、廃墟と化しているノートルダム大聖堂で生活をしている。
昼間は修道女としてミサなどの手伝いをする。もしくは、大聖堂で住む者たちの食事など、炊事をする。
かのナポレオンが戴冠式をやったことで、少しは神聖さを取り戻した感はあるが、怪しい者たちが住み着く巨大な廃墟としか見られていないのも事実である。

それだけであれば、実に平和で素晴らしいと思うのだが、わたしたち修道女は社会の闇に囚われているのだ。昼間の平穏無事な生活は夜まで続くことはない。夜はわたしたち修道女にとって地獄の時間となる。



夜、わたしたち修道女は、地下に集められる。地下にはクリプトと呼ばれる地下空間が広がっている。埋められてしまっているところもあるので使用できる部屋は限られているが、地上からも見えず、ましてや廃墟と化しているノートルダム大聖堂では、秘密結社の格好の集会所となっていた。

わたしたち修道女は円形になって、外側を向く。円の中にも一人修道女が入る。
夜12時を過ぎると、男たちが地下に入ってきて、一人が円の中に、残りは円の周りに並ぶ。
男たちは、仮面をかぶり裸に黒のケープという格好である。
一方修道女たちはシースルーの白のベールのみでほぼ裸という格好である。
儀式開始までの間は、ひたすら男たちから身体をまさぐられる。それにわたしたちは逆らってはならず、喘ぎ声なども出してはならないため、必死に耐えるしかない。暗黙の了解としては、この時点で使って良いのは指だけとされているので、修道女たちもおっぱいやまんこやアナルを指で弄られるだけなのだが、それでも新参の修道女とかは感じすぎてしまい、失禁してしまう人も中には出てくる。

儀式がはじまる。
円の真ん中で、男が話始める。わたしたち修道女は、膝をついて頭を下げる。
そして話終わるとわたしたちは一斉に男たちの陰茎を手に取り口に含む。
わたしたちは、地下にやってきた男たち全員が満足するまで口淫をし続ける。そして、地下に男がいなくなったらこの儀式は終了となる。

男たちも毎日のようにフェラチオをしてもらっているため、早漏な人がなかなかいないのだ。修道女たちもかなり頑張らないと男をいかすことができない。

慣れてくるとペニスの形で人を判別できるようになってくる。そして、どこを刺激すれば気持ちいいのかも大体分かってくるのだ。こればかりはセンスなのかもしれない。
わたし的には、チンコを咥え込んで亀頭のカリ首の所をひたすらに刺激するといく人が多いと思っている。

儀式中は、一人をいかしたところで次の男がやってくるためフェラを休むことは基本できない。ひたすら首を動かして、クチュクチュし続けるしかない。

もう、興奮してしまってフェラもしながら自慰をはじめる修道女もいる。中には、手も使って三人同時に相手をする強者もいる。

恐らくではあるが、真ん中の男のぺニスには覚醒剤が塗られ、外側の男たちには媚薬か何かが塗られているのだろう。
修道女の中で真ん中に抜擢される人の役割を聖女マリアと呼んでいるが、聖女マリアは最終的に薬物中毒のような症状で死ぬことが多いのだ。末期になると、目の焦点が合わなくなり、最後には泡を吹いて死んでいく。
聖堂入りして最も古参の者から聖女マリアを任され、マリアとなった者たちが日に日に気が狂っていく様を見るのはもう恐怖でしかない。
いつサークルの真ん中に抜擢されるのか、聖堂女たちはいつも怯えながら生活しているのである。

とにかく男が目の前にいる限り、ひたすら口淫をしなければならない。射精すれば終わりと言うわけでもなく、尿をかけられたりすることもある。

宗教儀式とは名ばかりの凄惨な光景が地下では繰り広げられている。
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