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前世マリアの場合【性趣向:フェラ、レイプ】

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わたしの脳は麻痺していた。
ここはどこで、わたしは何者なのか。そんなことはどうでも良かった。
とにかく、ペニスを舐めないといけない。
肉棒を咥えて、しゃぶり続けないといけない。
わたしは、フェラをするために生きている。
チンコを舐めて、早く快楽に浸りたい。
口まんこ犯されて白濁液で満たされたい。
楽しいし、気持ちがいい。
天国に登れそうなくらい頭が真っ白になっている。
チンコのことで頭が一杯で、体の火照りも限界だ。
どうしてわたしはここにいるの?
もう分からない。何も分からない。
でも寂しいの。わたしはわたしじゃないから。
もうわたしを思い出せない。
どこかにわたしはわたしを忘れてきたんだ。
わたしなんてどうでもいい。
目の前の快楽が欲しい。チンコを咥えたい。
誰のでも構わないから、肉棒を頬張りたい。
自分の淫唇も指でいじってクチュクチュと音がしている。両手はおっぱいを揉んだり、乳首を弄ったり、口にはペニスを含んで顔は前後に動かしている。
更なる快楽を求めて、ひたすら尺八を繰り返す。
叶うことなら帰りたい。あの日のわたしに戻りたい。

わたしは、最終的にクスリまみれとなって泡を吹いて死んだ。
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