玄関開けたらくぱぁ待ちとか洒落にならないのでやめてもらえませんかね?🔞

阿沙🌷

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 松宮の舌が幹に絡みついてくる。しっかりと雄の弱い部分を舐め上げてくる舌技に、門倉は息をのんだ。
「お前……っ」
 肉体労働をしたあとの下半身を咥えられて、最初は松宮をひきはがそうとして彼の後頭部に添えた手だったが、次第に彼を自身の股間にひきよせるように、力を込めてしまう。
 門倉の変化に気がついた松宮が、ふっと軽く笑う。その振動が、直接、門倉自身にきた。
「ば……っ、くそ、で、出る……」
 ぐいっと松宮を抑え込むと、門倉はそのまま達した。喉奥に、自身の欲望を解き放つと、松宮が苦しそうに悶えた。大きな瞳から、大粒の涙が零れ落ちていく。
 門倉の腕がゆるんだ。松宮の唇をずるりとすりあげるようにして、出て来たおのれの先端から、液体が蜜のように垂れた。
 松宮は涙目で、くちゅりと水音をならすと、そのまま、男の放ったものを嚥下した。
「……松宮! の、お前……飲むなよ」
 門倉は、彼の丸い背中をぽんぽんと叩きながら言った。
「これで満足したか? とっとと、風呂入ってこい。な?」
 本当なら、まっさきに門倉自身がシャワーを浴びたいのだが、こんなこんな状態の松宮をそのままにしておくべきではない。彼を立ち上がらせようとした門倉だったが、松宮がそれを拒否するように頭を左右に振った。
「な、おい。松宮?」
「……ここ、まだ」
「は?」
 ぼそぼそと松宮が何かを言ったのだが、それを聞き逃して、門倉は聞き返した。松宮は自分をたたせようとして掴んできた門倉の腕を振り払うと、ゆっくりと態勢を変えた。
 体操座りのように腰を落としたかと思えば、両足を左右に大きく広げた。
 門倉は松宮の言いたいことを察して、生唾を飲んだ。
 彼は開いた足の奥に見える蕾に両手をのばして、そこを開いて見せた。
「二発目、準備してください……門倉さん」
 とろんとした目つきで言われて、門倉はびくりと肩を震わせた。
「さっき出したばかり、なんですけど?」
「そういう割に結構、元気になってくれたと思うんですけど、ね? ダーリン」
「誰がダーリンだよ。くそビッチ」
 そう言い放つと松宮がにこりと微笑んだ。
「俺にとっては褒め言葉ですよ。それだけで、きもちくなっちゃうから」
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