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・地下室調教編(Day7~)
三日目 4-4
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「や、いやだ……! よしてくれ!」
悲鳴に近い声を青年はあげた。そのまま、それをいれられてしまえば、何が起こるか、身をもって知っている。
知っているからこそ、それが入ってくるのが怖い。
だが、藤滝の手が緩むわけはなかった。
そのまま、ゆっくりと、青年の後蕾へとそれをあてがうと容赦なく先端をめり込ませた。
「うっ……」
じわじわと入ってくる、プラスチック製の感覚に、後ろがわななく。ぐいっと無造作に押しいれられて、青年は息をのんだ。
「な……、も、やだ……っ」
苦しさを訴えるが、それでとまるような相手ではない。
シリンダーのをゆっくりと藤滝は推し始める。そのまま、中身が容器のなかで押されて、出口めがけてながれていく。
「ん……っ、あ、ああ……っ」
先端からあふれでてきた液体は容赦なく青年の内側へと流れ込んでくる。それが、体内のなかで、じんわりと吸収されていき、時間がくれば、発火する。
身をよじって逃げようとしたが、使用人たちの手がそれを阻止する。苦しくて涙がぼろぼろとこぼれていく。
後ろからもこぼれそうなくらい、中身を注入されて、青年は、苦し気にうめいた。
これは、いつまで続く――?
男が、ぎゅっと、終わりまで、それを入れ込んだあと、ようやくだと胸をなでおろす暇もなかった。
男は二度目を準備し始めていたのだ。
二本目を再び後ろへと注入されて、青年は身悶えた。
「も、もう、やめて……っ」
涙とともに、彼は必死に叫んだが、その手はとまらなかった。
どろどろと液体が注がれて、青年のうちあ苦しくなるくらい満タンになる。二本目も全てを出し終えて、そっと、青年の後ろから引き抜かれる瞬間、とぷりと内側からたえきれなくなって液体が洩れた。
「困ったやつだな」
藤滝は笑いながら、手に持っていたそれを、青年の後ろへと挿入した。
「~~!?」
びくりと全身を震わせた青年だったが、藤滝は笑っていた。
「だらしのない。すぐに、洩れてしまう駄犬には『栓』をしなくてはな」
男がほどこしたものは、短めのプラグだった。
悲鳴に近い声を青年はあげた。そのまま、それをいれられてしまえば、何が起こるか、身をもって知っている。
知っているからこそ、それが入ってくるのが怖い。
だが、藤滝の手が緩むわけはなかった。
そのまま、ゆっくりと、青年の後蕾へとそれをあてがうと容赦なく先端をめり込ませた。
「うっ……」
じわじわと入ってくる、プラスチック製の感覚に、後ろがわななく。ぐいっと無造作に押しいれられて、青年は息をのんだ。
「な……、も、やだ……っ」
苦しさを訴えるが、それでとまるような相手ではない。
シリンダーのをゆっくりと藤滝は推し始める。そのまま、中身が容器のなかで押されて、出口めがけてながれていく。
「ん……っ、あ、ああ……っ」
先端からあふれでてきた液体は容赦なく青年の内側へと流れ込んでくる。それが、体内のなかで、じんわりと吸収されていき、時間がくれば、発火する。
身をよじって逃げようとしたが、使用人たちの手がそれを阻止する。苦しくて涙がぼろぼろとこぼれていく。
後ろからもこぼれそうなくらい、中身を注入されて、青年は、苦し気にうめいた。
これは、いつまで続く――?
男が、ぎゅっと、終わりまで、それを入れ込んだあと、ようやくだと胸をなでおろす暇もなかった。
男は二度目を準備し始めていたのだ。
二本目を再び後ろへと注入されて、青年は身悶えた。
「も、もう、やめて……っ」
涙とともに、彼は必死に叫んだが、その手はとまらなかった。
どろどろと液体が注がれて、青年のうちあ苦しくなるくらい満タンになる。二本目も全てを出し終えて、そっと、青年の後ろから引き抜かれる瞬間、とぷりと内側からたえきれなくなって液体が洩れた。
「困ったやつだな」
藤滝は笑いながら、手に持っていたそれを、青年の後ろへと挿入した。
「~~!?」
びくりと全身を震わせた青年だったが、藤滝は笑っていた。
「だらしのない。すぐに、洩れてしまう駄犬には『栓』をしなくてはな」
男がほどこしたものは、短めのプラグだった。
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