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本編 めぐり逢い
第3話 新たな始まり④
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人々は空羅の言った言葉は冗談だろう
思っていた…
嫌われ者がいなくなったことに
喜び、
だんだん空羅という
存在を忘れていったんじゃ…
だが…
7年後…
人々は普段通りの平和な暮らしを
していた時にその男は現れた。
黒い翼ではばたき
人々に襲いかかった。
人々は男の姿をみるや
悲鳴をあげ、逃げたんじゃ
本能的に分かっていたんじゃろうな…
自分たちを殺しにきたと…
けれど男のスピードには
逃げ切れず次々と
人々は殺されていったんじゃ
女も子供も関係なく
無惨に…その男は多くの命をうばった
男は…
ずっと自分を傷つけた
人間を自分の手で殺せる
という快感に満ちて
いたんじゃろう…
このまま皆…殺されてしまう
逃げきれた人びとは
絶望的になっていた所に
命をはって、空羅と戦った
ひとりの青年がいたのじゃ
その青年の名は…
…水林勘太郎…
お嬢さんが働いている、
お城の殿様の息子じゃ
空羅の恐ろしさで逃げ出した
父親の代わりに必死に
戦った…
人々を守るため、国を守るために
自分の命をひきかえに…
体がボロボロになるまで
戦い続けた結果…
なんとか
空羅を倒すことが
できたんじゃが…
水林勘太郎は
空羅との戦いで
重傷をおってしまった
自分はもう助からないと
わかっていたんじゃろうな
大切な家族、家来、
生き残った人々に
みとれながら…
自分が死ぬ前に
彼は…
人々が全員、死なずに
すんだ安心感と
もう少し生きたかったという
思いがあって…
一筋の涙をこぼして
息をひきとった
その後…水林勘太郎の死後
5年の月日がたち
彼の代わりに家臣が国をまとめていたが、
家臣のいい加減な制度によって…
国は崩壊した…
………………………
………………
………
神様「…まあざっと、こんな話じゃ」
もし、お嬢さん達が
ここにいなかったら本来ならば
こんな結末になってたんじゃぞ」
「…………そんな……」
なんて悲しい話なんだろう
…あの…空羅君と勘太郎様が
殺し合うって想像できない
2人とも仲がいいし、
空羅君はあんなに勘太郎様を
したっているのに
もし…えまつと空羅君が友達に
ならなかったら、
絶対に…
この国は
なくなっていった
…えまつに感謝しなくちゃね
えまつと友達になったおかげで
きっと、空羅君も人を
殺さずにすむし、
勘太郎様も
若く死なずにすむ…
人びとは幸せな日々を
過ごせるようになる
物語で言うと
ハッピー・エンド!
まさにめでたし、めでたしだね!
はあ~よかった
よかった!
神様「いっかーん!!」
くわ~んと大きな声が
耳に響いた。
み、耳がいたい…(涙)
おじいさん急に大きな
声ださないでよ…
神様「お主!何、のん気に
そんなこと言ってるんじゃ」
「え?だってこの国…
最悪の結末を回避できたんですよね
えまつのおかげで…」
神様「おぬしたちがおこした行動は
この国の結末を変えたのは
良い事じゃ!
じゃが!!」
おじいさんは
私にビシッと指をさした
神様「問題はおぬしたち!」
「わっ私たち??」
…私たちに
何か問題でも生じるのかな
神様「これ以上、時代の結末を
変えてしまうとお主達が
暮らしていた現代の記憶が…
少しずつ消えてしまうぞ!」
「消えるって…まさか忘れるってこと…?」
神様「ああ…そうじゃ…」
そんな…
嫌で忘れたいことも
いっぱいあるけど…
大好きなおばあちゃんと
暮らしていた時の記憶も
すべてなくなっちゃうなんて…
それは嫌だ!!
神様「もし…自分の記憶が忘れたく
なかったら…これ以上、
大事を起こさないことじゃ…
いいな?約束じゃぞ」
「はい…分かりました肝に命じます。」
そう言って私とおじいちゃんは
指切りげんまんをした
それからはいうものの
おじいちゃんの自慢話を
聞かされて…
神様「あっ、そうだ最後に…」
真剣だったおじいさんの
顔がニヤニヤしていた
神様「お嬢さん、今…現代の様子
とか見たくないか」
「みっ、見たくないで~す」
嫌な予感がする
派手に家を爆破させといて
何にもなかったことに
しようってことはありえないし…
神様「そうか~見たいのか~♪
見たいか~ほれっ!
現代の様子じゃ」
ちょっ…私の意見…
おじいちゃんは呪文を唱え出し
映像を私に見した
見た映像は…
神様「よかったの~お主達
現代では有名人じゃぞ!」
笑わないでよ!!
おじいさん!
やめて!これ以上は
もういいから///
だって…
街中には私とえまつの
行方不明ポスターが貼られて
いたり…
家爆破のことが
新聞やテレビのニュースに
なっていたりと…
よろしくない意味での
有名人になっていた
神様「照れるな、照れるな、顔が赤いぞ~♪」
て、てれ…照れてません!!
もう本当に恥ずかしくて
ありゃしない
まさか現代でこんな事に
なってるなんて、
まるで私たちが指名手配
みたいじゃない!!
神様「まっ、お嬢さんが全て忘れても
多くの人達がお嬢さんの存在を
覚えてるから大丈夫じゃろ」
…と言うおじいちゃんは
ケラケラ笑ってる
そんなに笑わなくたって…
もう恥ずかしいから
忘れよ!忘れよ!
…あっそういえば、家が爆破後
母親はどうなったのかな?
ちょっと
聞いてみようかな?
「あの…おじいちゃん、家が爆破した後………」
…言いかけようとした所…
バタバタバタ
こちらに向かってくる足音が
してきた
神様「誰かくるようじゃな…
それじゃあお嬢さん!」
え?まっ、まってせめて
私の質問を…
神様「また、近いうちにくるから
それまでたっしゃでな!」
ヒュオオオ!!
うわっ風が強い!
…じゃなくて!まって~!
すぐさまおじいちゃんは
風吹とともに消えてしまった
「ああ…いっちゃった…」
せっかく母親のことも聞こう
と思ったのに…
バタバタ…
ガラッ!!
足音の正体はなんとおあけちゃん!
本当に来てくれたなんて
なんて良い人間なんだ
思っていた…
嫌われ者がいなくなったことに
喜び、
だんだん空羅という
存在を忘れていったんじゃ…
だが…
7年後…
人々は普段通りの平和な暮らしを
していた時にその男は現れた。
黒い翼ではばたき
人々に襲いかかった。
人々は男の姿をみるや
悲鳴をあげ、逃げたんじゃ
本能的に分かっていたんじゃろうな…
自分たちを殺しにきたと…
けれど男のスピードには
逃げ切れず次々と
人々は殺されていったんじゃ
女も子供も関係なく
無惨に…その男は多くの命をうばった
男は…
ずっと自分を傷つけた
人間を自分の手で殺せる
という快感に満ちて
いたんじゃろう…
このまま皆…殺されてしまう
逃げきれた人びとは
絶望的になっていた所に
命をはって、空羅と戦った
ひとりの青年がいたのじゃ
その青年の名は…
…水林勘太郎…
お嬢さんが働いている、
お城の殿様の息子じゃ
空羅の恐ろしさで逃げ出した
父親の代わりに必死に
戦った…
人々を守るため、国を守るために
自分の命をひきかえに…
体がボロボロになるまで
戦い続けた結果…
なんとか
空羅を倒すことが
できたんじゃが…
水林勘太郎は
空羅との戦いで
重傷をおってしまった
自分はもう助からないと
わかっていたんじゃろうな
大切な家族、家来、
生き残った人々に
みとれながら…
自分が死ぬ前に
彼は…
人々が全員、死なずに
すんだ安心感と
もう少し生きたかったという
思いがあって…
一筋の涙をこぼして
息をひきとった
その後…水林勘太郎の死後
5年の月日がたち
彼の代わりに家臣が国をまとめていたが、
家臣のいい加減な制度によって…
国は崩壊した…
………………………
………………
………
神様「…まあざっと、こんな話じゃ」
もし、お嬢さん達が
ここにいなかったら本来ならば
こんな結末になってたんじゃぞ」
「…………そんな……」
なんて悲しい話なんだろう
…あの…空羅君と勘太郎様が
殺し合うって想像できない
2人とも仲がいいし、
空羅君はあんなに勘太郎様を
したっているのに
もし…えまつと空羅君が友達に
ならなかったら、
絶対に…
この国は
なくなっていった
…えまつに感謝しなくちゃね
えまつと友達になったおかげで
きっと、空羅君も人を
殺さずにすむし、
勘太郎様も
若く死なずにすむ…
人びとは幸せな日々を
過ごせるようになる
物語で言うと
ハッピー・エンド!
まさにめでたし、めでたしだね!
はあ~よかった
よかった!
神様「いっかーん!!」
くわ~んと大きな声が
耳に響いた。
み、耳がいたい…(涙)
おじいさん急に大きな
声ださないでよ…
神様「お主!何、のん気に
そんなこと言ってるんじゃ」
「え?だってこの国…
最悪の結末を回避できたんですよね
えまつのおかげで…」
神様「おぬしたちがおこした行動は
この国の結末を変えたのは
良い事じゃ!
じゃが!!」
おじいさんは
私にビシッと指をさした
神様「問題はおぬしたち!」
「わっ私たち??」
…私たちに
何か問題でも生じるのかな
神様「これ以上、時代の結末を
変えてしまうとお主達が
暮らしていた現代の記憶が…
少しずつ消えてしまうぞ!」
「消えるって…まさか忘れるってこと…?」
神様「ああ…そうじゃ…」
そんな…
嫌で忘れたいことも
いっぱいあるけど…
大好きなおばあちゃんと
暮らしていた時の記憶も
すべてなくなっちゃうなんて…
それは嫌だ!!
神様「もし…自分の記憶が忘れたく
なかったら…これ以上、
大事を起こさないことじゃ…
いいな?約束じゃぞ」
「はい…分かりました肝に命じます。」
そう言って私とおじいちゃんは
指切りげんまんをした
それからはいうものの
おじいちゃんの自慢話を
聞かされて…
神様「あっ、そうだ最後に…」
真剣だったおじいさんの
顔がニヤニヤしていた
神様「お嬢さん、今…現代の様子
とか見たくないか」
「みっ、見たくないで~す」
嫌な予感がする
派手に家を爆破させといて
何にもなかったことに
しようってことはありえないし…
神様「そうか~見たいのか~♪
見たいか~ほれっ!
現代の様子じゃ」
ちょっ…私の意見…
おじいちゃんは呪文を唱え出し
映像を私に見した
見た映像は…
神様「よかったの~お主達
現代では有名人じゃぞ!」
笑わないでよ!!
おじいさん!
やめて!これ以上は
もういいから///
だって…
街中には私とえまつの
行方不明ポスターが貼られて
いたり…
家爆破のことが
新聞やテレビのニュースに
なっていたりと…
よろしくない意味での
有名人になっていた
神様「照れるな、照れるな、顔が赤いぞ~♪」
て、てれ…照れてません!!
もう本当に恥ずかしくて
ありゃしない
まさか現代でこんな事に
なってるなんて、
まるで私たちが指名手配
みたいじゃない!!
神様「まっ、お嬢さんが全て忘れても
多くの人達がお嬢さんの存在を
覚えてるから大丈夫じゃろ」
…と言うおじいちゃんは
ケラケラ笑ってる
そんなに笑わなくたって…
もう恥ずかしいから
忘れよ!忘れよ!
…あっそういえば、家が爆破後
母親はどうなったのかな?
ちょっと
聞いてみようかな?
「あの…おじいちゃん、家が爆破した後………」
…言いかけようとした所…
バタバタバタ
こちらに向かってくる足音が
してきた
神様「誰かくるようじゃな…
それじゃあお嬢さん!」
え?まっ、まってせめて
私の質問を…
神様「また、近いうちにくるから
それまでたっしゃでな!」
ヒュオオオ!!
うわっ風が強い!
…じゃなくて!まって~!
すぐさまおじいちゃんは
風吹とともに消えてしまった
「ああ…いっちゃった…」
せっかく母親のことも聞こう
と思ったのに…
バタバタ…
ガラッ!!
足音の正体はなんとおあけちゃん!
本当に来てくれたなんて
なんて良い人間なんだ
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