【完結】異世界でお菓子屋さんを始めました!

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異世界でお菓子さんを開きました。第1章 本編

第4話 初めての試み(クッキー)①

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……………




異世界転移して、
2週間がたった…



「あのすみません。卵をとバターを
いただけませんでしょうか?」

 ヨーグル「あいよ! 真澄ちゃん150ルーベンだよ。おまけにチーズも付けるね」




「ありがとうございます!ヨーグルさん」


やっと…ここの生活に慣れ始めた。

元の世界と違って、
スーパーマーケットやデパートみたいに、
何でも揃っているお店はなく、
必要な物は個々のお店で買わなくてはいけない。

電気は通っていなく、夜になると
とても真っ暗で夜道を歩けないなど

最初は慣れなくて大変だったけど…


ヨーグル「また、来てね。真澄ちゃん」

「はいっヨーグルさんが作る卵、
美味なんで!また行きます」


元の世界にはなかった、
人との関わりがあるから頑張れた。

ここの人達は見知らぬ私に対しても、
手助けしたり、優しくしてくれた。


……このまま…ここにいても良いんじゃ…

…いやいやダメダメ!!
私は元の世界に帰らなくちゃ!


親友もいるし
それに…母さんを一人にさせたくない。


…だってまだ恩も…
何も返せていないから



「……とりあえず、元の世界に戻れるまで
好きな事をいっぱいしよう。」

もちろん!元の世界にに戻る情報収集も、
欠かさずにね!


じゃあ、材料もこれで揃った事だし、
新しいマイホーム帰るぞー!!






市場から歩いて20分…



新しいマイホームに着いた。
昔、住んでいたアパートよりとても広く、
カントリー風でお庭も付いている。

「……まさか、こんな立派な家に
住めるなんて……これを提供してくれる
オキニスさんは一体何者…」

私のお給料じゃ到底、買えない。


毎回この家を見るたんびに、
口が開いてしまい、そう思ってしまう。

他にもオキニスさんは、
ここの世界の仕組みを教えてくれるし、
お仕事も提供してくれた。

提供してくれたお仕事は
勤務時間9時~15時(1時間休憩)のみ、
休みは週3日あると言う日本ではあり得ない、
ホワイト企業…お給料も前の働いた場所より倍ある。

…オキニスさんって私より年下なんだよね。
たしか………17歳。……若っ!!高校生じゃん!
初めて年齢を聞いた時はビックリしたっけ…



「…ダメな大人だな………私…」

……さすがに、ここまでして貰って
ありがとうござますの言葉だけじゃ、
とても申し訳ない…なので!!


 お菓子で何かお礼をしよう!
あとピンキーさんやお世話になってる方々にも

そう思い今日はお休みを使い
街の市場で材料を買った。


バター・砂糖・卵・バニラオイル・薄力粉
アーモンドプードル・……


…よし!忘れ物はない!大丈夫。
では、作りますか。

エプロンを身につけレッツ!クッキング!


まずは、ボールにバターを入れ、
泡だて器で練ってから砂糖を入れ……と

……ミキサーが存在しないから、
時間がかかるかな?


それにしても、材料はちゃんとあるのに、
何故、お菓子が生まれてこなかったのか
不思議だな……


まあ、これからは私が作って
存在させればいいか。


そうも思い…クッキーの作り方を
思い出しながら、手を進めた。


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