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2話 じめじめした日には爽やかなアイス・アールグレイティー
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4月も終わりに近づき、今日は雨。
気温はちょっと高く、じめじめしています。
これから梅雨、そして夏を迎え、毎日がそんな天気になるでしょう。
そんな時に私が好きなのがアイスティーです。
今日は、さわやかな香りのアールグレイにします。
アールグレイは紅茶の一種です。
紅茶の銘柄には「ダージリン」や「セイロン」など産地の名前が多いですが、「アールグレイ」はベルガモットという柑橘類の香りをつけた紅茶です。
茶葉の産地はいろいろあります。
アールグレイを淹れる時は、分量と抽出時間には特に注意が必要です。
茶葉が多かったり、抽出時間が長いと、香りがキツく出ることがあります。
なので、計量器とストップウォッチを使います。
今回はトワイニング社の茶葉を使います。
ホットで作る時は缶の記載されている通り、お湯140mlあたり茶葉3g、抽出時間2分30秒が私好みです。
今回はアイスなので茶葉は2倍の6gを使い、まずは濃いホットティーを作ります。
お湯を入れて待っている間にカップに氷を入れます。
この時、氷は大量に。
カップからはみ出るくらいに。
大量の氷で一気に冷やすことで、クリームダウン現象(紅茶が白く濁る)を防ぐことができます。
ちなみに、氷は、沸かし水を製氷皿に入れて作っています。
水道水そのままを凍らせるとカルキの匂いが気になります。
かといって、製氷機は基本的に、カルキ入りの水道水しか使えません。
中で腐るので。
店で買った氷を使うのが一番ですが、お金を出して買った氷を大量に使うのはちょっと抵抗があります。
氷代だけでアイスティー1杯に何十円かかるやら。
2分30秒経ちました。
氷でいっぱいのカップの上に茶こしを持ち、ポットから紅茶を注ぎます。
カチカチと氷が割れる音が心地いいです。
氷は一気に融けるので、量は倍の280mlくらいになります。
濃さはちょうどいい感じに。
軽く混ぜて濃度を均等にして出来上がり。
今日はストレートで。
紅茶本来の透き通る味とベルガモットの香りで、気分は少し涼やかになります。
気温はちょっと高く、じめじめしています。
これから梅雨、そして夏を迎え、毎日がそんな天気になるでしょう。
そんな時に私が好きなのがアイスティーです。
今日は、さわやかな香りのアールグレイにします。
アールグレイは紅茶の一種です。
紅茶の銘柄には「ダージリン」や「セイロン」など産地の名前が多いですが、「アールグレイ」はベルガモットという柑橘類の香りをつけた紅茶です。
茶葉の産地はいろいろあります。
アールグレイを淹れる時は、分量と抽出時間には特に注意が必要です。
茶葉が多かったり、抽出時間が長いと、香りがキツく出ることがあります。
なので、計量器とストップウォッチを使います。
今回はトワイニング社の茶葉を使います。
ホットで作る時は缶の記載されている通り、お湯140mlあたり茶葉3g、抽出時間2分30秒が私好みです。
今回はアイスなので茶葉は2倍の6gを使い、まずは濃いホットティーを作ります。
お湯を入れて待っている間にカップに氷を入れます。
この時、氷は大量に。
カップからはみ出るくらいに。
大量の氷で一気に冷やすことで、クリームダウン現象(紅茶が白く濁る)を防ぐことができます。
ちなみに、氷は、沸かし水を製氷皿に入れて作っています。
水道水そのままを凍らせるとカルキの匂いが気になります。
かといって、製氷機は基本的に、カルキ入りの水道水しか使えません。
中で腐るので。
店で買った氷を使うのが一番ですが、お金を出して買った氷を大量に使うのはちょっと抵抗があります。
氷代だけでアイスティー1杯に何十円かかるやら。
2分30秒経ちました。
氷でいっぱいのカップの上に茶こしを持ち、ポットから紅茶を注ぎます。
カチカチと氷が割れる音が心地いいです。
氷は一気に融けるので、量は倍の280mlくらいになります。
濃さはちょうどいい感じに。
軽く混ぜて濃度を均等にして出来上がり。
今日はストレートで。
紅茶本来の透き通る味とベルガモットの香りで、気分は少し涼やかになります。
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