一杯の紅茶

こだわりの一杯

片手鍋にお湯をいっぱい沸かします。
沸騰したお湯をティーポットに入れ、ティーポットからカップに入れます。
まずはティーポットとカップを温めます。

空になったティーポットに茶葉をスプーン２杯入れます。
今回はトワイニングのプリンス・オブ・ウェールズです。
たまたま１２月１０日にカルディコーヒーに行ったので、ネーミングで決めました。
（意味が分からない人は１９４１年１２月１０日に英国首相のチャーチルさんが悲しんだ理由を調べてください）

２００グラム１０００円は高い気がしたけど、何十杯も美味しい紅茶を飲めるので安い買い物です。

ちなみに、私のカップは大きめのマグカップなので、スプーンはカレーとかを食べる大きめのものです。
ティースプーンは家にありません。

鍋のお湯をポットに入れます。
紅茶は緑茶やコーヒーと違い、熱々のお湯で淹れることが大事です。
茶葉から色と香りと味が染み出るまで３分か５分くらいかかります。
その間、お湯の温度が下がらないようにします。

この時、鍋にはまだお湯が３分の１くらい残っています。
その鍋にポットを入れます。
こうすることで、ポットのまわりがお湯なのでポットの中のお湯は温度が下がりにくいです。

ポットに蓋をして５分待ちます。
待っている間はＰＣでＹｏｕｔｕｂｅとか見ますが、紅茶のことを忘れて１時間放置ってことにならないよう気を付けましょう。
タイマーをかけるのがいいですね。

５分後に台所に戻ります。
カップのお湯を捨て、茶こしをカップに置きます。
取ってがあってカップに置けるタイプの茶こしがあると楽なので、無ければ１００円ショップで買いましょう。

ポットの紅茶を茶こしに注ぎます。
ぽたぽたぽたぽた・・・・
ぽた・・・ぽた・・・・・ぽた・・・・・・・
このくらいでＯＫです。

温かい紅茶を頂きましょう。
いい香りです。
程よい渋みが美味しいです。