104 / 252
3章
3章67話(277話)
しおりを挟む さてさて、こんにちは~。
とうとう夏休みも終わりましたね。
皆様、夏バテなどは大丈夫でしょうか。
我が家はただでさえあまり丈夫でないムスメが体調悪化した上に、2学期の殺人的な運動会練習で毎日ヘロヘロしております。
んで、今朝の事件を少し。
うちは私もダンナもムスメより早く家を出なくてはなりませんが、毎日洗濯してそれを干してから行くことになっています。
ここまでの流れをよーくご存知の読者の皆様はもうお分かりかと思いますが、早起きしてお弁当を作り、洗濯機を回してるのはダンナです……!!
んで。
私はっちゅうと、そのあとでゴソゴソ起き出して行って身支度したりやら朝ごはんを食べたりやら日記を書いたりやらしております。
で、洗濯機が「できたでー」とピーピー鳴ると、洗濯物を干し始めます。おもにダンナが(いや一応私も手伝いますが・大汗)。
で、今朝は何となしに横からTシャツ姿のダンナを見たら、胸元に何かがぽっちりと。
ん? 乳首?
と、すぐにエロい妄想に走る病気の私の脳。
いや、普段からTシャツの時にはかわいいふたつのもんがぽっちりとでっぱって見えてるのは本当ですが。
なんやどうも、えらい大きい。
よくよく見たら、なんや茶色いもんがTシャツの外側にくっついとる。
「なにそれ?」
「ん?」
キョトンとするダンナ。
私の指さす先にある物は。
……そう、柿ピーでしたとさ!
なにそれ!
もしかしてくっつけたまま寝てたとか?
ダンナもいくらなんでも朝から柿ピーは食べないので、昨夜帰ってきてから夜にポリポリ1人で食べておったのでしょう。
そんなんやからぽっちゃりやね~ん。
ほんまにもう。
朝から笑える「ピー事件」でしたとさ。
ちゃんちゃん。
とうとう夏休みも終わりましたね。
皆様、夏バテなどは大丈夫でしょうか。
我が家はただでさえあまり丈夫でないムスメが体調悪化した上に、2学期の殺人的な運動会練習で毎日ヘロヘロしております。
んで、今朝の事件を少し。
うちは私もダンナもムスメより早く家を出なくてはなりませんが、毎日洗濯してそれを干してから行くことになっています。
ここまでの流れをよーくご存知の読者の皆様はもうお分かりかと思いますが、早起きしてお弁当を作り、洗濯機を回してるのはダンナです……!!
んで。
私はっちゅうと、そのあとでゴソゴソ起き出して行って身支度したりやら朝ごはんを食べたりやら日記を書いたりやらしております。
で、洗濯機が「できたでー」とピーピー鳴ると、洗濯物を干し始めます。おもにダンナが(いや一応私も手伝いますが・大汗)。
で、今朝は何となしに横からTシャツ姿のダンナを見たら、胸元に何かがぽっちりと。
ん? 乳首?
と、すぐにエロい妄想に走る病気の私の脳。
いや、普段からTシャツの時にはかわいいふたつのもんがぽっちりとでっぱって見えてるのは本当ですが。
なんやどうも、えらい大きい。
よくよく見たら、なんや茶色いもんがTシャツの外側にくっついとる。
「なにそれ?」
「ん?」
キョトンとするダンナ。
私の指さす先にある物は。
……そう、柿ピーでしたとさ!
なにそれ!
もしかしてくっつけたまま寝てたとか?
ダンナもいくらなんでも朝から柿ピーは食べないので、昨夜帰ってきてから夜にポリポリ1人で食べておったのでしょう。
そんなんやからぽっちゃりやね~ん。
ほんまにもう。
朝から笑える「ピー事件」でしたとさ。
ちゃんちゃん。
30
お気に入りに追加
8,755
あなたにおすすめの小説
私が死んで満足ですか?
マチバリ
恋愛
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ロロナが死んだ。
ある者は面倒な婚約破棄の手続きをせずに済んだと安堵し、ある者はずっと欲しかった物が手に入ると喜んだ。
全てが上手くおさまると思っていた彼らだったが、ロロナの死が与えた影響はあまりに大きかった。
書籍化にともない本編を引き下げいたしました
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつまりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
旦那様は大変忙しいお方なのです
あねもね
恋愛
レオナルド・サルヴェール侯爵と政略結婚することになった私、リゼット・クレージュ。
しかし、その当人が結婚式に現れません。
侍従長が言うことには「旦那様は大変忙しいお方なのです」
呆気にとられたものの、こらえつつ、いざ侯爵家で生活することになっても、お目にかかれない。
相変わらず侍従長のお言葉は「旦那様は大変忙しいお方なのです」のみ。
我慢の限界が――来ました。
そちらがその気ならこちらにも考えがあります。
さあ。腕が鳴りますよ!
※視点がころころ変わります。
※※2021年10月1日、HOTランキング1位となりました。お読みいただいている皆様方、誠にありがとうございます。
最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません
abang
恋愛
私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。
後宮はいつでも女の戦いが絶えない。
安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。
「どうして、この人を愛していたのかしら?」
ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。
それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!?
「あの人に興味はありません。勝手になさい!」
妹と旦那様に子供ができたので、離縁して隣国に嫁ぎます
冬月光輝
恋愛
私がベルモンド公爵家に嫁いで3年の間、夫婦に子供は出来ませんでした。
そんな中、夫のファルマンは裏切り行為を働きます。
しかも相手は妹のレナ。
最初は夫を叱っていた義両親でしたが、レナに子供が出来たと知ると私を責めだしました。
夫も婚約中から私からの愛は感じていないと口にしており、あの頃に婚約破棄していればと謝罪すらしません。
最後には、二人と子供の幸せを害する権利はないと言われて離縁させられてしまいます。
それからまもなくして、隣国の王子であるレオン殿下が我が家に現れました。
「約束どおり、私の妻になってもらうぞ」
確かにそんな約束をした覚えがあるような気がしますが、殿下はまだ5歳だったような……。
言われるがままに、隣国へ向かった私。
その頃になって、子供が出来ない理由は元旦那にあることが発覚して――。
ベルモンド公爵家ではひと悶着起こりそうらしいのですが、もう私には関係ありません。
※ざまぁパートは第16話〜です

愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ここは私の邸です。そろそろ出て行ってくれます?
藍川みいな
恋愛
「マリッサ、すまないが婚約は破棄させてもらう。俺は、運命の人を見つけたんだ!」
9年間婚約していた、デリオル様に婚約を破棄されました。運命の人とは、私の義妹のロクサーヌのようです。
そもそもデリオル様に好意を持っていないので、婚約破棄はかまいませんが、あなたには莫大な慰謝料を請求させていただきますし、借金の全額返済もしていただきます。それに、あなたが選んだロクサーヌは、令嬢ではありません。
幼い頃に両親を亡くした私は、8歳で侯爵になった。この国では、爵位を継いだ者には18歳まで後見人が必要で、ロクサーヌの父で私の叔父ドナルドが後見人として侯爵代理になった。
叔父は私を冷遇し、自分が侯爵のように振る舞って来ましたが、もうすぐ私は18歳。全てを返していただきます!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。