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第1章 異世界に転生しちゃいました?
第19話 ここをお家とします!
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ユサ ユサ
男性はぐっすりと眠っていたのか、身体を強く揺すったらようやく目を開けた。
「わ!わ、寝てないよ!?」
いやいや、おじさん…かなり熟睡していましたよ?
というツッコミを私は入れたかったが、ぐっと堪えて挨拶をする。
「初めまして。私はユメと申します。オルデンブルク伯爵家から参りました。町長さんにお取り次ぎ願えますか?」
ここミューレンの町は辺境とは言え、土地を治める領主様の家名は効果絶大。
おじさんは大慌てで、ピンと背筋を伸ばしたかと思うと「少々お待ち下さい!」と叫んで、街中に走って行った。
ポツンと残された私だったが、数分すると先程のおじさんともう一人、若いお兄さんがこちらに向かって走ってきた。
こういう時、スマホが無いのは不便だ。
スマホに代わる通信魔法ってないのかな…?落ち着いたら調べてみよう。
はぁっはぁっ
二人とも息があがっている。慌てなくてもいいのに、かえって申し訳ない気持ちになる。
「お待たせしました。ミス…えっと…」
「ユメと申します。急かしてしまったようで、すみません。」
「いえ、こちらこそ失礼しました。私は町長の屋敷で身の回りの雑務をしております、ライアンと申します。その…本日のご用件は何でございますか?」
ふむふむ。こちらのお兄さんはライアンさんというのね。
「あの…私はアレクサンドラ先生の弟子として、こちらで診療所を開業させて頂けないかと思いまして、先ずは町長さんにご相談させて頂きたかったのです。」
「かの高名なアレクサンドラ先生のお弟子様ですか!それは有り難いことです。さぁ、どうぞこちらへ。」
おじさんも一緒について来たそうだったが、しぶしぶ警備の仕事に戻り、私はライアンに案内されて町長の家に向かった。
町長の家は町の中でも山側に近く、立派な3階建ての屋敷だった。
壁はレンガ造りで目地の漆喰が白く眩しい。屋根瓦は朱色で、一番上には黒い金属製の風見鶏が取り付けられている。
このレンガと朱色の屋根瓦の組み合わせは、ミューレンの町の標準仕様らしく、あちらこちらの家で見られる。
一見似たような建物だらけで道に迷いそうだが、鉄製の窓枠には家々の個性が出ているので、慣れたら大丈夫そうだ。というか、きっと大丈夫だろう。なにせ知力最大値なのだから…。
家の応接間に案内されると、そこには町長さんが先に座っていた。
軽く挨拶を済ませると私は早速本題に入る。
「こちらが伯爵様から頂いた身元証明。そして、こちらが開業許可証になります。本日はこの町での診療所開業の許可を頂きたく参りました。」
そう言って私は町長に書類を見せた。
「確かに、アルスベルド・オルデンブルグ伯爵様の書類ですね。ようこそミューレンへ、ユメさん。町を代表して歓迎いたします。」
町長さんは、てっきりお爺さんかなと思っていたのだが、初老というのは当たっていたものの、男性ではなく女性だった。
前世の日本では女性の町長って、ほとんど記憶にない。どうも私にはまだ前世の日本の先入観が残っているようだ。
しかし私は今から女手ひとつで診療所を開業しようとしていたところなので、女性の町長ということに少し勇気づけられた。
「ありがとうございます。町長さん。」
「そんなに畏まらなくても大丈夫よ。私のことは町長ではなく、フリーダと呼んで下さいな。」
「はい、フリーダさん。あの、早速質問があるのですが…」
「なんでしょう?」
フリーダは屈託のない笑みを向けてくる。とても温厚で優しい人なのだろう、きっと人望もあるんだろうなと思った。
「この町に不動産屋さんはありますか?借家を探しているのですが。」
この町に住むからには、まずは生活の拠点を確保しないといけない。
…ところで、この世界にも不動産屋さんってあるのかな?
「不動産屋はないのだけれど、空き家は私の方から紹介できますわ。ちょっと待ってね。」
そう言うと、フリーダ町長はハンドベルを鳴らした。
「お呼びでしょうか?」
隣の部屋で待機していたライアンが現れる。
「ライアン、確かノアさんご夫婦が娘さんの町にお引っ越しされたので、家が空き家になっていましたよね?」
「はい。私どもで空き家の管理をしております。」
おそらく…だけれどこの異世界、不動産屋はあっても、ミューレンの町ではそれを生業としている人がいないのだろう。
「借家の条件はあったかしら?」
「はい。まず、家賃は不要とのことです。ただし、家具には思い入れがあるので、壊れて使えなくなるまでは捨てないで欲しい、というご要望でした。建ててから30年以上経っているので、リフォームは必要であれば構わない、とのこと。以上になります。」
ライアンは淀みなくスラスラと説明した。
「それは重畳ね。どうかしら?ユメさん。勿論、見てから決めて頂いて構わないのだけれど、あそこならきっと気に入ってくれると思うわ。」
聞くところによると、ノアさんはこの町の薬屋さんだったらしい。いわゆる店舗兼住宅で、一階の道路側半分が店舗スペース。もう半分側はプライベートスペースの台所やお手洗い、お風呂などの水回り。二階は寝室や客間になっている。
私にとってはまたとない超優良物件なのだけれど、薬屋としての店舗構造や家具が使いづらくて、なかなか次に住む人がいなかったらしい。
物件は町長の家から20メートルほど坂を下ったところにあった。
ちょっとした商店街の中にある物件で、出入り口は北側だった。もしかしたら、直射日光で薬が変質しないようにとの配慮があったのかもしれない。
築30年以上とのことだが、中に入ると清掃が行き届いており、とても清潔だった。ノアさんも、その後管理していたライアンさんも大事にしてきたことは容易に想像できた。
自宅スペースの水回りは意外にも近代的とさえ思えるほど水道が行き届いていて、それをキッチンやトイレ、お風呂などに利用していた。ここミューレンはホルン山脈から豊かな水が流れてきており、それを各家庭に引き込んでいる。緩やかな斜面に作られた町ということもあって、自然に流れる勢いで蛇口から水が出る、というわけだ。
驚いたのは、下水道も整備されていたことだ。浄水場や浄化槽といったものはなく、汚水は流しっぱなしになるのだそうだが、前世の日本とは違い、例えば石けんは自然素材のもの、トイレットペーパーも植物の葉から作られたものを使うので、環境への影響は全くないらしい。
2階には部屋が3つ。家の南側には、広めの庭までついていた。洗濯物を干すのに良さそうだし、家庭菜園なんかもできそうだ。
庭には人の高さほどの細長い倉庫のようなものがあった。ライアンに何なのか尋ねると薪を貯めておく場所とのことだった。たしかに4000メートル級のホルン山脈の麓の町、冬はとても寒そう…。
見れば見るほど素敵な家。
迷うことなく、ここに住むことを決めた私は、町長の家に戻って、手早く契約の手続きを済ませ、ライアンから家の鍵を受領した。
女性の一人暮らし。もちろん施錠するに越したことはないが、この町は平和そのもので50年間犯罪が起こったことはないそうだ。きっと皆が心豊かに暮らせているんだろうなと思った。
ご近所さんに挨拶をしつつ、日用品を買い込んで整理していると日が傾き始めた。
今日の夕食は、町長さんのホームパーティーに招待された。私の歓迎会を兼ねて頂けるらしい。
何を着ていこうかと迷っていたら、その魔女の装備でよいと言われた。なので、特に着替えることもなく夜天の装備を身につけたまま町長さんの家に向かった。
コンコン
町長さんの家のドアについている金属の輪のようなものでノックをすると、ライアンさんが現れた。
「お待ちしていました、ユメさん。皆さんお揃いですよ。」
――え?皆…さん?
男性はぐっすりと眠っていたのか、身体を強く揺すったらようやく目を開けた。
「わ!わ、寝てないよ!?」
いやいや、おじさん…かなり熟睡していましたよ?
というツッコミを私は入れたかったが、ぐっと堪えて挨拶をする。
「初めまして。私はユメと申します。オルデンブルク伯爵家から参りました。町長さんにお取り次ぎ願えますか?」
ここミューレンの町は辺境とは言え、土地を治める領主様の家名は効果絶大。
おじさんは大慌てで、ピンと背筋を伸ばしたかと思うと「少々お待ち下さい!」と叫んで、街中に走って行った。
ポツンと残された私だったが、数分すると先程のおじさんともう一人、若いお兄さんがこちらに向かって走ってきた。
こういう時、スマホが無いのは不便だ。
スマホに代わる通信魔法ってないのかな…?落ち着いたら調べてみよう。
はぁっはぁっ
二人とも息があがっている。慌てなくてもいいのに、かえって申し訳ない気持ちになる。
「お待たせしました。ミス…えっと…」
「ユメと申します。急かしてしまったようで、すみません。」
「いえ、こちらこそ失礼しました。私は町長の屋敷で身の回りの雑務をしております、ライアンと申します。その…本日のご用件は何でございますか?」
ふむふむ。こちらのお兄さんはライアンさんというのね。
「あの…私はアレクサンドラ先生の弟子として、こちらで診療所を開業させて頂けないかと思いまして、先ずは町長さんにご相談させて頂きたかったのです。」
「かの高名なアレクサンドラ先生のお弟子様ですか!それは有り難いことです。さぁ、どうぞこちらへ。」
おじさんも一緒について来たそうだったが、しぶしぶ警備の仕事に戻り、私はライアンに案内されて町長の家に向かった。
町長の家は町の中でも山側に近く、立派な3階建ての屋敷だった。
壁はレンガ造りで目地の漆喰が白く眩しい。屋根瓦は朱色で、一番上には黒い金属製の風見鶏が取り付けられている。
このレンガと朱色の屋根瓦の組み合わせは、ミューレンの町の標準仕様らしく、あちらこちらの家で見られる。
一見似たような建物だらけで道に迷いそうだが、鉄製の窓枠には家々の個性が出ているので、慣れたら大丈夫そうだ。というか、きっと大丈夫だろう。なにせ知力最大値なのだから…。
家の応接間に案内されると、そこには町長さんが先に座っていた。
軽く挨拶を済ませると私は早速本題に入る。
「こちらが伯爵様から頂いた身元証明。そして、こちらが開業許可証になります。本日はこの町での診療所開業の許可を頂きたく参りました。」
そう言って私は町長に書類を見せた。
「確かに、アルスベルド・オルデンブルグ伯爵様の書類ですね。ようこそミューレンへ、ユメさん。町を代表して歓迎いたします。」
町長さんは、てっきりお爺さんかなと思っていたのだが、初老というのは当たっていたものの、男性ではなく女性だった。
前世の日本では女性の町長って、ほとんど記憶にない。どうも私にはまだ前世の日本の先入観が残っているようだ。
しかし私は今から女手ひとつで診療所を開業しようとしていたところなので、女性の町長ということに少し勇気づけられた。
「ありがとうございます。町長さん。」
「そんなに畏まらなくても大丈夫よ。私のことは町長ではなく、フリーダと呼んで下さいな。」
「はい、フリーダさん。あの、早速質問があるのですが…」
「なんでしょう?」
フリーダは屈託のない笑みを向けてくる。とても温厚で優しい人なのだろう、きっと人望もあるんだろうなと思った。
「この町に不動産屋さんはありますか?借家を探しているのですが。」
この町に住むからには、まずは生活の拠点を確保しないといけない。
…ところで、この世界にも不動産屋さんってあるのかな?
「不動産屋はないのだけれど、空き家は私の方から紹介できますわ。ちょっと待ってね。」
そう言うと、フリーダ町長はハンドベルを鳴らした。
「お呼びでしょうか?」
隣の部屋で待機していたライアンが現れる。
「ライアン、確かノアさんご夫婦が娘さんの町にお引っ越しされたので、家が空き家になっていましたよね?」
「はい。私どもで空き家の管理をしております。」
おそらく…だけれどこの異世界、不動産屋はあっても、ミューレンの町ではそれを生業としている人がいないのだろう。
「借家の条件はあったかしら?」
「はい。まず、家賃は不要とのことです。ただし、家具には思い入れがあるので、壊れて使えなくなるまでは捨てないで欲しい、というご要望でした。建ててから30年以上経っているので、リフォームは必要であれば構わない、とのこと。以上になります。」
ライアンは淀みなくスラスラと説明した。
「それは重畳ね。どうかしら?ユメさん。勿論、見てから決めて頂いて構わないのだけれど、あそこならきっと気に入ってくれると思うわ。」
聞くところによると、ノアさんはこの町の薬屋さんだったらしい。いわゆる店舗兼住宅で、一階の道路側半分が店舗スペース。もう半分側はプライベートスペースの台所やお手洗い、お風呂などの水回り。二階は寝室や客間になっている。
私にとってはまたとない超優良物件なのだけれど、薬屋としての店舗構造や家具が使いづらくて、なかなか次に住む人がいなかったらしい。
物件は町長の家から20メートルほど坂を下ったところにあった。
ちょっとした商店街の中にある物件で、出入り口は北側だった。もしかしたら、直射日光で薬が変質しないようにとの配慮があったのかもしれない。
築30年以上とのことだが、中に入ると清掃が行き届いており、とても清潔だった。ノアさんも、その後管理していたライアンさんも大事にしてきたことは容易に想像できた。
自宅スペースの水回りは意外にも近代的とさえ思えるほど水道が行き届いていて、それをキッチンやトイレ、お風呂などに利用していた。ここミューレンはホルン山脈から豊かな水が流れてきており、それを各家庭に引き込んでいる。緩やかな斜面に作られた町ということもあって、自然に流れる勢いで蛇口から水が出る、というわけだ。
驚いたのは、下水道も整備されていたことだ。浄水場や浄化槽といったものはなく、汚水は流しっぱなしになるのだそうだが、前世の日本とは違い、例えば石けんは自然素材のもの、トイレットペーパーも植物の葉から作られたものを使うので、環境への影響は全くないらしい。
2階には部屋が3つ。家の南側には、広めの庭までついていた。洗濯物を干すのに良さそうだし、家庭菜園なんかもできそうだ。
庭には人の高さほどの細長い倉庫のようなものがあった。ライアンに何なのか尋ねると薪を貯めておく場所とのことだった。たしかに4000メートル級のホルン山脈の麓の町、冬はとても寒そう…。
見れば見るほど素敵な家。
迷うことなく、ここに住むことを決めた私は、町長の家に戻って、手早く契約の手続きを済ませ、ライアンから家の鍵を受領した。
女性の一人暮らし。もちろん施錠するに越したことはないが、この町は平和そのもので50年間犯罪が起こったことはないそうだ。きっと皆が心豊かに暮らせているんだろうなと思った。
ご近所さんに挨拶をしつつ、日用品を買い込んで整理していると日が傾き始めた。
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何を着ていこうかと迷っていたら、その魔女の装備でよいと言われた。なので、特に着替えることもなく夜天の装備を身につけたまま町長さんの家に向かった。
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