2 / 6
勉強してえっちする
しおりを挟む
ある日の教室、美奈子はどこか上の空であった。
(……はあっ…)
彼女はそれなりにしつけがある分、他の子よりは厳しい環境だ。
そのため息をつく暇も少なく、学校はそんな彼女にとってはかなり楽な環境だ。
だがそれでも、疲れが抜けることはない。
そのため、しばらく外を見たり適当に過ごしてると、ある斜め前の前の席の男の子に目が行った。
「あと少し……あと少しで宿題が……!」
その男の子はどうやら授業の宿題を忘れていたようで、急いでプリントをやっていた。
何の変哲もないことであるが、彼女にとっては少し気になることであった。
(あの方……)
「あ!ここは違う…直さないと…!」
どこか必死なその姿に彼女はしばらくの間、目を離さなかったそうな。
―――――――――――
「……あつい」
僕は一人で家の中、アイスを食べつつも過ごしていた。
お父さんは仕事でお母さんはママ友と喫茶店とかで居ない。家には当然僕一人である。
エアコンは暑くなったら流石につけていいって言ってくれたけど、28度設定固定だし、それだとつけてもそう涼しくはない。
まあ、電気代とかは仕方ないんだけどね。
「………」
そして僕はぼーっとスマートフォンをいじっていた。
特になにもないなぁと思いつつ見ていると
ぷるるるるっ!と着信音がなる。
「!?」
そしてその相手の名前は「美奈子」と書かれていた。
(み、美奈ちゃんが…!?何の用だろう…?)
僕はすぐにそのボタンを押して、電話に出た。
『あの……直哉さん…?』
「ど、どうしたの?美奈ちゃん」
『いえ、大したお願いではありませんが……今から直哉さんのお家に遊びに行ってもよろしいですか…?』
「え、あ……」
割と唐突に話されたため少し混乱した。
どうやら僕の家に行きたい…ということらしい
『本当によければ…ですが…』
「う、うんいいよ!今少し散らかってるけど……」
『そうですの!でしたら数分後に伺います!』
「じゃ、じゃあ!」
思わず勢いでOKした。
こんなチャンス…多分めったに無いことということもある。
「……と、とりあえず自分の部屋片付けよ……」
他の所はともかく、色々と散らかっている自分の部屋を急いで片付けた。
汚いところを美奈ちゃんに見られたくないからだ。
―――――――――――
そして美奈ちゃんが家に来たんだけど……
「こんにちは、直哉さん」
やはりと言って良いのか車での送迎であった。
美奈ちゃんの格好は今回は水色のワンピース姿で麦わら帽子も被っている。
それと隣には執事らしきおじいさんがいる。恐らくは送迎もこの人がやっていると思われる。
「じい、ここから先は私一人で。じいは別の所で待機してて頂戴。用がある時は電話するから」
「ははっ、お嬢様」
「………」
やっぱり本来は雲の上の人なんだなぁ…と僕は思った。
そんな女の子に恋をしてさらに……シた僕は本当に恐れ多いのかもしれない……。
「…じゃあ、案内お願いしますわ。直哉さん」
だが彼女の笑顔を見て、そのことを考えるのを止め、家の中へ案内することにした。
―――――――――――
そして一応家の中を案内した。
普通の家で、何の変哲もないけど、美奈ちゃんにとってはとても珍しいようでまじまじと見ていた。
確か美奈ちゃんの家はこの辺じゃすごい豪邸で噂じゃ敷地内に普通の家が何個か入るとか。
その後はもちろん僕の部屋に案内する。
「…そしてここが僕の部屋」
「ここが直哉さんの?」
「うん、まだ散らかってるけど…」
一応見れるようにはしたけど、あまり時間がなかったから結局散らかってることには変わらなかった。
そしてとりあえず美奈ちゃんは部屋のちゃぶ台のようなテーブルの前に座った。
その後僕は冷蔵庫のお茶を引っ張り出して用意する。
ペットボトルの茶は口にあうのだろうか?とも思いながらもお菓子…ポテチしかなかったけどそれを用意する。
「じゃあお茶と…お菓子を…どうぞ……」
「ありがとうございます。直哉さん」
そうして彼女は用意したお茶とポテチを召し上がる。
その仕草はとても丁重であり、手を汚さないように時々ハンカチで吹きつつも食べていた。やはりお嬢様と言える。
「み、美奈ちゃん。これからなにかする?ゲームとか……勉強とか?」
「ええ、私が持ってきたのは夏休みの宿題の……」
そうすると美奈ちゃんはカバンの中からテーブルの上に宿題の問題集を出した。
ああ、僕もあまり見たくないやつだ。
できないわけじゃないけど、解くのは面倒くさい。
実際、放置気味だ。
「これを一緒にやりませんか?友達同士なら早く終わると聞きましたので…」
「あ、うん……」
僕と美奈ちゃんのことを友達といえるのかな…
既にその…せっくす…してるし……でも恋人というわけじゃないし……ともかく今は「友達」という枠である。
なので特に突っ込むこともしないで自分のものが色々と積まれた机の上から筆箱とともに問題集を引っ張り出してテーブルの上においた。
「美奈ちゃんはどこまで終わったの?」
「ええっとまだこの23ページほどで…」
「え、もうそこまでやってるの?僕はまだ12ページしか……」
「なら一緒にやりましょ?教え合えば大丈夫だと思いますわ」
「う、うん…」
彼女の笑顔に押されたということも有り、僕も真面目に勉強することにした。
―――――――――――
「うーん……とりあえずこの範囲は終わったーっ!」
「そうですわね……もうページの半分は終わりましたわ」
僕も頭がまあ良い方…とよく言われるけど、美奈ちゃんのほうがとても頭が良くて、僕が躓いたところでもスラスラとできていて、そこも教えてくれたたため、やろうと思った範囲が意外と呆気なく終わってしまった。
このままの勢いなら普通に最後まで行けそうだが、まだ7月だからしばらく猶予はある。
そして僕は体をうんと伸ばしている。
美奈ちゃんはまだ問題集を見ているようだけど。
だが美奈ちゃんはそこでお茶を飲もうとしたときに
ぱしゃっ…とそのコップの手を滑らせて少しお茶を胸元でこぼしてしまった。
「きゃっ」
「あ、今すぐ拭くの持ってくる!」
僕はすぐさまタオルを持ってきた。
そしてそれを彼女に手渡して、吹き始めた。
「ううっ冷たいですわね……直哉さんの部屋を少し汚してしまいましたし…」
「い、いや…僕の部屋はもともと汚れてたから……」
そのまま吹き続ける美奈ちゃん。だけどこぼしたせいでワンピースが肌とくっついて、丁度透けて見えるようになった。
その……「おっぱい」のところも……。
「……!」
だからか再び僕はまた「来た」
あの時と同じような最初の感じ。上手く言い表せないけど、いわゆる「えっちな気分」が出始めた。
そして僕は少し興奮して、彼女の様子を見てしまっている。
「あの…直哉さん?」
「…ふえっ?」
「先程から見て……また私になにか…?」
当然ながら前のようにバレた。
目線に関して普通に察知されるのに僕はまたヘマをやらかした。
学習してないも同然である。
「あ、その……ワンピースに肌がひっついて…その……」
「ひっついて?…あ、胸のところ……」
美奈ちゃんもそれにようやく気づいた。
それで美奈ちゃんも顔も少し赤くしている。
「だから…その……また「前」みたいな感じになって……て……」
だが僕の赤さもそれ以上であった。
そのとおりに僕のおちんちんは大きくなっていって、段々とズボンがテントになりつつあった。
「そうですの?」
「だ、だからまた…し…たいかな……」
僕は本当に嘘をつけない体質なんだと思う。
というより、今は美奈ちゃんの前だと嘘をつけない…が正しいのかも……
それくらい美奈ちゃんの目は純粋だった。
改めてみるその黒い…ちょっと茶色っぽい目
その目もとても綺麗だった。
…僕なんかでいいのかな…と思いつつ。
「じゃあ、します?勉強もとりあえず終わりましたし…」
「う、うん……」
コクリと頷いた。
―――――――――――
僕と美奈ちゃんは服を脱ぎ始めた。
あの時は外だったから…そして勢いだったからというのもあって、全部脱がなかったけど、今は家の中で当然ながら誰も見ていない。
窓はあるけど、カーテンはちゃんと締めたし……。
「………」
僕はちょっと脱ぐのに手間取ったけど、美奈ちゃんはするすると脱いでいった。
こういうのって女の子のほうが長いイメージだけど、今回に限ってはむしろ逆だった。
まあ僕が赤くなりすぎて…だからだと思うけど。
そして僕と美奈ちゃんは生まれたままのその姿になって、ちょうど向かい合った。
「……」
「……」
僕は第二次性徴…って言うのを迎えてるから精液がおちんちんから出るようになって、他も色々成長するって聞いたけど、あれからも特にそれ以外は特に変わっていない。
お父さんみたいに体中に毛が生えたり、おちんちんにも毛が生えるとも聞いたけど、そんなこともなくてツルツルのまま。運動もしてないから筋肉もついてないし……。
結論から言えば僕は男らしくない。
一方の美奈ちゃんはすらっとしてたりで、女の子らしい…って言うのかな?
水着越しでも綺麗だってわかったけど、とても柔らかそうで、透き通った肌だ。
毛も一本も無い。
胸のところもちょっと膨らんでて、あの時感じた柔らかさを今度はこの目で見ている。
おまんこのところも変わらずとてもつるつるだった。
そしてそれをマジマジと見ている内に僕の大きくなってたおちんちんはぴくっぴくっと反応していた。
「あの直哉さん……それって…」
「あっ!」
思わず反射的におちんちんを隠そうとするが、その前に美奈ちゃんが近づいて、しゃがんでおちんちんを間近で見始めた。
「これがあの時入れた「おちんちん」ですの…?」
「あ、うん……いちおう……」
美奈ちゃんは珍しそうに僕のおちんちんをまじまじと見る。
とても恥ずかしいけど、よくよく考えてみれば僕もあの時触って…だから……仕方ないことだと思う。
「触ってみていいですの…?私、本である程度は調べましたので……」
「う、うん……良いよ……?」
美奈ちゃんは僕のおちんちんをつんつんと触って、そして先端のところを触って
その皮を剥いた。
「ひゃっ…?」
「あら…こうしたほうが良いと書かれていたのですが…いけませんでしたか…?」
「いや、うん…き、気にしないで……」
情けない声を出して、僕のおちんちんのその先端が出る。
前に美奈ちゃんとしたときに剥けてからは前より剥けるようになった。
本当はいつも出てるほうが良いとか書いてあったけど、そうしたらパンツの中で擦れて変な感じになるからとりあえず皮はそのままにした。
「ピンク色…ですの…?」
「う、うん…亀頭って言うらしいんだ。亀の頭みたいとかで…」
「そうですの……?」
そして美奈ちゃんはその先端を軽くつんつんとする。
「ひあっ…!」
当然僕の先端から電撃が走って、変な声が再び出る。
「あら、大丈夫ですの?」
「う、うん…でも…そこ敏感だからあんまり…」
「そうですの…気をつけますわ……でしたらこうして…」
美奈ちゃんは先端のところは避けて棒のところを軽く握って動かし始めた。
「あっ……っ……あっ……」
いつも自分でするときと同じように声が出始める。
「きもちいい…ですの……?」
「あっ…う、うん……っ」
(自分でするのと……ちがう……っ…)
いつも自分でする時とは全然違うように感じた。
おちんちんも更にぴくぴくしてきている。
「はあっ…あっ……」
「あら先端から何か……」
そうすると美奈ちゃんはぱくっとその先端を口に含んだ。
「ふあっ!?」
「むっ……ぺろっ……ぺろっ……」
美奈ちゃんはそのまま先端を舐めている。
「あっ…み、美奈ちゃ……っ!」
「ぺろっ……ぺろっ…っ……」
「あっ……やっ……」
(で、出る……!)
ぴゅっ!ぴゅるっ!
そして僕は我慢できずにそのまま美奈ちゃんの口の中に精液を出した。
「んっ!んんんっ…!?」
「…あっ…!」
僕はとっさにおちんちんを美奈ちゃんから離した。
「はあっ……ふうっ……」
「…!」
美奈ちゃんはなんと精液を飲もうとしていた。
だけどそんなことはできず、口の中の精液をそのまま手に吐き出した。
「だ、大丈夫!?…夢中で…あの…飲まないほうが……」
僕はとっさに近くにあったタオルを差し出したけど。
彼女はそれ拒んだ。
「し、心配ないですわ……もったいないですから…」
そうすると手に吐き出してた精液を再び口の中に入れて、ごくんと飲んでしまった。
…お嬢様でももったいないと思うことがあるんだ…じゃなくて…っ!
「そんなの…き、汚いよ…?…僕のだし……」
「そうですの?でもこういう時は飲んだほうが良いって本で書いてありましたわ……味はあまりよろしくありませんが……不思議な気持ちです…」
美奈ちゃんが呼んでいる本は一体どんな本なんだろう…?
そう思ってると美奈ちゃんは今度は座って、足を広げた。
「今度は私のほうも……お願いいたしますわ……」
「あ、うん……いいんだよね…?」
「はい……直哉さんのを舐めてしまいましたし…今度は私の番ですわ…」
「………そ、そうだね…?」
どうやら僕に舐めてということらしい…。
その様子はとてもかわいい……と思う。
「……じゃあ……」
ぺろっ…とまず舐めてみる。
「やっ……」
それと同時に美奈ちゃんが声を出す。
またあの時と同じ艷やかな声。
それに反応した僕は更に美奈ちゃんのおまんこを舐めてみる。
「ぺろっ……ぺろっ……」
「あっ…あんっ…あっ……やっ……」
「……」
(なんか…しょっぱい……でもあまい……?)
美奈ちゃんのは不思議な味だった。
でも全く嫌じゃない…むしろもっともっと舐めたくなる。
「ぺろぺろっ…ぺろぺろっ……」
「あっ……あっあんっ…なおや…さん…!」
段々と美奈ちゃんのおまんこからはぬるぬるしたのが出てくる。
あの時と同じ感じで、今は僕もそれを舐めてる。
「ああっ…あっ…あんっ…あんっ!」
そしてまた大きくなったところ…あの後調べたけど、「クリトリス」ってところらしい。
僕がおちんちんを大きくするように、女の子も気持ちよくなるとここが固くなるらしい。
「ぺろっぺろっ…ぺろっ…」
そしてそこのところを重点的に舐めてみた。
すると……
「あんっ……ああっ!やあああっ…!ああっんっ!!」
美奈ちゃんはビクっ!と体をはねらせて、ぷしゃっとなんか別の液みたいなのを吹く。
僕にもちょっとかかった。
あの時と同じ用に気持ちよくなって、こうなったようだ。
「はあっはあっ……はあっ……」
「ふうっ………」
彼女はそのまま寝ている体勢で、僕はその前にいる。
僕のおちんちんはまた大きくなってて、ぴくっぴくと反応していた。
「美奈ちゃん……その……いいかな……?」
「ふうっ……ふーっ…………はい、直哉さん…」
美奈ちゃんは改めて僕のことを受け入れる体勢になった。
「じゃあ行くよ……」
「はい……」
そして僕はおちんちんを美奈ちゃんのおまんこの中にゆっくりと挿れる、
「……ひゃ…っ…!」
「くっ……」
(やっぱり……きつい……!)
美奈ちゃんのなかはあの時と変わらずきつかった。
でもなんとかして奥まで押し込んだ。
ずぷずぷっ……ずぷっ……!
「は、はいった……大丈夫…?」
「は、はい……今回は痛くありませんわ……」
「うごかすよ……」
ぬぷっ……ずぷっ……
ゆっくりと腰を動かす。
美奈ちゃんのなかは凄くぎゅーっとしてきて…でも本当に気持ちいい。
「ひあっ…ああっ…あんっ…あっ…」
「はあっ…きもちいい……みなちゃんの…きもちいいよ……っ…!」
「あっ…なおやさんのも……おくにきてて……♡」
ずぷっ、ずぷっずぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ!
そのまま僕は必死に腰を動かし続けた。
美奈ちゃんも物凄く気持ちよさそうだ。
「きもち…いいです…わっ…!…あんっ!あんっ!…あぁっやあっ…」
「はあっ……あっ……」
そして僕は考えるより先に美奈ちゃんにキスをした。
「んんっ!」
そして僕は美奈ちゃんのほうへ舌を入れる。
確かこれは大人同士がするキスで、夢中でつい勢いでやってしまった。
もちろん美奈ちゃんは最初は驚いた様子だったけど、すぐに美奈ちゃんからも舌が絡んできた。
「んっちゅ……ちゅっ…みなちゃ…んっ……」
「ちゅっ……ぺろっ……なおや…さん……」
ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!
舌を絡めるキスをしながら腰を動かしてると、なんかとてもあったかくて……もっともっとしたいと思って更に激しく腰を動かしていた。
もうなにも考えられないくらい夢中だった。
だけどそんなのは長くは続かなくて、唇を離した後、僕もまた「来る」感覚に襲われる。
「んぷっ……はあっ……みなちゃん、また…でちゃうっ…!」
「あっあぁっ!わたしもっ…またっ、きてっ…!」
ずぷっずぷっ!ずぷっずぷっ!ずぽっ!ずぽっ!ずぽっ!
僕と美奈ちゃんはもう限界で最後にいっぱいいっぱい腰を動かす。
もう何が何だか分からない。ただ気持ちよくなるために動いてた。
「ああんっあっあぁぁぁんっ!!!」
「はあっ……あああっあっっっ!!」
どぴゅっ!!ぴゅるるるるるるるるっ!!!びゅるるるるるるるっ!!!!!どぴゅううっ!
僕と美奈ちゃんは同時に体を震えさせて、僕のおちんちんからいっぱい精液が出て、美奈ちゃんの中の奥に一杯入っていった。
さっき一応出したんだけど、そんなときよりいっぱい出てる感じがして、止まらなかった。
出し終わっておちんちんがにゅるっと自然に抜けると、美奈ちゃんの中からは僕が出した精液が溢れて出てきた。
また僕は力が抜けて美奈ちゃんのほうにもたれかかる。
「はあっ…はあっ……あ……」
顔には柔らかい感覚があった。
そう美奈ちゃんのおっぱいのところだった。
しかも今回は裸だったから直に感じている。
そのまま舐めたい…と微弱ながらに思っていると
「はあっ…はあっ……直哉さん……胸のところ…気になるんですの?」
「あ、え……べ、別に…僕は……」
「ふふっ…良いですわよ。私の胸のところ……」
美奈ちゃんから良いって言ってくれた。
…やっぱり僕はわかりやすいみたい。
そして僕はおっぱいのところを吸い始めた。
「ちゅっ……ちゅううっ……」
美奈ちゃんのおっぱいは大人みたいに大きくないけど、膨らみはちょっとだけだけどちゃんとあって柔らかかった。
「ふふっ…直哉さん、赤ちゃんみたいですわ…」
美奈ちゃんはそのまま僕のことを撫でてきた。
赤ちゃん…確かにそうなのかもしれない。
実際これで少し安心した気持ちになれたからだ。
そしてしばらくの間、この感じは続いた。
―――――――――――
そのあと、のどが渇いたこともあって再びペットボトルのお茶を開けて、コップに出した。
なお格好は僕も美奈ちゃんも下着一枚の姿で、美奈ちゃんのワンピースはまだ少し濡れていたためまだ少し干している。
そして僕は美奈ちゃんのあることについて疑問に思った。
「美奈ちゃん、美奈ちゃんがこういうこと知ってるのって…本からだよね?」
「そうですわ。私の家には本がたくさんございますの。前は家庭教師のおばさまに取り上げられて途中で断念してしまったけど、再び本を探しあげていっぱい探しましたの。だから一通りはわかりましたわ」
「そ、そうなんだ……」
流石お金持ち…という感想しかでなかった。
でもどんな風にのってるんだろう…それもそれで気になった。
「ふうっ……そういえば直哉さん、先程のキス…どうして突然…」
「ふぇっ!?」
(し、しまった!?)
つい夢中でやったために脳内から消えていたが実は彼女のファーストキスを奪ったんじゃということが頭によぎる。
まあ僕もファーストキスだったんだけど…というのは置いといても実はかなり気にしていたんじゃ…と思う
謝ろう!と思い立った。
「ご、ごめんなさい!つい夢中でネットで書いてあったことをやってみたくなって……」
「いえ、それはいいですの。ディープなことをするのも行為中は当然と書いてありましたし……それより…あのキス…もう一度してくれますか?」
「え?」
「あの時、私も夢中でよく覚えておりませんの……ですから…」
アンコール…ということらしい。
「あ、うん……」
美奈ちゃんからの通りに再びキスをしてみる。
舌が絡んだ深いキス……。
「んっ……ちゅっ……ぺろっぺろっ…れろっ…」
「れろっ…れろっ……ちゅっ……」
再びしてみるとさっきとは少し感覚が違った。
でもえっちな感じというのは同じだった。
「……ぷはっ……これで…良いの?」
「はい……凄く良かったですわ……」
「………」
その美奈ちゃんのその表情はとてもえっちな感じでかわいかった。
多分この表情を見れるのは今の所は僕だけだと思う。
それで再び僕はまた興奮したのか……。
「直哉さん、下着のところが…」
「あ…!」
再びテントを張っていた。
さっきまでいっぱいしたはずなのに、まだやれてしまう…ということらしい。
「じゃあ直哉さん、もう一回します?」
「え?でも…美奈ちゃん…疲れてるんじゃ…」
「私はまだまだ大丈夫ですわ。もっとしてみたいと思っていましたし……直哉さんとなら…」
「え?…あ、うん……」
美奈ちゃんの最後の小さな囁きがよく聞こえなくて少し気になったけど、確かに僕ももっともっとしたかった。
時間もまだたっぷりあるし、親もまだ帰ってこないし。
「んっ……」
「んんっ……」
再び僕と美奈ちゃんはキスをして「せっくす」を始めていった。
まだちょっと引っかかることがあるけど、暫くはこの関係でいいかな……?
(……はあっ…)
彼女はそれなりにしつけがある分、他の子よりは厳しい環境だ。
そのため息をつく暇も少なく、学校はそんな彼女にとってはかなり楽な環境だ。
だがそれでも、疲れが抜けることはない。
そのため、しばらく外を見たり適当に過ごしてると、ある斜め前の前の席の男の子に目が行った。
「あと少し……あと少しで宿題が……!」
その男の子はどうやら授業の宿題を忘れていたようで、急いでプリントをやっていた。
何の変哲もないことであるが、彼女にとっては少し気になることであった。
(あの方……)
「あ!ここは違う…直さないと…!」
どこか必死なその姿に彼女はしばらくの間、目を離さなかったそうな。
―――――――――――
「……あつい」
僕は一人で家の中、アイスを食べつつも過ごしていた。
お父さんは仕事でお母さんはママ友と喫茶店とかで居ない。家には当然僕一人である。
エアコンは暑くなったら流石につけていいって言ってくれたけど、28度設定固定だし、それだとつけてもそう涼しくはない。
まあ、電気代とかは仕方ないんだけどね。
「………」
そして僕はぼーっとスマートフォンをいじっていた。
特になにもないなぁと思いつつ見ていると
ぷるるるるっ!と着信音がなる。
「!?」
そしてその相手の名前は「美奈子」と書かれていた。
(み、美奈ちゃんが…!?何の用だろう…?)
僕はすぐにそのボタンを押して、電話に出た。
『あの……直哉さん…?』
「ど、どうしたの?美奈ちゃん」
『いえ、大したお願いではありませんが……今から直哉さんのお家に遊びに行ってもよろしいですか…?』
「え、あ……」
割と唐突に話されたため少し混乱した。
どうやら僕の家に行きたい…ということらしい
『本当によければ…ですが…』
「う、うんいいよ!今少し散らかってるけど……」
『そうですの!でしたら数分後に伺います!』
「じゃ、じゃあ!」
思わず勢いでOKした。
こんなチャンス…多分めったに無いことということもある。
「……と、とりあえず自分の部屋片付けよ……」
他の所はともかく、色々と散らかっている自分の部屋を急いで片付けた。
汚いところを美奈ちゃんに見られたくないからだ。
―――――――――――
そして美奈ちゃんが家に来たんだけど……
「こんにちは、直哉さん」
やはりと言って良いのか車での送迎であった。
美奈ちゃんの格好は今回は水色のワンピース姿で麦わら帽子も被っている。
それと隣には執事らしきおじいさんがいる。恐らくは送迎もこの人がやっていると思われる。
「じい、ここから先は私一人で。じいは別の所で待機してて頂戴。用がある時は電話するから」
「ははっ、お嬢様」
「………」
やっぱり本来は雲の上の人なんだなぁ…と僕は思った。
そんな女の子に恋をしてさらに……シた僕は本当に恐れ多いのかもしれない……。
「…じゃあ、案内お願いしますわ。直哉さん」
だが彼女の笑顔を見て、そのことを考えるのを止め、家の中へ案内することにした。
―――――――――――
そして一応家の中を案内した。
普通の家で、何の変哲もないけど、美奈ちゃんにとってはとても珍しいようでまじまじと見ていた。
確か美奈ちゃんの家はこの辺じゃすごい豪邸で噂じゃ敷地内に普通の家が何個か入るとか。
その後はもちろん僕の部屋に案内する。
「…そしてここが僕の部屋」
「ここが直哉さんの?」
「うん、まだ散らかってるけど…」
一応見れるようにはしたけど、あまり時間がなかったから結局散らかってることには変わらなかった。
そしてとりあえず美奈ちゃんは部屋のちゃぶ台のようなテーブルの前に座った。
その後僕は冷蔵庫のお茶を引っ張り出して用意する。
ペットボトルの茶は口にあうのだろうか?とも思いながらもお菓子…ポテチしかなかったけどそれを用意する。
「じゃあお茶と…お菓子を…どうぞ……」
「ありがとうございます。直哉さん」
そうして彼女は用意したお茶とポテチを召し上がる。
その仕草はとても丁重であり、手を汚さないように時々ハンカチで吹きつつも食べていた。やはりお嬢様と言える。
「み、美奈ちゃん。これからなにかする?ゲームとか……勉強とか?」
「ええ、私が持ってきたのは夏休みの宿題の……」
そうすると美奈ちゃんはカバンの中からテーブルの上に宿題の問題集を出した。
ああ、僕もあまり見たくないやつだ。
できないわけじゃないけど、解くのは面倒くさい。
実際、放置気味だ。
「これを一緒にやりませんか?友達同士なら早く終わると聞きましたので…」
「あ、うん……」
僕と美奈ちゃんのことを友達といえるのかな…
既にその…せっくす…してるし……でも恋人というわけじゃないし……ともかく今は「友達」という枠である。
なので特に突っ込むこともしないで自分のものが色々と積まれた机の上から筆箱とともに問題集を引っ張り出してテーブルの上においた。
「美奈ちゃんはどこまで終わったの?」
「ええっとまだこの23ページほどで…」
「え、もうそこまでやってるの?僕はまだ12ページしか……」
「なら一緒にやりましょ?教え合えば大丈夫だと思いますわ」
「う、うん…」
彼女の笑顔に押されたということも有り、僕も真面目に勉強することにした。
―――――――――――
「うーん……とりあえずこの範囲は終わったーっ!」
「そうですわね……もうページの半分は終わりましたわ」
僕も頭がまあ良い方…とよく言われるけど、美奈ちゃんのほうがとても頭が良くて、僕が躓いたところでもスラスラとできていて、そこも教えてくれたたため、やろうと思った範囲が意外と呆気なく終わってしまった。
このままの勢いなら普通に最後まで行けそうだが、まだ7月だからしばらく猶予はある。
そして僕は体をうんと伸ばしている。
美奈ちゃんはまだ問題集を見ているようだけど。
だが美奈ちゃんはそこでお茶を飲もうとしたときに
ぱしゃっ…とそのコップの手を滑らせて少しお茶を胸元でこぼしてしまった。
「きゃっ」
「あ、今すぐ拭くの持ってくる!」
僕はすぐさまタオルを持ってきた。
そしてそれを彼女に手渡して、吹き始めた。
「ううっ冷たいですわね……直哉さんの部屋を少し汚してしまいましたし…」
「い、いや…僕の部屋はもともと汚れてたから……」
そのまま吹き続ける美奈ちゃん。だけどこぼしたせいでワンピースが肌とくっついて、丁度透けて見えるようになった。
その……「おっぱい」のところも……。
「……!」
だからか再び僕はまた「来た」
あの時と同じような最初の感じ。上手く言い表せないけど、いわゆる「えっちな気分」が出始めた。
そして僕は少し興奮して、彼女の様子を見てしまっている。
「あの…直哉さん?」
「…ふえっ?」
「先程から見て……また私になにか…?」
当然ながら前のようにバレた。
目線に関して普通に察知されるのに僕はまたヘマをやらかした。
学習してないも同然である。
「あ、その……ワンピースに肌がひっついて…その……」
「ひっついて?…あ、胸のところ……」
美奈ちゃんもそれにようやく気づいた。
それで美奈ちゃんも顔も少し赤くしている。
「だから…その……また「前」みたいな感じになって……て……」
だが僕の赤さもそれ以上であった。
そのとおりに僕のおちんちんは大きくなっていって、段々とズボンがテントになりつつあった。
「そうですの?」
「だ、だからまた…し…たいかな……」
僕は本当に嘘をつけない体質なんだと思う。
というより、今は美奈ちゃんの前だと嘘をつけない…が正しいのかも……
それくらい美奈ちゃんの目は純粋だった。
改めてみるその黒い…ちょっと茶色っぽい目
その目もとても綺麗だった。
…僕なんかでいいのかな…と思いつつ。
「じゃあ、します?勉強もとりあえず終わりましたし…」
「う、うん……」
コクリと頷いた。
―――――――――――
僕と美奈ちゃんは服を脱ぎ始めた。
あの時は外だったから…そして勢いだったからというのもあって、全部脱がなかったけど、今は家の中で当然ながら誰も見ていない。
窓はあるけど、カーテンはちゃんと締めたし……。
「………」
僕はちょっと脱ぐのに手間取ったけど、美奈ちゃんはするすると脱いでいった。
こういうのって女の子のほうが長いイメージだけど、今回に限ってはむしろ逆だった。
まあ僕が赤くなりすぎて…だからだと思うけど。
そして僕と美奈ちゃんは生まれたままのその姿になって、ちょうど向かい合った。
「……」
「……」
僕は第二次性徴…って言うのを迎えてるから精液がおちんちんから出るようになって、他も色々成長するって聞いたけど、あれからも特にそれ以外は特に変わっていない。
お父さんみたいに体中に毛が生えたり、おちんちんにも毛が生えるとも聞いたけど、そんなこともなくてツルツルのまま。運動もしてないから筋肉もついてないし……。
結論から言えば僕は男らしくない。
一方の美奈ちゃんはすらっとしてたりで、女の子らしい…って言うのかな?
水着越しでも綺麗だってわかったけど、とても柔らかそうで、透き通った肌だ。
毛も一本も無い。
胸のところもちょっと膨らんでて、あの時感じた柔らかさを今度はこの目で見ている。
おまんこのところも変わらずとてもつるつるだった。
そしてそれをマジマジと見ている内に僕の大きくなってたおちんちんはぴくっぴくっと反応していた。
「あの直哉さん……それって…」
「あっ!」
思わず反射的におちんちんを隠そうとするが、その前に美奈ちゃんが近づいて、しゃがんでおちんちんを間近で見始めた。
「これがあの時入れた「おちんちん」ですの…?」
「あ、うん……いちおう……」
美奈ちゃんは珍しそうに僕のおちんちんをまじまじと見る。
とても恥ずかしいけど、よくよく考えてみれば僕もあの時触って…だから……仕方ないことだと思う。
「触ってみていいですの…?私、本である程度は調べましたので……」
「う、うん……良いよ……?」
美奈ちゃんは僕のおちんちんをつんつんと触って、そして先端のところを触って
その皮を剥いた。
「ひゃっ…?」
「あら…こうしたほうが良いと書かれていたのですが…いけませんでしたか…?」
「いや、うん…き、気にしないで……」
情けない声を出して、僕のおちんちんのその先端が出る。
前に美奈ちゃんとしたときに剥けてからは前より剥けるようになった。
本当はいつも出てるほうが良いとか書いてあったけど、そうしたらパンツの中で擦れて変な感じになるからとりあえず皮はそのままにした。
「ピンク色…ですの…?」
「う、うん…亀頭って言うらしいんだ。亀の頭みたいとかで…」
「そうですの……?」
そして美奈ちゃんはその先端を軽くつんつんとする。
「ひあっ…!」
当然僕の先端から電撃が走って、変な声が再び出る。
「あら、大丈夫ですの?」
「う、うん…でも…そこ敏感だからあんまり…」
「そうですの…気をつけますわ……でしたらこうして…」
美奈ちゃんは先端のところは避けて棒のところを軽く握って動かし始めた。
「あっ……っ……あっ……」
いつも自分でするときと同じように声が出始める。
「きもちいい…ですの……?」
「あっ…う、うん……っ」
(自分でするのと……ちがう……っ…)
いつも自分でする時とは全然違うように感じた。
おちんちんも更にぴくぴくしてきている。
「はあっ…あっ……」
「あら先端から何か……」
そうすると美奈ちゃんはぱくっとその先端を口に含んだ。
「ふあっ!?」
「むっ……ぺろっ……ぺろっ……」
美奈ちゃんはそのまま先端を舐めている。
「あっ…み、美奈ちゃ……っ!」
「ぺろっ……ぺろっ…っ……」
「あっ……やっ……」
(で、出る……!)
ぴゅっ!ぴゅるっ!
そして僕は我慢できずにそのまま美奈ちゃんの口の中に精液を出した。
「んっ!んんんっ…!?」
「…あっ…!」
僕はとっさにおちんちんを美奈ちゃんから離した。
「はあっ……ふうっ……」
「…!」
美奈ちゃんはなんと精液を飲もうとしていた。
だけどそんなことはできず、口の中の精液をそのまま手に吐き出した。
「だ、大丈夫!?…夢中で…あの…飲まないほうが……」
僕はとっさに近くにあったタオルを差し出したけど。
彼女はそれ拒んだ。
「し、心配ないですわ……もったいないですから…」
そうすると手に吐き出してた精液を再び口の中に入れて、ごくんと飲んでしまった。
…お嬢様でももったいないと思うことがあるんだ…じゃなくて…っ!
「そんなの…き、汚いよ…?…僕のだし……」
「そうですの?でもこういう時は飲んだほうが良いって本で書いてありましたわ……味はあまりよろしくありませんが……不思議な気持ちです…」
美奈ちゃんが呼んでいる本は一体どんな本なんだろう…?
そう思ってると美奈ちゃんは今度は座って、足を広げた。
「今度は私のほうも……お願いいたしますわ……」
「あ、うん……いいんだよね…?」
「はい……直哉さんのを舐めてしまいましたし…今度は私の番ですわ…」
「………そ、そうだね…?」
どうやら僕に舐めてということらしい…。
その様子はとてもかわいい……と思う。
「……じゃあ……」
ぺろっ…とまず舐めてみる。
「やっ……」
それと同時に美奈ちゃんが声を出す。
またあの時と同じ艷やかな声。
それに反応した僕は更に美奈ちゃんのおまんこを舐めてみる。
「ぺろっ……ぺろっ……」
「あっ…あんっ…あっ……やっ……」
「……」
(なんか…しょっぱい……でもあまい……?)
美奈ちゃんのは不思議な味だった。
でも全く嫌じゃない…むしろもっともっと舐めたくなる。
「ぺろぺろっ…ぺろぺろっ……」
「あっ……あっあんっ…なおや…さん…!」
段々と美奈ちゃんのおまんこからはぬるぬるしたのが出てくる。
あの時と同じ感じで、今は僕もそれを舐めてる。
「ああっ…あっ…あんっ…あんっ!」
そしてまた大きくなったところ…あの後調べたけど、「クリトリス」ってところらしい。
僕がおちんちんを大きくするように、女の子も気持ちよくなるとここが固くなるらしい。
「ぺろっぺろっ…ぺろっ…」
そしてそこのところを重点的に舐めてみた。
すると……
「あんっ……ああっ!やあああっ…!ああっんっ!!」
美奈ちゃんはビクっ!と体をはねらせて、ぷしゃっとなんか別の液みたいなのを吹く。
僕にもちょっとかかった。
あの時と同じ用に気持ちよくなって、こうなったようだ。
「はあっはあっ……はあっ……」
「ふうっ………」
彼女はそのまま寝ている体勢で、僕はその前にいる。
僕のおちんちんはまた大きくなってて、ぴくっぴくと反応していた。
「美奈ちゃん……その……いいかな……?」
「ふうっ……ふーっ…………はい、直哉さん…」
美奈ちゃんは改めて僕のことを受け入れる体勢になった。
「じゃあ行くよ……」
「はい……」
そして僕はおちんちんを美奈ちゃんのおまんこの中にゆっくりと挿れる、
「……ひゃ…っ…!」
「くっ……」
(やっぱり……きつい……!)
美奈ちゃんのなかはあの時と変わらずきつかった。
でもなんとかして奥まで押し込んだ。
ずぷずぷっ……ずぷっ……!
「は、はいった……大丈夫…?」
「は、はい……今回は痛くありませんわ……」
「うごかすよ……」
ぬぷっ……ずぷっ……
ゆっくりと腰を動かす。
美奈ちゃんのなかは凄くぎゅーっとしてきて…でも本当に気持ちいい。
「ひあっ…ああっ…あんっ…あっ…」
「はあっ…きもちいい……みなちゃんの…きもちいいよ……っ…!」
「あっ…なおやさんのも……おくにきてて……♡」
ずぷっ、ずぷっずぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ!
そのまま僕は必死に腰を動かし続けた。
美奈ちゃんも物凄く気持ちよさそうだ。
「きもち…いいです…わっ…!…あんっ!あんっ!…あぁっやあっ…」
「はあっ……あっ……」
そして僕は考えるより先に美奈ちゃんにキスをした。
「んんっ!」
そして僕は美奈ちゃんのほうへ舌を入れる。
確かこれは大人同士がするキスで、夢中でつい勢いでやってしまった。
もちろん美奈ちゃんは最初は驚いた様子だったけど、すぐに美奈ちゃんからも舌が絡んできた。
「んっちゅ……ちゅっ…みなちゃ…んっ……」
「ちゅっ……ぺろっ……なおや…さん……」
ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!
舌を絡めるキスをしながら腰を動かしてると、なんかとてもあったかくて……もっともっとしたいと思って更に激しく腰を動かしていた。
もうなにも考えられないくらい夢中だった。
だけどそんなのは長くは続かなくて、唇を離した後、僕もまた「来る」感覚に襲われる。
「んぷっ……はあっ……みなちゃん、また…でちゃうっ…!」
「あっあぁっ!わたしもっ…またっ、きてっ…!」
ずぷっずぷっ!ずぷっずぷっ!ずぽっ!ずぽっ!ずぽっ!
僕と美奈ちゃんはもう限界で最後にいっぱいいっぱい腰を動かす。
もう何が何だか分からない。ただ気持ちよくなるために動いてた。
「ああんっあっあぁぁぁんっ!!!」
「はあっ……あああっあっっっ!!」
どぴゅっ!!ぴゅるるるるるるるるっ!!!びゅるるるるるるるっ!!!!!どぴゅううっ!
僕と美奈ちゃんは同時に体を震えさせて、僕のおちんちんからいっぱい精液が出て、美奈ちゃんの中の奥に一杯入っていった。
さっき一応出したんだけど、そんなときよりいっぱい出てる感じがして、止まらなかった。
出し終わっておちんちんがにゅるっと自然に抜けると、美奈ちゃんの中からは僕が出した精液が溢れて出てきた。
また僕は力が抜けて美奈ちゃんのほうにもたれかかる。
「はあっ…はあっ……あ……」
顔には柔らかい感覚があった。
そう美奈ちゃんのおっぱいのところだった。
しかも今回は裸だったから直に感じている。
そのまま舐めたい…と微弱ながらに思っていると
「はあっ…はあっ……直哉さん……胸のところ…気になるんですの?」
「あ、え……べ、別に…僕は……」
「ふふっ…良いですわよ。私の胸のところ……」
美奈ちゃんから良いって言ってくれた。
…やっぱり僕はわかりやすいみたい。
そして僕はおっぱいのところを吸い始めた。
「ちゅっ……ちゅううっ……」
美奈ちゃんのおっぱいは大人みたいに大きくないけど、膨らみはちょっとだけだけどちゃんとあって柔らかかった。
「ふふっ…直哉さん、赤ちゃんみたいですわ…」
美奈ちゃんはそのまま僕のことを撫でてきた。
赤ちゃん…確かにそうなのかもしれない。
実際これで少し安心した気持ちになれたからだ。
そしてしばらくの間、この感じは続いた。
―――――――――――
そのあと、のどが渇いたこともあって再びペットボトルのお茶を開けて、コップに出した。
なお格好は僕も美奈ちゃんも下着一枚の姿で、美奈ちゃんのワンピースはまだ少し濡れていたためまだ少し干している。
そして僕は美奈ちゃんのあることについて疑問に思った。
「美奈ちゃん、美奈ちゃんがこういうこと知ってるのって…本からだよね?」
「そうですわ。私の家には本がたくさんございますの。前は家庭教師のおばさまに取り上げられて途中で断念してしまったけど、再び本を探しあげていっぱい探しましたの。だから一通りはわかりましたわ」
「そ、そうなんだ……」
流石お金持ち…という感想しかでなかった。
でもどんな風にのってるんだろう…それもそれで気になった。
「ふうっ……そういえば直哉さん、先程のキス…どうして突然…」
「ふぇっ!?」
(し、しまった!?)
つい夢中でやったために脳内から消えていたが実は彼女のファーストキスを奪ったんじゃということが頭によぎる。
まあ僕もファーストキスだったんだけど…というのは置いといても実はかなり気にしていたんじゃ…と思う
謝ろう!と思い立った。
「ご、ごめんなさい!つい夢中でネットで書いてあったことをやってみたくなって……」
「いえ、それはいいですの。ディープなことをするのも行為中は当然と書いてありましたし……それより…あのキス…もう一度してくれますか?」
「え?」
「あの時、私も夢中でよく覚えておりませんの……ですから…」
アンコール…ということらしい。
「あ、うん……」
美奈ちゃんからの通りに再びキスをしてみる。
舌が絡んだ深いキス……。
「んっ……ちゅっ……ぺろっぺろっ…れろっ…」
「れろっ…れろっ……ちゅっ……」
再びしてみるとさっきとは少し感覚が違った。
でもえっちな感じというのは同じだった。
「……ぷはっ……これで…良いの?」
「はい……凄く良かったですわ……」
「………」
その美奈ちゃんのその表情はとてもえっちな感じでかわいかった。
多分この表情を見れるのは今の所は僕だけだと思う。
それで再び僕はまた興奮したのか……。
「直哉さん、下着のところが…」
「あ…!」
再びテントを張っていた。
さっきまでいっぱいしたはずなのに、まだやれてしまう…ということらしい。
「じゃあ直哉さん、もう一回します?」
「え?でも…美奈ちゃん…疲れてるんじゃ…」
「私はまだまだ大丈夫ですわ。もっとしてみたいと思っていましたし……直哉さんとなら…」
「え?…あ、うん……」
美奈ちゃんの最後の小さな囁きがよく聞こえなくて少し気になったけど、確かに僕ももっともっとしたかった。
時間もまだたっぷりあるし、親もまだ帰ってこないし。
「んっ……」
「んんっ……」
再び僕と美奈ちゃんはキスをして「せっくす」を始めていった。
まだちょっと引っかかることがあるけど、暫くはこの関係でいいかな……?
0
お気に入りに追加
67
あなたにおすすめの小説
好きになった子は小学生だった⁈
はる
恋愛
僕には好きな人がいる。勇気を出してデートに誘った。
待ち合わせ場所にいたのはまさかの小学生⁈
しかもその小学生がまたやばいやつすぎて僕には手に負えないよ……
高校生と小学生の禁断の恋
マッチョな俺に抱かれる小さい彼女
雪本 風香
恋愛
社会人チームで現役選手として活躍している俺。
身長190センチ、体重約100キロのガッチリした筋肉体質の俺の彼女は、148センチで童顔。
小さくてロリ顔の外見に似合わず、彼女はビックリするほど性に貪欲だった。
負け試合の後、フラストレーションが溜まった俺はその勢いのまま、彼女の家に行き……。
エロいことしかしていません。
ノクターンノベルズ様にも掲載しています。
【R18】お父さんとエッチした日
ねんごろ
恋愛
「お、おい……」
「あっ、お、お父さん……」
私は深夜にディルドを使ってオナニーしているところを、お父さんに見られてしまう。
それから私はお父さんと秘密のエッチをしてしまうのだった。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる