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相愛1
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颯斗の触れてくる手が気持ちいい
頬を撫でる手が、唇を撫でる指が
颯斗に触れられている場所全て、颯斗をもっと感じたくて
「颯斗…キスして欲しい…」
おずおず口にした願い
嬉しそうに優しく微笑んで、触れるだけのキスをしてくれる
「もっと…」
唇を舐めるような、優しいキス
「もっと…もっと、欲しい…」
先程よりもずっと深く、舌を絡めるような口付けに目を閉じる
「…ぁっ…、はや、と…もっと…はやとが、欲しい…」
呼吸の合間に何度も催促する
「晴臣さん、可愛い…。もっと、言って…
晴臣さんがして欲しいこと、俺のこと、もっと求めて」
余裕のある顔がムカつく
オレばっかりがコイツを求めてるみたいで…
でも、欲しくて堪らない
もっと触れて欲しくて、命令して欲しくて、支配して欲しくて…
「颯斗、命令して…オレのこと、颯斗の物にして、欲しい…
酷くしてもいいから…、痛くてもいいから…颯斗の物になりたい」
熱で潤んだ目で訴え、自分から縋り付くようなキスをする
彼の唇を舐め、隙間から舌を差し込む
少ししか返してくれないのをもどかしく感じながら、何度も舌を絡ませ
「ふ…ぁ…はや、と…はや、と…」
嬉しそうな余裕のある笑みを浮かべている颯斗が憎らしくて仕方ない
「 Say晴臣さん、して欲しいこと、ちゃんと言って」
やっと与えられたコマンドにお腹の奥がゾクゾクする
「もっと、もっと…、命令して欲しい…
颯斗だけの命令が欲しい…、颯斗にいっぱい、犯して欲しい…」
トロンと蕩けた目で見つめ、キスを強請るように唇を舐める
「 Speakもっと、して欲しいことを言って
どうして欲しいか、どこに欲しいのか、ちゃんと教えて」
ちゃんとコマンドが欲しいって言ったのに、内容やどこに欲しいかまでオレに言わせようとしている
Subなのに、Domの真似事のような、いつもとは異なるコマンドに身体が熱くなる
「……服、脱ぎたい…、乳首、触って…欲しい…、下も、もう…苦しいから…」
羞恥心が刺激され、声が掠れてしまう
早く、早く…、颯斗に支配されたい
「 Good、晴臣さん、 Strip」
やっと貰えたコマンドに心が満たされていく
言われた通り、服を全て脱いでいき裸体を晒す
「次は、 Give晴臣さんの触って欲しいところを差し出して」
颯斗の顔の前に胸を差し出し、乳首が唇に当たるように近づく
「はぁ…はぁ…、颯斗、オレの乳首、舐めて…噛んで…」
期待と恥ずかしさから心臓がドキドキする
ペニスが期待から勃ってしまい、颯斗の胸に先端が当たりそうで震えてしまう
「晴臣さん、恥ずかしい?ここも触って欲しい場所じゃないの?」
乳首を舐められながら、ペニスの先端を指で触られ腰が砕けそうになる
「ンンッ…そこっ、そこも…触って…欲しい」
カリッと乳首を噛まれ瞬間、ビクッと身体が震え、出さずにイッてしまう
「ーーッ!?」
崩れ落ちないように颯斗の頭に抱きつくようにしがみ付くと、さっきよりも乳首への愛撫が激しくなり、噛まれたり吸われたりする度にビクビクと震えて声が抑えられない
「ふぁっ…アッ、やぁ…ソコっ、ばっかり…」
「ここ、触って欲しかったんでしょ?他にも欲しいならちゃんと教えて」
恨みがましく睨んで見るも、その意地悪な言い方すら身体が喜んでしまう
こいつに支配される心地良さを、今までの行為で身体が覚えてしまっている
「ンッ…お尻、奥に…颯斗のが欲しい…ナカ、擦って…
颯斗、もう…颯斗、颯斗…」
オレの蕩けきった顔に苦笑し
「今日はここまでかな。晴臣さん、もっと素直になれるようにいっぱい練習しようね」
チュッと音を立ててキスをされ、ベッドに抱き上げられる
「 Good Boy晴臣さん、今日はよく出来ました。あとは、俺がいっぱい満たしてあげるから」
頬を撫でる手が、唇を撫でる指が
颯斗に触れられている場所全て、颯斗をもっと感じたくて
「颯斗…キスして欲しい…」
おずおず口にした願い
嬉しそうに優しく微笑んで、触れるだけのキスをしてくれる
「もっと…」
唇を舐めるような、優しいキス
「もっと…もっと、欲しい…」
先程よりもずっと深く、舌を絡めるような口付けに目を閉じる
「…ぁっ…、はや、と…もっと…はやとが、欲しい…」
呼吸の合間に何度も催促する
「晴臣さん、可愛い…。もっと、言って…
晴臣さんがして欲しいこと、俺のこと、もっと求めて」
余裕のある顔がムカつく
オレばっかりがコイツを求めてるみたいで…
でも、欲しくて堪らない
もっと触れて欲しくて、命令して欲しくて、支配して欲しくて…
「颯斗、命令して…オレのこと、颯斗の物にして、欲しい…
酷くしてもいいから…、痛くてもいいから…颯斗の物になりたい」
熱で潤んだ目で訴え、自分から縋り付くようなキスをする
彼の唇を舐め、隙間から舌を差し込む
少ししか返してくれないのをもどかしく感じながら、何度も舌を絡ませ
「ふ…ぁ…はや、と…はや、と…」
嬉しそうな余裕のある笑みを浮かべている颯斗が憎らしくて仕方ない
「 Say晴臣さん、して欲しいこと、ちゃんと言って」
やっと与えられたコマンドにお腹の奥がゾクゾクする
「もっと、もっと…、命令して欲しい…
颯斗だけの命令が欲しい…、颯斗にいっぱい、犯して欲しい…」
トロンと蕩けた目で見つめ、キスを強請るように唇を舐める
「 Speakもっと、して欲しいことを言って
どうして欲しいか、どこに欲しいのか、ちゃんと教えて」
ちゃんとコマンドが欲しいって言ったのに、内容やどこに欲しいかまでオレに言わせようとしている
Subなのに、Domの真似事のような、いつもとは異なるコマンドに身体が熱くなる
「……服、脱ぎたい…、乳首、触って…欲しい…、下も、もう…苦しいから…」
羞恥心が刺激され、声が掠れてしまう
早く、早く…、颯斗に支配されたい
「 Good、晴臣さん、 Strip」
やっと貰えたコマンドに心が満たされていく
言われた通り、服を全て脱いでいき裸体を晒す
「次は、 Give晴臣さんの触って欲しいところを差し出して」
颯斗の顔の前に胸を差し出し、乳首が唇に当たるように近づく
「はぁ…はぁ…、颯斗、オレの乳首、舐めて…噛んで…」
期待と恥ずかしさから心臓がドキドキする
ペニスが期待から勃ってしまい、颯斗の胸に先端が当たりそうで震えてしまう
「晴臣さん、恥ずかしい?ここも触って欲しい場所じゃないの?」
乳首を舐められながら、ペニスの先端を指で触られ腰が砕けそうになる
「ンンッ…そこっ、そこも…触って…欲しい」
カリッと乳首を噛まれ瞬間、ビクッと身体が震え、出さずにイッてしまう
「ーーッ!?」
崩れ落ちないように颯斗の頭に抱きつくようにしがみ付くと、さっきよりも乳首への愛撫が激しくなり、噛まれたり吸われたりする度にビクビクと震えて声が抑えられない
「ふぁっ…アッ、やぁ…ソコっ、ばっかり…」
「ここ、触って欲しかったんでしょ?他にも欲しいならちゃんと教えて」
恨みがましく睨んで見るも、その意地悪な言い方すら身体が喜んでしまう
こいつに支配される心地良さを、今までの行為で身体が覚えてしまっている
「ンッ…お尻、奥に…颯斗のが欲しい…ナカ、擦って…
颯斗、もう…颯斗、颯斗…」
オレの蕩けきった顔に苦笑し
「今日はここまでかな。晴臣さん、もっと素直になれるようにいっぱい練習しようね」
チュッと音を立ててキスをされ、ベッドに抱き上げられる
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