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お祭りデートはコッソリと…
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「ンッ、そこっ...擽ったいから」
遠くでお祭りの音が聞こえる
人気のない木の影に隠れ、見付からないように小さく囁く
「新一くん、これ...もしかしてノーパン?」
お尻を撫でる怜さんが眉を顰め、オレの顔を覗き込んでくる
「いえ、穿いてますよ?最近流行りのYバックのヤツ、怜さんが喜んでくれるかな?ってレース仕様にしてみました」
悪戯っぽく笑い、耳を食むとビクッとされる
浴衣の裾から手を差し込まれ、確認するように直接撫でられる
「ふぁっ...これ、だと...浴衣の時に、線が出ないって聞いて...」
触られただけで立ち上がってしまってるのがわかり、それだけの刺激だけでは足りず股間を怜さんに擦り付けて催促する
「怜さん、もっと...してください」
「可愛いね、新一くん」
舌を絡めるようにキスをしているとつい腰が揺れてしまう
木にしがみつき、浴衣を捲り上げてお尻を突き出す形になる
誰かに見られるとヤバいのに、見られるカモという状況が余計にドキドキして興奮してしまう
「新一くん、こんな誰がいつ来るかもわからないところで興奮してるの?」
いつもとは違う髪色の怜さんが耳を食みながら囁いてくるせいで、お腹の奥が疼く
お祭りデートをしたいってお願いしたところ、怜さんが変装で黒髪になってくれた
いつもの淡い髪色も好きだけど、同じ黒髪に眼鏡をされると全然違う人に見えて、なんだかいけない事をしている気分になる
「だって、怜さんがカッコいいから…他の人、みんな怜さんに見惚れてたし…俺のなのに…」
さっきまで2人でお祭りデートをしていたのに、周りの女の子がチラチラ見てきたり、声を掛けてこようとしているのがわかってしまい、つい怜さんの腕を引っ張って人の居ない方へ連れて来てしまった
変装しているとはいえ、背の高さもカッコ良さも隠しきれていないから仕方ないけど、なんとなく他の人に見せるのが嫌で…
自覚したくないけど、多分嫉妬なんだと思う
実から怜さんのことちゃんと考えろって言われたのもあるけど、恋人ってのを自覚したからだと思う
俺が拗ねているのがわかったのか、怜さんがなんとなく嬉しそうにしているのがなんか悔しい
しかも、お尻を撫でる手付きがいやらしいせいで期待するように自身が反応してしまう
「怜さん、此処でしてください。俺の中に怜さんのいっぱい注いで」
バレるかもしれない危険なコトをしているのに、この状況に興奮している
ヒクヒクとひくついて、早く挿入して欲しそうなアナルに、熱い先端が当てがわれる
「んっ…これ、このまま挿れれるのは魅力的だね
浴衣汚さないように、イクときは下着に出すんだよ」
ワザと挿ってくるのがわかるようにゆっくりと奥に挿入される
ナカをゆっくり擦られるといつも以上にゾクゾクと感じてしまい、下着で締め付けられているペニスが苦しい
「ンンッ…おっきぃの…きもちぃ…」
下着越しにペニスを擦られ、余りの気持ち良さにナカを締め付けてしまう
「ンンッ!やぁっ!?こぇっ…おさえっれなく、なるからっ!!」
つい大きな声を上げてしまい、慌てて手で押さえる
怜さんが悪い顔をしているのが見え、耳を食んだり舐めたりされると腰がガクガクと震えて倒れそうになり、木にしがみ付く
「ふぁっ…ずるっ、しょれ…よわい、のに…あぁっ…おく、ゴツゴツ…しにゃ…」
浴衣が乱れないように気を付けながらも、弱いところを責められ声が抑えられない
離れているとはいえ、いつ人が紛れ込んで来るのかわからず、内心ビクビクしつつも与えられる快楽に争うことが出来ず、いても以上に感じてしまう
「ふっ…ふぁああっ!ンンッ」
乳首を摘まれた瞬間我慢しきれずに下着の中に吐精してしまい、ナカを締め付ける
怜さんも同時に奥に精液を吐きだすのを感じ、微かに震える
不意に耳を齧られ、ビクンッと身体を震わせてまた甘イキしてしまい
「ンンッ…も、ダメっ…イッたばっかだから…」
足腰に力が入らず、ガクッと体勢を崩してしまいペニスがアナルから抜けてしまう
なんとか木にしがみ付いて座り込むコトは回避出来たものの、アナルに注がれた精液が溢れ出して脚を伝い落ちる
「大丈夫かい?パンツの中もぐちゃぐちゃになってしまったね
どうする?このまま、家に帰って続きをやる?
それとも、コレを挿れてちょっとお祭りデートをして帰るかい?」
怜さんの手にはよく挿れているサイズのアナルプラグが握られており、冷や汗が流れる
「なんで、それ…ま、マネージャー?」
今は自分たちしか居ないはずなのに、つい文句を言おうと辺りを見渡すも誰も居らず
「どうする?これを挿れたら、新一くん希望のデートが続行出来そうだけど…?」
悪戯っぽく微笑む恋人を恨みがましく睨みつける
「怜さんのイジワル、変態!
綿菓子だけ買って、あとは帰って続きをします!
怜さんは今日はその格好でヤッてください」
頬を膨らませて文句を言い、プラグは挿れずにお尻を出来るだけ締めてナカから垂れないように気をつける
身なりを多少マシにしてもらったが、浴衣には所々泥や精液のシミが出来てしまった
このまま帰るべきか悩んだものの、何も買わずに帰るのはなんとなく悔して、手を繋いでお祭りの参道に戻った
「怜ちゃん、例のあの企画、大丈夫かしら?」
新一が綿菓子を買いに行っている隙に監督からの連絡があり、こっそりと例のことについて話し合いがされる
「新一くんの身体が大丈夫なのかが心配ですが…
運転は俺がやりますよ。彼の痴態を他のスタッフには見せたくないですし、俺以外が泣かせるのも嫌なんで」
顔は笑っているはずなのに、有無を言わさない無言の圧力がある
「じゃあ、後のフォローも怜ちゃんに任せるね
新ちゃんには、無理させちゃうけど頑張って貰いましょ」
電話を切るとちょうど買い出しからご機嫌で戻ってきた新一を見つける
急に固まった姿を見ると、油断したせいでナカから垂れてきたことがわかる
彼を迎えに行き、そのまま手を引いて家に戻る
帰ってからいっぱい可愛がられ、気を失うように疲れて眠ってしまった新一は、次の企画の内容をまだ知らない
遠くでお祭りの音が聞こえる
人気のない木の影に隠れ、見付からないように小さく囁く
「新一くん、これ...もしかしてノーパン?」
お尻を撫でる怜さんが眉を顰め、オレの顔を覗き込んでくる
「いえ、穿いてますよ?最近流行りのYバックのヤツ、怜さんが喜んでくれるかな?ってレース仕様にしてみました」
悪戯っぽく笑い、耳を食むとビクッとされる
浴衣の裾から手を差し込まれ、確認するように直接撫でられる
「ふぁっ...これ、だと...浴衣の時に、線が出ないって聞いて...」
触られただけで立ち上がってしまってるのがわかり、それだけの刺激だけでは足りず股間を怜さんに擦り付けて催促する
「怜さん、もっと...してください」
「可愛いね、新一くん」
舌を絡めるようにキスをしているとつい腰が揺れてしまう
木にしがみつき、浴衣を捲り上げてお尻を突き出す形になる
誰かに見られるとヤバいのに、見られるカモという状況が余計にドキドキして興奮してしまう
「新一くん、こんな誰がいつ来るかもわからないところで興奮してるの?」
いつもとは違う髪色の怜さんが耳を食みながら囁いてくるせいで、お腹の奥が疼く
お祭りデートをしたいってお願いしたところ、怜さんが変装で黒髪になってくれた
いつもの淡い髪色も好きだけど、同じ黒髪に眼鏡をされると全然違う人に見えて、なんだかいけない事をしている気分になる
「だって、怜さんがカッコいいから…他の人、みんな怜さんに見惚れてたし…俺のなのに…」
さっきまで2人でお祭りデートをしていたのに、周りの女の子がチラチラ見てきたり、声を掛けてこようとしているのがわかってしまい、つい怜さんの腕を引っ張って人の居ない方へ連れて来てしまった
変装しているとはいえ、背の高さもカッコ良さも隠しきれていないから仕方ないけど、なんとなく他の人に見せるのが嫌で…
自覚したくないけど、多分嫉妬なんだと思う
実から怜さんのことちゃんと考えろって言われたのもあるけど、恋人ってのを自覚したからだと思う
俺が拗ねているのがわかったのか、怜さんがなんとなく嬉しそうにしているのがなんか悔しい
しかも、お尻を撫でる手付きがいやらしいせいで期待するように自身が反応してしまう
「怜さん、此処でしてください。俺の中に怜さんのいっぱい注いで」
バレるかもしれない危険なコトをしているのに、この状況に興奮している
ヒクヒクとひくついて、早く挿入して欲しそうなアナルに、熱い先端が当てがわれる
「んっ…これ、このまま挿れれるのは魅力的だね
浴衣汚さないように、イクときは下着に出すんだよ」
ワザと挿ってくるのがわかるようにゆっくりと奥に挿入される
ナカをゆっくり擦られるといつも以上にゾクゾクと感じてしまい、下着で締め付けられているペニスが苦しい
「ンンッ…おっきぃの…きもちぃ…」
下着越しにペニスを擦られ、余りの気持ち良さにナカを締め付けてしまう
「ンンッ!やぁっ!?こぇっ…おさえっれなく、なるからっ!!」
つい大きな声を上げてしまい、慌てて手で押さえる
怜さんが悪い顔をしているのが見え、耳を食んだり舐めたりされると腰がガクガクと震えて倒れそうになり、木にしがみ付く
「ふぁっ…ずるっ、しょれ…よわい、のに…あぁっ…おく、ゴツゴツ…しにゃ…」
浴衣が乱れないように気を付けながらも、弱いところを責められ声が抑えられない
離れているとはいえ、いつ人が紛れ込んで来るのかわからず、内心ビクビクしつつも与えられる快楽に争うことが出来ず、いても以上に感じてしまう
「ふっ…ふぁああっ!ンンッ」
乳首を摘まれた瞬間我慢しきれずに下着の中に吐精してしまい、ナカを締め付ける
怜さんも同時に奥に精液を吐きだすのを感じ、微かに震える
不意に耳を齧られ、ビクンッと身体を震わせてまた甘イキしてしまい
「ンンッ…も、ダメっ…イッたばっかだから…」
足腰に力が入らず、ガクッと体勢を崩してしまいペニスがアナルから抜けてしまう
なんとか木にしがみ付いて座り込むコトは回避出来たものの、アナルに注がれた精液が溢れ出して脚を伝い落ちる
「大丈夫かい?パンツの中もぐちゃぐちゃになってしまったね
どうする?このまま、家に帰って続きをやる?
それとも、コレを挿れてちょっとお祭りデートをして帰るかい?」
怜さんの手にはよく挿れているサイズのアナルプラグが握られており、冷や汗が流れる
「なんで、それ…ま、マネージャー?」
今は自分たちしか居ないはずなのに、つい文句を言おうと辺りを見渡すも誰も居らず
「どうする?これを挿れたら、新一くん希望のデートが続行出来そうだけど…?」
悪戯っぽく微笑む恋人を恨みがましく睨みつける
「怜さんのイジワル、変態!
綿菓子だけ買って、あとは帰って続きをします!
怜さんは今日はその格好でヤッてください」
頬を膨らませて文句を言い、プラグは挿れずにお尻を出来るだけ締めてナカから垂れないように気をつける
身なりを多少マシにしてもらったが、浴衣には所々泥や精液のシミが出来てしまった
このまま帰るべきか悩んだものの、何も買わずに帰るのはなんとなく悔して、手を繋いでお祭りの参道に戻った
「怜ちゃん、例のあの企画、大丈夫かしら?」
新一が綿菓子を買いに行っている隙に監督からの連絡があり、こっそりと例のことについて話し合いがされる
「新一くんの身体が大丈夫なのかが心配ですが…
運転は俺がやりますよ。彼の痴態を他のスタッフには見せたくないですし、俺以外が泣かせるのも嫌なんで」
顔は笑っているはずなのに、有無を言わさない無言の圧力がある
「じゃあ、後のフォローも怜ちゃんに任せるね
新ちゃんには、無理させちゃうけど頑張って貰いましょ」
電話を切るとちょうど買い出しからご機嫌で戻ってきた新一を見つける
急に固まった姿を見ると、油断したせいでナカから垂れてきたことがわかる
彼を迎えに行き、そのまま手を引いて家に戻る
帰ってからいっぱい可愛がられ、気を失うように疲れて眠ってしまった新一は、次の企画の内容をまだ知らない
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