●●男優の今日のお仕事

ゆあ

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猫は甘やかされるもののはず?

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まさかの前回の撮影したモノが大好評につき、今日も動物系にされてしまった...
白い猫耳に同じく白色のほっそりした尻尾付きのアナルプラグが刺さっている
首にはご丁寧に鈴付きの赤いリボンが首輪様に巻かれており、白い肌を強調していた
大きめのTシャツを着てはいるが、むしろ何も着ていないよりもシャツの裾から出ている脚と尻尾が艶かしい

「今日の新一くんは一段と可愛いね。こんな可愛いネコなら家に連れて帰って、ずっと可愛がるんだけどな」
今日の相手は怜さんなこともあり、ちょっとホッとする
ネコの様に撫でる手に擦り寄り、指を咥えて甘えるように見つめ
「にゃ~ん、ならいっぱい可愛がってくれるんだよね」
怜さんの指を軽くカリッと噛み、悪戯っぽく笑う

「今日はドロドロになるまで可愛がってあげるよ」
ベッドに優しく押し倒され、顔中にキスをされる
シャツの下からそっと差し込まれた手で乳首を摘まれると軽くピクっと身体が跳ねる
「っん」
摘んだり捏ねたりと執拗に乳首ばかりを弄れているせいで、脱いでもないシャツの上からでもぷっくりと立ち上がっているのがわかる

「ふぁっ...、そこばっかり...にゃあ...」
身体が揺れる度にチリンっと鈴が鳴り、怜さんが悪戯っ子のように笑う
「ここ、好きだろ?女の子みたいにしてあげるからね」
シャツ越しに乳首を咥えられ、時々カリッと甘噛みされると全身に甘い痺れが走る
「んにゃぁ~、ンっ...」
直接舐めて貰えないもどかしさに腰が揺れ、怜さんのズボンに股間を擦り付ける
先走りがトロトロと出ているため、ズボンにシミを作っていき
「新一くんはえっちな雌ネコなんだね。
こんなにおっぱいも赤く熟れて美味しそうだし、えっちな汁で僕のズボンも汚しているよ」
ワザと説明されるように言われ、顔が熱くなる
怜さんのせいなのに...

「今日はお口でいっぱい楽しませて貰おうかな」
チュッと触れるだけの様なキスをし、ベッドに座る
服を一切着ていない為に怜さんの適度で鍛えられた身体が目に入る
ん~、彫刻みたいにカッコ良すぎる。
しかも、ちんこがめっちゃ大っきいんだよね。
あれ、口に全部は無理なんだけど...

怜さんの足元に潜り込み、両手でペニスに触れる
ずっしりとした重みにちょっと気が引けるものの、舌を根本から這わせていく
「そう、ゆっくり全体を舐めて濡らして...上手だね」
頭を撫でるように手を置かれ、どうやって奉仕をするのか指示される
何度もペロペロと舐めていくと、さっきよりも大きくなったペニスの先端を咥える

「そう、咥えたら舌先で鈴口を突く様に舐めて...いいね。
玉も食んだり、手で揉むように刺激して...
いつも僕がするみたいに...」

怜さんの息が少し上がっているのがわかり嬉しくなり、積極的に言われた通りの愛撫をする
大きすぎて半分以上を咥えることが出来ないため、手で根本の方は擦り上げる

「っん、いいよ。もっと咥えれる?」
今でも結構いっぱいいっぱいなのだが、更に咥えようと口を開けてみる
「んぐっ...ん"」
嗚咽感に眉をひそめ、無理だと訴えるように上目遣いで見、少し口を離そうとしたが、頭に置かれた手に阻まれ更に奥に突っ込まれる
「ん"ん"っ!?ぐっ...」
くぐもった声しか出ず、苦しさから涙目になる

「喉を開いて全部を咥えるんだよ。新一くんは出来る子だよね?」
頭を抑えられているせいで抜け出せず、言われるままに必死に喉奥にまで咥える
喉ちんこにペニスを擦られると、息苦しいはずなのになぜが下半身に響く
苦しさから喉が収縮してしまい、締め付けるようになり、更に大きく膨れるのがわかる
「ぐっ...んく...」

喉を擦られるように前後に腰を振られ、喉を犯される
「新一くんの、ココ...、気持ちいいよ。本物のマンコみたいに収縮もして、僕のを飲み込んでるよ」

息の上がり熱のこもった声に身体が熱くなる
俺の口、怜さんにマンコにされちゃう...

「ん"っ...ンぐ...」
苦しいはずなのに身体の奥に熱がこもり、腰が揺れる
一段と膨れたと思った瞬間、喉の奥に熱いモノが流れ込んでくる
「んぐっ!?」
直接喉に精液を流し込まれ、苦しさから咽せる
「ゲホッゲホッ!うぇっ...あ"あ"...」
やっと口から抜いて貰えたものの、ずっと大きなモノを咥えていたせいで顎が怠くダラシなく口が開いている
咽せたせいで鼻からも精液が垂れ、口もヨダレと精液でベタベタになっている
自分もいつの間にかイってしまった為に、シーツに染みを作っていた

「ちゃんと飲み込めたんだね。エラいエラい」
酸欠で頭が回らず、肩で呼吸する俺を怜さんが撫でてくれる

「新一くんの喉が気持ち良すぎてつい出しちゃったよ。ここも次からはいっぱい可愛がってあげるからね」
喉を指でツーっと撫でられるとゾワゾワとしたモノが背筋を走る
もっと、刺激が欲しくなりお尻を怜さんに向けてこっちも触って欲しいと言うように強請る
「怜、さん...こっちも弄ってにゃあ~
もう、ナカもトロトロで熱いから...」
腰を振るとプラグに付いている尻尾も一緒に揺れ、怜さんの顔に当たる

「本当、淫乱な可愛いネコだね。」

やっとナカも弄って貰えると期待していたが、尾てい骨の辺りを怜さんがトントンと叩くだけで、全くアナルには触ってくれない。
なのに、叩かれると中に入っているプラグに振動が行き、つい腰が上がってしまう
「にゃあぁあ~、それ、なんか、やだぁ...腰、びりびりしゅる...」

乳首も親指で捏ねるように弄ろれ、ずっとトントンと腰を叩かれる
触られてもいないのに、またペニスは勃起し振動に合わせて揺れ、チリンチリンと首輪の鈴が涼しげに鳴る
「にゃあぁ!これ、にゃんか、へんっ!イッて、いってるかりゃ...じゅっと、イッてるかりゃ...」
甘くビリビリした刺激にバカになったみたいにペニスからは精液が垂れ流されシーツがじっとりとする

「甘イキしっぱなしかぁ~、新一くん敏感だから全身が性感帯になれるね
今日はまだ挿れてあげれないけど、疑似体験だけやってみようか?」

急に冷たいローションをお尻にかけられる
冷たさにビクッとし、後ろを振り返る
「しっかり脚を閉じて挟んでくれるかな」
脚の間に勃起したペニスを擦り付けられる
アナルからペニスにまで全部を擦られると、挿ってないはずなのにナカを弄られているような感覚に呼吸が乱れる
「んっうぁ...それ、まっ...」
脚をしっかり閉じているのに、ローションの滑りのせいで簡単に出たり挿ったりし、グチュっブチュッと卑猥な水音が響く
「いいね、本当に挿れてるみたいに、気持ちいいよ」
「あ"っあぁっ...らめっ...」
深く舌を絡ませながらキスをし、頭の中もドロドロに溶かされていく

何度もイってるはずなのに、肝心なところを触って貰えてないせいか熱を発散できずぼろぼろ泣き出し
「怜さ...いじ、わる...も、イきた...にゃい...も、やだぁ...」
ギュッと強めに乳首を抓られると呆気なく射精してしまった
「ひゃあああぁっ!?」
ガクガクと腰が痙攣し、倒れ込む
怜さんも同時にイッたのか、お腹には2人分の大量の精液でベトベトに汚れている

「可愛い新一くん。ナカも触ってないのにイケるようになるなんて...次も楽しみにしてるから」
怜さんが優しく囁いてくれるのを聞き、目を閉じた






撮影が終わり、プラグが抜かれるも痙攣して閉じることが出来なくてポッカリ開いたアナルがスースーする
全身に力が入らなくてグッタリとしてしまう
このままここで休みたいけど、色々ぐちゃぐちゃに汚れてしまったから早くシャワー浴びたい

怜さんも翔さんも、動物のコスプレしたらなんか、いつもより激しいんだけど...
ペットにしたいなら、大事にして欲しい...
こんなの毎日されたら身が保たないんだけど...
こっそりと溜息をついていると

「新一くん、大丈夫かい?送って行こうか?」
いつもの優しい口調で頬を撫でられる
この人、優しいんだけど結構強引なんだよね
そこも好きなんだけどさ...

「だ、じょぶです...。ちょっと、きゅ、けしたら、帰れるから」
鳴きすぎて声はガスガスになっているが、笑顔をむけて安心させようとする

「本当かい?無理はしないようにね
もうすぐ、君の解禁日だろ?出来たら指名して貰えると嬉しいかな」
耳元で囁かれ顔が熱くなる




もうすぐ約束の解禁日
ずっと楽しみにしてたから、色々我儘を通して貰わないと
でも、今は早く寝たいな....
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